今年１月に宮古島の交通結節点が中心部に近い平良港から
宮古島市役所
に変わりました。宮古島市役所の移転にあたって、新庁舎に交通結節点が設けられ、宮古島内を運行する路線全てがルート変更の上で新庁舎に設けられた交通結節点に乗り入れました。そこで、新しい交通結節点を見てきました。
新庁舎は宮古空港の裏側にあり、新庁舎から空港に発着する飛行機がよく見えます。
新しい交通結節点ではバス停ポールだけでなく、ベンチや上屋や時刻表を掲示するディスプレイが設けられました。旧交通結節点の平良港はバス停ポールだけだったので、ある意味よくなったと思うのですが、土休日だと市役所が閉まってしまうので雨天時、暑い時、トイレに行きたいときなどで建物の中に入れないんですよね・・・。旧交通結節点の平良港はターミナルビルだったので普通に中に入れたんですがね・・・。とはいえ、近くにドラッグストアがあるので全くないわけではないのですが、あそこはあくまでも店ですし。
宮古共栄バス
では交通結節点の移転に伴い、既存の路線バスが経路変更の上で新交通結節点に乗り入れるようになったのですが、ほとんどの路線は車庫から中心部をぐるっと回ったうえで交通結節点を経て各方面へ向かうようになっていました。移転前は中心部と交通結節点を往復しているような感じだったのですが、ぐるっと回る感じでした。
八千代バス
では交通結節点の移転に伴い、既存の路線バスが経路変更の上で新交通結節点に乗り入れるようになったのですが、平良側の起終点が平良の八千代バス営業所から新交通結節点に変わり、新交通結節点から中心部を通ったうえで池間へ向かうようになりました。旧交通結節点の時は営業所から交通結節点へ向かったのち折り返し池間へ向かうというルートを辿っていたため、中心部は通らなかったのですが、今回の経路変更で中心部を通るようになったことがポイントです。
なので、営業所～新交通結節点間の回送が発生することになり、写真のようなシーンが見られるようになりました。
共和バス
は宮古島への乗り入れにあたって、交通結節点を起終点としていたのですが、交通結節点の移転に伴い、起終点も新交通結節点に変わりました。これによって中心部を通ることになりました。
旧庁舎ですが、訪問時は移転してばかりなのでまだそのまま姿を留めてました。でも、旧庁舎目の前にあるバス停は名称が
北小前
に変わってました。元々は協栄バスだけのバス停だったのですが、経路変更で八千代バスも発着するようになりました。因みに共和バスは別のルートで中心部を通るため、このバス停を通りません。
こちらは宮古空港バス停の時刻表なんですが、かっては協栄バスの１路線しか乗り入れていなかったのが嘘かのように乗り入れ路線が増え、これに伴って本数も増えたんですが、ダイヤがバラバラで飛行機との接続の悪さは相変わらず。これの何とか改善できないのだろうかと思ったものです。
帰りの飛行機では搭乗する便に一番近いバスの到着時刻が保安検査締め切りギリギリ、その前が２時間前でした。なので、市役所から３０分かけて歩きました・・・。
以上です。
宮古島市役所
に変わりました。宮古島市役所の移転にあたって、新庁舎に交通結節点が設けられ、宮古島内を運行する路線全てがルート変更の上で新庁舎に設けられた交通結節点に乗り入れました。そこで、新しい交通結節点を見てきました。
新庁舎は宮古空港の裏側にあり、新庁舎から空港に発着する飛行機がよく見えます。
新しい交通結節点ではバス停ポールだけでなく、ベンチや上屋や時刻表を掲示するディスプレイが設けられました。旧交通結節点の平良港はバス停ポールだけだったので、ある意味よくなったと思うのですが、土休日だと市役所が閉まってしまうので雨天時、暑い時、トイレに行きたいときなどで建物の中に入れないんですよね・・・。旧交通結節点の平良港はターミナルビルだったので普通に中に入れたんですがね・・・。とはいえ、近くにドラッグストアがあるので全くないわけではないのですが、あそこはあくまでも店ですし。
宮古共栄バス
では交通結節点の移転に伴い、既存の路線バスが経路変更の上で新交通結節点に乗り入れるようになったのですが、ほとんどの路線は車庫から中心部をぐるっと回ったうえで交通結節点を経て各方面へ向かうようになっていました。移転前は中心部と交通結節点を往復しているような感じだったのですが、ぐるっと回る感じでした。
八千代バス
では交通結節点の移転に伴い、既存の路線バスが経路変更の上で新交通結節点に乗り入れるようになったのですが、平良側の起終点が平良の八千代バス営業所から新交通結節点に変わり、新交通結節点から中心部を通ったうえで池間へ向かうようになりました。旧交通結節点の時は営業所から交通結節点へ向かったのち折り返し池間へ向かうというルートを辿っていたため、中心部は通らなかったのですが、今回の経路変更で中心部を通るようになったことがポイントです。
なので、営業所～新交通結節点間の回送が発生することになり、写真のようなシーンが見られるようになりました。
共和バス
は宮古島への乗り入れにあたって、交通結節点を起終点としていたのですが、交通結節点の移転に伴い、起終点も新交通結節点に変わりました。これによって中心部を通ることになりました。
旧庁舎ですが、訪問時は移転してばかりなのでまだそのまま姿を留めてました。でも、旧庁舎目の前にあるバス停は名称が
北小前
に変わってました。元々は協栄バスだけのバス停だったのですが、経路変更で八千代バスも発着するようになりました。因みに共和バスは別のルートで中心部を通るため、このバス停を通りません。
こちらは宮古空港バス停の時刻表なんですが、かっては協栄バスの１路線しか乗り入れていなかったのが嘘かのように乗り入れ路線が増え、これに伴って本数も増えたんですが、ダイヤがバラバラで飛行機との接続の悪さは相変わらず。これの何とか改善できないのだろうかと思ったものです。
帰りの飛行機では搭乗する便に一番近いバスの到着時刻が保安検査締め切りギリギリ、その前が２時間前でした。なので、市役所から３０分かけて歩きました・・・。
以上です。
