デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ハロウィン人気

2024-04-17 03:03:41 | アメリカ政治・文化

 

ハロウィン人気

 


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デンマンさん。。。、4月にハロウィンなんてぇ、季節外れじゃありませんかァ~?



そうなんですよ。。。僕もそう思います。。。

それなのに、どういうわけでハロウィンを取り上げたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『Halloween@Shibuya』


 



これはアメブロの僕の「バークレーの書きたい放題!」の記事に付いた「いいねリスト」です。。。赤枠で囲んだ個所に注目してください。。。



あらっ。。。Halloween@Shibuya  に「いいね」が43個付いてますわねぇ〜。。。

そうなんです。。。この記事は2017年の11月2日に投稿したものなんですよ。。。

今から6年以上前に投稿した記事に どうして今頃になって「いいね」を付けたアメブロ会員がいたのですかァ~?

ちょっと次のリストも見てください。。。

 


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『拡大する』

『Halloween@Shibuya』


 



あらっ。。。「いいね」が43個付いてますけれど、最近になって「いいね」を付けたのは 「沙彗奈らんこ」 さんと 「Museum Shop」の二人ですわねぇ~。。。でも、どういうわけで季節外れなのに Halloween@Shibuya を読んだのですか? しかも、この記事はデンマンさんが英語で書いた記事ではありませんかァ~。。。



あのねぇ~、英語は、今や、世界の共通語ですよ。。。だから、大学を卒業してからも英語を勉強しているネット市民は、けっこういるのですよ。。。その証拠が上のリストです。。。Halloween@Shibuya に「いいね」が43個付いている! 現実主義者 馬鹿の見本 には「いいね」が  1368個付いている! その次に多いのが Halloween@Shibuya なのですよ。。。

英語に堪能なネット市民が けっこういるという事ですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。英語が読めなかったら「いいね」を付けることができませんからねぇ~。。。

でも、どういうわけで 季節外れの Halloween@Shibuya を読んだのですか?

英語は世界共通語だとは言うけれど、英語を習得するという事は難しい。。。もう30年以上も昔のことになるけれど、AFS 交換留学生としてアメリカに留学していた高校2年生の服部剛丈(はっとり よしひと)君(当時16歳)がハロウィンの当日、パーティーに参加するために、ホームステー先のクラスメートと共に出かけたのです。。。ところが家を間違えてしまった。。。奇妙な仮装をしていたので、その家の主婦が警戒してドアを閉め、夫に銃を持ってくるように言った。。。

それで服部君は撃たれてしまったのォ~?

夫(ピアーズ)は、銃を構えて、「フリーズ(Freeze 日本語で「動くな」の意)」と言った。。。服部君はピアーズに対し「パーティーに来たんです(We're here for the party.)」と説明しながら車庫の中に入り勝手口に近づいた。。。動くな、と言ったのに、無視してやって来たので夫は銃を発砲した。。。弾丸は服部君の左肺を貫いた。。。救急車が呼ばれたが、服部君は出血多量により搬送中に死亡したのです。。。

 


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日本人留学生射殺事件

 


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日本人留学生射殺事件は、1992年10月17日にアメリカ合衆国・ルイジアナ州バトンルージュ市の郊外で日本人留学生が射殺された事件である。

当時高校2年生だった16歳の日本人留学生(以下「被害者」と呼ぶ)は、英語好きの母親の影響もあって幼い頃からアメリカに憧れを持ち、愛知県立旭丘高等学校に通っていた2年生の夏、AFS (交換留学)を通じてアメリカ合衆国ルイジアナ州バトンルージュを訪れ、ホームステイ先である大学教授の父親、医師の母親、同年代の高校生の長男(以下、"A"と呼ぶ)の3人一家の元で留学生活をしていた。

1992年10月17日夜、被害者はAの運転する車に乗り2人でハロウィンパーティーへと出掛けた。
この際被害者は映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で主役を務めたジョン・トラボルタの衣装を模して借り物のタキシード、黒のパンツ、シワのついた白いシャツを着ていた。

同行していたAは事件の数日前にプールへ飛び込んだ際に首を痛めギプス包帯を巻いていた事から、ショーツとテニスシューズを組み合わせ、頭や手足に包帯等を巻きつける事で交通事故の被害者を模した格好に仮装していた。

しかしAが会場周辺の地理に不慣れであったことから訪問先の家を間違え、ロドニー・ピアーズ(当時30歳)一家の住む家へと辿り着いた。
2人はそれに気づかないまま玄関のベルを鳴らし、勝手口で応対したピアーズの妻は玄関先の2人を見つけるとすぐさまドアを閉め、夫に銃を持ってくるよう要求した。

それに応じてピアーズは寝室からレーザースコープ付きのスミス&ウェッソン社製.44マグナム拳銃を持ち出し勝手口へと向かい、2人に向け構え、「フリーズ(Freeze 日本語で「動くな」の意)」と警告した。
だが被害者はピアーズに対し「パーティーに来たんです(We're here for the party.)」と説明しながら車庫の中に入り勝手口に近づいた。

この行為からAはフリーズを「プリーズ(Please 日本語で「こっちへ来い」という意で使われる時がある)」と聞き間違えたともみられる

ピアーズは発砲し、弾丸は被害者の左肺を貫いた。
救急車が呼ばれたが、被害者は出血多量により搬送中に死亡した

 

刑事裁判

ピアーズは、日本の刑法では傷害致死罪に相当する「計画性のない殺人罪」で起訴されたが、同州の東バトンルージュ郡地方裁判所陪審員は12名(白人10名、黒人2名)全員一致で無罪の評決を下した。
その際ピアーズ側は以下の通りに主張した。

ピアーズが警告したにもかかわらず、被害者が立ち止まらずに至近距離まで歩み続けたため、脅威に感じ発砲した。
被害者が手に持っていたカメラを凶器と誤認してしまった


評決の理由は裁判において明らかにされていない。
ルイジアナ州の法律では、屋内への侵入者については発砲が容認されているが、撃たれたとき被害者は敷地内に踏み込んではいたものの、屋内へ立ち入ったわけではない。

通常、発砲は認められていなかったにもかかわらず無罪評決が出たが、正当防衛が認められたものか、傷害致死罪の犯罪構成要素を満たしていないと陪審員が判断した結果なのかは不明である。

ただし日本のメディアは、発砲が正当防衛と認められて無罪となったことや、被害者が警告を理解できなかったなどの文化の違いを原因として報じる傾向があった。

ピアーズは刑事裁判後『ニューヨーク・タイムズ』の記者に対し「もう二度と銃を手にすることはないだろう」と語ったことがあるが、その後銃を手放したかどうかは不明である。

 

民事裁判

この後行われた、遺族が起こした損害賠償を求める民事裁判は、刑事裁判とは正反対の結果となった。

まず、原告側のムーア弁護士は裁判の公平性を確保すべく、感情で判決が左右されることもある陪審員裁判ではなく、証拠に基づいて判決を行う判事裁判にすることを狙った。

アメリカでは陪審員裁判にする場合、原告・被告のどちらかによる事前の申請と費用負担が必要であり、それがない場合は自動的に判事裁判になる。
ムーア弁護士はそれを逆手に取り、陪審員裁判の準備をしているように見せかけて期日までに費用を払い込まなかったため、被告側弁護士が気がつくのが遅れ、判事裁判となった。

まず、ムーア弁護士は、ピアーズと被害者の距離には矛盾があると指摘した。
刑事裁判におけるピアーズ側の弁護士は2人の距離が90cmから150cmしかなかったと主張したが、ピアーズの腕の長さと全長21cmのマグナムを考えると2人の距離はそれに加えてさらに1mはあったはずであり、ムーア弁護士が銃の専門家に確認すると、歩いてくる人間を至近距離で撃った場合、撃たれた人間は歩く勢いで1mほど前に倒れ込むと証言した。

刑事裁判において専門家が出したという90cmから150cmという数値は、銃口から被害者までの距離であり、別の専門家の鑑定によると、2人の距離は190cmから250cm離れていた。

そのため、被害者は屋内へ立ち入ったわけでもなく、玄関からも数メートル離れていたこととなるため、後ろに下がりドアを閉めたり、応対せずに警察を呼ぶなどの選択肢もあったのに、ピアーズは威嚇射撃ではなくいきなり被害者の胸に向けて発砲したこととなる

刑事裁判で弁護側はこの事実を伏せ、ピアーズと被害者の距離が近かったためにやむなく発砲したと主張し、陪審員たちを無罪評決へ導いたことが明らかとなった。
警告したにもかかわらず被害者が近距離に接近してきたとの主張については、法医学的証拠により、被害者はゆっくりとしか動いていなかったことが証明されている。

しかも、刑事裁判でピアーズ側は被害者が手に持っていたカメラを凶器と誤認したと主張していたが、民事裁判ではカメラには気づいていなかった、すなわち手ぶらに見えたと証言を翻した

他にも、身長170cm、体重61kgの被害者に対し、身長188cm、体重84kgのピアーズに体格差による恐怖心は起きにくかったことや、熊をも撃ち殺せるマグナムを構えておきながら、恐怖を感じ、威嚇射撃や足などへの射撃もせず、いきなり急所へ向けて発砲したのは不自然であり、殺意があった証拠だとムーア弁護士は主張した。

また、大口径である.44マグナムの拳銃は家にあった6丁の銃の一つだが、玄関にあったライフル銃ではなく、わざわざ寝室まで取りに行き、持ち出しに時間もかかるクローゼットの中から取り出したことを指摘した。

また、ムーア弁護士は新たな事実として、ピアーズは当時家に6丁も銃を持つガンマニアで、鹿狩りが趣味と公言し、銃愛好家であることを提示した。
その上、当日はウイスキー・コークを飲んでいたため、判断力が低下していたこと、妻の前夫とトラブルを起こしており、事件の前に前夫に対して「次に来た時は殺す」などと言っていたなどの事実を明らかにした。

そのうえ、ピアーズ夫妻は、警察からの聴取や裁判で矛盾する証言を行なっていた。
例えば、ピアーズは当初、過去2年間に銃を使用したことは一度もないと証言していたが、実際は2年間に200回以上もの射撃をしていた。

これらの事実を踏まえ、正当防衛ではなく、殺意を持って射殺したとして65万3000ドル(およそ7000万円)を支払うよう命令する判決が出された
翌年、同州高等裁が控訴を棄却したため判決が確定した。

 

その後

ロドニー・ピアーズおよびその妻や親は、裁判所に命じられた賠償金65万3000ドルのうち、2022年現在に至るまでその一切を支払っていない。
服部夫妻側に支払われたのは、ピアーズが自宅にかけていた保険によって支払われた10万ドルのみである。

ピアーズはこの事件により職場(ウイン・ディキシー・スーパーマーケット)を解雇され、賠償金を一切支払わないまま自己破産した。
その後ピアーズ夫妻は街を出ていき、現在の消息は不明である


被害者の両親は交換留学生と友人たちの協力で「アメリカの家庭からの銃の撤去を求める請願書」に署名を求める活動を開始、1年余で170万人分を超える署名を集めた。
1993年11月、当時のアメリカ大統領ビル・クリントンに署名を届けるために面会した。
服部夫妻がワシントンD.C.に滞在していた間に、アメリカにおける銃規制の重要法案であったブレイディ法が可決された。

日米間の文化の違いを乗り越え相互理解を促進することを目的に、被害者の両親は生命保険の支払い金を原資として、AFS留学生として日本に滞在するアメリカの高校生に毎年1人ずつ奨学金を提供する「YOSHI基金」を1993年6月に設立した。

AFSが翌年から毎年実行している他、各種行事や活動内容を記事にして公開している。
被害者の遺族はまた、支払われた賠償金の10万ドルのうち、弁護士報酬および裁判費用を除いた4万5000ドルを原資として、「Yoshi's Gift」を設立し、アメリカ国内の銃規制団体を援助している。
1996年の初年度はバージニア州およびニューハンプシャー州の銃規制団体を援助、その後も公式サイト上で1998年、1999年、2000年、2002年、2004年の活動を報告している。

2012年10月18日、被害者の両親はルイジアナ州を訪れ、追悼式典、銃規制の会議に出席した。
母親は「銃をめぐる状況は停滞しているが、希望が見えてきた。尊敬される米国になってほしい」と述べた。

中国系アメリカ人の女性映画監督クリスティン・チョイは『世界に轟いた銃声』(原題:The Shot Heard Around the World)というドキュメンタリー映画を製作した。
この映画では民事訴訟におけるピアーズの様子のほか、被害者の母親も出演している。
そこで彼女は息子を射殺した男性もまたアメリカの銃社会の被害者かも知れないと発言している。

バトンルージュでは銃規制団体が10月17日を「YOSHIの日」として祈念行事を行っている。

2022年3月に事件時に被害者と同行していた男性Aが自殺していたことが報道された。

 

事件の背景

この事件は、銃を身近にある日常的なものとして暮らしているアメリカと、日常生活において銃を目にする機会がほとんどない日本とで、銃に対する意識が大きくかけ離れていることを互いに認識させる契機となった。

アメリカ合衆国には、アメリカ合衆国憲法の権利章典にて、銃で自らや家族を防衛すること(武装権)を認める権利が存在するので、他人の敷地に許可なく侵入することの危険性、射撃の警告を受けた場合の対処の仕方(例えば警官に職務質問などにおいて警告を受けた場合、絶対身体を動かしてはならない)などのアドバイスが、外国人に対して必要という指摘もある。

その後夫婦はストップ・ザ・ガンキャラバン隊に参加し、The Coalition to Stop Gun Violence (CSGV)と連携して活動している。

映画評論家の大場正明は事件の背景として、銃社会のほかに、当時のアメリカの新興住宅地に蔓延していた犯罪への恐怖や人種偏見などを指摘している。




出典: 「日本人留学生射殺事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



 



銃規制が徹底していたら、服部君は死ななくても済んだのですわねぇ~。。。



そういうことです。。。もしアメリカが日本並みに銃規制をしていたら、こういう事件は起きなかったはずです。。。

それにしても、服部君と同行していたアメリカ人のクラスメートがいたのに、どうして服部君を止めなかったのでしょうか?

アメリカ人の級友はフリーズを「プリーズ(Please 日本語で「こっちへ来い」という意で使われる時がある)」と聞き間違えたのではないか、と言われているのですよ。。。でも、責任を感じたんでしょうねぇ~。。。2022年3月に自殺しているのですよ。。。

30年後ですわ。。。責任を感じていたら、事件の直後か? 翌年にでも自殺するのではありませんかァ~?

本人に訊いてみない限り真相は分かりません。。。死人に口なし。。。今となっては、真相は闇の中ですよ。。。とにかく、服部君が「フリーズ(Freeze)」をちゃんと聞き取り、その意味を理解していたら、この事件は起こらなかった。。。

外国人が英語を習得するのはマジで難しいのでしょうねぇ~。。。

そういうことですよ。。。ジューンさんが日本語を習得するのが難しいように、僕が英語を習得するのも難しのですよ。。。20年以上も英語に親しんでいるけれど、未だにまごつくことがあります。。。でも、僕は「フリーズ(Freeze)」を聞き間違えることはありません。。。なぜなら、英語のギャング映画を含めて 6000本以上の映画を観ていますから。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



ギャング映画をたくさん観ていれば、警官が犯人を目の前にして「フリーズ(Freeze)」と叫ぶのを何度も見ているはずですわねぇ~。。。



そうです。。。だから、映画を観ることも 時には命拾いすることになるかもしれないのですよ。。。

ところで、「いいね」を付けたアメブロ会員の二人は、この事件を知ってHalloween@Shibuya を読んだのでしょうか?

いや。。。この記事には、事件の事は何も書いてありません。。。多分、二人とも英語が堪能で、ネットでハロウィンの事を調べていたのでしょう。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、アメリカに行くことがあったら気を付けてくださいねぇ~。。。

10代や20代の日本人の男女がアメリカでは銃で殺されています。。。

アメリカに行くのだったら、英語だけは、できるだけしっかりと勉強しておいてくださいませぇ~。。。

命にかかわることですから。。。

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他にもっと面白い話でもしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~?

いけ好かないお方ァ~。。。!

分かりましたわ。。。じゃあ、、ローレル&ハーディのドタバタ喜劇があります。

面白いので、ぜひ観てくださいまし。。。

 



 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)





 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





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とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


 


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)


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米国情報管理社会

2024-04-06 02:49:38 | アメリカ政治・文化

 

米国情報管理社会

 


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ケイトー。。。 どういうわけで 米国情報管理社会 をとりあげるわけぇ~?


(kato3.gif)

ちょっと次のクリップを観てください。。。

 


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「サイマー(SAIMR)」の求人広告に応募して、研修に参加した白人男性。秘密結社は確かに実在した。
調べていくうちに、「サイマー」の恐るべき実態が判明する。

「サイマー」は白人至上主義団体で、外国政府からの支援で運営されていた。
アフリカ各国の独立運動に協力的だった国連のハマーショルドは、白人社会にとっては目障りな存在だった

ハマーショルドが乗っていたチャーター機は、やはり傭兵によって爆撃されていたのだ。
この事件に「サイマー」は深く関わっていたようだ。

秘密結社「サイマー」の恐ろしさは、それだけではなかった。
アフリカ各地に診療所が設けられ、エイズ予防ワクチンと称して、実はエイズウイルスに汚染されていたワクチンを黒人たちに接種していたというのだ。
黒人をこの世から絶滅させるための生物兵器として、エイズウイルスは利用されていた

そして、この事実を公表しようとした「サイマー」の若い女性職員も不可解な死を遂げていた。

 


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映画の後半、「サイマー」の内情を知る男性ジョーンズが登場し、物語はいっきに佳境を迎える。
顔出しでカメラの前に立つジョーンズは、「サイマー」で実際に工作員として活動していたという。

「サイマー」について口にするのは危険だが、真実を打ち明けたかったと語るジョーンズ
彼の証言をもとに「サイマー」の組織内部が、アニメーション化されて描かれる。

「サイマー」の准将だと自称する白人男性キース・マクスウェルが現場を指揮し、キースは英国海軍のようにいつも白い服を着ていたという。
医者だと偽り、エイズウイルスを貧民街で暮らす黒人たちに接種していたのもキースだった。

ハマーショルドの遺体の襟元には、なぜかトランプのカードが一枚挟まれており、そのカードは「死のカード」を意味するスペードのエースだった。
ジョーンズによると、それはCIAの名刺代わりなのだそうだ。
なぜ、CIAは証拠になるようなトランプをわざわざ残したのか。
はたして、ジョーンズの証言はどこまで信用できるのか。

1963年のジョン・F・ケネディ米国大統領の暗殺事件以降、世界中でさまざまな陰謀論が語られるようになった。
だが、陰謀論をエンターテイメントではなく、ジャーナリスティックな形でまとめることは容易ではない。

黒幕についての推測は成り立つものの、具体的な物証を見つけることは困難だ
また、見つけたとしても、その物証の信憑性を証明することはさらに難しい。

事件の内情を知るという関係者が名乗り出ても、どうも胡散臭い話のことが多い。
陰謀論を真剣に探れば探るほど、闇が広がり、全体像がぼやけてしまう。

迂闊に発表するとトンデモ論者扱いされ、世間の信頼を失うことになる。
おそらくマッツ監督たちも、頭を抱えたに違いない。
「サイマー」の存在は、あまりにも安っぽいサスペンスドラマじみていると。




『CIA陰謀の歴史2』より


 



このクリップは、国連事務総長のハマーショルドが1961年の飛行機事故で亡くなったのではなく、実はイギリスのMI6とアメリカのCIAが関わっている「サイマー(SAIMR)」という秘密結社により、事故に見せかけて暗殺されたというドキュメンタリーの重要部分を僕が編集してユーチューブにアップロードしたのですよ。。。



その事が米国情報管理社会 と関係あるのォ~?

