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白モクレン満開

2022-03-18 13:24:47 | 学校
ちぐさ幼稚園の白モクレンがさきました河津さくらはまんかいです



暖かい日がつづいていたので白モクレンが咲き河津さくらがまんかいです


近くの花島小学校の卒業式を終えてなごりを愛しむ輪がたくさんできていました



bor私は明日3回めのコロナワクチン接種です熱が出ないかしんぱいです

小中学校エアコン設置で進展!公民館指定館理問題は継続審議!

2016-09-10 12:33:12 | 学校
千葉市議会議員 かばさわ洋平ブログより転載

小中学校エアコン設置で進展!公民館指定館理問題は継続審議!

◆教育未来委員会の請願・陳情・発議の賛否

★請願1号 小中学校の老朽校舎改修、トイレ改善とともにすべての教室にエアコンの設置計画を立てることを求める請願

   http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12198418126.html

鴨川母子3人死亡  複数のサーファー目撃 家族に何が

2016-07-05 21:33:24 | 学校
毎日新聞より転載

鴨川母子3人死亡
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複数のサーファー目撃 家族に何が

毎日新聞2016年7月5日 12時24分(最終更新 7月5日 12時50分)

 サーファーに人気の千葉県鴨川市の東条海岸で4日、母親(38)が子供3人を刺して無理心中を図ったとみられる事件。母親と長女(10)、長男(8)は死亡し、次男(4)もけがをした。平日、子供に学校を休ませ「6人で海に遊びに来ていた」と説明する家族に何があったのか。知人は「信じられない。母親は子供を4人産んで良かったと話していたのに」と絶句した。


<事件の一報>千葉の海岸で無理心中か 現場に包丁 .


<「古畑任三郎」に学んだ>ことばで止められる自殺、止められない自殺 .


<子どもの貧困対策>シングルマザーの養育費は… .


<子育て貧困世帯>20年で倍に 39都道府県で10%以上 .

 国道128号がすぐそばを走る東条海岸は、休日には車で訪れる観光客やサーファーでにぎわう。人気アニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台にもなり、近隣には大型水族館の鴨川シーワールドや観光ホテル、亀田総合病院本部のビルなどが建ち並ぶ。この日も海岸にいた何人ものサーファーらが事件を目撃し、110番も3件寄せられた。

 一家は袖ケ浦市内の自宅から車で海岸に向かったという。死亡した長女と娘が同じクラスだったという女性(51)は「母親はいつもニコニコしていた。こんなことになるなんて、きっと何かに悩んでいたのだろう」。別の女性(42)も「子どもが好きなのでこんな事件は考えられない。巻き込まれた子どもが気の毒でしょうがない」と肩を落とした。

 袖ケ浦市地域福祉課によると、母親は4月から生活困窮者らを対象にした市の自立支援相談を受け、「より良い仕事に就きたい」と話していた。ただ、5月には支援員とハローワークに行くことになっていたが約束の時刻に現れず、支援員が連絡すると「忘れていた」と話したという。

 子供たち3人が通う小学校によると、3人とも普段は欠席などが目立つ児童ではなかったという。教頭は「問題のある家庭だという認識はなく、事件を聞いて驚いている」と話した。【阿部義正、田ノ上達也、中島章隆】

<仙台中2自殺>聞き取り調査 今夏中に終了

2016-06-28 07:48:15 | 学校
河北新報より転載
<仙台中2自殺>聞き取り調査 今夏中に終了

 仙台市泉区の市立中2年の男子生徒=当時(14)=が2月に自殺した問題で、市教委第三者委員会のいじめ問題専門委員会は27日、関係者への聞き取り調査を今夏中に終える意向を示した。実施中の生徒への調査に加え、28日から教員に調査への協力を要請する。
 専門委によると、6月上旬に始めた生徒への聞き取り調査は、26日までに19人に実施。「男子生徒は亡くなる1週間ほど前に元気がない様子だった」などの証言があったという。
 教員への調査は、教科や部活動などで男子生徒と接点のあった30人以上が対象となる見込み。非公開の会合後、委員長の本図愛実宮城教育大教職大学院教授は「できるだけ丁寧、迅速に調査したい」と話した。


関連ページ: 宮城 社会.

