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「仮の町」設置、個別協議開始 いわき市と4町

2013-06-24 07:46:32 | 日記
河北新聞社より転載

福島のニュース


「仮の町」設置、個別協議開始 いわき市と4町

 福島第1原発事故で全町避難している福島県双葉郡の浪江、双葉、大熊、富岡の4町の「仮の町」設置をめぐり、4町といわき市との第1回個別協議が23日、同市の県いわき合同庁舎で開かれた。4町と受け入れ自治体との個別協議は初めて。
 会合は非公開で行われた。4町の副町長、担当課長と鈴木英司いわき市副市長のほか、復興庁と県の担当者が出席した。
 関係者によると、2015年度の入居を目指して災害公営住宅の用地取得を急ぎ、市内に分散して災害公営住宅を整備する方針を確認した。
 鈴木副市長は「市民と避難住民とのあつれきが解消するような方策を見いだしたい」と述べた。
 県はいわき市に原発避難者向けの災害公営住宅を約1800戸整備する計画を示している。4町は南相馬、郡山、福島各市など他の受け入れ自治体とも個別協議を行う。


2013年06月24日月曜日

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