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妖怪倉庫
~~~~~(m--)m(/_;)/ぎゃー
境港の町は、
水木しげるさんのキャラクターでいっぱいです。
この町のメインは、 水木しげるロード(^^)/
駅から水木しげる記念会館まで の800mの道で
130数体の妖怪のオブジェが迎えてくれます。
水木しげる記念館は妖怪がいっぱい。
知っていますか?
作者の水木さんは、左手がありません。
彼は、壮絶な戦争体験で、片腕を失ったのです。
水木は、戦争でラバウルに行き、厳しい軍隊生活をおくります。
戦地で、実際に銃撃戦を経験し、仲間はすべて戦死します。
命からがら、ジャングルの中を彼はひとり彷徨います。
現地の人に助けられるなどして、
奇跡的に日本に生還したのです。
幼少の頃の妖怪に憧れる思いと、この悲惨な戦争体験が
独特な水木ワールドを生み出したのです。
妖怪の世界を楽しむとともに、
漫画家水木しげるさんのことも、ぜひ知って下さい。
でも倉庫の扉に妖怪の絵は…ちょっと開ける気がしないですね(汗)。
うちの隣の市に在住されていることから、近くに水木ロードとか鬼太郎茶屋などがあるのですが、一度も行った事が無いんです。
行ってみようかなぁ。
確かに、気になりますね。。。。(^_^;)
水木しげるの戦争体験や半生を知ると
「ゲゲゲの鬼太郎」もより深く見ることが出来ると思います。
機会がありましたら…
ほんっと行って見たいところです。
水木先生も大好き。
自然に対しての畏敬の念、その世界を漫画によって
表現した作品をこれだけ残されてること
日本人の誇り~とまで言いたくなります。
なにより、登場する妖怪達がかわいい
ほんっとに妖怪を愛していらっしゃるんだなあと思います。
自然を大切に思い
そこにアニミズムとしての妖怪を登場させるのも
水木氏の体験に基づくのでしょう…
普通の町に、妖怪が出現☆
楽しい所だから、行かれるといいですね~