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自民党部会、年金改革法案を了承 マクロ経済スライド強化

2016-02-29 22:44:00 | 年金
日本経済新聞より転載

自民党部会、年金改革法案を了承 マクロ経済スライド強化

2016/2/26 19:48

 厚生労働省は26日、年金制度改革法案を自民党の厚生労働部会に示した。年金額の伸びを物価(賃金)上昇分よりも抑える「マクロ経済スライド」の強化が柱。公的年金制度が持続できるようにして現役世代の給付水準を確保する狙いがある。

 自民党の部会は法案を了承した。厚労省は3月上旬に今国会に提出する方針だ。

 2018年度からマクロ経済スライドの発動を強化する。物価が低迷する景気後退期は年金を抑制しないが、景気回復で物価が上昇した局面で複数年分の年金抑制をできる。すでに年金を受給している人の年金額は抑えられる一方、現在20歳の若者が65歳に受け取る年金は夫婦で月2000円程度改善する見通しだ。

 法案には国民年金に加入する女性の産前産後4カ月間の保険料免除や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の組織改革なども盛りこんだ。

高浜4号機、原子炉緊急停止=発電機トラブルで―外部影響なし・関電

2016-02-29 16:36:32 | 原発
時事通信より転載

高浜4号機、原子炉緊急停止=発電機トラブルで―外部影響なし・関電

時事通信 2月29日(月)14時31分配信

  
関西電力高浜原発3号機(左)と4号機=26日撮影、福井県高浜町


 29日午後2時ごろ、関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で、発電開始の作業を始めた直後に発電機が止まるトラブルがあり、原子炉が緊急停止した。
 関電によると、外部への影響はない。関電が原因を調べている。
 4号機は26日に再稼働し、試験運転中。29日にタービンと発電機をつなぎ午後2時ごろから発電と送電を開始する予定で、営業運転は3月下旬から開始の見通しだった。高浜町内で会見した関電原子力事業本部の宮田賢司副事業本部長は「まずはしっかりと原因究明をしていく。それ以降の工程は一切ない」と語った。
 関電によると、午後2時1分、主変圧器と発電機内部の故障を伝える警報と、電圧測定用の変圧器で異常があったことを伝える警報が発信され、発電機が自動停止。その1秒後に、タービンと原子炉も同時に自動停止した。通常、これら二つの警報は、発電機内部の配線や計器などに故障があるときに鳴るという。関電は「発電機に何らかの故障がある可能性がある」と説明している。 
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最終更新:2月29日(月)16時29分

<参院選岩手>共産、擁立取り下げ

2016-02-29 10:42:35 | 野党は共闘
河北新報より転載

<参院選岩手>共産、擁立取り下げ

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、共産党岩手県委員会は28日、公認候補に決めていた党県常任委員の吉田恭子氏(35)の擁立を取り下げる方針を決めた。改選となる生活の党現職の主浜了氏(65)が3選を目指す意欲を示しており、ほかの野党に呼び掛けて、野党統一候補として支援する。
 同日の県党会議で明らかにした。選挙協力の条件は、安全保障関連法の廃止、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定撤回の2点。各党が共通公約として掲げることを前提とする。
 主浜氏が生活公認で立候補しても、協力態勢の構築へ柔軟に対応する姿勢を示した。
 菅原則勝委員長は「昨年の知事選で野党共闘の実績があり、違和感なく連携できる。共産党が接着剤の役割を果たし、安倍政権打倒の流れを岩手からつくっていきたい」と語った。
 同党は昨年11月、吉田氏の擁立を発表した。主浜氏が立候補を正式表明した時点で、比例代表の単独候補に回る見通し。
 岩手選挙区では、自民党が元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)の擁立を決めている。幸福実現党の県本部副代表石川幹子氏(50)も立候補を予定する。


関連ページ: 岩手 政治・行政.

2016年02月29日月曜日

<認知症男性JR事故死>「負けられない」1日に最高裁判決

2016-02-28 11:54:07 | 介護
毎日新聞より転載

<認知症男性JR事故死>「負けられない」1日に最高裁判決

毎日新聞 2月28日(日)11時0分配信

     
男性が愛用した服や靴、帽子には、行方不明時に備えて名前や家族の連絡先が書かれていた=愛知県大府市で2016年2月22日、大竹禎之撮影(画像の一部を加工しています)

 愛知県大府(おおぶ)市で列車にはねられ死亡した認知症男性(当時91歳)の遺族がJR東海に損害賠償を求められた訴訟の最高裁判決が3月1日に言い渡されるのを前に、男性の長男(65)が思いを語った。1、2審判決は遺族の監督責任を認め、同様に認知症の身内を介護する全国の家族らに大きな衝撃を与えた。「もう私たちだけの裁判ではない。負けるわけにはいかない」。長男はそう祈りながら判決を待っている。

