八面山だより

八面山 神護寺からのお知らせ&日常

9月の始まり

2013-09-01 09:04:52 | インポート
明日で夏休みも、明けます。皆様どのような夏休みをお過ごしになられましたか?

我が家は今年は、遠出はできず…家で姪や甥の子守りを子供と共にワイワイとしてた感じです。


赤ちゃん大変だわー。
上の子が焼きもち。
家メチャメチャ。
ケンカ。ケンカ。
おもらし。
オムツ。

で、日々があっという間でした。


一人と三人では、大変さが違います。


よく信者さんが、「孫地獄大変よ」と言いますが…。
分かる。



カワイイけどしんどい。カワイイから、世話できる。



姪が帰った日に祖父と交代で、いまは、祖父がいます。



まあ、私達が子供のころは、従姉妹が十人前後祖父の、いえに結構長く親抜きで泊まらせて貰ってました。

煩さ大変さが今になりわかります。


だからこそ、祖父孝行させて貰ってます。だんだんお年寄りらしくなるのは、当たり前ですが、さみしいですね。


お寺は人が集まる場所です。親戚と信者さんも一緒に食事したり、泊まったりと、異業種の、交流や外国の方との交流と、ワイワイ楽しいところでもあります。誰が、来ても大体いつも同じ感じです。




神護寺は先先代のときから、きっとこんな感じで、寺を造ったんだろうなあーて勝手に思ってます。


神護寺に、ご縁のある方にしかわかんないかも知れませんが。


寺ってこんな感じで。



拝むのは当たり前だけど、一緒にご飯食べたり、ゆっくり本音をお互いに、話せる場の間に僧侶や寺族がいます。

お寺ってこんなもんよね。と寺に住むものは考えてます。


世間はよく、坊主丸儲けとか、お盆は稼ぎ時ですね。など言いますが…「はっ!!違うよ全てお金で考えないで」と思いますが。

なかなかお寺との、付き合い方は理解されません。


さて、9月はどうなるかなあ?

ボチボチと通常の生活に、戻るかていは、多いですよね。


身体や心が無理になりませんように。


夏バテがチラホラ出てるようです。