岩手日報より転載
さんさ華やか、祭り成功祈願 盛岡・三ツ石神社で奉納
8月1日から4日間、盛岡の夏を彩る盛岡さんさ踊り(実行委主催)の奉納演舞は22日、さんさ踊り発祥の地とされる盛岡市名須川町の三ツ石神社境内で行われ、祭りの成功と安全を祈願する舞を披露した。
関係者や市民約300人が参加。安全を祈り神事を行い、実行委会長の谷藤裕明市長が「『来て、観(み)て、魅せられ、加わるさんさ』をテーマに、県内外の観光客に楽しんでもらえるよう努める」とあいさつした。
奉納演舞では、今年のミスさんさ踊りとミス太鼓連が練習を重ねてきた踊りを華やかに披露。同市愛宕町のアケボノ保育園の園児42人と一緒に輪踊りも繰り広げ、にぎやかな掛け声と太鼓の音を響かせた。
奉納演舞は今年で19回目。本番の期間中は4日間で計254団体、約3万4500人が出演を予定する。
【写真=祭りの成功を祈願し、奉納演舞を繰り広げるミスさんさとミス太鼓連】
(2016/07/22)
さんさ華やか、祭り成功祈願 盛岡・三ツ石神社で奉納
8月1日から4日間、盛岡の夏を彩る盛岡さんさ踊り(実行委主催)の奉納演舞は22日、さんさ踊り発祥の地とされる盛岡市名須川町の三ツ石神社境内で行われ、祭りの成功と安全を祈願する舞を披露した。
関係者や市民約300人が参加。安全を祈り神事を行い、実行委会長の谷藤裕明市長が「『来て、観(み)て、魅せられ、加わるさんさ』をテーマに、県内外の観光客に楽しんでもらえるよう努める」とあいさつした。
奉納演舞では、今年のミスさんさ踊りとミス太鼓連が練習を重ねてきた踊りを華やかに披露。同市愛宕町のアケボノ保育園の園児42人と一緒に輪踊りも繰り広げ、にぎやかな掛け声と太鼓の音を響かせた。
奉納演舞は今年で19回目。本番の期間中は4日間で計254団体、約3万4500人が出演を予定する。
【写真=祭りの成功を祈願し、奉納演舞を繰り広げるミスさんさとミス太鼓連】
(2016/07/22)