2016年06月28日火曜日

奨学金半額返還不要 「給付型」文科省が素案

2016-04-16 12:00:08 | 学校
東京新聞より転載

【社会】

奨学金半額返還不要 「給付型」文科省が素案

2016年4月16日 朝刊

 文部科学省が大学進学者らを対象に導入を検討している給付型奨学金制度の素案が十五日、明らかになった。生活保護を受給する家庭など年収が低い世帯の約四万六千人を対象に、貸し付けた奨学金の半額の返還を免除する案が中心。経済力を理由に進学を諦める若者を減らす狙いがある。ただ財政負担の重さから財務省は難色を示しており、実現するかは不透明だ。


 中心となる制度案は、生活保護世帯のほか、児童養護施設の出身者、住民税の非課税世帯を対象とする。自宅から通う私立大生の場合、年三十二万四千円が返還不要になる。実現には年百五十億円の財源が必要。


 文科省は財政を圧迫することに配慮し、住民税非課税世帯を除いた約四千八百人に対象を絞り、必要な財源を十五億六千万円に抑える案も示している。


 ただ、財務省は財源難に加え、大学に進学しない人との不公平を理由に給付型奨学金には否定的で、無利子貸し付けの拡充を提案している。成績の基準を満たすものの、親の所得が高いため有利子となっている人が七万二千人いるとし、毎年六千人ずつ無利子の対象を広げる案を示している。

【陸前高田】復興支援イベントCDに収録 一中の合唱

2016-03-30 16:01:46 | 学校
岩手日報より転載

【陸前高田】復興支援イベントCDに収録 一中の合唱

 静岡県熱海市で5月に開かれる復興支援イベント「TAKATA-FESTA2016」(実行委主催)の公式テーマソングのCDに、陸前高田市の一中(吉家秀明校長、生徒264人)の合唱が収録される。29日は同校で録音作業が行われ、生徒は感謝を込め、心を一つに曲を歌い上げた。

 1、2年生ら187人がパートごとに録音。テーマソング「つむぎ」を作詞作曲した東京都のシンガー・ソングライターの進音(しんね)さん(37)の指導の下、複数のマイクを前に、歌手さながらの収録に取り組んだ。

 「いつか出会うはずのあなたへ この歌声 届けよう」「交わした約束や 失(な)くして消えたものも 姿かえて はるか彼方(かなた) 誰かへと紡がれる」-。歌詞を震災5年の自分たちの歩みにも重ねながら、言葉の一つ一つを大切に、伸びやかな歌声を響かせた。

 イベントは被災地応援と防災の教訓発信を狙い、震災後から実行委が定期開催。集客力や発信力を勘案して2013年から熱海市を拠点とし、音楽ライブや物販、防災講演などを行っている。


   
【写真=支援への感謝の思いを込め、「つむぎ」を歌う一中の生徒】


(2016/03/30)

<選抜高校野球>「1回戦負けしろ」滋賀学園に県議が暴言

2016-03-30 09:56:48 | 学校
毎日新聞より転載

<選抜高校野球>「1回戦負けしろ」滋賀学園に県議が暴言

毎日新聞 3月30日(水)7時30分配信

 第88回選抜高校野球大会に初出場で準々決勝まで勝ち進んだ滋賀学園の選手らに対して、滋賀県の吉田清一県議(68)=自民党=が今月16日に県庁で開かれた激励会後に、学校の送迎バスの止め方を大声で非難し、「おまえらなんか1回戦負けしろ」と発言していたことが関係者への取材で分かった。バスは県教委が指定した場所に止めていた。学校関係者は「選手を動揺させる行為で残念」と述べ、吉田県議は「負けろとか言ったことについては何も言えない」と話している。