もちろんです。。。ちょっと次の画像を見てください。。。

 


(block24-03-17.jpg)


『拡大する』


 



あらっ。。。アメリカ国内では観ることができないようになっているのねぇ~。。。



そうなのですよ。。。つまり、ジョーンズは真実を語っているので、CIAはこのドキュメンタリーをアメリカ国民には見せたくないのですよ。。。アメリカ政府、とくに情報機関、秘密機関は、こういう狡(こす)いことをして真実をアメリカ国民に知らせないようにしている。。。自由の国アメリカでも 中国のように こういう情報制限や証拠隠しをしているのですよ。。。

マジで。。。? でも、ユーチューブが自主的にケイト―がアップロードしたクリップをブロックしたのじゃないのオ~。。。?

いや。。。アメリカ政府が関わっているのでよ。。。次のクリップを観てください。。。

 


(cia-agent2.jpg)



 



上の写真の人物は元CIAのエージェント(工作員)ですよ。。。この人物がCIAの内幕を暴露しているのですよ。。。つまり、CIAは50年ほど前から、アメリカ国民に目隠しをしていると言うのです。。。要するに、メディアに補助金を与えて政府に都合の悪い情報は知らせないで、政府の都合の良い情報だけを流すようにしていると言うのです。。。



つまり、メディアを通じてプロパガンダを流しているというわけねぇ~。。。

そういうことですよ。。。CIAやペンタゴンをはじめ、アメリカの秘密機関は、かつての日本の大本営のように、隠れた政府になってアメリカ国民を洗脳しているというわけです。。。しかも、CIAは第2次大戦後 世界の各地で暗殺や政府転覆にかかわってますからねぇ~。。。

 


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『CIA陰謀の歴史』

『CIA陰謀の歴史2』


 



つまり、ケイト―がユーチューブにアップロードしたクリップは、アメリカ政府に都合が悪いクリップなのでCIAが手をまわしてブロックしたというわけぇ~?



そういうことですよ。。。さらに、上のクリップでは、アメリカ国内では拷問できないので、キューバにあるガンタナモベイのアメリカ軍管理の収容所(アメリカ国外)に収容されているアルカイダの囚人に対して拷問して情報を引き出させるようにという大統領行政執行命令をジョージ・ブッシュが出したと言うのです。。。これは、国際的には認められていない人権無視の行政執行命令ですよ。。。

 


(gw-bush2.jpg)


(attack-bush2.gif)

 



ジョージ・ブッシュの人権無視のやり方にアタマにきて、ホワイトハウスで行われた記者会見に出席して、イラクのジャーナリストが靴を投げつけたのですよ。。。だから、ブッシュが2度よけている!。。。この時、もし、このジャーナリストが検閲に引っかからない特殊拳銃を持っていたら、ブッシュは間違いなく殺されていたのですよ。。。



あらっ。。。こんな事があったのォ~? 初めて見るわァ~。。。

この画像もアメリカ国民には見せたくないので、アメリカ政府が手をまわしてボツにしているはずですよ。。。

ケイト―は、どのようにして手に入れたのォ~?

猫とネズミの追いかけっこですよ。。。猫の目を盗んでネズミがネットにアップロードするのです。。。

じゃあ、ジョージ・ブッシュの暗殺を仄(ほの)めかすようなクリップをネットで流したので、CIAの息のかったカナダ人の工作員が、きっとケイト―を暗殺するわねぇ~。。。うふふふふふふ。。。

もう手遅れですよ!。。。上の動画も、この記事もネットで拡散しますからねぇ~。。。今更、僕を殺したところで、プラスになることは何もありません。。。むしろ、そんな事をすれば、アメリカ政府の都合が悪い情報がさらに拡散しますよ。。。

ケイト―は命知らずなのねぇ~。。。

大げさな事を言わないでください。。。僕のような小さな存在を暗殺するなんて、そんなバカバカしい事をすれば、世界の笑いモノになるだけですよ。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ〜。。。

あなたは どう思いますかァ~? デンマンさんはCIAの息のかかったカナダ人の工作員に暗殺されると思いますかァ~?

ええっ。。。「そんな事は どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

貴方は、そのような強い口調で わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

シルヴィーさんが登場する 興味深い面白い記事は たくさんあります。

興味があったら、ぜひ次の記事を読んでみてください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『インドのキリスト』

『宗教戦争』


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『西部戦線異状なし』

『だらしない政治家』

『マトリックスの世界』

『細菌戦争』

『マルキの闇』

『チ−37偽札事件』

『核弾頭を積んでいた』

『サンダーバード号事件』

『チャーリー・ウィルソン』

『CIA陰謀の歴史』

『CIA陰謀の歴史2』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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ノーパン@CIA

2024-03-24 02:08:54 | アメリカ政治・文化

 

ノーパン@CIA

 



(cia001.jpg+balloons2.gif)


(nopan06.png)




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ケイトー。。。、どうして急にノーパン@CIAを持ち出してきたわけぇ~?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv00208.png)


1.『肥後ズイキが性具に…』

2.『CIAとノーパン』

3.『美尻を探して…』

4.『病院の悪い評判』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の2月1日から8日までの約1週間の人気記事リストなのですよ。。。



2番目に人気があるのが『CIAとノーパン』なのねぇ~。。。 それで、記事のタイトルをノーパン@CIAとしたわけなのォ~?

そうです。。。 いけませんか?

かまわないけれど、ちょっと単細胞的よねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。

CIAとノーパンでは、明らかに関係ないような結びつきでしょう! どうやって、この記事にたどり着いたのか? その事が気になったのですよ。。。

つまり、どうやって検索して、記事を見つけたのか? それが知りたくなったというわけねぇ~?

そういうことです。。。 試しに次のようにして検索してみました。

 


(gog00208b.gif)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



CIA ノーパン を入れて検索したのねぇ~。。。



そうです。。。 すると、検索結果の次の画像が目に飛び込んでくるのですよ!

 


(gog00208b2.gif)

 



つまり、上の画像をクリックすると『CIAとノーパン』が表示されるのォ~?



画像をクリックすると次の画面が出てくるのですよ。。。

 


(gog00208c.gif)


『拡大する』

『実際の画像検索結果』


 



右側に表示された「ノーパンしゃぶしゃぶ」の写真の下のリンク  CIAとノーパン : 徒然ブログ  クリックすると『CIAとノーパン』が表示されます。

 


(gog00208c2.jpg)

『CIAとノーパン』

 



つまり、「ノーパンしゃぶしゃぶ」の写真が目に留まって記事を読んだわけねぇ~。。。



そういうことだろうと思うのですよ。。。

要するに、「ノーパンしゃぶしゃぶ」に興味があったのねぇ~。。。

 


ノーパンしゃぶしゃぶ


(nopan05.png)

ノーパンしゃぶしゃぶとは、エンターテインメント・レストランの一種。
実態はノーパンの女性店員が接客するしゃぶしゃぶ料理店、もしくは風俗店である。

東京・新宿の高級ノーパンしゃぶしゃぶ店が、大蔵省接待汚職事件で大蔵官僚(当時)接待の舞台のひとつとなっていたことが報じられたことから、1998年(平成10年)頃に話題となった。

多くの店では床を鏡張りにして、覗きやすいようにしていたともいい、高い所にアルコール飲料を置き、女性従業員がそれらを取ろうとして立ち上がることで、スカートの中を覗きやすくしていたともいう。
ただし、ストリップのように女性器を積極的に披露することはしない。
また、女性従業員の上半身もスケスケの衣装や、下着をまとわないいわゆる裸にエプロンにしているケースが多いという。


(apron7.jpg)

起源は京都発祥のノーパン喫茶にあるとみられ、他にもノーパン焼肉などがある。

1998年(平成10年)に発覚した「大蔵省接待汚職事件」では、銀行のMOF担とよばれる行員が旧大蔵官僚を接待する際に、東京都新宿区歌舞伎町の高級ノーパンしゃぶしゃぶ店 「ローラン(楼蘭)」を使っていた事が、マスメディアに暴露され話題となった(事件発覚後、その官僚の1人が不可解な自殺をしている)。

なぜ通常の風俗店でなく、こういう店を利用したのかは、飲食費として領収書が落とせる、というのが理由として挙げられている。

現国会議員の岸本周平(元・大蔵省官僚)は、初当選前の2008年に、国家公務員時代に自費ならまだしも、接待で複数回利用して、その後大問題となり、同僚を失い「大きな過ちであった」と反省している旨、自身のブログで記述している。

元顧客のブログ情報によれば、外国からの賓客が「スペシャル・しゃぶしゃぶ」が食べたいと言ってきた場合、それはノーパンしゃぶしゃぶの意味だったといい、日本のエグゼクティブ向け接待文化の一部にさえなっていた。

 

ローラン(楼蘭)のシステム


(nopan06.jpg)

 

「大蔵省接待汚職事件」の余波で閉店した「ローラン(楼蘭)」の場合、会員制を敷いていた。
ただし、閉店後に流出した顧客名簿から抽出した当時の主要公職者のリストからみて、本人確認さえできればゴルフ場などと同じくビジターとして利用できたとみられる。

また、当該リストの中に自らの利用経験を明かしていた岸本周平の名前がないこと、大蔵省が処分を行った職員が計112人(管理不行届等を含む)にのぼることから、本省課長級以下のキャリア官僚も多く顧客となっていたと考えられる。

「大蔵省接待汚職事件」の報道から、中央省庁の中で利用したのは大蔵省や日銀の幹部と思われがちだが、主要公職者の顧客リストでは旧厚生省、旧通産省、農水省が多く、次いで旧建設省、旧運輸省、旧郵政省などとなっている。
顧客リストの中には後に宮内庁長官となった官僚の名もみられる。

また、利用当時の所属官庁こそ異なるものの、日本最大の公益財団法人の現会長と現理事長がともに顧客リストに入っている。

接待での利用や著名人の利用が多かった地下3階の個室では、ノーパンで接待する女性の股間をクローズ・アップできるCCDカメラと液晶モニターが完備され、懐中電灯(ペンライト)で照らすオプション・サービスもあった。

ホステスは18~20歳の女性を中心に、元顧客のブログ情報によれば名門大学の女子大生など良家の子女のアルバイトも珍しくなかったといい、これが高額にもかかわらず人気を持続した理由のひとつとなっていたが、応対に来たホステスが自分の娘だったという悲喜劇等も起きたとされる。




出典: 「ノーパンしゃぶしゃぶ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



確かに、写真を見て「ノーパンしゃぶしゃぶ」に興味を持ったのだけれど、そもそもCIA ノーパン を入れて検索したのですよ。。。 だから、当然、CIAとの関係にも関心があったのです。。。



ノーパンしゃぶしゃぶ事件というのは、エロい汚職事件なんでしょう!?

そうです。。。

。。。で、CIAがどこに絡(から)んでいるのォ~?

その説明をする前に、ちょっと次の小文を読んでみてください。

 


官僚と汚職

By 池田勇人


(ikeda001.jpg)

大蔵省の組合の幹部は、みな私の古くからの友人である。
一つ釜の飯を食った連中だから、行政整理なども比較的円満にゆく。
大蔵省に関する限り不平はあまり聴いていない。

しかも熱心に働いてくれることは大したもので、日曜でも予算編成の関係で出勤しろと言えば、文句も言わず、会議に出てくれる。
ありがたいと思っている。

ただ私が遺憾に思うのは、税務管理の汚職問題である。
昔からよくあることだが、税金が高い時代になると汚職が行われる。

自分の生活が苦しいところへ、いろいろな誘惑が来る。
その防止策として内部に監督機関を設けたりしているが、税務管理が急激に増えたために、年の若い官吏が多くなった。

一方ますます誘惑が多くなる。
そこで時々汚職事件が起こるので困っている。

これについては一般の国民が税務官吏に汚職をさせないように自分一人が賄賂を使って税金を安くしてもらおうなどという気持ちを、絶対に起こしてもらいたくないと思う。
もちろん税務官吏を充分に戒め、教養を施すなど、あの手この手で汚職の防止に努める覚悟である。

【昭和27(1952)年2月号】

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




114-115ページ
『「文藝春秋」で読む戦後70年』
【第1巻】終戦から高度成長期まで
編集人: 石橋俊澄
平成27(2015)年7月21日 発行
発行所: 株式会社 文藝春秋


 



この文章を書いたのは当時の大蔵大臣の池田勇人氏なのですよ。。。 この8年後に日本の総理大臣になる人物です。。。 この人が言うように昔からよくあることだが、税金が高い時代になると汚職が行われるのですよ。。。 だから、大蔵官僚の汚職事件は珍しいことではなかった。



でも、いけないことでしょう!?

もちろんですよ。。。 だから、池田大蔵大臣もあの手この手で汚職の防止に努める覚悟であると、言ってるわけです。

。。。で、CIAは、どのように関係してるのォ~?

ちょっと次の記事も読んでみてねぇ~。。。

 


特捜部は米国と深い関係


(tokuso02.jpg)

歴史的に特捜部は米国と深い関係をもっています。
まず1947年、東京地検特捜部が占領下で、GHQのために働く捜査機関として発足します。

敗戦直後は、それまで旧日本軍が貯蔵していた莫大な資材が、さまざまな形で横流しされ、行方不明になっていました。
1945年10月にはGHQ自身が、東京の三井信託の地下倉庫からダイヤモンドをなんと16万カラットも接収しています。


(diamon9.jpg)

そうした不当に隠された物資を探し出して、GHQの管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」が、東京地検特捜部の前身です。
「GHQの管理下に置くことを目的にする」という点に注意してください。
つまり、GHQのために「お宝」を見つけ出す特別の捜査機関。
それが東京地検特捜部の前身だったのです。

 (中略)

過去の東京地検特捜部長のなかで、もっとも興味をひくのは布施健(ふせたけし)でしょう。
彼は戦前、ゾルゲ事件の担当検事として有名でした。
私はこの事件が1941年9月に発覚し、対米戦争の回避を模索していた近衛内閣が崩壊する一因となった裏には、米国の工作があったと考えています。
ゾルゲと親交のあった尾崎秀実は上海でアグネス・スメドレーと親交を結びますが、このスメドレーは1941年に米国国内で、対日戦争の呼びかけを行っていました。

いずれにせよ、G2のウィロビーはゾルゲ事件の報告書をまとめて陸軍省に送っていますから、ウィロビーと布施には密接な関係があります。
さらに布施は、一部の歴史家が米軍の関与を示唆する下山事件(国鉄総裁轢死事件)の主任検事でもあります。

そして田中角栄前首相が逮捕されたロッキード事件のときの検事総長でした。

ゾルゲ事件といい、ロッキード事件といい、いずれも闇の世界での米国の関与がささやかれている事件です。
そのすべてに布施健は関わっています。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




83-85ページ 『戦後史の正体』
著者: 孫崎 享
2012年8月20日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 創元社

『田中角栄と軽井沢』にも掲載
(2016年4月21日)


 



つまり、東京地検特捜部が関わっている事件は 米国と。。。、ひいてはCIAと深い関係がある、とケイトーは思うのォ~?



いや。。。 僕が言い出したわけじゃなくて、そのように考えている人も多いのですよ。。。

でも、それは、単なる個人的な意見でしょう?

あのねぇ~、1992年12月8日、アメリカの政策研究機関であるケイトー研究所は、スタンレー・コバーの「経済スパイとしてのCIA」という論文を発表したのですよ。。。それには次のように書いてある。

 



(gates009.jpg)

CIA長官ロバート・ゲイツは1992年4月13日、デトロイト経済クラブで“ナショナル・セキュウリティ・レビュー (ブッシュ大統領の下で国家安全保障を検討した組織)”は、情報部門の問題として国際経済問題の重要性に焦点を当てた。

新たな要請の約40%が経済問題である。

1992年夏、上院情報委員会は米国企業トップと情報専門家と会合した。

この会合では経済スパイや工作の必要性について熱心に議論された。

ターナー元CIA長官がのべた「1990年代においては経済がインテリジェンスの主要分野になるだろう。 われわれが軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイできないのだ」という論は多くの参加者に支持された。




出典: 「経済スパイとしてのCIA」


 



つまり、アメリカは日本を対象にして経済スパイを送り込んだと言うのォ~?



そういうことですよ。

でも、上の論文から、そう断定するのは、ちょっと早合点じゃないのォ~?

状況証拠ならば、まだあるのですよ。。。 次の記事も読んでみてね。

 


元駐日大使アマスコトは90年代半ばに次のようにのべています。


(amascot.jpg)

「政治環境から見て、これまでより規制緩和がしやすくなったのに、現実の前進はまことに微々たるものである。

その理由を求めるのはむずかしくない。

最も巧妙かつ執拗な抵抗は、他ならぬ官僚機構によるものである

 (中略)

このアマスコトの発言は実に興味深いものです。

「政治環境から見て、これまでより規制緩和がしやすくなった」

つまり90年代半ばには政治家レベルでの抵抗は少なくなったということです。

だからあとは抵抗を続けている官僚機構をつぶせば、米国の思うようになると言うのが、アマスコトの考えです。

こうしてアマスコトの考えに応じるかのように、日本国内では官僚たたきが激しくまりました。

1998年に起こった「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」 (略) はその典型でした。

この事件が大きく報道された結果、官僚イコール悪というイメージが国民の間に定着し、省庁再編で大蔵省は分割されてしまったのです。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




326-327ページ 『戦後史の正体』
著者: 孫崎 享
2012年8月20日 初版第2刷発行
発行所: 株式会社 創元社


 



池田勇人・元大蔵大臣も言ってたように 官僚の汚職事件など別に珍しいことではなかったのですよ。



つまり、アメリカはCIA経済スパイを使って 日本の官僚機構を弱体化するために、1998年の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を利用した、とケイトーは言うのォ~?