 長男の父は2007年12月7日夕、母(93)がまどろんだわずかな間に戸外へ出た。所持金はなかったが、最寄り駅から電車に乗り、隣の共和駅で線路に入ったとみられる。

 父の要介護度は5段階中2番目に重い「4」で、長男らは「認知症があり線路上に出たと考えられる」と書かれた死体検案書と医師の診断書をJRに送り、わざと起こした事故ではないと伝えた。しかし、JRは「他者に損害を及ぼさないよう家族は監視する義務があった」などとして、電車の遅れなどに伴う賠償金約720万円を請求してきた。

 1審は全額賠償を命じる全面敗訴。判決は「(家族が)目を離せば他人の生命、身体、財産に危害を及ぼす事故を引き起こす危険性を予見できた」と断じた。長男は「父は温和な性格。認知症になっても穏やかなままで、とぼとぼとしか歩けなかった。なのに判決は父を何をしでかすか分からない危ない存在としか見ていない」。判決後、親をあわてて施設に入れた人がいると聞き「とんでもない判決を招いてしまった」とショックを受けた。

 2審判決は賠償額を約360万円としたが、出入りを知らせるセンサーを切っていたことも問題視した。父は以前、自宅で不動産業を営み、センサーは当時の事務所で来客を把握するためのもの。飼い犬にも反応し、介護とは無関係だった。

 長男ら家族には「介護に全力を尽くした」との思いがある。ヘルパーを雇ったり、入院など環境が変わったりすると、父は落ち着きをなくした。センサーを切っていたのも、アラームが頻繁に鳴ると働いていた当時に気分が戻って緊張してしまうからだ。

 こうしたことから、父の介護は母だけでなく、長男の妻(63)が単身で近くに転居し、週末には長男も横浜から帰省して手伝った。「他にできることがあったなら裁判長に教えてもらいたい」と語気を強める。

 2審判決後、長男は勤め先を退職し、父の不動産事務所を再開した。父のお気に入りのソファや事務机など、思い出が詰まった場所で新生活を送る。「判決の重みは分かっている。司法の良心を信じたい」と語った。【銭場裕司】

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最終更新:2月28日(日)11時0分

自民議員の秘書、暴行容疑で逮捕 駅事務所で男性蹴る、千葉

2016-02-27 20:53:25 | 事件
河北新報より転載

自民議員の秘書、暴行容疑で逮捕 駅事務所で男性蹴る、千葉

 千葉県警船橋署は27日、船橋市のJR南船橋駅事務所で男性(44)を蹴ったとして、暴行容疑で自民党の豊田俊郎参議院議員の私設秘書松崎和也容疑者(27)=同県八千代市大和田新田=を現行犯逮捕したと明らかにした。
 被害者の男性は警察庁警察官だった。松崎容疑者は「酔っていたので覚えていない」と容疑を否認している。
 船橋署によると、松崎容疑者が酔って車内で大声を出していたため、乗り合わせた男性らが同駅で降ろし、駅事務所に連れてきていたという。
 逮捕容疑は26日午後10時45分ごろ、同駅の事務所内で男性の尻を蹴った疑い。


関連ページ: 全国・国外 社会.

2016年02月27日土曜日

花見川団地100円商店街開催

2016-02-27 13:51:06 | 花島公園散歩
2月27日好天に恵まれ100円商店街には多くの人が集まっています。


花見川団地商店街橋の上から沢山の人が行き交う。


骨董品がならべられています。



子ども達が本屋さん前で

おにぎり100円どれにしょうかな~


やおやのトン汁とってもおいしよ。

東電元会長ら強制起訴へ 福島原発事故、業過致死傷罪

2016-02-26 20:48:23 | 原発
東京新聞より転載

東電元会長ら強制起訴へ 福島原発事故、業過致死傷罪

2016年2月26日 13時16分

 東京電力福島第1原発事故で、検察官役の指定弁護士が26日にも、大津波の対策を怠ったとして業務上過失致死傷罪で、勝俣恒久元会長(75)ら旧東電経営陣3人を東京地裁に在宅で強制起訴する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。

 東京第5検察審査会の議決で昨年7月、強制起訴が決まっていた。未曽有の事故をめぐり、証拠や争点を整理するだけでも相当な時間を要するとみられ、初公判は来年になる公算が大きい。裁判の長期化は必至だ。

 ほかに起訴されるのはいずれも東電の原子力・立地本部長を務めた武黒一郎元副社長(69)と武藤栄元副社長(65)。

(共同)


 (左から)東京電力の勝俣恒久・元会長、武藤栄・元副社長、武黒一郎・元副社長

2月28日 赤旗日曜版 野党が選挙協力 5党首が合意

2016-02-26 17:26:34 | 野党は共闘
野党が選挙協力 5党首が合意


5野党党首会談での確認事項

1安保法制の廃止と集団自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする

2安部政権の打倒を目指す

3国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む

4国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない