
宇和島行き初列車の911Dに乗り込んだら
キハ185系3100番台
でした。 キハ185系3100番台はキハ185系1000番台から普通列車用として改造されたもので、何度も乗車してきましたが、今回で久しぶりの乗車でした。

911Dの松山出発は5時54分。夜が明けきれぬ中、静かに出発を待っていました。

朝一の宇和島方面列車であるせいか、乗客は片手で数えられるほど。特に後ろは無人でした。
しかし、特急車時代の座席をそのまま使っているため、ボックスシートまたはロングシートが多い四国の普通列車より快適であることは間違いないです。ここで寝不足解消のために少し寝ましたね・・・。やっぱ快適ですよね。


しかし、普通列車で使用する以上、少し設備を殺すことを余儀なくされた感じで、リクライ機能の固定、灰皿と背面テーブルの撤去、ビニールのシートカバーなどいろいろ改造されていました。個人的にはリクライは残してほしかった・・・という気分でした。そもそも、JR九州の713系なんて485系からシートを転用されたものの、リクライ機能は残してましたし。

幸いにもシートの回転機能はそのまま残され、向かい合わせにすることが出来ました。JR四国の普通列車用車両はボックスシート車がそれなりにいますからね。

7時過ぎに伊予長浜に到着し、ここで下車します。下車した私と入れ替わるように高校生が乗車してきました。ここから通学列車に変身しておくことが分かりますね・・・。
そして、先頭の運転席から車掌が降りてきました。あっ、そうか911Dだから車掌乗車列車となるね・・・。
そんなキハ185系3100番台ですが、気づけば充当列車がどんどん減り、今は1日1往復だけだとか・・・。キハ185系は全て片運転台で、2両編成以上しか組めない上に、乗降に手間取りやすいことから敬遠されてしまっているようで・・・。登場当初は終日走っていたうえに予土線にも入線していたのだとか・・・。元特急車なだけに快適だからもう少し走らせてほしかったんですがね・・・。
この後、伊予鉄南予バスの撮影へ行きましたとさ。
以上です。
キハ185系3100番台
でした。 キハ185系3100番台はキハ185系1000番台から普通列車用として改造されたもので、何度も乗車してきましたが、今回で久しぶりの乗車でした。

911Dの松山出発は5時54分。夜が明けきれぬ中、静かに出発を待っていました。

朝一の宇和島方面列車であるせいか、乗客は片手で数えられるほど。特に後ろは無人でした。
しかし、特急車時代の座席をそのまま使っているため、ボックスシートまたはロングシートが多い四国の普通列車より快適であることは間違いないです。ここで寝不足解消のために少し寝ましたね・・・。やっぱ快適ですよね。


しかし、普通列車で使用する以上、少し設備を殺すことを余儀なくされた感じで、リクライ機能の固定、灰皿と背面テーブルの撤去、ビニールのシートカバーなどいろいろ改造されていました。個人的にはリクライは残してほしかった・・・という気分でした。そもそも、JR九州の713系なんて485系からシートを転用されたものの、リクライ機能は残してましたし。

幸いにもシートの回転機能はそのまま残され、向かい合わせにすることが出来ました。JR四国の普通列車用車両はボックスシート車がそれなりにいますからね。

7時過ぎに伊予長浜に到着し、ここで下車します。下車した私と入れ替わるように高校生が乗車してきました。ここから通学列車に変身しておくことが分かりますね・・・。
そして、先頭の運転席から車掌が降りてきました。あっ、そうか911Dだから車掌乗車列車となるね・・・。
そんなキハ185系3100番台ですが、気づけば充当列車がどんどん減り、今は1日1往復だけだとか・・・。キハ185系は全て片運転台で、2両編成以上しか組めない上に、乗降に手間取りやすいことから敬遠されてしまっているようで・・・。登場当初は終日走っていたうえに予土線にも入線していたのだとか・・・。元特急車なだけに快適だからもう少し走らせてほしかったんですがね・・・。
この後、伊予鉄南予バスの撮影へ行きましたとさ。
以上です。