いや。。。 僕が言ってるわけじゃなくて、上の記事を読めば、そうとしか考えられないでしょう!?。。。 要するに、戦後の日本では、政治家には、あまりたいした人物は出てこなかった。。。 政治家は選挙区へのサービスに忙しかった。。。 かろうじて通産省や大蔵省などの官僚機構が「シンクタンク」の機能を果たして日本の舵取りをしていたのですよ。。。 それで、日本は経済大国になることができた。

つまり、そのシンクタンクとしての日本の官僚機構を弱体化すれば、日本の国家戦略はダメになると思い、それでアメリカはCIAの経済スパイを使って、東京地検特捜部に働きかけ、大蔵省を分割するように仕組んだと言うわけぇ~?

そういうわけですよ。。。 それには1998年の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」は理想的な事件だったわけです。




初出: 2021年4月8日



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【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、CIAが送り込んだエージェントによって、経済も政治も撹乱されていると思いますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私に命令するのですか?

分かりましたわ。

シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。


(sylvie500.jpg)




(sunwind2.gif)

『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』


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『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』


(mh370a.jpg)

『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


(jump009.jpg)

『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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ニューポートニューズ

2023-07-12 03:28:08 | アメリカ政治・文化

 

ニューポートニューズ

 


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デンマンさん。。。、ニューポートニューズ というのは、アメリカにある新聞社のことですかァ〜?


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違います。。。

じゃあ、ニューズサイトを運営している会社の名前ですかァ〜?

違います。。

どちらでもないなら、いったい どういう事をしている組織なのですかァ〜?

あのねぇ〜、会社とか、団体とか、組織の名前ではないのですよ。。。僕も、初めて目にしたときに、ベティさんのように新聞社か? あるいは、ニューズサイトの名前なのか?…そう思ったのですよ。。。

いったいどこで目にしたのですか?

まず、次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『徒然ブログ』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で7月5日の午後9時26分から午後11時52分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。



7月5日の午後11時23分に短縮URL をクリックして 徒然ブログ のホームページを開いたネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。

でも、ニューポートニューズ は上のリストには どこにも書いてないではありませんかァ!

どこにも書いてありません。。。この後ですぐに、誰が読んだのか? IPアドレスを調べたのですよ。。。

 


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Newport News(ニューポートニューズ)というのは徒然ブログ を開いた牧田沙織(まきた さおり)さんが住んでいる街なのですよ。。。



あらっ。。。街の名前にしては、珍しいですわねぇ〜。。。どういう経緯で このような妙な名前にしたのですかァ〜?

調べてみたらウィキペディアには、次のように書いてありました。。。

 



ニューポートニューズ

 


(newport10.jpg)

 

ニューポートニューズ(Newport News)は、アメリカ合衆国バージニア州の大西洋岸のバージニア半島の南東端に位置する独立都市である。

この市の人口は179,899人(2005年連邦統計局推計)で、同州で5番目に大きな都市である。

ニューポートニューズは、人口1,576,370人のバージニアビーチ - ノーフォーク - ニューポートニューズ都市圏(ハンプトン・ローズ(Hampton Roads)地域とも呼ばれる)の一部であり、アメリカ国内で最大の民間造船所であるニューポート・ニューズ造船所がある造船の街として知られている。

 


(newport13.jpg)


(newport12.jpg)

 

ニューポートニューズという変わった地名の語源は、長らく謎であり、様々な説がある。

1609年 - 1610年のジェームズタウンの飢饉の後にクリストファー・ニューポート船長の船で英国に戻ろうとした移民が、途中で補給船に出会って(すなわちよいニュースに出会って)植民地に戻ったという故事に因むという説がもっとも有名である

他に、古い英語のnewsには新しい町(new town)という意味があり、それに由来するという説。

ニュース(Newce)という人物に因んで名付けられたという説等がある。

 

事件・事故

2023年1月6日 - 市内の小学校で発砲事件(スクールシューティング)が発生。

6歳の児童が口論の相手である教師を意図的に銃で狙ったもので、教師は重傷を負った





出典: 「ニューポートニューズ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



ニューポート船長の名前にちなんでいるのですわねぇ〜。。。で、沙織さんは、この街で何をしているのですかァ〜?



ニューポート大学 (Newport University) でジャーナリストになるために勉強しているのですよ。。。

 


(newpuniv.jpg)



 



それで、沙織さんは、どのツイートからやって来たのですか?



僕も、それを調べるために、ツイッターのサイトで、次のように検索したのです。。。

 


(tw23-07-09.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



ツイッターのサイトで Advanced Search 機能を使って、僕のツイッターアカウント(@denman706)内で「徒然ブログ」を含んだツイートを2023年4月1日から2023年7月7日までの期間で探すように検索したのですよ。。。その検索結果の一部が上のページです。。。



。。。で、上のページのどのツイートを沙織さんがクリックして徒然ブログ を開いたのですか?

ところが、沙織さんがクリックしたツイートの短縮URL(https://t.co/zZNilZUe15)は、検索結果に出てきたどのツイートにも見つけることができなかった。。。念の為に2023年1月まで遡って探したけれど、やっぱり、見つけることができなかった。。。

見つけられなかった、ということは、どういうことですか?

ツイッターの検索プログラムが 短縮URL(https://t.co/zZNilZUe15) を含んだツイートを見逃したのですよ。。。つまり、検索プログラムが不完全なのです。。。しかも、上の検索結果に出てきた紫の枠で囲んだツイートは、明らかに僕が呟いたツイートではない。。。それにも関わらず、僕がつぶやいたと判断して検索結果の中に表示したのですよ。。。これは、明らかに検索プログラムのミスです。。。

あらっ。。。そういうことってあるのですかァ〜?

もちろんです。。。検索プログラムは不完全な人間が作ったものだから、検索プログラムがミスを犯すことはありますよ。。。この記事を読むツイッターのスタッフが、即刻、担当者にバグを潰(つぶ)すように言ってもらいたいです。。。

つまり、この事を言うために、この記事を書き始めたのですか?

いや、そればかりじゃないのです。。。たまたま上のウィキペディアの説明を読んだら、なんと2023年1月6日 - 市内の小学校で発砲事件(スクールシューティング)が発生。6歳の児童が口論の相手である教師を意図的に銃で狙ったもので、教師は重傷を負ったと書いてあるではありませんかァ!

 


(newport15.jpg)



 


小学校で教師に発砲、

6歳の男子児童を拘束 

米バージニア州


 

2023.01.07 Sat posted at 11:00 JST

 

(CNN) 米バージニア州ニューポートニューズの警察は6日午後、地元の小学校で教師1人に発砲した6歳の男子児童を拘束したと明らかにした。

ニューポートニューズ警察署のスティーブ・ドルー署長は記者会見で、児童への対応に関する支援を念頭に州の弁護士やその他の機関に連絡を取っていると明らかにした。

撃たれたのは30代の女性教師。教室内で撃たれており、ドルー署長によると「事故による発砲ではなかった」。

男子児童と教師の間で口論があったという。発射された弾丸は1発だった。

ドルー氏は6日夜、女性教師の負傷について、命を脅かすものとみなされたが最新の状況によると「いくらか改善している」とした。

その他、事件に巻き込まれた児童はいないという。

現在、使用された銃器の出所や事件当時の状況などについて、捜査が進められているとドルー氏は述べた。

現場の小学校については、週明けの9日は閉鎖となる予定。

ニューポートニューズ市内の公立学校を管轄する最高責任者のジョージ・パーカー博士が明らかにした。

パーカー氏は記者会見で事件への衝撃を口にするとともに、若年層が決して銃を手にすることがないよう、地域の継続的な支援が必要だと訴えた。




『CNN ニュース』より
(2023年1月7日)


 



僕もこのニュースを1月7日の早朝に、ブログの記事を書いている時にラジオで聞きました。。。日本ではまず考えられない事件ですよ。。。驚きました。。。



アメリカという国は、信じられないことが起こりますけれど、どうして日本のように拳銃所持を厳しく取り締まらないのでしょうか?

なにしろ、アメリカは西部劇の国ですからねぇ〜。。。拳銃を携帯して自分の身は自分で守るというのが常識になっている。。。

でも、6歳の子供が拳銃を学校に持ってゆくという神経が理解できませんわァ〜。。。

 


(kid-gun.gif)

 



でもねぇ、僕も子供の頃、西部劇を見たあとで、おもちゃのピストルを持って、ガンファイトのマネをして、バンバン、バンバン遊び仲間とピストルを撃ち合ったものですよ。。。上の事件の6歳の子供も、そういう感覚で、先生にムカついて鉄砲を発射したのですよ。。。違いは、日本のお母さんは、まず間違いなく拳銃を所持していません。。。



あらっ。。。6歳の子供が学校へ持っていった拳銃はお母さんのものだったのですかァ〜?

そうなのです。。。お母さんが合法的に手に入れた拳銃だったのですよ。。。明らかにお母さんが拳銃をしっかりと保管しておかなかったのです。。。

まさか、お母さんが子供に拳銃を持たせて学校に行かせたわけではないでしょうねぇ〜?

もし、お母さんが子供に拳銃を持たせて学校に送り出したとしたら、そのお母さんはオツムが狂っていたとしか考えられません。。。



【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

 

ですってぇ〜。。。

あなたは、お母さんが子供に拳銃を持たせて学校に送り出したと思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で わたしに面白いことを話せと言うのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

じゃあ、気分を変えるために面白い動画をお目にかけます。。。

 


(dog-kingyo2.gif)

 

貴方は、上のワンちゃんが金魚を食べてしまうと思いましたか?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調で 更に わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ。。。

デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

 


(wp91228.gif->june21-11-29.jpg->art09-12-26.jpg)


『拡大する』


『もう一度クリスマスのページ』

 

上のリンクをクリックすると、

左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。

ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。

ええ。。。、「そんな暇ないよ!」

じゃあ、たまには、古代のお話も読んでみてくださいね。

意外に面白いですわよ。。。

あなたも古代の謎に挑んでくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『アクセス急増!』

『超アクセス急増!』

『地球を飛ぶ』

『UFOと大津波』

『あと1時間で死ぬと判ったら』

『6000日@GOO』

『パシフィックリムの旅』

『雨のニューヨーク』

『いいねde嫌われる』


(sunwind2.gif)

『激節スパマー』

『ヒトラーのささやき』

『グッチ家の崩壊』

『ムカつくコメント』

『ネット恋愛注目記事』

『知られざる未開部族』

『37年後に出現した飛行機』

『ほほえましい動物たち』

『愉快な動物たち』

『サイトコピーツール』

『スパルタクス』

『マカロニ・ウエスタン』

『グーグルレンズ』

『ユダヤ人が紅海を渡った謎』

『5555番目に観た映画』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)




(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『HIRO 中野 せどり スパマー』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



エロい源氏物語 平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『春画@源氏物語』

『エロい源氏物語を探して』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

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(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




(rengfire.jpg)


(byebye.gif)


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ペンタゴンは何を探したの?

2022-12-03 02:34:48 | アメリカ政治・文化


 

ペンタゴンは何を探したの?

 


(question.gif)


(penta02.jpg)





ケイトー。。。 何で急にペンタゴン...アメリカの国防総省を持ち出してきたの?


(kato3.gif)

あのねぇ~、たまたまGOOGLEで検索していた時に、僕は『なぜ戦争するの?』という記事にぶち当たったのですよ。

誰が書いたの?

僕が書いたのですよ。。。 その記事はシルヴィーと僕の対話形式になっている。

いつ頃の記事なのよ?

去年の9月15日に書いた記事ですよ。

よく覚えてないわ。

じゃあ、シルヴィーのために ここに書き出まから読んでみてね。


 

なぜ戦争するの?

 



(iraq900.jpg+iraq901.jpg)



ケイトー。。。なんだか物騒なタイトルを持ち出してきたじゃない? このようなことを話題にするとCIAに睨(にらま)まれるわよ。



まさかァ~?

ケイトーは気づかなかったのォ~?

何を。。。?

United States Department of Defense (ペンタゴン) にマジで睨まれているのよ。

どうして。。。?

だってぇ~、ケイトーはペンタゴンを含め、CIAやブッシュ元大統領の戦略や権力闘争・利権闘争を次の記事で批判してきたからよ。


『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『キモい戦争(2011年9月19日)』

『チョコレートと軍産複合体(2012年1月28日)』

『CIAの黒い糸(2012年3月6日)』

『CIAの黒い手(2012年3月12日)』




あのねぇ~、僕はしがないネット市民の一人ですよ。 僕がペンタゴンのやり方やCIAを批判したからって狙われるわけがないでしょう!?



だったら次のリストを見たらいいわよ。


(hg20502.gif)

(■『世界を駆け巡る日本人【2012年5月4日】』より)



今年(2012年)の3月29日から5月2日までの35日間の国別アクセス数の記録があるのよ。 33番を見てよ。 .mil からアクセスがあったのよ。

 


.mil

.milは、ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)の一つで、アメリカ国防総省(ペンタゴン)とその下部組織が使用するドメインである。
1985年1月、最初に作られたトップレベルドメインの一つである。
milは、militaryの略である。

アメリカ合衆国は、その軍がトップレベルドメインを持つ唯一の国である。
その他の国では、軍用ドメインとしてセカンドレベルドメインを使用しているところもある。
例えば、イギリス国防省は.mod.ukを使用している。

ただ、アメリカ軍独自のトップレベルドメインを持っているのにもかかわらず、いくらかの新兵募集サイトは.comドメインを使用している(例:goarmy.com)。
これについてインターネット純粋主義者は、新兵募集サイトは商売を目的としたサイトではないので、.comドメインの使用は不適当だと考えている。
また、軍関係の教育機関では.eduを使用している。
例えば、アメリカ陸軍士官学校、アメリカ海軍兵学校、アメリカ空軍士官学校のサイトは、.eduドメインでも.milドメインでもたどり着ける。
また3つの士官学校の公式運動プログラムのサイトは、.comドメインを使用している。

アメリカ国防総省は、今では.milドメインの下でバニティドメインも使用している。
(例:americasupportsyou.mil)




出典: 「.mil」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



記録を見ればわかるでしょう? 。。。 ケイトーがペンタゴンや「軍産複合体」を批判しているので狙われて調べられているのよ。



それはシルヴィーの考えすぎですよ。

いいえ。。。違うわ。 でも、例えそうだとしても、またこの記事でペンタゴンの世界戦略を批判したらテロリストの一味だと思われて、ますますペンタゴンに睨まれるのよ。

シルヴィーは僕を脅(おど)かすのォ~? いつからペンタゴンのエイジェントになったのォ~?

馬鹿な事を言わないでよ! どうして私がペンタゴンのエイジェンとにならないといけないのよ?

だってぇ、ペンタゴンとアメリカ政府をかばっているような口ぶりじゃないかァ。

とにかく、私はケイトーがペンタゴンやCIAのエージェントに暗殺されるのではないかと心配しているのよ。




『なぜ戦争するの?』より
(2012年9月15日)


 



シルヴィーは、こうして僕をさんざ脅(おど)したのですよ。



脅したのではなくてケイトーのことを心配したのよ。 (微笑)

ほらァ。。。 そのようにニヤニヤしているところなど。。。 どう考えても脅したとしか考えられない! 脅したのでなければ、かな~り悪質な冗談ですよ。

でも。。。 こうしてケイトーが今でも生きているのだから、良かったじゃないのォ~。 うふふふふ。。。

あたりまえじゃないですかア! ペンタゴンやCIAのエージェントに暗殺されるはずがないじゃありませんか!

どうして、そのように断定するのォ~?

こうして僕が未だに生きているということが何よりの証拠ですよ。 だいだい、僕のブログの他の記事を読めば、僕がテロリストとは全く関係ないことがすぐに判るのですよ。

そうかしら。。。?

あのねぇ~。。。 テロリストなら次のような記事はまず書かないものですよ。

 


(bikini07c.gif)


『下着美人』 (2013年8月12日)

『熟女下着』 (2013年8月16日)

『下着 あそこ』 (2013年8月8日)

『熟女下着に見るSEO』 (2013年8月21日)


 



テロリストが下着の記事を書かないという確証でもあるのォ~?



あのねぇ~、常識で考えてくださいよ。 もしテロリストのサイトに『下着美人』のような記事が掲載されていたら、テロリストの仲間が猛烈に反対しますよ。 あるいは投稿者に抗議して、何が何でもシモい、女々しい記事は断固として排除するのですよ。

そうかしら?

あのねぇ~。。。 僕がこうして生きているのも、ペンタゴンやCIAの情報捜査官が僕のサイトの記事をじっくりと調べて『下着美人』のようなシモい、女々しい記事が結構たくさん掲載されているので、僕がテロリストじゃないと断定して ガンタナモ・ベイのディテンション・キャンプに収容しないで、こうして僕を自由にさせているのですよ。

じゃあ、どうしてペンタゴンの情報捜査官がケイトーのブログを覗いたのォ~?

あのねぇ~、シルヴィーが取り上げた記事のタイトルをもう一度見てください。


『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『キモい戦争(2011年9月19日)』

『チョコレートと軍産複合体(2012年1月28日)』

『CIAの黒い糸(2012年3月6日)』

『CIAの黒い手(2012年3月12日)』


 



このタイトルがどうだと言うの?



確かに、上の記事のタイトルを見ると、僕がアメリカ帝国主義に対してテロリスト的な批判をしているとペンタゴンの情報捜査官が判断してしまうかもしれない。

そのように判断したからケイトーのブログを調べたのよ。

でもねぇ~、例えそうだとしても、例のガンタナモ・ベイのディテンション・キャンプで数百人のイスラム教徒をテロリスト容疑者として拘束し、拷問したり。。。、この事件はスキャンダルとして取り上げられたから、アメリカ政府も、情報捜査官も慎重になっているのですよ。

 

ガンタナモ・ベイ スキャンダル


(cuba005.jpg)


(cuba003.jpg)



 



だから、よく調べもせずに、些細なことで容疑者扱いにしてガンタナモ・ベイのディテンション・キャンプに送り込んで拷問したり、挙句の果てに死なせたりと。。。そういう無謀な事はしなくなったのですよ。



マジで。。。?

そうですよ。

その証拠でもあるの?