 激励会は、県教委が開催。選手や監督らが県庁正面玄関に並び、三日月大造知事らが励ましの言葉を述べて送り出した。吉田県議は出席していなかった。

 複数の関係者によると、会の終了後、選手らが県庁西側の路上に停車していた大型バスへ移動したところ、吉田県議が突然「なんちゅうとこ止めてんねん」「誰の許可を得てん」などと怒鳴り、「おまえらなんか1回戦負けしろ」と叫んだ。ほとんどの選手がぼうぜんとして見ていた。

 学校関係者はその場を取りなそうと、吉田県議に「すみません」と謝って発車させた。バス車内で、野球部長が「気にするなよ」と呼び掛けたが、選手たちは事態をのみ込めない様子だったという。学校側の出席者は「大舞台を前に選手を動揺させたくなかったのでその場では謝罪した。士気をくじくような言葉を選手らにぶつけてほしくなかった」と話している。

 吉田県議は野洲市選出で6期目、議長経験もある。毎日新聞の電話取材に「止めてはいけない場所にバスを止めていたので注意しただけ。そんなこと(『負けろ』と言ったこと)は二の次だ」と話した。【森野俊】

<仙台いじめ自殺>何度、夢で抱きしめたか

2015-12-22 10:03:45 | 学校
河北新報より転載
<仙台いじめ自殺>何度、夢で抱きしめたか

 いじめを苦に仙台市泉区の館中1年の男子生徒=当時(12)=が自殺した問題で、男子生徒の両親が21日、初めて奥山恵美子市長と面会した。両親はいまの心境をつづった手紙を市長に手渡し、つらく悲しい思いを抱き続ける遺族の立場に理解を求めた。両親の許可を得て手紙の内容を紹介する。

 今も発表して良かったのか、考える時がある。市教委に非公表をお願いしたのは死亡直後の混乱期。その後、(市教委から)「発表したい」との言葉は聞いたことがない。(いじめと自殺の関連を認める)答申を頂いた6月中旬、「市長が発表を望んでいる」と聞かされた。
 市長の意向で発表に至ったが、直後から「遺族の意向」を繰り返し、市長も市教委も私の背中越しにしゃべっているようだった。私たち家族を守ってくれることはなかったし、逆に私を盾にしていると思った。
 結婚後、なかなか子どもができなかった私たち夫婦にとって、1年間の不妊治療の末、ようやくできた大切な大切な息子だった。小学校まで活発でユーモアがあり、人気者、優しい人、かっこいい人のアンケートで上位だった。夢は宇宙飛行士。家族に料理を作ってくれる優しい子だった。
 中学校に進学し、あれだけユーモアがあった息子から笑顔が消えた。「転校したい」「部活を辞めたい」と話し、突然私たちの前からいなくなってしまった。
 搬送された病院で人工呼吸器を付けられ、8種類の点滴をした。一緒に帰れると思っていたが、最後は看護師さんと一緒に冷たくなった息子の手を洗った。耳元で最後まで「学校と部活に行かなくてもいいからね」と言い続けた地獄のような1日だった。
 今も毎日毎日苦しくて、悲しくて悔しくて…。息子の笑い顔がフラッシュバックして涙が止まらない。何度、夢で抱きしめた事か。できることなら、今すぐにでも息子の所に行きたい。
 それでも私たちは悲しみや苦しみを胸に刻みながら、家族で生きていかなければならない。市長なら、被害者家族の苦しみをほんの少しでも知ってほしい。


関連ページ: 宮城 社会 いじめ自殺.

