
Kさんが花が沢山咲いたのでと山にある石仏様一つ一つに供えて下さいました。
KさんがAさんに声かけをして二人で朝から花立ての無いところには竹筒を作ってまで、せっせっと供えて下さいました。
山中がアスターの紫色一色です。なんか自生してるような雰囲気です。
Kさんは何も言いませんが最近亡くなった叔母さんの御供養に山中にお花を供えたのだと思います。
帰られる時に『叔母さんも喜んでるでしょうねえ』と言ったら。
『喜んでくれたら良いけどなあ~』と言われてました。
そして『神護寺の奥の院に行ったことが無いので、そちらにも供えに行きます』と奥の院に行かれました。
自分で育てたお花を供えるって良いですね。
お花をお供えする事は仏様の慈悲を表しています。
亡くなった方や仏様にお花を供える事は自分にも他者にも慈悲を与えることになります。
お仏壇の無い方は家族の為に玄関やリビングやトイレにお花を飾るのも同じ事になるので家族が優しく暮らせて良いかなと思います!