ありますよ。 去年の9月3日に僕は次の記事を投稿したのですよ。

 


(obama6.gif)

『オバマ大統領暗殺』

(2012年9月3日)


 



でもねぇ~、僕のブログはテロリストとは全く関係ないからペンタゴンの情報捜査官も最近では僕のブログにやって来ないのですよ。 次のリストを見てください。

 


(hg30829.gif)



確かに、上のリストには .mil というドメインは載ってないけれど、安心できないわよう。



どうして。。。? 僕の名前はブラックリストに載ってないのだから大丈夫なのですよ。

災難は忘れた頃にやって来るという日本語の格言もあるでしょう? 用心したことに越したことはないのよ。 だから、アメリカ帝国主義を批判するような記事を書くと、そのうち拉致されてガンタナモ・ベイのディテンション・キャンプに送り込まれるわよう。

シルヴィーはまた僕を脅かすのォ~?

心配しているのよ。




初出: 2013年8月30日



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。
どうですか?
デンマンさんの批判の意味があると思いますか?

ところで、モスラム教徒であるだけで、あらぬ疑いをかけられて
ディテンション・キャンプに送り込まれ、
拷問をうけて、挙句の果てに脳に障害を受け
廃人同様になってしまったという悲劇的な映画を最近観ました。
ここにYouTubeの予告編を貼っておきます。


(india009.jpg)

IN THE NAME OF GOD

(KHUDA KE LIYE)





(lib30829.gif)

実際の紹介ページ

興味のある方はぜひ近くの図書館かDVDショップで借りて観てください。

ところで、シルヴィーさんの事をもっと知りたかったら次の記事を読んでくださいね。




『アッシジからの平和(2011年11月5日)』

『中国からの怪電話(2011年11月9日)』

『気になる英単語(2011年11月18日)』

『戦争を知らないの?(2011年11月23日)』

『熟女ヌードとデンマン(2011年11月29日)』

『山形とバンクーバー(2011年12月8日)』

『ねえ、ねえ、ねえ見て(2011年12月10日)』

『URL スパマー(2011年12月20日)』

『坂の上の平和(2012年1月4日)』

『平和と武士道(2012年1月10日)』

『スカートをはいた兵隊(2012年1月15日)』

『レモン戦争(2012年1月16日)』

『常連さん、こんにちは(2012年1月23日)』

『チョコレートと軍産複合体(2012年1月28日)』

『壁に耳あり障子に目あり(2012年2月3日)』

『チョコレートと世界銀行(2012年2月10日)』

『チョコレートと甘い権力(2012年2月22日)』

『CIAの黒い糸(2012年3月6日)』

『CIAの黒い手(2012年3月12日)』

『平和が一番(2012年3月29日)』

『オツムの中の英語(2012年4月17日)』

『誰?あなたなの?(2012年5月5日)』

『ジャンボのエンジンが全部停止!』
(2012年5月15日)

『日本の良心は停止したの?』
(2012年5月17日)

『愚かな詭弁を弄する東電』
(2012年8月16日)

『僕のお父さんは東電社員』
(2012年8月20日)

『小学生でも知っている国のウソ』
(2012年8月25日)

『ん?オバマ大統領暗殺?』
(2012年9月3日)

『なぜ戦争するの?(2012年9月15日)』

『なぜ原発作ったの?(2012年9月19日)』

『国際感覚ダントツ(2012年11月11日)』

『国際化できてる?(2012年11月19日)』

『国際化とアクセスアップ(2012年11月23日)』

『国際化とツイッターと国際語(2012年11月27日)』

『お百度参りも国際化(2012年12月1日)』

『期待される人間像(2012年12月13日)』

『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『フランス人妻不犯(2013年4月4日)』

『ツイッターの国際化(2013年4月25日)』

『アダムとイブはバナナを食べた』
(2013年6月5日)

『塩野七生批判(2013年7月22日)』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)



(surfing9.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(2ndbeach.jpg)

『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』


(ebay5.jpg)

『銀幕の愛』

『パリの空の下で』

『愛の進化論』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』




(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

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思い出のルート66

2022-11-10 03:07:50 | アメリカ政治・文化


 

思い出のルート66

 


(r66.gif)


(r66c.gif)


(salon22.jpg)



夜道のルート66

 


(yoruway2.jpg)

 

2022年11月6日 日曜日 午前9時40分

8時20分起床。 気温0度
ついに0度!
今朝は雨!

このところ毎日雨が降っている!
11月に入ると毎日のように雨になります。
電気をつけないと暗い!

マジで冬だね。
寒いのは嫌だ。
家の中はぬくぬくだけど。。。

夏時間が終わって、今朝から平常時間にもどった!

小百合さん、おはよう!
元気に目覚めましたか?
スッキリしなかったらビールでも飲んでね。
きゃはははははは。。。

昨日は次の記事が読まれたよ。
「小百合物語」ですよ。

 


(liv22-11-06.jpg)

 

これは、小百合さんも懐かしくなる記事です。
面白くて楽しいから読んでみてね。

 


(r66gyoda.jpg)


『夜道のルート66』


 



Subj: 行こうかな。。。?


Date: 2013/10/15 (Tue) 09:52
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com



(sayuri5.gif)

 

おはようございます。

メール見ました。

「自遊空間」で記事を書いているのですね。

 


(fukiage90.jpg)

 

お昼ごろ終わるの?

その時、近くのファミマから電話ください。

お昼ごろ着くように向かおうかな?

電話待ってます。

では。。。

 

小百合






僕は記事を投稿してから すぐ近くのファミマの店の前にある公衆電話で小百合さんに電話しようと思ったのですよ。



それなのに、どうして電話しなかったのですか?

あのねぇ~、外へ出たら小雨が降っていたのです。 それで、雨にぬれながら話すのが億劫(おっくう)になって、これなら実家に帰ってからかけようと思って、ファミマによるのをやめにしたのですよ。 それで、そのまま国道17号バイパスの歩道を自転車に乗って ルート66に向かったわけですよ。

 



 



それで。。。?



国道17号バイパスから おもむろに県道66号線に入っていったのです。

いや。。。 今年の10月は暑い日が多かったでしょう! 異常気象でしたよ。 30度近い日が続きましたからね。。。 だから、白鳥には暑すぎたらしいのですね。 それで行田に滞在している間に一度も白鳥を見ることができませんでしたよ。 たぶん、行田にやって来る白鳥は 暑すぎたので東北か北海道のどこかに降りてしまったのですよう。

それでは“奇跡”は起こらなかったじゃありませんか!

いや。。。 別に奇跡が起こって白鳥が飛んで来る事を期待したわけじゃないのです。

じゃあ、いったい どのような奇跡が起こったというのですか?

あのねぇ~。。。 用水路を越えて上越新幹線のガードをくぐりぬけて 「ものつくり大学」入り口のバス停にさしかかった。 「フライ焼きそばの店 山下」の看板が目の前に見えてきたのですよ。

 



 



それで行田名物のフライを食べようとして「フライ焼きそばの店」に入った時に奇跡が起きたのですか?

 



 



いや。。。違いますよ。 僕は行田名物のフライが食べたかったわけじゃないのですよ。 すでに200円の特製カレーを『自遊空間』で食べました。 だから、店の前の交差点を渡って「フライ焼きそばの店」の駐車場にさしかかって 店の前を通り過ぎようとしていたのですよ。。。すると、背後でクラクションの鳴る音がする。 さかんに、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、。。。と鳴らすのですよう。



誰かが事故でも起こしたのですか?

実は、僕もそう思ったのですよ。 でもねぇ、交通事故など日常茶飯事だから、僕には関心がありませんよう。 だから、そのまま店の前を通り過ぎようとしたのです。

それで。。。?

ところがクラクションが鳴り止まない。 一体誰のためにクラクションを鳴らしているのだろうか? 僕はすでに交差点を渡り終えて「フライ焼きそばの店」の前を通り過ぎようとしていたのです。 僕とは全く関係ないはずです! 「うるさいなアアア~ まったく、んもオ~~!」と思いながら、さらに進もうとすると、背後から三菱の軽トラックが僕を目指して突っ込んでくるではありませんかア!

 



 



しかも、歩道に乗り上げてくる! 僕は、“ああああアアアァ~~!” あわや 軽トラに轢(ひ)かれるのではないかと思って一瞬恐怖でしたよ。 そしたら、僕と衝突する前に軽トラが急停車した! 僕は一瞬、殺されるかと思った! なんと、ドアを開けて出てきたのは小百合さんじゃありませんかア!



それが“奇跡”なのですか?

だってぇ、そうでしょう!? 僕がどこを自転車で走っているのか? 小百合さんには見当がつかないはずですよ。 それなのに僕の目の前に1年ぶりに急に小百合さんが現れたのですからねぇ~。。。 これが奇跡でなくて何でしょうか?!



ところで、ウクライナの戦争も終わってほしいけれど、
コロナ騒ぎも、もうそろそろ終わってほしいよね。

10月11日から、短期日本滞在の場合にはビザがいらないようになったそうですよ。
1ヶ月前にそうなっていたら、10月5日にバンクーバーを出発して
6日に成田に着いていたのですよ!
今頃、小百合さんに会っていたでしょう!

とにかく、小百合さんはコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!


(kato3.gif)






(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 どうしてまた私的なメールを公開するのですかァ〜?


(kato3.gif)

いけませんかァ〜?

私のプライバシーを考えて欲しいですわァ〜。。。

あのねぇ〜、上のメールの7割は、すでに僕が投稿した記事の中に出てくるものですよ。。。

そうだとしても、私信はあくまでもプライベートなものですわ。。。無断で公開して欲しくありませんわァ〜。。。

分かりました。。。でもねぇ〜、小百合さんのプライバシーは90%守られていますから 安心してください。。。

私のプライバシーが90%守られているということはどういうことですか?

小百合さん本人を突き止めようとしても、90%の私的情報は架空のものです。。。小百合さんの写真も名前も、メールアドレスも、全て架空のものだということですよ。。。

でも、残りの10%の私的情報をゲットして私を突き止めるネット市民が出てくるかもしれませんわァ〜。。。

もし突き止めたとしても、「私ではありません。人違いです」と言って玄関払いすればいいのです。。。

だから、そういう煩わしいことがないように、私信を公開しないようにお願いします。。。

分かりました。。。

。。。で、どういうわけでルート66を取り上げたのですか?

夜道のルート66 が読まれたからですよ。。。僕も懐かしくなって改めてしみじみと読んでみたのです。。。

ルート66がそれほど思い出深いのですか?

そうですよ。。。だから、メールにも書いたのです。。。不思議なもので、つい最近、たまたま僕はYouTubeで次の曲を聞いたのですよ。。。

 



 



メールに書いたのは埼玉県道ルート66だけれど、夜道のルート66 に書いたように僕が実際に愛車のピントを運転してルート66を通った当時…、

 



 



ラジオから幾度となく流れたのが上の《ホテル カリフォrニア》と次の《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォrニア)》でした
。。。

 



 



この2つの曲を聞くと、愛車のピントを運転していた時の情景が思い浮かんでくるのですよ。。。僕の青春のメロディーなのです。。。



確かに、そういう曲ってありますよねぇ〜。。。私の場合は小柳ルミ子の『別れの朝』を聴くと、彼との別れの朝を思い出すのですわァ〜。。。

 



 



あれっ。。。小百合さんもサヨナラの口づけを笑いながら交わしたのですかァ〜?



そういう個人的なことにまで深くツッコミを入れないでくださいなァ〜。。。うふふふふふふ。。。

小百合さんと別れた彼が、どういう人なのか知りたいですよ。。。

気になりますか?

大いに気になります。。。僕と似ているのですか?

全く違うタイプですわァ〜。。。

映画俳優で言うと、どういう人ですか?

そうですわねぇ〜。。。そんな事を聞いてどうするのですかァ〜?

別に、どうするわけじゃないけれど、どういタイプの男だったのか? 知りたいですよ。。。

そんなことより、デンマンさんの青春の曲は、2つともカリフォルニアが出てくるのですわねぇ〜。。。やはり、アメリカ人にとってカリフォニアは夢と希望の土地なのですかァ〜?

ロスアンゼルスとかサンフランシスコに行って住みたいと思う若者か結構いますよ。。。やっぱりハリウッドの映画の影響です。。。例えば、上の2曲目の《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォルニア)》を別のアーティストの歌で、画面を見ながら聞いてみてください。。。

 



 



実は、上のクリップに出てくる映画を僕は2016年の3月にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観ていたのですよ。。。

 


(lib22-11-07.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



カリフォルニア・ダウン

 

『カリフォルニア・ダウン』(原題:San Andreas)は、2015年にアメリカ合衆国で公開されたパニック映画。
監督は『キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争』のブラッド・ペイトン、主演はドウェイン・ジョンソンが務める。

原題の“San Andreas”はカリフォルニア州ほぼ全域を南北に縦走するサンアンドレアス断層を指している。

 

あらすじ

レイはロサンゼルス消防局の腕利きレスキュー隊員。
ヘリコプターを駆使して救助活動を繰り広げている。

娘のブレイクとの仲は良好だが、妻エマとは離婚協議中だった。
妻エマの現在の恋人は大手建設会社を経営するダニエルだ。
娘のブレイクは、サンフランシスコのダニエルの会社で、面接に来たベンと少年オリーの兄弟と知り合った。

カリフォルニア州を巨大地震が襲い、エマはロサンゼルスの超高層ビルに閉じ込められた。
ヘリコプターで急行し、妻を救助するレイ。

サンフランシスコではブレイクが、ダニエルの会社の地下駐車場で同じ地震に遭遇していた。
動けないブレイクを一人残して逃げるダニエル。
ブレイクはベンとオリーの兄弟に助けられ、父親レイに救助を求めた。

度重なる余震で壊滅していくサンフランシスコ。
レイはエマを乗せたままヘリコプターで救助に向かったが、ヘリは途中で墜落してしまった。
からくも脱出したレイたちは、車やセスナ機を乗り継いでサンフランシスコに向かった。

地震予知を研究するカリフォルニア工科大学のヘイズ教授は、更なる巨大地震の発生を警告した。

観測史上最大の地震が発生し、サンフランシスコは巨大津波に襲われ、ブレイクやベンたちが避難したビルの中まで水が押し寄せた。
小型船で救助に向かったレイとエマは、間一髪でブレイクたちを見つけ出すのだった。




出典: 「カリフォルニア・ダウン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



映画を観ている時にはバックグラウンドで《カリフォルニア ドゥリーミング(夢のカリフォルニア)》が流れていることなんて全く気が付かなかった。。。映像に目が奪われて、音楽など聞くどころではなかった。。。



やっぱり、大地震や津波の映像がすごかったのですか?

そうです。。。夢のカリフォルニアが大地震と津波で壊滅状態になってしまうのだから すごいことですよ。。。アメリカの若者にとっても、おそらく映画を観ながらショックを受けたと思うのですよ。。。ところで、日本語の歌詞で歌うクリップをゲットしました。。。小百合さんも聴いてみてください。。。

 



 



日本語の歌詞で聴くと、なんだか映画の緊迫感とショックは感じられませんわねぇ〜。。。



そうです。。。元々、カリフォルニアを夢見心地で偲ぶ歌だから、大地震だとか津波は想定外だったのですよ。。。だから、映画を観たあとで上の日本語の歌を聴くと拍子抜けすると思います。。。



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、上の日本語の歌を聴いたら拍子抜けがしましたかァ〜?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他になにか面白い話をしろ!」

貴方は、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜ますかァ〜?

分かりましたわ。。。

あたくしは一度だけ「行田のフライ」というのを食べたことがあります。

 



 

なんとなく素朴な味わいでした。

それから、「さきたま古墳公園」を訪ねたのですけれど、
駐車場の近くに「さかもと」というおみやげ物屋さんがあるのです。
そこでゼリーフライを売っていました。

 


(sakamoto1.jpg)


(sakamoto2.jpg)

 

これも なんだか複雑なお味がしましたわァ。
デンマンさんは食べながら 子供の頃の思い出が湧き上がってきたと言いましたわァ。
その当時は“ゼリーフライ”とは言わずに“ゼニ(銭)フライ”と呼んでいたそうです。

このようなことを書いていたら、なんだか お腹が空いてきました。
あたくしも何かを作って食べようと思いますゥ。

あたくしの好物は 具のたくさん入った“あんかけ焼きそば”でござ~♪~ますう。
あなたのために、作り方を教えますわねぇ。

 


(joe306.jpg)



 

どうですか? 美味しそうでしょう?

でも、あたくしは これだけでは満足できませんのよう。
デザートに“たいやき”をいただくのでざ~♪~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

最近では、餡に替わってクリームや溶かしたチョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を詰めたものもでてきましたわ。

サンドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」もあらわれました。

 


(taiyaki5.jpg)

 

あなたも 好きなものを“たいやき”に詰めてみませんか?

では、あなたのために あたくしが育った地元の京都の“たいやき”をお見せしますわね。
うふふふふふ。。。

 



 

お腹がすいてきて、“たいやき”が食べたくなってきたでしょう?
でも、この記事を最後まで読んでから、近くの“たいやき屋さん”に走ってくださいね。

ところで、小百合さんがどうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


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■ 『ロマンの香り愛のスパイス』

■ 『愛と人生のスパイス』

■ 『愛と人生の陰で』

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■ 『インドカレー@熊谷』

■ 『スープカレー@行田』

■ 『軽井沢タリアセン夫人@Bike』

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■ 『3月のバレンタイン』


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■ 『日本の失敗』

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■ 『昭和の表象空間』

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■ 『焼きそばサンド』

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■ 『かぎろい夫人』

■ 『人気の40代女性ヌード』

■ 『宗長の奥の細道』

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■ 『元気に再会しましょう』

■ 『スルーパスと芦雪』

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■ 『最後の焼きそばソース@パリ』

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怖い話が好き

2022-11-07 03:39:08 | アメリカ政治・文化


 

怖い話が好き

 


(witch10.jpg)


(badream2.jpg)


(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさんは、どうして急に怖い話 を取り上げるのですかァ〜?


(kato3.gif)

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv22-10-25.jpg)


『拡大する』

『怖い、怖い話』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で10月25日の午後2時45分から午後5時22分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 怖い、怖い話 を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。実は、福岡市に住んでいる福田真寿美(ふくだ ますみ)さんが読んだのです。。。

 


(ip130181.jpg)



 



真寿美さんは福岡市で何をしているのですか?



地元にある福岡女子大学に通う女子大生ですよ。。。

何を勉強しているのですか?

国際教養学科で欧米言語文化コースを取っているのです。。。

 


(fukuokau.jpg)



 



真寿美さんは、どのようにして記事を見つけたのですか?



