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超混雑の旭山動物園…
限られた時間内で、
ペンギン舎やシロクマ舎への長蛇の列に並んでもいられない…
というわけで、
人気の施設は後にして、違うものを楽しみました(^^)/
上の写真のオブジェはお洒落だし、
アザラシ舎の入り口だってとっても可愛い☆
でも、
何よりも、動物たちの説明書きに
スタッフの方の手作り感がたくさん感じられました
紹介します。
エゾシカの展示には
スタッフの手書きの説明が…
「エゾシカ」のことをアイヌ語で「ユク」というそうです。
やはり狩猟生活のアイヌの方にとって、
鹿は聖なるものであり、貴重な存在だったんだなぁ~
そして、シカ達それぞれの個体の説明
もし写真から読めれば「名前の由来」も読んでね。
楽しいよ~
「清野」という名前のシカの由来は担当者の友達に似ていたからだそうです。
↑人間の清野さんの顔が気になるぅ…(^_^;)
「治夫」という名前は担当者の恩師からとったそうです。
↑恩師を呼び捨てしていいのかぃ(^_^;)
「オイラ」という名前は「ライオンの赤ちゃんに名付けたら怒られたから」だそうです。
↑……… ^_^;
スタッフの方の愛情が感じられて楽しい♪
京都市動物園の説明を思い出しました→ヒツジさんの説明
オラウータンの説明書きだって!
気付きましたか…
全ての漢字に「読み仮名」がふってある。
とてもいい♪
大人気の動物園になっても、こんな手作りの工夫は大歓迎です(^^)/
行動展示、混合飼育が有名な人気の動物園ですが、
こんなところも見所だから、ぜひ見て下さい☆
説明書きだけでなく、「ボクの写真ものせてよ。。。」byエゾシカ