
卯年として、
もてはやされているウサギさん(^^)☆
ウサギというと白くて赤い眼だと
すぐにイメージするのは日本人ならではだそうです。
そういえば、ピーターラビットは白くはないし、
ミッフィーの眼も赤くはありません。
日本では、
江戸時代から愛玩用として白くて赤い眼のウサギが人気で、
明治時代に白ウサギのペットブームが起こったそうです。
いまでは、
ジャパニーズホワイト種といって、
このウサギは海外でも人気があります。
しかし、最初、ウサギは
ペットではなく食用として家畜化されました。
西欧料理では、ウサギ肉の料理も有名です。
(ピーターラビットのお父さんはマクレガーさんに捕まって
ミートパイにされて食べられています…)
日本では食用としては普及しなかったカイウサギ…
いまでは、学校の飼育や動物園、ペットとして人間と歩んでいます。
2月に入ってちょっと感じたウサギの話でした。
写真は夢見が崎動物公園
ショックですよね~(^_^;)
それでも、この家の庭に出入りするラビット一族もすごいです…
ウサギも個体差があるようですが、
なつかなくて、捨ててしまう例もあるので、困ってしまいます…
安易なペットブームは恐ろしいですね…
食肉の問題も難しいです…
私もカンガルーやワニやトカゲやラクダも食べたことはあるけれどなぁ~
うさぎも飼ってみたいですが、なつかないうさぎや抱っこが嫌いなうさぎもいるようですね。
白いうさぎは可愛らしいですね。^^
韓国は犬の肉食べるそうですけど美味しいのかな~?
給食の鯨の肉も結構好きでした。。。
牛だって豚だって馬だって
みんな人間に利用されているんですね…
家畜さんたちに感謝して
命を大切しながら過ごしたいものです…
私は食べたことがありませんが…
いずれにしても、家畜であってもペットであっても
人間のためになっているのだから
謙虚な気持でいたいものですね
私の可愛がってるひつじさん達もお肉として食べられてると思うと
複雑な心境です。
彼らの命をいただいて私たちは生きている、
感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
逆にウサギを飼っていたときもありますし…
なかなか複雑ですよねー。