次のように検索したのです。。。

 


(gog22-10-25a.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『怖い、怖い話』


 



怖い話 ウィッチ セイラム と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



そうです。。。7件ヒットするのです。。。赤枠で囲んだリンクをクリックして真寿美さんは記事を読んだのですよ。。。

ところで、ほぼ同じ時間に 怖い、怖い話 を読んだネット市民がいますわねぇ〜。。。

 


(liv22-10-25y.jpg)


『怖い、怖い話』


 



ほぼ同じ時間に怖い、怖い話 を読んでいるのです。。。たったの3秒違いですわァ〜。。。もしかして、真寿美さんと同じクラスの人ですかァ〜?



いや。。。違うのですよ。。。真寿美さんと同じクラスの人じゃないばかりか、真寿美さんとは何千キロも離れた地球の裏側に住んでいる人です。。。

いったい、どなたなのですかァ?

オハイオ州のコロンバス市に住んでいる酒田香里奈(さかた かりな)さんが読んだのです。。。

 


(ip154223.jpg)



 



あらっ。。。真寿美さんも香里奈さんも、若々しくて溌剌(はつらつ)としていますわねぇ〜。。。



ふたりとも人生はこれから。。。、まだ夢と希望を持っているので溌剌としていられるのですよ。。。

香里奈さんは、コロンバス市で何をしているのですか?

オハイオ州立大学に留学してアメリカ文化史を勉強しているのですよ。。。

 


(ohiouniv.png)



 



香里奈さんも真寿美さんと同じように検索して記事を見つけたのですか?



そうです。。。

でもアメリカに留学している香里奈さんがなぜ、わざわざ日本語で検索するのですかァ〜?

あのねぇ〜、僕はカナダに20年近く住んでいるけれど、こうして日本語で記事を書いてますよ。。。もちろん、英語でも記事を書くけれど。。。

 


(hachi01.jpg)

『Eight the Dog』

 



つまり、香里奈さんは時々日本が恋しくなって、日本語で検索して生まれ故郷のニュースなどを見るのですか?



そういうことですよ。。。そのついでに日本語で検索することもあるのです。。。

でも、何千キロも離れた二人が ほぼ同時に同じ記事を読むなんてちょっと不思議ですよねぇ〜。。。記事にアクセスした時刻が 3秒ほどしか違わないのです。。。

真寿美さんは福岡女子大学で欧米言語文化コールを取っているのです。。。今、ちょうどアメリカの「セイラム魔女裁判」を調べていたのですよ。。。

香里奈さんも「アメリカ文化史」の講義で「セイラム魔女裁判」が出てきたので、それについて調べていたのですか?

そういうことです。。。

でも、偶然にしては、ちょっと出来すぎているのではありませんかァ〜?

だから、怖いほどの偶然なのですよ。。。僕もこの不思議さに、ちょっと驚いているのです。。。ふたりとも女子大生で、美人で、溌剌としている。。。しかも、香里奈さんの実家が福岡市にあるというのです。。。

デンマんさんが勝手に作り話をしているのではありませんかァ? うふふふふふふ。。。

あのねぇ〜、これだけの偶然を作り話ではちょっとできませんよ。。。昔の人は言いました。。。「真実は小説より奇なり」と。。。

でも、ちょっと信じられませんわァ〜。。。

僕も、ちょっと信じられないのですよ。。。だから、こうして記事で取り上げたのですよ。。。この怖いほどの偶然を。。。

。。。で、二人が 怖い、怖い話 を読んで、また偶然に偶然な箇所に感動したのですか?

そうなのですよ。。。小百合さんも読んでみてください。。。

 



セイラム魔女裁判


(salem.jpg)

 

セイラム魔女裁判とは、現在のアメリカ合衆国ニューイングランド地方のマサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)で1692年3月1日に始まった一連の裁判である。
200名近い村人が魔女として告発され、19名が刑死、1名が拷問中に圧死、2人の乳児を含む5名が獄死した。

近世キリスト教世界の広い範囲に及んだ魔女裁判(魔女狩り)という現象の植民地アメリカにおける例であり、犠牲者数はヨーロッパの事例と比べれば際立ったものではないものの、現代では近世の魔女裁判の中で最も有名な事件であると考えられている。

この事件は、植民地時代アメリカにおける集団パニックの最も深刻な事例の一つである。
孤立主義、宗教過激主義、虚偽の告発、正当なプロセスの遂行が孕む危険性について、鮮明な警鐘を呼び掛ける題材として、政治的文脈や大衆文学に用いられている。

多くの歴史家は、セイラム魔女裁判はその後の米国の裁判制度に対して非常に強い影響力を及ぼしたと考えている。
歴史家のジョージ・リンカーン・バーは、「セイラムの魔法は、神権政治を崩壊させた」と評しており、無実とされる人々が次々と告発されて裁判にかけられたその経緯は、集団心理の暴走の例としても引用されることが多い。

「セイラム」の名を冠しているが、事件の舞台となったのはセイラム町(現在のセイラム市)近郊のセイラム村(現在のダンバース)であり、予備審問はセイラム村、セイラム町のほか、イプスウィッチ、アンドーバーといった複数の町で行われた。
1692年5月27日にセイラム町に開設されたオイヤー・アンド・ターミナー裁判所が、10月29日に解散されるまでに行った裁判が最も悪名高い。

 

特徴

セイラム魔女裁判で処刑された人物は、全員が魔女であることを否定していた者たちであり、魔女であることを自供した者は一人も絞首刑になっていなかった。

歴史上、無実の人物を恣意的に魔女に仕立て上げた若者は多いが、その内のほとんどは痙攣や発作などの実際の病気を患っていたと考えられている。
しかし、セイラムの告発者の少女らは3月28日にインガソル夫人に対し「みんなで楽しく過ごしたいから遊びでやっている」ことを仄めかしていた。

この事件では、一人の被告人の裁判に莫大な時間を要したため、150人近い逮捕者の内、裁判が実現したのは31人だけだった。
また、全ての被告人は、最終的に無罪となった者も含めて、獄中での生活費に加え、死刑執行人の手当てに至るまで全ての費用の支払い義務が課せられた。
出獄の際にも料金が課せられたため、全員の釈放が決定した後でも、多くの人が獄中に残された。

サラ・ダスティンは1693年1月に法的に無罪となったが、出獄料を払えず、獄中で死亡した。
獄死したアン・フォスターの遺体の引き渡しには2ポンド16シリングが請求され、彼女の息子はそれを支払ってようやく彼女を埋葬することができた。

 

原因

この事件の原因としては、児童虐待やピューリタン社会独特の抑圧による集団ヒステリー説、麦角中毒症による集団幻覚説などが唱えられている。




出典: 「セイラム魔女裁判」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 





あらっ。。。200名近い村人が魔女として告発されたのですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。常識と科学の知識を持っている現在の我々には 考えられないことですよ。。。現在生きている人間で「魔女」が居ると信じている人は、恐らく一人もいないでしょう! 居るとすれば、精神病院に入院している患者ぐらいなものですよ!

でも、集団ヒステリーになった村人たちの妄想で 200名が告訴され、19名が刑死、1名が拷問中に圧死、2人の乳児を含む5名が獄死したのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。

今から300年以上前のできごとですけれど、その当時の人々は集団ヒステリーに陥りやすかったのでしょうか?

義務教育なんて無かった時代だから、教養も乏(とぼ)しかっただろうし、科学的な知識は殆どなかったから、迷信や噂を素直に信じて集団ヒステリーになりやすかったのでしょう! でもねぇ〜、現在の我々の中にも、教養が乏(とぼ)しく、科学的な知識も殆どない、偏差値が30台で、迷信や噂に惑(まど)わされてしまう人間が居るのですよ。。。

信じられませんわァ〜。。。

例えば、「現実主義者」と自称する男などが典型的な例です。。。

 


引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

54 連投すみません

 

それに俺は、自分の家の中がもう既に、この大津や橿原の事件みたいな事例に声上げるとかいった行為が鼻で笑われてしまう環境なんです。

俺の家族ってのは、俺以外は揃いに揃って口開けばすぐ「そんなことない!」の大合唱、楽観論のゴリ押し、俺が「それは違うだろ!」と言ったら「何でお前にそこまで言われなきゃいけないんだ!」と泣き出す…。

で、中でも祖父はそれが特にタチが悪く、口開けば御伽噺みたいなことばかり言い、挙げ句には如何なる事件も「勝手にマイナスとか思ってるだけ」「ポジティブにとるようにすればいいだけ」、言うこと何もかもが平行線で完全に自分の世界に溺れてて、おまけに祖父はあれで昔、実際に小学校の校長だったんです。

つまり、俺の家族の中に既にいるんです。
校内で何か起きたとしたら、当事者に対して自分の勝手な価値観のゴリ押しかましたり、対応のことで抗議があったとしたら「校長や教委がそんなにバカか!」「何であんたらにそこまで言われなきゃいけないんだ!」と被害者を抑圧したりしてたのがバレバレな人間が…。

 

現実主義者 2016-03-20 08:58:48





(teresa3.png)

55 Re:連投すみません

 

>現実主義者さん

なるほど、なんとなくわかる気がします。
とても本気とは思えない都合の良い綺麗事だけで、どんな話も済ましてしまえる上に、自分でもその綺麗事を都合よく信じてしまえる。

自らの内に問いかけることもなく、現実からかけ離れた妄想に安住している。
日常、そんな御都合主義の人たちに囲まれているということでしょうか。

その上、権威主義的で、上から目線で、自分の善意を疑わず、人の話をきかない。
身近な家族がみんなそういう感じだとしたら、わたしでも耐えられないでしょうね。

 

teresa 2016-03-20 09:33:34





(gyozaman.png)

57

 

>現実主義者さん

あなたもその{俺以外の家族}と全く同じ性格だよ。
読めばわかる。

押し付けハンパないね。
怒るし泣き言いうし人の意見に反対するし。

毒付いた次は身の上話して同情引くという”いつもの手口”やねえ?

不惑の年なんやからさあ自分で解決しなさいな。
さて次はどんなストーリーかや?

パチパチ
大爆笑しながら見てるで

 

餃子 2016-03-20 13:37:43




赤字はデンマンが強調のため
写真とイラストはデンマンライブラリーより)

『またしても〝虐め自殺〟を市教委が隠蔽
奈良県橿原市、中1女子自殺事件』
より
2013-08-18 20:41:52
(teresaさんのブログ)

『泣きつく現実主義者』にも掲載。
(2021年8月1日)



『現実主義者 馬鹿の見本』


 



上のコメントを書き込んだ「現実主義者」と自称する人物は常識も教養も乏しいので、ついつい自分の偏見に固執してしまうのですよ。。。他の人の言うことを聞かない。。。



上の事件の村人たちのように思い込みが激しいのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。「餃子」さんが指摘しているように「あなたもその{俺以外の家族}と全く同じ性格だよ。読めばわかる」と見抜かれている。。。 つまり、{俺以外の家族}に言われたことにムカついて、その不満や鬱憤(うっぷん)や泣き言を、そのまま他のブロガーにぶつけて 誹謗中傷・罵詈雑言・嫌がらせのコメントを書き回っているのです。。。

思い込みの激しい人間は、いつの時代にもいるということですか?

そうです。。。「現実主義者」を観ていると、しみじみと、そう思いますよ。。。魔男のように迷惑を振りまいているのですよ。。。ところでwitch は日本語で「魔女」だけれど、「魔男」は英語でなんというか知ってますか?

「間男」ですか?

違いますよ。。。「間男」は「夫のある女が他の男と密通すること、また、その男」のことですよ。。。英語では paramour です。。。僕が質問しているのは、読みは同じでも漢字で書くと「魔男」です。。。

英語の授業で習いませんでしたわ。。。

wizard です。。。

あらっ。。。そうだったのですか? 知りませんでしたわ。。。

「魔法使いの男」だから「魔男」なのですよ。。。




『怖い、怖い話』より
(2021年8月7日)


 



この上の文章を読んで、真寿美さんと香里奈さんは、どこに感動したのですか?



あのねぇ〜、現在生きている人間で「魔女」が居ると信じている人は、恐らく一人もいないでしょう! 居るとすれば、精神病院に入院している患者ぐらいなものですよ! でも、集団ヒステリーになった村人たちの妄想で 200名が告訴され、19名が刑死、1名が拷問中に圧死、2人の乳児を含む5名が獄死した という事件が実際に起った。。。

でも、それは今から300年以上前のできごとですわァ〜。。。

そうです。。。義務教育なんて無かった時代です。。。教養も乏(とぼ)しかっただろうし、科学的な知識は殆どなかった。。。だから、迷信や噂を素直に信じて集団ヒステリーになりやすかった! でもねぇ〜、現在の我々の中にも、教養が乏(とぼ)しく、科学的な知識も殆どない、偏差値が30台で、迷信や噂に惑(まど)わされてしまう「現実主義者」と自称する男がいるのですよ。。。

つまり、この「現実主義者」の事を知って、この男こそ現代の「間男」ならぬ「魔男」だと真寿美さんと香里奈さんは共感したのですかァ〜?

そうです。。。

信じられませんわァ〜。。。

あのねぇ〜、昔の人は言いました。。。「信じる者は救われる」と。。。だから、小百合さんも僕の言うことを信じて救われてねぇ〜。。。



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

「現実主義者」と自称している愚か者は、自分で「生きる価値がないクズの廃人」だと恩師の伊藤浩士先生のブログで宣言したのです。。。

 




『現実主義者 馬鹿の見本』


 

教養もなく常識もないままセクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書きまわっているのでござ〜ますわァ。。。この男こそ、現代の「魔女」ならぬ、現代の「魔男」だと、あなたも思いますかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






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(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


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ロバート・ケネディ暗殺

2022-09-23 01:28:33 | アメリカ政治・文化


 

ロバート・ケネディ暗殺

 


(robert10.jpg)


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ケイトー。。。どういうわけで ずい分前に起こった ロバート・ケネディ暗殺 を取り上げるのォ〜?


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実は、ネットサーフィンしながら 調べることがあって YouTube のクリップを観ていたら 次のビデオに出くわしたのですよ。。。

 


(robert13.jpg)



 



「誰がロバート・ケネディを殺したのか?」というタイトルのクリップなんだけれど、そんな事はもう決まっていることじゃないか?。。。と、僕は思ったのですよ。。。 



そうねぇ〜。。。子供の頃にアメリカに移住したパレスチナ系アメリカ人でサーハン・ベシャラ・サーハンという若い男が犯人だということになっているわよねァ〜

 


(sirhan10.jpg)


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そうなのですよ。。。でもねぇ〜、この暗殺事件は、当時からサーハンの単独犯行ではないだろう、ということが囁(ささや)かれていた。。。

 



サーハン・ベシャラ・サーハン

 


(sirhan11.jpg)

2016年の15回目の仮釈放聴聞会の前日のサーハン

 

サーハン・ベシャラ・サーハン(سرحان بشارة سرحان、Sirhan Bishara Sirhan、1944年3月19日 - )は、パレスチナ系アメリカ人で、元アメリカ合衆国司法長官で大統領候補であったロバート・ケネディの暗殺犯。

職業 元サンタアニタパーク競馬場社員。

イギリス統治下のパレスチナ、エルサレムで生まれたサーハンは、12歳の時に家族とともにアメリカのニューヨーク州に移民した。
その後カリフォルニア州に移ったサーハンは、パサデナ・シティ・カレッジを卒業後の1965年にサンタアニタパーク競馬場に就職した。

ロバート・ケネディ暗殺
詳細は「ロバート・ケネディ暗殺事件」を参照
1968年6月5日に、民主党選出の大統領候補で元司法長官でもあるロバート・ケネディが、ロサンゼルスのアンバサダーホテルの宴会場で行われた予備選の祝勝会で演説した後、会場を出るための近道として調理場を通る途中に、サーハンが22口径の銃でロバートを撃ち、さらに周辺にいた5人にも重軽傷を負わせた。
サーハンはその場で無傷で取り押さえられたものの、ロバートは右脳を損傷し、翌6日早朝死亡した。

 

疑惑

その後サーハンは暗殺動機を「ケネディが親イスラエル的言動を行ったため」と発言したものの、その後「銃撃の瞬間のことは覚えていない」と発言したことや、銃撃後その場から逃げようとするどころか銃を構えたまま立ちつくしていたなど、不自然な言動を取ったことから、「サーハンは犯行時に何者かによって催眠術を施されていた」という説もある。

また、銃撃直前にサーハンがホテル内のバーで会話をしていた白人女性が、なぜか事件後に衣服を事件現場周辺に脱ぎ捨てたまま姿を消したほか、ロサンゼルス市警察が2000枚以上の証拠写真等をなぜか焼却廃棄し早々に捜査を切り上げるなど(その後FBIが捜査を受け継いだ)、捜査状況についても不審とされる点が多い。

さらに複数の研究者が目撃証言や解剖結果、弾道解析を受けて調査した結果、サーハンが銃撃したという捜査結果と矛盾する点があるという結論に達したなど、現在に至ってもサーハンの単独犯行説に異議を唱える者が多い

 

現在

その後行われた裁判でサーハンは(死刑から)終身刑となり、数度に渡り裁判のやり直しを求めたもののすべて却下されている。

なお、サーハンは1989年にインタビューに応じ、「銃撃の瞬間については覚えていないものの、自分が犯人である」と述べている。
現在はカリフォルニア州のプレザントヴァレーにある刑務所に収監されている。
2021年8月27日、カリフォルニア州当局は仮釈放を勧告した。




出典: 「サーハン・ベシャラ・サーハン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



ウィキペディアの説明にも書いてあるけれど、現在に至ってもサーハンの単独犯行説に異議を唱える者が多いのですよ。。。



上のクリップも、サーハンの単独犯行ではないと、多くの事件関係者や刑事事件専門家が言ってるようねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。僕は、この事件を日本で暮らしていた頃に耳にしたのだけれど、初めからなんとなく 胡散臭い事件だという印象を持ったのですよ。。。

それで、上のクリップを観て改めて この暗殺事件を考えてみようと思ったわけなのォ〜?

そういうことです。。。確かに、上のクリップで説明しているように 僕も単独犯行ではないと思う。。。つまり、ロバート・ケネディに致命傷を追わせた もう一人の犯人がいたのですよ。

でも、どのニュース映像を見ても、サーハンだけが映し出されて、もうひとりの犯人は画面に出てこないじゃないのォ〜?

だから、そこにいても不思議でない人がもうひとりの犯人なのですよ。。。そこにいても不思議でない人だから、誰もその犯人に注目しなかった。。。最初の銃を発射したサーハンだけが注目されてしまったのですよ。。。

でも、そう言ったところでケイトーの言うことは説得力がないわァ〜。。。その証拠でもあるのォ〜?

