旭山動物園３ 展示…

有名なアザラシ館のマリンウェイ（円柱水槽）☆
このチューブでアザラシが泳ぐのは本当に楽しぃ♪

旭山では、私の一番好きな展示かなっ(^_-)

というわけで、
地味なレポートばかりではなく、、
旭山動物園での有名どころも、もちろん、まわりました(^^)/

新しい施設で比較的空いていたのは
チンパンジーの森。
チンパンジーの詳しい説明と、行動展示を考慮して作られて建物です。

チンパンジー君、はね回ってはいなかったものの
間近で見ることができました。

チンパンジーの赤ちゃん、男の子だよ…
ＯＴＩＮＴＩＮも可愛い(*^_^*)


でも、あまりにも混んでいるときは
片隅にひっそりある動物資料館展示館へ…
特に２階の図書館はいい
子供向けだけども…大人が見ても楽しいよ(^^)/

考えてみるとブログを書き始めて丸二年。
私が全国の動物園や水族館を巡るきっかけのひとつとなったのが、
この旭山動物園でした。

そして、ブログを続けることができたのも、
旭山で起きた「クモザル・カピバラ事件」の影響も大きいと思います。
その事件の原因を考えて書いたら、実際にその場にいた人から
コメントが届いたのだから……


旭山について、書きたいことはあるけれども、動物園の話はまたにして、
北海道旅行記を続けましょう。

旭山動物園２ 説明書き…

超混雑の旭山動物園…
限られた時間内で、
ペンギン舎やシロクマ舎への長蛇の列に並んでもいられない…

というわけで、
人気の施設は後にして、違うものを楽しみました(^^)/

上の写真のオブジェはお洒落だし、
アザラシ舎の入り口だってとっても可愛い☆


でも、
何よりも、動物たちの説明書きに
スタッフの方の手作り感がたくさん感じられました
紹介します。



エゾシカの展示には
スタッフの手書きの説明が…


「エゾシカ」のことをアイヌ語で「ユク」というそうです。
やはり狩猟生活のアイヌの方にとって、
鹿は聖なるものであり、貴重な存在だったんだなぁ～


そして、シカ達それぞれの個体の説明

もし写真から読めれば「名前の由来」も読んでね。
楽しいよ～

「清野」という名前のシカの由来は担当者の友達に似ていたからだそうです。
↑人間の清野さんの顔が気になるぅ…(^_^;)

「治夫」という名前は担当者の恩師からとったそうです。
↑恩師を呼び捨てしていいのかぃ(^_^;)

「オイラ」という名前は「ライオンの赤ちゃんに名付けたら怒られたから」だそうです。
↑………　　^_^;

スタッフの方の愛情が感じられて楽しい♪


京都市動物園の説明を思い出しました→ヒツジさんの説明

オラウータンの説明書きだって！



気付きましたか…
全ての漢字に「読み仮名」がふってある。
とてもいい♪

大人気の動物園になっても、こんな手作りの工夫は大歓迎です(^^)/


行動展示、混合飼育が有名な人気の動物園ですが、
こんなところも見所だから、ぜひ見て下さい☆　




説明書きだけでなく、「ボクの写真ものせてよ。。。」byエゾシカ

暑い日でした…

いゃぁ～暑い…

私の車には温度計がついているけれども、
ついに４０度になりました。
日陰での温度です。
アスファルト上は公式発表よりも暑い。

群馬・館林３８・３度…猛暑列島、熱中症・水の事故相次ぐ(読売新聞) - goo ニュース
気象庁の発表する温度は地上１．５メートルの土の上。
直接、外気、日光に当たらない部分の温度だから
私たちの体感温度は～。(T_T)

先月の北海道は涼しかったなぁ～


北富良野のスキー場にあるラベンダー園。
リフトに乗ってお花畑を見られま～す☆　

いきなり旭山動物園１

夏は苦手か、シロクマ君☆
寒いところで育ったからね～
後ろのボクの声が聞こえそう…
「せっかく並んだ円形ドームなのになぁ～」　


旭川だって暑い日は暑い（＾＿＾；）←あたりまえ…
この日も暑かった～


ライオン君まで…

暑い国の動物だって、暑い日は暑い☆


今回の北海道旅行で行った動物園・水族館は
旭川動物園・釧路市動物園・円山動物園・小樽水族園の４つ…
それぞれ順番に細かくレポートしていると、
夏もおわっちゃうなぁ～

というわけで、
いきなり、大人気の旭山動物園について書きます。(^^)/

夏休みの旭山は、暑いです。
そして超混んでま～す。
事前にわかっていたけれども、、２年前に訪れたときよりもすごかった～(^_^;)
観光ツアーだったら、２時間半で見学のパターンが多いようだけれども、
人気のあるところは行列だから、全て見られないし、疲れてしまうかも…


