ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

川西の1号、2号

2008-10-19 20:52:36 | Weblog
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今回、おニューのウエア、キレイでしょ(^v^)


今日も川西に行って来ました。

今回はオイラと師匠の他に、師匠の友達も参加

この人も 昔々、モトクロスをやってた人ですが、オイラよりも一回り大きい

前よりも一段と大きくなったんじゃない


途中のジャスコで 弁当を買いに入ったら、 師匠が「 二人並んで歩いていると

何だか危ない人に見えるぞ 雪駄(せった)とか履いてたら もう完璧

なんて失礼な こんな優しそうな顔してるのになんて事言うんだ



川西に着くと、さっさと準備を済ませ、川西のコースをゆっくり1周

今回一部 コースは手直しされ リニューアルされていた

作り直した場所は、慣れてないためか上手く走れない

下りの逆バンクでは 初っ端からコースから はみ出そうになってヒヤってした。


こりゃアカン と思い、上の駐車場に行って 8の字の練習

調子に乗ってきたので、コースに戻り 走ってみる

が、この時すでに 腕上がりで腕がパンパン オイラは年寄りなので

無理せず、一時休戦 それを見た雪駄1号が「 オメーちょっと

戻るのが早くない 」 と申す


雪駄2号のオイラは 「 最初はいつも こうなの 」と言い訳した

このあと1号と2号は昔と今のモトクロスの話になり、4ストに乗ったことのない

1号が「 今のバイクが4ストに替わったけど、本当に速いの 」 と

言うので、色々と説明したが、最終的に「 じゃあ、オメーのバイクに乗せろ 」

となりまして、渋々乗せることに・・・。


見よ! この貫禄(-_-メ)

この人、ムチャするから心配で   足が悪いのにマシンガンの様に

キックし、ギヤを入れて発信すると、タイミングが合わなくてエンスト

またマシンガンキックしてエンスト この繰り返しで見かねたT2君が

エンジンを掛けてくれて、やっと発進成功 

そのまま何処か行って見えなくなりました  しばらくして1号が

戻ってきた ニコニコしてバイクを降りて、「 スゲースゲー

と満足そう  楽しかった様で、すぐに師匠のバイクにも乗り

「 いや~ 今のモトクロッサーって、スゲーなぁ 」 と、

喜んでいました 



かわいい お揃いの マルちゃん親子(^v^)   

帰りに雪駄1号の店でラーメンをいただいて無事に家に帰りました


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バイクの上で、シェー!

2008-10-19 00:32:30 | Weblog
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オイラのバイク歴は全部入れると30台は軽く超していると思います。

その中でも思い出深いバイクは、このZ400です。



とにかく楽しかったこの頃(^-^)

ナナハンや1000とかのバイク達も楽しかったのですが、

やはりハタチ前の一番楽しかった時の思い出というのは強烈ですし

何をやっても楽しく、それこそハシが転がっても笑えた年齢でした。

短大の授業を抜け出して、いつも行く師匠のバイク屋、 あの頃はアチコチに

空地があって、いつでも遊べる楽しい時代でした


悪友が「 カメラのフィルムが残っているから オメの写真を撮ってやろうか

と言われ、喜んで近くのダンプ道路に行きました。


ウイリーしたり、いろいろしましたが 何かパッっとしません

悪友が「 マッドマックス2でバイクの上に立って気を付け!して走ってたシーン

が あったろう あれやったらどうら 」と言われ、

「 おうっ 」と答えた

調子に乗ってたオイラは「 バイクの上で シェ―のポーズとってやる

と、付け加えた。 そんな事したことないのに、 出来ると思っていましたよ、

今の若い連中に、よく「 根拠のない自信 」とか言うじゃないですか

何も出来ないくせに、自信たっぷりの おバカさん達の事を言うのですが、

よく考えたら オイラも同じなんだなぁって、今、気付きました


そしてチャレンジの時はやってきた

400m先でUターンし、アクセルから手を放すとエンジンブレーキがかかるから、

速度は速い方がいいだろうと考えた。 まずはハンドルを掴んだままシートの上に

立つ、そこで加速 いい感じになってきた

そして ゆっくりとハンドルから手を放し、膝を伸ばしてから シェーの姿勢を

取ろうとする前、まだ膝が伸びる前に前輪が ガタガタと震え出し

あっ!!!!!! 」 っと思った所が、ちょうど悪友のいた場所でした


オイラは そのまま道路に投げ出され、バイクは田んぼに落ちてました







ビックリして 口が曲がっている! 写真が出来て「オメーの前でワザワザ転んでやった!」 と、強がりを言っていた!

スゲー痛いのに、悪友は笑い転げている 頭に来たけど殴る訳にもいかず

大切なバイクを、田んぼから やっとの思いで引き揚げました。



なんて可哀想なボクちゃん!


ウチに帰ったら、母ちゃんが、ボロボロになったツナギを見て、

「 どうしていつもムチャな事ばかりするのか

とガミガミ怒られましたYO


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