あるのですよ。。。もちろん、上のクリップに出てくるのだけれど。。。まず、当時は、発見されてなかったのだけれど、ポーランドのジャーナリストが現場にいて、その時の演説を録音テープに記録しておいたのですよ。。。スイッチを切るのを忘れていたので、その後の拳銃の音が録音されていたというわけです。。。そのテープの銃撃音をポーランドのジャーナリストが2005年に発見して、音響の専門家に分析を依頼した。。。それを調べてみると、なんと13発の弾が発射されていたことが判った。。。

 


(robert10.jpg)

 



上の写真の波形で分かるように 13発の弾丸が発射されていることが判る。。。ところが、サーハンが使った22口径の拳銃には銃弾が8つしか入っていなかった。。。

 


(gun102.jpg)


(gun101.jpg)

 



サーハンは、こうしてロバート・ケネディの向かって斜め左前から拳銃を撃ったのですよ。。。2発撃ったあとで、近くの人達に捕まえられて、取り押さえられ、格闘している最中に更に6発を撃って、弾倉はからになった。。。



あとの5発は誰が撃ったのよ?

もうひとりの犯人が撃ったのですよ。。。実は、ロバート・ケネディの致命傷は、右耳の後ろから撃たれた銃弾なのですよ。。。

 


(shot01.jpg)

 



この銃弾によって脳が損傷して死に至った。。。つまり、ロバート・ケネディの斜め後ろにいた犯人が致命傷をおわせたのです。。。

 


(gun101b.jpg)

 



あらっ。。。この制服と帽子を被った男がロバート・ケネディに致命傷を負わせた別の犯人なのォ〜?



そうです。。。でもねぇ〜、この犯人の後ろに黒幕が居るのですよ。。。

つまり、ロバート・ケネディ暗殺を計画し、それを実行させた黒幕がいるわけぇ〜。。。?

そうです。。。要するに、サーハンは、JFK大統領暗殺のオズワルドと同じ役目を負わされただけで、実際の致命傷を負わせた犯人は別に居たというわけです。。。

。。。で、その黒幕はいったい誰なのよゥ?

ロバート・ケネディ暗殺は、1968年6月5日に起こった。。。この当時の似たような事件に、ブラックパンサー党のリーダーの一人が暗殺された。。。この事件は、翌年1969年12月4日に起こった。

 



 



フレッド・ハンプトン

Fred Hampton


 

フレッド・ハンプトン(1948年8月30日 - 1969年12月4日)は、アメリカ合衆国の黒人社会運動家で、ブラックパンサー党の指導者の一人である。

1948年8月30日、イリノイ州シカゴに生まれ、のちに両親とともにルイジアナ州へ移り、両親は銀行で働いた。

高校時代、ハンプトンは陸上競技で優秀な成績を収めた。

大学時代に全国有色人向上協会(NAACP)に加盟していたハンプトンは卒業後にブラックパンサー党に入党し、カリスマ的な指導力で有名となり、イリノイ州の代表に選ばれた。

彼は党を指導したほか、プエルトリコ人の自衛組織ヤングローズや白人低所得層の政党ヤングパトリオットのオルグを積極的に行った。

1969年12月4日の夜、ハンプトンの行動に危機感を抱いていた地元警察は、ブラックパンサー党と敵対関係にあった連邦捜査局(FBI)と共同でハンプトンのアパートを襲撃し、ベッドで寝ていたハンプトンと党員の一人マーク・クラーク(Mark Clark)を射殺した。

この際警察側はハンプトンが先に発砲したと公表している

生前彼は言語学者・思想家のノーム・チョムスキーから「ブラックパンサー党の中で、最も才能があり前途有望な指導者の一人」と評価された。




出典: 「フレッド・ハンプトン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



この暗殺はFBIのエドガー・フーヴァー長官が指揮を取ったようなことを言ってるわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。ブラックパンサー党がアメリカで革命を起こすのではないか? フーヴァー長官はマジでブラックパンサー党に危機感を覚えていた。。。なんとかしなければならないと思い込んでいた。。。

それで、カリスマがあり、有能なブラックパンサー党の指導者の一人であるフレッド・ハンプトンが暗殺されたというわけなのォ〜?

そういうことです。。。このエドガー・フーヴァー長官は、FBIを立ち上げて、長官の椅子に なんと 48年近くしがみついていたのですよ。。。

 



ジョン・エドガー・フーヴァー

John Edgar Hoover


 


(hoover10.jpg)

(1895年1月1日 - 1972年5月2日)

 

アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官である。
1924年5月10日に司法省内の捜査局(Bureau of Investigation:BOI)の第6代長官に任命され、組織がFBIに改称された後の1972年に死去するまで長官職にとどまった。

就任当時の第29代カルビン・クーリッジから第37代リチャード・ニクソンまで、8代の大統領に仕え、これは現在に至るまで合衆国で、最も長く政府機関の長を務めた人物の記録となっている。

なお彼以降はFBI長官任期は、10年に制限されている。

フーヴァーはFBIを巨大な犯罪捜査機関として強化したことや、指紋ファイルや法医学研究所などの捜査技術の近代化と科学的な捜査手法を導入したことで称賛された。

晩年と死後、フーヴァーは権力の乱用が明らかになり議論の余地のある人物となった。

彼はFBIの管轄権を超え、政治的な反対者や活動家に対してFBIを使って秘密ファイルを作成し、不正な方法を使って情報を収集したことが判明した。

その結果、フーヴァーには権力が集中し、大統領をも脅かす立場となった
伝記作家のケネス・アッカーマンはフーヴァーの秘密ファイルが大統領による罷免から彼を守ったという考えは誤っているとする。

しかしリチャード・ニクソンは1971年にフーヴァーを罷免しなかった理由の1つとして、フーヴァーからの報復を恐れていたと述べている。

ハリー・S・トルーマン大統領によれば、フーヴァーはFBIを秘密警察へと変えた

トルーマンは次のように述べている。「ゲシュタポや秘密警察は欲しくない。FBIはその方向に向かっている。彼らはセックススキャンダルと明らかな脅迫に手を染めている。J・エドガー・フーヴァーは優位に立つためなら右目すら差し出すだろう。上院と下院の全ての議員は彼を恐れている。」

ジョン・エドガー・フーヴァー、J・エドガー・フーヴァーなどと表記されることもある。

 

生い立ち

ワシントンD.C.生まれと自称していたらしいが、生い立ちの詳細はほとんど知られていない。
出生証明書は彼が43歳となった1938年までファイルされなかった。

よく知られる初期のプロフィールは、ジャーナリストのジャック・アレグサンダーが1937年にニューヨーカー・マガジンに執筆したものによる。
実父は、連邦政府職員であったが心を病み療養生活に入っていた。

高校卒業後、アメリカ議会図書館で働きながら、ジョージ・ワシントン大学で学士号を取得後、1916年、ジョージ・ワシントン大学ロースクールを卒業。
1917年にはジョージ・ワシントン大学から法律学の修士号を取得、また司法試験にも合格した。

学生時代にフラタニティの1つである「カッパ・アルファ・オーダー」のメンバーとなった。この図書館勤務でファイリング術を体得している。

 

司法省からFBIへ

大学卒業後、司法省に入省し、在留敵国人登録課長としてその有能さをすぐに証明した。
1919年に司法省の新しい諜報部門の長となった(ギャングのパーマー襲撃を参照)。
1921年には捜査局副長官、1924年に29歳の若さで長官に就任した。

就任当時、捜査局には441人の特別捜査官を含むおよそ650人の職員が在籍していた。
彼はそれまで予算も少なく腐敗した弱小官庁だったFBIの組織改革に意欲的に取り組んだ。

職員の私生活を調査し、不倫・同性愛・借金、さらには体重などを理由に次々に職員を解雇していった。
代わりにアメリカ全土から優秀な警察官を採用した。
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ただ、フーヴァーは人種差別主義者であり、当時のFBI捜査官に有色人種をほとんど起用しなかった。
一方、日系人の強制収容には「スパイと思しき者たちは真珠湾攻撃の直後にFBIが既に拘束している」として反対し、罪と能力への偏見を明確に分けていた。

就任中は、1930年代のギャング狩り、第二次世界大戦中のスパイ摘発、戦後の冷戦期初期に台頭したマッカーシズム(いわゆる赤狩り)には非米活動委員会と協調した諜報活動を行うなど、時代の要請に応じて様々な活動を指揮した。

こうした彼の指揮する諜報活動は連邦議会議員にまで及んでおり、そこで得たスキャンダル情報を盾に政治家さえも対応に窮するほどであった。

こうした中、捜査局は1933年に捜査部(Division of Investigation:DOI)に、1935年に連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation:FBI)に変革改名され、1939年にはFBIが国内の諜報分野で卓越した能力と権限を持つことになり、1924年から1971年まで連邦議会はFBIの予算審議をいっさい行えないほどの「聖域」を築いた

1939年に米国科学アカデミーより公共福祉メダルを受賞し、1966年にFBI長官としての功績に対し栄誉賞を受賞した。

 

1959年のフーヴァー

フーヴァーは人々の情報、特にFBIの記録とは別に非公式に政治家達の情報を収集してファイルに収録することでその影響力を蓄えていった。
アメリカ大統領を筆頭にした政権の閣僚のスキャンダルも収録していたので、大統領さえも彼に手を出せなかった

『大統領たちが恐れた男』の原題であるOfficial and Confidential(公式かつ機密)は、フーヴァーが収録したファイルの名前を元にしている。

「フーヴァー・ファイル Files of J. Edgar Hoover」には、有名人に対する恐喝や政治的迫害が記録されている

ジョンソン大統領は、自分が上院議員だった頃の電話を盗聴したのかフーヴァーに何度も電話で尋ねた。
ケネディ大統領は、海軍に勤務していた20歳当時、女性との性的な関係を実際に盗聴されてしまった

 

政治家からの追及

1960年代の始め、上院議員のエドワード・ロングは聴聞会を開き、FBIの盗聴を追及した。
フーヴァーはこれに激怒し、彼に命じられた側近とFBI捜査官の2人が、ロングのスキャンダルをいくつか収録した「公式かつ機密」ファイルを本人に見せに行った。
以後、ロングの追及は尻すぼみになった。

1961年に大統領に就任したジョン・F・ケネディもフーヴァーを免職しようとした

フーヴァーはすぐにケネディのもとに行き、もし免職したら自分が持っている情報(ケネディの女性問題や、自らも親しいジアンカーナなどのマフィアとの関係)を公開すると言い放ったという。

ロバート・ケネディがFBIを厳しく締め上げたとき、フーヴァーの片腕のクライド・トルソンは「誰かが奴を撃ち殺してくれればいいのに」と言い残している

フーヴァーの死の直後、リチャード・ニクソンが部下に命じてフーヴァーの書斎を調査させた。
その「遺産」の内容を見たニクソンは激怒したと言われている。

その非公式の「遺産」は膨大な量だったと言われ、事実、秘書のヘレン・ギャンディが処分に数日を費やしたほどだった。

 

マフィアとの関係

競馬など賭博好きのフーヴァーは、当時勢力を強めていたこともあり存在感とともに非難が高まっていたものの、賭博に強い影響力を持っていたフランク・コステロやサム・ジアンカーナ、マイヤー・ランスキーなどのマフィアに対して、「FBIの管轄外である」として強い態度に出ることはなかった。
また、マフィアから収賄があったことが死後明らかになっている。

 

私生活

フーヴァーが同性愛者であり、服装倒錯者だったという推測及び噂が生前から多く出回っていたが、上記のように自らの記録を残さないようにしていたこともあり明確な証拠は殆ど残されていない。

フーヴァーはFBIの副長官(Associate Director)であったクライド・トルソンと40年以上の付き合いがあり、彼らはしばしば共に休暇を取り、毎日昼食を共にとっていた。
トルソンとの関係を証明する写真をマフィアが所有していたという噂もある。
また、彼らは両方とも生涯独身であり、フーヴァーは1938年に母親が亡くなるまで母親と同居していた

フリーメイソンのメンバーでもあった。




出典: 「ジョン・エドガー・フーヴァー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。フーヴァーFBI長官は、ずいぶんと問題のある人物だったのねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。すでにトルーマン大統領の頃から問題を指摘されていた。。。ハリー・S・トルーマン大統領によれば、フーヴァーはFBIを秘密警察へと変えたと言うのですよ。。。伝記作家のケネス・アッカーマンはフーヴァーの秘密ファイルが大統領による罷免から彼を守ったという考えは誤っていると書いているけれど、ニクソン大統領を含め、上院下院の議員たちもフーヴァー長官を恐れて口出しができなかった。。。だからこそ、48年間もFBI長官の椅子にしがみつくことができた。。。

つまり、フーヴァーをFBI長官の椅子から引きずり降ろそうとすれば、彼はそれを喰い止めるために、何でもするとケイトーは思うわけぇ〜?

そうですよ。。。事実、ロバート・ケネディがFBIを厳しく締め上げたとき、フーヴァーの片腕のクライド・トルソンは「誰かが奴を撃ち殺してくれればいいのに」と言い残しているのですよ。。。1961年に大統領に就任したジョン・F・ケネディもフーヴァーを免職しようとしたのです。。。

要するに、ロバート・ケネディが大統領になるとフーヴァーはFBI長官の椅子から引きずり降ろされるに違いないと思ったわけねぇ〜?

そうです。。。当時の暗殺事件を見てください。。。ブラックパンサー党のリーダーの一人であるフレッド・ハンプトンの暗殺だけじゃなく、黒人の人権擁護のリーダー、マーチン・ルーサー・キング暗殺にもFBIは深く関わっている! そうであるならば、当然、疑惑が出ているロバート・ケネディ暗殺にもFBIが関わっているということは、ごく自然なことなんですよ。。。

つまり、フーヴァーFBI長官がロバート・ケネディ暗殺の黒幕だとケイトーは言うのォ〜?

いや。。。僕は、断定しているわけではありません。。。ここまで読んできたネット市民の皆さんに判断してもらいますよ。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、ロバート・ケネディ暗殺では、フーヴァーFBI長官が陰から指揮していたと思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


(sylvie500.jpg)



『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


(banana82e.jpg)

『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


(cleopara2.jpg)

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


(sunwind2.gif)

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』

『JFK 証拠隠滅』

『トランプ@スキャンダル』

『フェーリア・モール』

『使い捨てファッション』

『万物の理論』

『カラル遺跡』

『アレン・ダレス』

『JFK暗殺の証拠』

『エロいモナリザ』

『ダイアナは殺された?』

『タイムトラベラー』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



(rengfire.jpg)


(byebye.gif)
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トランプ大統領@注目

2022-09-05 02:21:31 | アメリカ政治・文化


 

トランプ大統領@注目

 


(trump809b.jpg)


(htrump01.jpg)


(salon22.jpg)

 




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。最近、元大統領のトランプさんが注目されているのですか?


(kato3.gif)

そうなのです。。。

その証拠でもあるのですか?

あるのです。。。僕のブログのアクセス解析を見ただけでも、トランプ元大統領が注目されていることが はっきりと判るのですよ。。。次のリストを見てください。。。

 


(goo22-08-23.jpg)


『拡大する』

『トランプ悪大統領』

『パリからさようなら』

『Aftershock』


 



これは GOO の僕の「デンマンのブログ」のバンクーバー時間で8月23日の午前5時59分から午前11時59分までの6時間のアクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録です。。。アクセス元ページ の赤枠で囲んだ1番と6番に注目して欲しい。。。



あらっ。。。6時間に 「#トランプ大統領」で検索 したネット市民が14人もいたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。1番のリンクをクリックすると次の検索結果が表示されます。。。

 


(tag22-08-23.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『トランプ悪大統領』


 



どういうわけで「#トランプ大統領」で検索 したのですか?



もちろん、最近、トランプの話題でニュース番組が盛り上がっているからですよ。。。

 



 



こういうニュース番組を見たら、もっと詳しく元トランプ悪大統領の悪事を知ろうと思ってネットで検索してみるのですよ。。。



それで、どういうわけでトランプ悪大統領を読むのですか?

検索結果のトップに出てきたので、ついつい釣られてリンクをクリックして記事を読んだに違いありません。。。

。。。で、実際にトランプ前大統領は悪い大統領だったのですか?

あのねぇ~、トランプ大統領は大統領になる前から、悪い人物としてプーチンにマークされていた。。。

それなのに、どういうわけで大統領になってしまったのですか?

あのねぇ~、もともとドナルド・トランプは、思いのままに操られていたプーチンの側近やエージェントを通じて大統領になるように唆(そそのか)されていた。。。

でも、悪い人物だとプーチンからマークされていたトランプさんが、どういうわけで大統領になってしまったのですか?

ヒラリーさんが大統領になるよりもトランプさんが大統領になった方がプーチンにとって操りやすく、好都合だったからですよ。。。

でも、トランプさんがプーチンの思いのままに操られたのですか?

あのねぇ~、プーチンはKBG(ソ連秘密警察)出身なのですよ。。。だから、トランプさんの弱みを握っていた。。。

マジで。。。?

その弱みの一つが、あの有名なゴールデンシャワーという出来事ですよ。。。

 


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ゴールデンシャワー

 


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ケイトー。。。、トランプ大統領の写真が出ているけれど、ゴールデンシャワーとトランプ大統領が何か関係あるのォ~?


(kato3.gif)

関係あるのですよ。。。

ゴールデンシャワーというのは、あのきれいなナンバンサイカチのことでしょう!?

 


(gshower3.jpg)

 



あれっ。。。 シルヴィーはよく知ってるねぇ~。。。



インド、スリランカ、ミャンマーが原産のマメ科の落葉樹なのよ。。。 黄色い5弁の花を付けて、満開の時期には、まるで黄色いシャワーを浴びているようなところから、ゴールデン・シャワーと呼ばれるのよ。。。 

シルヴィーはインドネシアの出身だけれど、子供の頃に見たことあるわけ?

見たことあるわよう。。。 果実は薬用とされ、樹皮からはタンニンが取れるのよ。。。 日本にはないのォ~?

日本では沖縄以外では開花しないらしくて、僕は見たことがないよ。。。

。。。で、トランプ大統領がその花を見て感激したとでも言うのォ~?

まさかァ~。。。? その程度のことなら記事で取り上げませんよう。

じゃあ、いったいケイトーのいうゴールデンシャワーというのは、どういうものなのよ?

実は、先月 バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次の映画を見たのですよ。。。

 


(lib90208a.png)


『拡大する』

『実際のページ』


 



ケイトーは2019年1月30日に観てコメントを書き込んだのねぇ~。。。 で、どういう話なの?



次のようなアラスジなのですよ。。。

 


(sparrow01.jpg)




レッド・スパロー

 

『レッド・スパロー』(Red Sparrow)は、2018年にアメリカ合衆国で製作されたスパイ映画。
監督のフランシス・ローレンスと主演のジェニファー・ローレンスは『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』以来のタッグである。

ネタばれ注意!

