小諸の郊外にある布引観音…
急な山道の階段を15分上った山の中腹にあります。
崖に立つお堂は雰囲気はよい雰囲気です。
ここは「牛にひかれて善光寺」という言葉の由来の寺なのです。
その話をちょっと…
(ちょっとアレンジして)(^^;)
むかし、小諸に強欲で不信心な婆さまがいました。
ある日、
婆さまが川の近くで布を干していると、どこからともなく牛がやってきたのです。
牛は、その布を角に引っ掛けると、走り出しました。
「こら~、何をする~」
あわてて婆さまは、その牛を追いかけます。
牛も婆さまも、一心不乱に走ります。
昼になっても、日が暮れても、走り続けました。
すると、大きなお寺がみえてきます。
なんと、
善光寺まで来てしまったのです。
なぜか、牛は、そこですっと消えてしまいました…
「不思議なこともあるものじゃ」
婆さまは、導かれるようにお堂の中に入りました。
中には光り輝くご本尊様がおられました。
そのあまりにもの神々しさに、
婆さまは、念仏を唱え、いままでの不信心を悔いたのです。
翌日、
故郷小諸に帰り、婆さまは、今までの不信心を謝りに
地元の観音様にお参りにいきました。
すると
観音様は、牛の持ち去った布をもっていらっしゃったのです。
「観音様が、導いてくださったのじゃ…」
この観音様が、お堂に祀られているといいます。
残念ながら、拝見はできませんが…
その代わりに
ちょっと変わった狛犬さんを記載~(^^)/☆
ついでに、
小諸市動物園のライオンさんも記載~(^^)/♪
善光寺は実はまだ行ったことありません。
さすが!ヤスさんですね(^^)/
次は善光寺かな
息子はちっちゃなリュックを背負って、ヨイショ、コラショ!と言いながら
軽快に頂上に登り着き、周りの大人たちに、こんなに小さいのに偉いねえ、と絶賛されてご機嫌。
帰りもハ~ハ~の大人を尻目にすたこら降りて
最後の一段をポン、
と~ちゃくぅ~と万歳すると周りの人たちが拍手をしてくれました
立派に大きくなってくれて~とじじ・ばば・パパ・ママは涙
当の息子は覚えていないそうです。人生でただ一度の輝やける日だったのに…。
長々思い出話ですみません。布引観音の前を通る度にあの時、って必ずこの話になります。
京さんの想い出の場所なんですね(*^_^*)
二歳の子がここまで、上ってくるのは
すごいですね~(^^)/
息子さんの晴れがましい姿を昨日のことのように思い出すのかな☆
観音様が京さんのご家族を見守ってくれたんですね(^_^)
明日から師走ですね…
がんばらないとね
休日なので病院と洗車に行って
お花をどっさり買い込んで庭に植えました
これからはチーズケーキ焼きます
元気復活です。
ココ・・・
私の地元なんです
ココで生まれてのびのびと育ちました。
子供の頃からの馴染みの場所なので時々登ってみたくなり節季の際には登って景色を眺めるんです。
生まれ育った場所だけど長野大好き。
いい天気ですね
灰さんは休日ですか☆
ゆったりと穏やかに過ごしてくださいね(*^_^*)
チーズケーキは美味しくできましたか♪
美味しいものはさらに元気がでるから、
明日からも頑張ってください
信州の小諸方面出身ですか…
きれいな盆地で
桜や桃や杏の花のきれいなところですね
私も信州は好きな場所です
ふるさとの景色と花を思い出して
明るくいきましょう~