ペンギン舎の行列。


オラウータンを見る人々…



おっと、動物園なのに、人間の画像じゃ、つまらないよね。

行列に並ばなかった私。
それなりに楽しめたところをレポートします。

でも、
次回に続くぅぅぅぅぅ。。。。。。

人力車にのる 小樽にて…

小樽運河に訪れるのも何度目だろう…
特に目新しいものもないし…

ということで
思い切って「人力車」に乗りました(^_^)v
人力車に乗るのは初めて～
感想を言うと、よかった～

車夫のお兄さんは、親しみの中に、丁寧で親切な小樽出身のＮさん



いろいろと観光案内をしてもらったり、世間話をしながら、楽しいひととき。

ところで、
驚いたことに全国の観光地の人力車のほとんどは、チェーン店だそうです。

えびす屋という会社が運営しています。
だから、
小樽の車夫のＮさんも、冬になると京都で仕事することもあるようです。

会社だから、最後に、領収書までもらえます。
そしてステッカーやアンケートのはがきなどもついています。
ステッカーは夏バージョン。可愛いねっ♪


気になるお値段は一番短いコースでお二人３０００円。

私たちは、二人で３０分８０００円の貸し切りコース。
でも、お兄さんの頑張りとともに、それだけの価値は充分ありました。

サブちゃんとユウジロウ

まぁ～つりだぁ♪まつりだぁ祭りだ～♪

サブちゃんロボットが、ど派手な演出で歌います。♪
函館の「北島三郎記念館」の一場面です。
今回の北海道旅行では、
まだ行ったことのない新しい施設にも行って来ました。


北島三郎記念館は…
サブちゃんは、函館の寒村で育ち、
青函連絡船に乗って、夢を抱いて上京。
しかし、売れない下積み時代が続く、
そして、苦労の末に大スターになったということを
ストーリー仕立てで展示しています。
すごいなぁ～
このような演歌の大御所はもう現れないでしょうね～。
※ここは小グループに案内人がずっとついて説明してくれます。


そして、小樽の「石原裕次郎記念館」。



石原裕次郎記念館は…
ユウちゃんは生まれついてのスターとして、銀幕で歌の世界で成功
記念館の中にハワイの別荘のリビングルームを再現しています。
彼の乗っていたロールスロイスやジャガーなどの高級車も展示しています。
外には裕次郎の使っていたヨットもあるよ☆
すごいっ♪
とにかく豪華です。
このような銀幕の大スターは、もう現れないでしょうね。

両展示館とも入場料１５００円☆
高いか安いかは、個人の判断ですが、
日本の両極の芸能スターの姿を見た思いがして、面白かったですよ(^^)/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あっ、私は、韓国から帰って参りました。
むこうは雨がちだったけど、帰ると、日本は暑い～

再び北海道旅行記をぼちぼち更新～♪
またよろ～

韓国にて

アンニョンハセヨ！
(｀o'ヾ！

わたしは、まだ韓国です。河南というところにいます。
地方だし、韓国の人に世話になっているから、韓国料理ばかり…
朝から毎食キムチがでます。('～`；)
写真は昼食のプデチゲという鍋料理(*'o'*)

仕事だから自由時間がないけど…
昨日は、少しとれました。忙しいなぁ～(*_*)


実は…今日は私の誕生日！
韓国の人にわかると、ものすごく飲まされるからいえません(・_*)

みなさん、いつも、カムサハムニダ(・ω・)ノ

函館から小樽へ そして、私は韓国へ

函館といえば、朝市(^^)/
すっかり観光名所となり、観光客ばかり目立ったとしても…
私だって観光客だーい…　

とりあえず、生うにだけ、その場でいただきました。


一個３５０円☆
右手の１０００円札が生々しいっ(^_^;

そして、特急スーパー北斗で札幌経由で小樽にいきます。
…

いつもは北海道は自動車での旅ですが、
今回は長い時間の移動を考えて列車にしました。

シーズン中はレンタカー代も、乗り捨て料金もバカにならないので、
こんな選択も面白いですよ(^_^)v、



快適な列車旅☆
途中で食べた「森のいかめし」


有名だけど、シンプルで、旨いね(^_^)v　　　　　　



と…

ここまで書きましたが、北海道旅行記は一時中断(>_<)

なぜなら、
わたくしは今日の午後から出張です。久しぶりの海外出張。

韓国に行きます。…六日ほど留守をします。

仕事だから、記事はあまり書けないかも…
ケイタイからの更新も難しいかな…

というわけで、

アンニョンヒ　ゲセヨ　

函館観光 ワンポイント

函館は久しぶりだった…

五稜郭は
土方歳三、榎本武揚が蝦夷共和国を夢見た場所
そして、お堀が星の形のお城。☆

でも…
散策してもただの公園…
お金を出してタワーに登らないと、
星の形は全く分からないから
気をつけてね。

トラピスチヌ修道院は
町はずれにある女子修道院。

今でも数十名の修道女が
祈りと労働の毎日を過ごしている。
庭だけが、見学可能です。

クッキーで有名なトラピスト修道院は
郊外にある男子修道院ですよ。
間違えている人もいるから、
気をつけてね。

今回の旅は、函館では、
翌日の移動を考えて、
この日だけレンタカーを借りずに
１日バス市電乗車券を買って、バスで行動した。

でも…
帰りは、バスの本数が少なかったり、
乗り継ぎや停車場が遠かったりで
タクシーも使ってしまった。。

こんなことも、気をつけてね

函館山の夜景。
手持ちのカメラだと撮影が難しい。
真っ暗になっての方が、きれいです。


バスかロープーウェイで向かいます。
夏など混雑時は自家用車では頂上まで行けないから
気をつけてね。


関東では、梅雨が明けました。
みんな、　暑さで、ばてないように
気をつけてね