2015年12月22日火曜日


ミス理由に裸で走らせ撮影 少年野球の監督辞任

2015-12-07 09:41:14 | 学校
河北新報より転載

ミス理由に裸で走らせ撮影 少年野球の監督辞任

 徳島県阿南市の少年野球チームで11月、監督だった40代の男性が、練習中にミスをした小学生5人に、罰として全裸でランニングをさせていたことが6日、分かった。男性は保護者らに謝罪し、監督を辞任した。
 男性によると11月28日、市内の小学校での練習中に、「キャッチボールでミスをしたら裸で走ろう」と罰ゲームを提案。練習に参加していた11人の選手のうち、捕球に失敗した小学3~5年の5人に裸でグラウンドを1~2周走らせた。その際スマートフォンで数枚撮影した。
 男性は取材に、「上達してほしいという気持ちもあり、冗談半分でやった。選手や保護者に申し訳ない」と話した。


関連ページ:全国・国外社会
2015年12月06日日曜日

大川小学校遺族訴訟、いよいよ大詰め 今後の焦点は証人尋問へ

2015-11-18 17:01:07 | 学校
転載

大川小学校遺族訴訟、いよいよ大詰め 今後の焦点は証人尋問へ



東日本大震災で児童74人と教職員10人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の惨事を巡り、23人の児童の遺族19家族が市や県に国賠請求を求めた裁判は、いよいよ大詰めを迎えている。11月13日には、仙台地裁の裁判官によって、被災校舎や周辺の裏山などの現地視察が行われた。今後は、教職員で唯一の現場からの生還者であるA教諭らの証人尋問の採否が焦点となる。
この日、高宮健二裁判長ら裁判官3人は、原告側の遺族や弁護士、被告側の石巻市と宮城県の関係者らと一緒に、遺族たちが「避難できた」と訴える裏山の3つのルート、校舎の状況や2階からの北上川の眺め、当時、子どもたちを引率して目指したとされる川の堤防上にある三角地帯などを約1時間半かけて確認した。
■ 遺族自ら道路や建物など失われた街並みをテープで再現
原告遺族たちは、震災直後から「目の前に裏山があるのになぜ避難できなかったのか?」「広報車の“河川に近づかないでください”という呼びかけを認識しているはずなのに、なぜ避難先に選んだのが河川のすぐそば(堤防上の三角地帯)だったのか?」などといった点の真実の解明を求めてきた。
今回の視察の目的は、当時、子どもたちが待機していた校庭から避難できる状況にあったのかどうか、「避難できたはずの場所」までの距離感や、津波が襲来してきた河川までの近さなどを体感してもらおうと、原告の遺族側が求めていたもの。
「何日もかけて、道路や建物がどこにあったのか、子どもたちがどういうふうに歩いて行ったのかなど、何もないところからみんなで力を合わせてテープを貼り、当時の景観を再現できた。私たちが日ごろから言っている原告の遺族全員が代理人となって、子どもたちの真実を追究していく作業が一体となってできたのではないか」
そう原告側の吉岡和弘弁護士は、視察後の囲み取材で説明する。

■ 裁判官は革靴のまま裏山へ
この日の現地視察で、革靴をはいた高宮裁判長ら3人は、3つの裏山ルートを実際に登り、津波到達地点(約8.6m)を確認した。震災の9カ月ほど前に当時の小学3年生が授業をした裏山のコンクリートたたきの2段目にも上がって、校舎などを一望した。ちなみに、津波到達地点の上に1段目がある。
視察に先立ち、裁判所の指示で原告側は、校庭で並んでいた場所から津波到達地点までの3つのルートにかかる所要時間をビデオ撮影しながら測定した。それによると、かつて児童がシイタケ栽培していた場所のあるAルートは徒歩で2分01秒、小走りで59秒。当時、生存児童らが焚火して一夜を明かした竹藪の中を通るBルートは徒歩で1分45秒、小走りで1分08秒。フェンス脇からコンクリートたたきを登るCルートは徒歩で1分49秒、小走りで1分08秒だった。
また、実際に当時、子どもたちが移動した三角地帯方向の民家裏の行き止まり地点までの時間は、徒歩で2分30秒ほどかかった。津波到達時刻の15時37分から逆算すると、終始、徒歩で移動したとすれば、15時34分過ぎくらいから移動を開始したと推測できる。
被告側からは、裁判所に見分を希望する点として、<三角地帯の標高が校庭に比較して6m弱高いこと、周囲に三角地帯以外に安全・円滑に到達できる高所が見当たらない><校舎2階からは川の水面は見えなかった>ことの確認のほか、<震災当時の実際の状況(余震が続いていたこと、前日の積雪、当日の雪・みぞれ及び寒さ、植生の状況、高齢者や幼児を含む地域住民が一緒に行動していたこと)に思いを巡らせて頂きたい>などと訴えた。
また「(学校がある釜谷地区の住民が建立した)慰霊碑の前にも行って欲しい」との要望も出された。被告側は、「子ども以外にも釜谷地区の住民がたくさん亡くなっている。地域住民はここに津波が来るとは思っていなかった」などと主張している。しかし、慰霊碑の視察は行われなかった。