類稀な才能と美貌を備えたロシアのバレリーナ、ドミニカは、演技中のパフォーマンスパートナーとの事故により左足を骨折し、バレリーナとしての道を断念する。

手術を終えて退院した彼女のもとに叔父のワーニャが現れる。
彼はドミニカに「長くて半年だぞ」と、国家支援の中で生活する彼女とその母の身を案じる言葉を投げかけ、3ヶ月前に起きた彼女の骨折事故の真実を知らせる。
ドミニカは真実を確かめるために劇場へ足を運び、見てはいけない裏切りを目撃する。
怒りに我を忘れたドミニカは二人の裏切り者を叩きのめすが、政府に勤める叔父の力添えにより罪を免れる。

ドミニカにバレリーナとは別の才能を見出した叔父は、彼女を暗殺事件に巻き込んで逃れられない状況に追い詰めた上で、彼女に“スパロー”(スパイ)としての道を教える。
国に仕えるか殺されるかの二択を迫られたドミニカは、母を想いスパローへの道を選ぶ。

ドミニカが選んだスパローとしての道のりは険しく、国家に仕える娼婦となるための訓練内容は、彼女の羞恥心やプライドを脅かす。
それでもドミニカは、母に言われた「相手に全てを売ってはならない」というアドバイスを忘れず、上官の命令に対し反抗的な態度を見せながらも、他の訓練生とは異なる形で才能を見せつけていく。

やがて上層部における叔父の存在もあって、彼女は政府に認められスパローとしてデビューする。

カテリーナという新しいIDを与えられ、スパイ活動を開始した彼女は、アメリカ人のCIA諜報員であるネイト・ナッシュを標的とする。
ナッシュはカテリーナ(ドミニカ)がロシア側のスパイであることを突き止めるが、彼女は逆に自分がナッシュのために二重スパイとして働くことを提案する。




出典: 「レッド・スパロー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



トランプ大統領は出てこないじゃない!?



この映画には出てこないのですよ。。。

でも、この映画とトランプ大統領が関係あるのォ~?

関係あるのですよ。。。 あのねぇ~、映画を観て、僕は直感的にトランプ大統領が思い浮かんだのです。。。 それで次のコメントに書いた。

 




デンマンのコメント

Jan 30, 2019

Directed by Francis Lawrence in 2018 based on the 2013 novel of the same name by Jason Matthews, this American spy thriller depicts a complicated intelligent story.

Based on historic Soviet sexpionage and contemporary Russian use of kompromat, the film makes a difference and stands out among ordinary spy thrillers.

However, it puts too much focus on graphic violence and sex.

Although it seems like a mere fiction, the State School 4, a specialist training school for 'Sparrows' or whore-agents, looks real because the infamous Golden shower episode of President Trump might have been created based on such an agent.

I enjoyed the film to the hilt.




2013年に出版されたジェイソン・マシューズの同名の小説に基づいて2018年にフランシス・ローレンス監督によって制作されたこの作品は、複雑怪奇なスパイ映画です。

ソ連がかつて悪用したハニートラップ(セックスピオナージ)や現在のロシアがコンプロマート(政治的弱み/中傷情報)を握る手法などを取り入れて、他のスパイ映画とは違った面白さを演出している映画です。

しかし、ショッキングな暴力やセックスに焦点を当てすぎている嫌味が感じられます。

この映画は、もちろんフィクションですが、プロスティチュート兼エージェントを養成する「国立学校ナンバー4」は実在するような気がします。

 


(sparrow02.jpg)


(sparrow03.jpg)


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なぜなら、トランプ大統領がかつて大統領になる以前に実業家として2013年にロシアを訪問した時の あの悪名高い“ゴールデンシャワー”エピソードは、この実在の学校で要請された「プロスティチュート兼エージェント」が関わっていたと思われるからです。

とにかく、最後まで充分に堪能しました。

(デンマン訳)


 



いったい、その“ゴールデンシャワー”エピソードというのは、どういうことなのよ?



次の記事に中で暴露されています。

 



(gshower1.jpg)

 

ゴールデンシャワー疑惑は一時モスクワで勤務していた英国の元情報機関因果作成した資料を基にしたのもので、トランプ氏が大統領就任前の2013年にモスクワのホテルに宿泊した際の行状がロシアの情報機関によりビデオ撮影されていたという内容だ。

宿泊場所は高級ホテル、ザ・リッツ・カールトンのスイートルームで、同部屋にかつてモスクワを訪問したオバマ前大統領夫婦が宿泊したことを知ったトランプ氏が、複数の売春婦を呼び、ベッドの上で放尿(ゴールデンシャワー)させたという。

“政敵”オバマ氏への腹いせのためとされている。

 


(gshower7b.jpg)

 

こうした情報は、米情報当局が大統領就任が決まっていたトランプ氏やオバマ前大統領に報告。

ロシア情報機関がトランプ氏のダメージとなりえる私生活や財務に関する情報をつかんでいると警告した。

ロシア当局によるビデオ撮影は、ロシアが将来的にトランプ氏を脅迫するための「コンプロマット(中傷情報)」収集一環とされる。




『ゴールデンシャワー巡るトランプ氏とコミー氏の会話』より
47 NEWS 地方紙と共同通信のよんななニュース


 



なりほどォ~。。。、最近のトランプ大統領のロシア疑惑は、こういうことに端を発しているわけねぇ~。。。 でも、プロスティチュート兼エージェントを養成する「国立学校ナンバー4」はマジで実在するのかしら?



あのねぇ~、こういうことは昔からソ連の常套手段の一つだったのですよ。。。

マジで。。。?

ちょっと次の小文を読んでみてください。。。

 


ハニートラップ


(trap01.jpg)



 

ハニートラップは、女性スパイが行う色仕掛けによる諜報活動。

「ハニー・トラップ」という言葉はイギリスの小説家、ジョン・ル・カレの造語で、『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(1974年)で用いられてから一般的に広まった。

女性工作員は、対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し、機密情報を要求する。
ヒューミント(英語: Humint、Human intelligenceの略)の一種である。

また、隙を見せた標的をその場で殺害することもある。
ただし、必ずしも女性スパイが仕掛けるものとは限らず、東ドイツ国家保安省(シュタージ)のロミオ諜報員のように、男性スパイによって対象となる女性を罠にかけることもある。
こういった要素から、色仕掛けによる諜報活動といえる。

なお、ハニートラップは直訳すると「蜜の罠」や「甘い落とし穴」となり、同じような意味合いで使用されるセクシャル・エントラップメント(英語: Sexual Entrapment)は「性的な囮(おとり)」という意味である。

冷戦時代、ソビエト連邦で頻繁に行われた(特に、KGBの十八番であったとされる)。

 


(trap02.jpg)

 




出典: 「ハニートラップ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



日本人でも、このハニートラップに引っかかって命を落とした人がいるのですよ。。。



マジで。。。?

次の記事を読んでみてください。。。

 



(stalin01.jpg)

 

スターリンの謀略

 

ロシア語専門の情報将校であった小松原は、ソ連大使館付武官時代、モスクワでハニートラップにかかり、それ以降、ソ連側に脅かされていた。

同時期に駐在武官を務めた、海軍の小柳喜三郎大佐は、同様にハニートラップにかかったものの、自らの不明に恥じ、1929年3月にモスクワの武官官舎で割腹自殺した。

自殺の背景にスパイ工作があったことは、当時、朝日新聞(1929年4月4日付夕刊)でも報道されている。

小柳の自殺後、小松原は、何もなかったかのように振る舞い、昇進を重ね、1932年から1934年まで、ハルビンの特務機関長を務める。
この時期、ハルビンではソ連への重要情報漏洩が相次ぐ。

公開された旧ソ連機密文書によって、ソ連軍が一定の時期だけ、日本、中国および満州に関する、大量の政治軍事情報を得ていたことがわかっている。
それが、1932年から1934年、つまり、小松原が特務機関長だった時期と一致しているのだ。 (略)

小松原の日本国内での死に、ソ連工作員が関わっていたことを示唆するようにもみえる。
小松原に関しては確かな証拠がないものの、用済みのソ連スパイが、事故や病気に見せかけて殺害された例は多い。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




112-113ページ
『日本人が知らない最先端の「世界史」』
著者: 福井義高
2016(平成28)年10月15日 第3刷発行
発行所: 祥伝社


 



ソ連、それにロシアはえげつないことをするのねぇ~。。。



どうしても、男はきれいな女性に会うと鼻の下を伸ばしてしまうのですよ。。。

ケイトーもハニートラップにかからないように充分に注意してねぇ~。。。

僕がハニートラップに引っかかるように見えるゥ~?

見えるわよう。。。




『ゴールデンシャワー』より
(2019年2月13日)


 



でも、トランプさんが大統領在任中に悪い事をしたことがあるのォ~?



もちろんですよ。。。だから、テレビのニュースで最近、トランプさんの話題で盛り上がっているのです。。。

例えば。。。?

あのねぇ~、刑事事件にはならなかったけれど、トランプさんは公私混同しているきらいがある。。。大統領という知名度を利用して娘のイヴァンカさんに香水まで作らせた。。。

あらっ。。。マジで。。。?

そういうわけで、色々と問題が起きたことがある。。。2018年の古いニュースだけれど、バンクーバーでは、けっこう有名なデパート Nordstrom が イヴァンカさんのブランド商品を店に置かない事に決めた。。。

トランプさんの悪事のトバッチリを受けたのですか? 風評被害ですか?

いや。。。そういうわけではないらしい。。。調べてみたら次のような理由が書いてありました。。。

 



ノードストロームは

イヴァンカ・トランプのラインを

「パフォーマンス」の低さを理由に

切り捨てる


 


(nordstrom.jpg)

 

2017年 2 月 3 日午後 11 時 30 分 (UTC)更新

メアリー ・エミリー・オハラ

イヴァンカ・トランプのファッション ラインは、今シーズン、ノードストロームで買うことはできません。
ブランドを切り捨てるという決定により、全国的なデパート チェーンは消費者を戸惑わせました。

ノードストロームは木曜日の夜、トランプ大統領の娘によって作成され、それにちなんで名付けられたブランドを切り捨てると発表しましたが、#GrabYourWalletボイコットキャンペーンの結果であることを否定しました

ノードストロームからの木曜日の夜の声明は次のとおりです。



「私たちは、パフォーマンスに基づいて購入の決定を下すとずっと言ってきました。私たちは何千ものブランドを持っており、サイトだけで 2,000 以上を提供しています。

それらのメリットを見直して編集することは、私たちのビジネスの定期的なやり方の一部です。

毎年、約 10% を削減し、ほぼ同じ量で品揃えを更新しています。

この場合、ブランドのパフォーマンスに基づいて、今シーズンは購入しないことにしました。



1 週間後、ドナルド J. トランプ氏は、この動きについてツイッターでノードストロームを非難しました




(デンマン訳)

出典:"Nordstrom Drops Ivanka Trump Line"


 



#GrabYourWalletというのは、いったい何ですかァ~?



トランプとアメリカ経済を揺るがした不買運動のようです。。。

 



公開 2017年2月13日

トランプとアメリカ経済を

揺るがす不買運動。

その発信源はソーシャルメディア


 

トランプ大統領は百貨店に対して不満をツイートし、大統領顧問は購買を呼びかけたが、皮肉にも不買運動は加速

有名百貨店などが相次いで取り扱い中止を公表している。

小売り大手がトランプ家関連商品の取り扱いを相次いで中止している

 


(ivanka10.jpg)

 

シアーズとKマートは、インテリアブランド「トランプ・ホーム」31商品の取り扱いをやめる

2月11日、ロイターが伝えた。利益が見込める商品に切り替えるという。

両社のオンラインサイトからも「トランプ・ホーム」は消えた

Business Insiderによると、広報担当は「最も売れ行きのいい商品にフォーカスするように、つねにオンラインの品揃えを洗練しています」「トランプホームの31商品は今週、サイトから削除されました」と話した。

ショッピングサイト「ジェット」「ショップスタイル」からもイヴァンカ商品は消えた

トランプ大統領の香水「サクセス」も消えた

 


(ivanka11.jpg)

 

まだある・・・ 百貨店ベルク👉「イヴァンカ商品の取り扱いを止める」👉百貨店マーシャルズとTJマックス「イヴァンカ商品の売り場特集をやめ、店内広告を捨てるように指示した」👉ホーム・ショッピング・ネットワーク(HSN)「トランプ・ブランドのランプの取り扱いを止める」

トランプ家関連商品の取り扱い中止が大きな話題になったのは百貨店ノードストロームとニーマンマーカスの発表だった。
販売不振を理由にあげた

ノードストロームの2017年1月期決算で、イヴァンカ商品の売り上げは前期比32%減の1430万ドル(約16.3億円)だった。
Wall Street Journalが11日伝えた。

とくに大統領選の投開票を目前に急降下。
昨年10月第2~4週に、前年の同じ時期と比べて7割以上落ち込んだ。

トランプ大統領は8日、ノードストロームを名指しで非難した
「私の娘イヴァンカはノードストロームに不公平に扱われた。彼女は素晴らしい人物だ。いつも私が正しいことをするように押してくれる!ひどいことだ!」




出典:「トランプとアメリカ経済を揺るがす不買運動」より



 



あらっ。。。イヴァンカさんはトランプ大統領の香水「サクセス」まで作ってしまったのですわねぇ~。。。



そうです。。。ちょっとやりすぎですよ!

でも、熱狂的なトランプ支持者にはウケルのではありませんかァ~!?

良識があるアメリカ国民は、呆れてますますトランプから離れてしまいますよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも「トランプ大統領の香水」はヤバイと思いますかァ~?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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タイムトラベラー

2022-08-22 02:09:15 | アメリカ政治・文化


 

タイムトラベラー

 


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ケイトー。。。タイムトラベラー ってぇ、時間を遡(さかのぼ)って過去に戻ることなんてできるわけ無いでしょう!


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確かに、僕は これまでに未来からやって来た人にも、過去からやって来た人にも出会ったことはないけれど、将来、時間を遡って過去に舞い戻ることができるかも知れませんよ。。。

いいえ、決してそんな事ができるはずはないのォ〜!。。。

あれっ。。。シルヴィーはまるで、タイムトラベラーの権威のような口を利くけれど、なぜタイムトラベルが実現可能じゃないと言うわけぇ〜?

簡単な理由なのよ。。。なぜなら、もしケイトーが江戸時代に戻ったとするでしょう。。。そこでケイトーの曽祖父(ひいおじいさん)と出会ったとするのよ。。。ケイトーも曽祖父も同じ年頃で、不幸にして口喧嘩が元で殺し合いになって、ケイトーが曽祖父を殺してしまったとする。。。すると、ケイトーは曽祖父を殺したのだから、当然、ケイトーは生まれてこないということになってしまうじゃない。。。つまり、ケイトーが生まれてきた、という事実に反することになるの。。。だから、過去に戻るということは、現在のケイトーが消滅してしまうということになるかもしれないので、タイムトラベルはできないわけよ。。。

なるほどォ〜。。。

そんな分かりきった事を聞かされて納得するのを見れば、ここまで読んできたネット市民の皆様は、ケイトーを馬鹿だと思うわよう。。。

でもねぇ〜、タイトルを見て、ここまで読んできたネット市民の皆様は、タイムトラベルができるかもしれないと思っているのですよ。。。もし、シルヴィーのようにタイムトラベルが絶対にできないと信じていたら、この記事など読まないのだから。。。

確かに、そうだわ。。。でもねぇ〜、教養があって、私が言ったことを理解できるなら、バカバカしくなって、これ以上読むのを止めて他のブログに飛ぶと思うわァ〜。。。

いや。。。それはありませんよ。。。ここまで読んできたネット市民の皆さんは、ひょっとするとタイムトラベルができるかもしれないと思っているのだから。。。少なくともタイムトラベルに興味を持っているのですよ。。。

だから、そういう風に考える人は馬鹿なのよ。。。

あのねぇ〜、そんな事を言ったら、ここまで読んできたネット市民の皆様はシルヴィーを殺したくなると思うよ。。。

バカバカしい! そんな事ぐらいで私を殺しに来る人がいるわけ無いでしょう!?

いや。。。世の中には、特にアメブロ会員の中には、常識では考えられない、とんでもない事をする人がいるから、シルヴィーを殺すことぐらいなんとも思いませんよ。。。

神武君や、あの悪名高い「現実主義者」が私を殺しに来るとでも言うのォ〜?

 





『神武君と馬鹿の見本』


 



だから、殺されたくなかったら、この記事を読んでいる人を馬鹿にするような事は言うべきではないのですよ。。。



分かったわァ〜。。。で、どういうわけで、ありえないタイムトラベラーを取り上げるのォ〜?

