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大川小学校 卒業生が校舎保存訴え

2014-04-07 18:31:50 | 日記
NHKニュース           大川小学校 卒業生が校舎保存訴え
4月6日 17時16分

東日本大震災で多くの児童が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校で津波から逃れた子どもたちが6日、仙台市で小学校の校舎を保存してほしいと訴えました。

大川小学校では、全校児童108人のうち74人が津波の犠牲となりました。
6日、当時小学校の児童で、津波から逃れた卒業生など5人が、仙台市内で教育関係者などおよそ50人を前に小学校の校舎の保存を訴えました。
このうち、当時小学5年生だった中学3年生の男子生徒は、「学校は住民も集う地域の中心的な場所だった。そこで学び遊んだ思い出が、これ以上壊されないようにしてほしい」と訴えました。
また、当時6年生で現在高校1年生の女子生徒は、「友達や先生が亡くなり、どうしようもない喪失感を抱えるなかで、学校は心が安らぐ場所だった。心の居場所として残してほしい」と述べました。
石巻市では震災の教訓をどう伝えていくか有識者の委員会を立ち上げて検討していますが、大川小学校は、いわゆる震災遺構の検討の対象にはなっていません。
子どもたちは今後、署名活動も考えているということで、自分たちの意見を広く伝え、学校の保存を求めていくことにしています。 

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