■ 津波到達地点は、児童がシイタケ栽培していた場所のすぐ上と判明
この日は新たに、被告側の示す裏山のシイタケ栽培場所からわずか2~3メートル先が津波到達地点だったことが、被告側の説明でわかった。もしシイタケ栽培場所に移動していたら、子どもたちは助かった可能性があったといえる。
原告の遺族によると、裁判官の視察中、被告の市側は、シイタケ栽培跡地周辺の雑草が上半身くらいまで生い茂る今年7月撮影の写真を出してきて、「遺族が開放感を増すような草刈りをした。ここは登りにくいところであることを裁判所には理解してほしい」という趣旨の主張をしたという。しかし、原告の吉岡弁護士は「震災当時の3月11日の雑草の状況がどうだったのかが問題。論点とは外れた主張をしてきたことに、遺族はさらに怒りを感じている」と話す。
さらに、校舎の2階の窓から何が見えるかの話をした際、被告側からは桜の木で河川が見えないなどの意見が出されたのに対し、原告側は「3月当時なので葉が落ちていて川は見えた」と主張したという。
■ 生存教諭の尋問は実現するか?
一方、裁判の過程で最近、学校現場から教職員で唯一生還したA教諭の診断名と主治医名が初めて明らかにされた。
これは、原告側がA教諭や当時の校長らの証人申請をしたのに対し、被告の市側が提出した証人採否に関する意見書によって判明したものだ。同文書によれば、A教諭は「心的外傷ストレス障害(PTSD)」と診断され、2011年6月16日以降、地元の病院で治療中であるとしている。主治医は、「法廷での証人尋問はトラウマ体験を『強引に引き出す』ものと予測される」として、「裁判での証人尋問は許可できない」と意見しているため、市も証人尋問に反対せざるを得ないと主張している。
生存者で唯一の大人であるA教諭は、震災後の2011年4月9日、第1回保護者説明会で避難の経緯を話して以降、子どもたちや遺族の前に1度も姿を現していない。A教諭の語った内容に様々な矛盾点が見つかったため、遺族たちは、どこまで真実なのかA教諭に直接確認したいと、その後もずっと面会を求めてきた。しかし、市教委は、主治医が拒否していることを理由に、A教諭の診断名や主治医名も明かさず、市教委さえも面会できないと説明し続けてきた。
遺族たちは、2014年2月にまとめられた大川小学校事故検証委員会の検証報告書でも、A教諭が語ったとされる証言や当時行動したとされる場所等の矛盾がますます浮かび上がったとしている。実際、津波襲来前後、学校現場や裏山において、避難したり救助されたりした住民らの間で、A教諭の姿は目撃されていない。A教諭に対する証人尋問の申請は、納得できない遺族たちが真実を求めて裁判を起こすきっかけになった大きな目的でもある。
裁判は、来年1月までに主張立証が出尽くされる予定で、証人尋問が3月以降に行われる見通しだ。

あきらめず声をあげよう

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