あのねぇ〜。。。タイムトラベルができるかも知れないと思う人は、この世にはたくさん居るのです。。。だから、そういう人が映画まで作ったのですよ。。。たまたま僕がバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観た映画がタイムトラベラーの話だったのです。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



『11.22.63』

 


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最近離婚したメイン州リスボン出身の英語教師ジェイク・エッピング (ジェームズ・フランコが演じる) は、長年の友人であるアル・テンプルトン (クリス・クーパー) から 1960 年にタイムスリップする機会を与えられる。
彼は、1963 年 11 月 22 日のアメリカ合衆国大統領ジョン F. ケネディの暗殺を阻止しようと説得された。
しかし、彼は過去の人生に執着するようになり、それが任務の取り消しになる可能性がある。
彼は暗殺に至る人々や出来事に関する情報を密かに収集する方法を見つけなければならなかった。

【ネタバレ注意!】

第1話 「ウサギの穴」

ダイナー食堂のオーナーであるアル・テンプルトンは、時間ポータル(タイムマシーン)がクローゼットの奥にあることを友人の英語教師であるジェイク・エッピングに明かす。
癌で死にかけているアルは、自分にはできないのでジェイクに1960年代に戻り、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺を防ぐように頼む。
アルの研究を武器に、ジェイクは1960年に戻り、リー・ハーヴェイ・オズワルドを操ろうとしているハンドラーを監視する。
ジェイクは下宿に戻ると、火事になっており、アルのメモはほとんどすべてが燃えてしまう。
彼はあきらめて「現在のメイン州に戻る」ことを決心する。しかし、かつて聞いていたいくつかの殺人事件を防ぐために思いとどまる。

第2話 「キルフロア」

1960 年のケンタッキー州で、ジェイクは将来の夜間学校の生徒の 1 人であるハリー ダニングの家族が虐待グセのあるアルコール依存症の父親のフランクによって殺害されるのを防ごうとすることで、過去を変える能力をテストする。ジェイクはビル・ターコットから、フランクが若い頃に妹と彼女の赤ちゃんも殺したことを知る。ジェイクは自分が未来から来たことをビルに打ち明ける。

第3話 「他の声、他の部屋」

ジェイクはビルをディーリー・プラザのウォーキング・ツアーに連れて行き、今後の起こりうる出来事を教える。ジェイクはフォートワースに引っ越し、近くの小さな町ジョディの学校で仕事を見つけ、そこで司書のセイディ・ダンヒルとつながりを築く。ジェイクとビルは、ロシアから帰国したばかりのリー・ハーヴェイ・オズワルドを監視する。ビルはダラスのナイトライフを体験したいと思い、ストリップ・クラブのオーナーであるジャック ルビーに偶然遭遇する。酔うとビルはおしゃべりになり、ジャックは翌朝、より慎重に行動しなけらばならないと思う。ワイヤレス・マイクとテープ録音機器を購入すると、ジェイクは、オズワルドと妻のマリーナや訪問者との会話を盗聴する。

 


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第4話 「アイズ・オブ・テキサス」

オズワルドはスナイパーライフルの組み立てを練習し、その後、ライフルを持って あの悪名高い写真を撮る。

 


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ジェイクとビルはオズワルドとジョージを追って売春宿に行くが、うまくいかない。ミス・ミミはジェイクが偽名を使っていることを知り、ジェイクにカバーストーリーを作らせる。セイディとジェイクの恋仲の関係は、離婚することを拒否するセイディの虐待的な元夫、ジョニー・クレイトンがやって来たことによって、ダメになりそうになる。そんな時、セイディは、ジェイクの家の地下室でオズワルドの盗聴に使う録音器を見つけてしまう。

第5話 "真実"

ジェイクとビルは、オズワルドが単独でウォーカー将軍を撃ったのかどうかを突き止める準備をする。その間、ジョニーはジェイクにサディの家に来るように要求し、そこでジョニーは彼女の顔に深い傷つけた後、銃で2人を脅す。最終的に、ジェイクとセイディは一時的に目が見えなくなるが、揉み合いになり、やっとのことで拳銃を掴んだセイディはジョニーを撃ち殺す。後で病院で、ジェイクはセイディに彼が本当に誰で、どこから来たのかについての真実をすべて明かす。

第6話 「ハッピーバースデー、リー・ハーヴェイ・オズワルド」

ビルはマリーナと親密になり、オズワルドとも親友になる。ビルは、彼のアパートが監視下にあることをオズワルドに打ち明ける。オズワルドがCIAの支援なしに単独で行動していることを知った後、ジェイクはオズワルドを殺すことにする。深い傷を負ったセイディが整形手術を受けねばならないので計画は遅れることになる。ジェイクは、仕損じたときにビルに オズワルドを殺すように約束させる。しかし、実行する前にジェイクはブックメーカーと仲間の凶悪犯に襲われ、傷を負い何も思い出せなくなってしまう。

第7話 「兵士の少年」

ジェイクは暗殺日の数日前に昏睡状態から目覚め、記憶喪失に苦しむ。セイディは、やらなければならないことを思い出すのに苦労している彼を助けようとする。2人はビルに会えばジェイクの記憶が戻るのではないかと思い、精神病院に隔離されたビルに会いにゆく。ビルは精神不安定で、話し合っているすきを見て病院の窓から飛び降りて自殺してしまう。やがて、ジェイクはセイディの助けを借りて記憶を取り戻す。オズワルドの家を訪れると、ジェイクの記憶は完全に蘇る。

第8話 「問題の日」

1963 年 11 月 22 日。ついにその時がやって来る。ジェイクとセイディは、オズワルドとの最後の対決に向かう途中で、色々な障害にぶつかる。やっとのおもいで6階のオズワルドの元にたどり着いたジェイクは、彼が銃撃するのを止めようとする。しかし、乱闘中にセイディが殺されてしまう。ジェイクは 2016 年に戻るが、そこが荒れ地になっていることに気づく。ハリー・ダニングを通じて、JFK が 2 期務めた後、アラバマ州知事の ジョージ・ウォレスが大統領に選出されたことをジェイクは知る。戦争が勃発し、ケネディは一連の難民キャンプを設立する。しかし、その時の世界は苦しみに満ちていた。落胆したジェイクは 1960 年 10 月にさかのぼり、タイムラインをリセットし、サディの命を救うことにする。そして現在にもどったジェイクは、80代のセイディが名誉ある生涯功績賞を受賞している会場に現れる。30代のジェイクは80代のセイディとダンスを踊る。彼女は、やがてジェイクを思い出す。

 



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(デンマン訳)

出典: 「11.22.63」
From Wikipedia, the free encyclopedia


 



 



この映画は、もともとテレビのミニシリーズなのォ〜?



そうです。。。8話からなる連載ドラマです。。。第1話が2016 年 2 月 15 日に放映され、最終回の第8話は2016 年 4 月 4 日に放映されたのですよ。。。

あり得ないバカバカしい話なのに、多くの人が観たのォ〜?

そうです。。。アメリカでは、ずいぶん評判が良かったらしい。。。確かに、実にうまく作られた映画で、観る人を飽きさせないように作られている。。。僕も、引き込まれて最後まで7時間半かけてぶっ続けで観てしまいましたよ。。。

7時間半ぶっ続けで観たということはないでしょう!? ご飯は。。。?

だから、夕食を食べながら見ましたよ。。。

それほど面白かったのォ〜?

シルヴィーも観れば、絶対に引き込まれて食べることも忘れて最後まで観てしまいますよ。。。

映画ではJFKが暗殺されないのでしょう!? もし、そんな事になったら、1963年以降の歴史が全く変わってしまうじゃない!

そうです。。。実際に、映画と同じことが起こっていたら、ベトナム戦争は1964年に終わっていたはずですよ。。。ケネディは2期目の大統領になっていたはずなので、それ以降の大統領も随分と変わっていたはずです。。。そうだとしたら、トランプは、まず大統領になっていなかったはずです。。。

どうしてよ?

ケネディ大統領によってベトナム戦争は終結したから、当然、ジョンソン大統領、ニクソン大統領は登場しない。。。そういう流れから考えれば、アメリカ国民は良識を取り戻したのですよ。。。良識を取り戻したアメリカ国民は、現在も、色々と問題を起こしているドナルド・トランプを大統領に選ぶというような愚かなことはしないはずなのです。。。とにかく、トランプは、色々な問題を起こした。。。大統領にはふさわしくない人物なのです。。。

 



 



元大統領が、これまでにFBIに家宅捜索されたことなど一度もない。。。議会乱闘事件もトランプが先導したのだという疑惑がかけられ、議会でも委員会が組織されて問題になった。。。

 



 



つまり、ケネディ大統領が暗殺されなかったら、ドナルド・トランプは大統領にはならなかった。。。いや。。。なれなかった。。。ケイトーは、上の映画を取り上げて、この事が言いたかったわけなのォ〜?



そうです。。。いけませんかァ〜?



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、もしケネディ大統領が暗殺されなかったら、ドナルド・トランプは大統領になれなかったと思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


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『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


(sunwind2.gif)

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』

『JFK 証拠隠滅』

『トランプ@スキャンダル』

『フェーリア・モール』

『使い捨てファッション』

『万物の理論』

『カラル遺跡』

『アレン・ダレス』

『JFK暗殺の証拠』

『エロいモナリザ』

『ダイアナは殺された?』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
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■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



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CIAの黒い手

2022-06-03 01:21:47 | アメリカ政治・文化

 

CIAの黒い手

 


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下山総裁

 

「下山事件とは、戦後の日本に与えられた『飴玉』のようなものではなかったか」
事件を機に、労使関係は対立から協調へと転じ、翌年の朝鮮戦争による特需、その後の高度経済成長を経て、日本は経済大国へと駆け上がっていくことになる。
半世紀たったいま、バブル経済の崩壊によって停滞から凋落へと向かっているとはいえ、経済が国を支えてきたことに変わりはない。
その意味では、確かに「おいしい飴玉だった」ということができるかもしれない。

 (中略)

斎藤茂男は、戦後の自由や民主主義はそもそもスタート時点から、見せかけ、まやかしの幻影だったのかと思えてくる、と『夢追い人よ』に書いている。

戦後という時代がもし、そんな虚構から出発し、人間にとって譲り渡すことのできない自由などというものの価値を、実ははじめから知らずに過ごしてきているのだとしたら、〔人間〕ばかりがやたらと貧しくさせられていく、この効率至上主義のモノ・カネ超大国の現在は、当然の結果というべきかも知れない

下山事件当時、国民の大半がそれとは気づかないまま巨大な力に操られていたのかもしれない。
日本の分岐点となったあの夏、やはり歴史はねじ曲げられたのではないか。

米国立公文書館別館、マッカーサー記念館の館員ゾベルは言った。
「まだ公開されていない資料がたくさんある。


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参謀第2部のウィロビー部長

なかでも事件のカギを握るひとり、(G2部長の)ウィロビーのファイルだけがなぜか、まったく解禁されていないんです。
そこに真相が眠っている可能性は大きい。

いつか公開されることになるのか、それとも、その日は来ないのか。
ただ待つしかないのですが……」

あの「9.11」以来、「世界は変わった」と言われた。
しかし、実際に変わったのは「世界」ではなく「アメリカ」だった。
「正義」という錦の御旗を振りかざして独走しようとする姿に、どこかあの夏の影に似たものを感じるのは気のせいだろうか。


半世紀前、消息を絶つことになる7月5日の朝、下山は自宅を出て都心へ向かう公用車のなかで、こんな言葉を漏らしている。
「今朝は佐藤さんのところへ寄るんだった」
しかし、思い直して、そのまま車を走らせた。
轢死体で発見される16時間ほど前のことだ。
いったい、どんな用件があったのだろうか。


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佐藤栄作元首相

それから15年。
佐藤栄作は奇しくも下山事件が殺人事件としての時効を迎えた1964(昭和39)年、第61代内閣総理大臣に就任した。
そして、こう繰り返すようになる。
「沖縄が祖国に還らなければ、日本の戦後は終わらない」

しかし、沖縄が返還されて30年が過ぎたいまも、日本の戦後は終わっていない。
1949年の夏が闇に葬られている限り、終わることはない。

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




340-342ページ
『葬られた夏 追跡 下山事件』
著者: 諸永裕司
2002年12月30日 第1刷発行
発行所: 朝日新聞社





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ケイトー、下山事件なんてずいぶんと古い事件を持ち出してきたわね。


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いや。。。決して古くはない。 表面的には古いかもしれないけれど、古くて新しい事件なのですよ。

つまり、ケイトーは「下山事件」が現在でも大きな意味を持っていると信じているの?

もちろんですよ。 下山事件の背後には、まだできたばかりの CIA の魔の手が伸びていたのですよ。 

どういうことよ?

同じ本に次のように書かれている。

 


札幌の CIC (Counter Intelligence Corp: 対敵防諜部隊)の下部組織の責任者をしていたという宮下英二郎はかつて、国鉄労組を分裂させるための工作を札幌CICの日系二世から持ちかけられたことがある、とジャーナリストの斎藤茂男に打ち明けている。
結局、未遂に終わるのだが、その工作とは次のようなものだったという。

国鉄函館本線札幌-小樽間にある朝里トンネルの小樽築港側の入り口を爆破し、同時に「革命は近い」といった趣旨の共産党の署名入りビラを札幌や小樽でバラまいて共産党の仕業と見せかける。
その前に「トンネルを爆破せよ」という共産党のニセ指令書を CIC が入手したとして警察に流し、操作の方向をつけさせる。

この工作を持ちかけたのが、当時、宮下の直属の上司にあたる二世の土山義男中尉だったという。
1948年10月ごろのことだった。
さらに斎藤が調べたところ、宮下のいう土山義男とは字が違うものの、土山善男という軍曹が札幌CIC に実在していた。


(shimo2.jpg)

「下山事件」


(mitaka2.jpg)

「三鷹事件」


(matsuka2.jpg)

「松川事件」


さらに、当時の土山の同僚、藤浪正興によると、下山、三鷹、松川という鉄道を舞台にした怪事件が起きる1年前の1948年夏ごろから、北海道にいた米軍情報部員は続々と上京したという。
そして、この年の暮れに東京へ転出した土山軍曹を追うかのように、宮下も翌春、東京へ出てきている。
宮下は自分の状況時期について、こう話している。

「そのころ、CIC のなかでひそかに CIA(米中央情報局)要員が編成され、自分もその末端で働くことになったためだ。
しかし新たな組織の動きは CICの同僚にも秘匿して行われた」(『夢追い人よ』by斎藤茂男)

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




203ページ
『葬られた夏 追跡 下山事件』
著者: 諸永裕司
2002年12月30日 第1刷発行
発行所: 朝日新聞社


 



この当時から CIA にはシークレット・エージェントの手と足になる日本人が働いていたのですよ。



ちょっと信じられないわね。

現在でも、CIA のために一生懸命に働いている人たちがいるのですよ。 その氷山の一角が次の小文に出てくる。

 



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クーデターの指令本部は、南青山と西麻布の CIA東京本部と電通と共同通信の建物の中にある。
なんと早くも、(2010年6月)6日には、いつものインチキ世論調査の発表があって、「菅直人政権への支持率が、61%に急上昇」という奇怪な報道が即座に行われた。
このあと、10日に、新聞各社の横並びで数字がそろっている新政権への支持率、61%から68%(日経新聞が68%)という、日本国民を煽動する巨大な虚構の、世論調査の結果を報じた。

デイヴィッド・ロックフェラー系統が日本テレビ・新聞をすべて上から押さえていることで私たちは制空権を握られていることに等しい。
私たちは原住民としてヒソヒソ話で、真実を伝えあわなければならない。
昨年(2009年)の12月から開始された、鳩山・小沢打倒のクーデター計画は、前述したアメリカ人の下に、テレビ・新聞11社の政治部長会議、プラス検察・警察の最高幹部たち、とオール官僚トップのアメリカの手先連合である。
 。。。
自民党の執行部(谷垣禎一と大島理森)と、みんなの党(渡辺喜美が代表)も何も知らされていなかっただろう。
クーデター直後には、豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
アメリカは自民党を見捨てているから、今回は相手にしていない。

マイケル・グリーンと、マイケル・シーファーとジェラルドカーティスと、カート・キャンベルが率いる100人ぐらいの CIAの日本管理・謀略実行部隊は、それぞれが、2,3人の日本人工作員を抱えている。
この者たちが前原誠司、長島昭久を筆頭とする反小沢の民主党議員たちを、背後からあやつってクーデターを決行させた。
菅と仙石(官房長官になった)は、これまでずっと貧乏で、資金がないから、アメリカから数百億円の資金をもらって転んだのだろう。
売国奴の完成である。

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




258-260ページ
『新たなる金融危機に向かう世界』
著者: 副島隆彦
2010年7月31日 第1刷発行
発行所: 株式会社 徳間書店 


 



でも、ちょっとこれはヤバイんじゃないの? かなり、物騒よ。 ケイトーはマジで上に書かれた事が真実であると信じているの?



もちろん、すべてが真実だと信じているわけではありませんよ。 でもねぇ、「火のない所に煙は立たず」と言うでしょう!?

そうよねぇ~。。。全部が全部ウソだとも思えないわよね。

そうでしょう。。。 最近では、CIAは「アメリカの政治的、経済的利益を推進する」ことにも深く関わっているのですよ。 これは、もちろん、今に始まったことじゃない。 政治の世界は表面で建前を装(よそお)いながら、裏では本音で動いてますからね。 だから、本音を語らせれば、次の3人の政治家のように身も蓋も無い事を言うのですよ。 

 



(humphrey.jpg)

人々が食糧問題でアメリカに依存するようになる可能性があるとのことである。
協力を取り付けるという観点から考えて、人々をアメリカ頼みとし、アメリカに依存するようにしたいならば、食糧の依存は最高だと思われる。

--- ヒューバート・ハンフリー上院議員 (1957年)





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対外援助は、アメリカが世界に影響と支配を及ぼす地位を維持するための方策である。

--- ジョン・F・ケネディ大統領 (1961年)





(nixon.jpg)

念頭におくべきは、援助の主目的が他国の支援ではなく、自国の支援であるということである。

--- リチャード・ニクソン大統領 (1968年)


 



しかも、そのような考え方は昔から伝統的にアメリカ政府の考え方でもあった。



その証拠でもあるの?

歴史的事実がそれを物語っていますよ。

 



冷戦が終わって状況が一変した。
CIA、 NSA(国家安全保障局)を中心とするアメリカの巨大情報網が、主ターゲットを対共産圏から経済戦略に切り替えたのである。
当時の世界経済は日本の一人勝ちであった。
1989年には CIA長官ウェブスターが「今後、日本を含む経済ライバル国家が、情報活動の対象となろう」と言明した。
1990年に国務長官のジェーム・ズベーカーが「冷戦での戦勝国は日本だった。 冷戦後も戦勝国にさせてはならない」と語った。


(japan2000.jpg)

相前後して CIA が「ジャパン2000」という名のプロジェクトを著名な学者たちに委託した。
2000年までに日本を引きずり下ろす、の意であろう。
1992年には CIA長官ロバート・ゲイツが「CIA情報活動の4割を経済産業分野に振り分ける」、1995年にはCIA長官ドイッチが自らを「経済情報収集の熱烈な信奉者」と言い、同じころ、クリントン大統領は日米貿易交渉を貿易戦争と露骨に表現した。

アメリカが変貌したのである。
外交軍事では盟友であるアメリカが、経済では敵国に回ったのである。
 。。。
1990年代から今日にかけて、ビッグバン、市場原理、グローバルスタンダード、小さな政府、規制緩和、構造改革、リストラ、ペイオフ、新会計基準、不良債権処理などを矢継ぎ早に登場し日本を席巻した。
それもアメリカが強く要請したものである。
これが戦略的なものであることは間違いないだろう。
この10年間の不況は、一言でいうと、経済においてアメリカが庇護者から敵に変わったことに気づかなかった、お人好し日本の悲劇であった。

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。)




50-51ページ 『この国のけじめ』
著者: 藤原正彦
2006年5月10日 第4刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋 


 



冷戦時代、アメリカの核の傘の下で日本はぬくぬくと経済大国になった。 それを見て何とかしなければと思っていたアメリカが冷戦が終わったので、日本バッシングに本腰を入れ始めたのですよ。



ジャーナリストの斎藤茂男さんが「日本人の心は貧しいままだ」というような事を言っていたけれど。。。

 



戦後という時代がもし、そんな虚構から出発し、人間にとって譲り渡すことのできない自由などというものの価値を、実ははじめから知らずに過ごしてきているのだとしたら、〔人間〕ばかりがやたらと貧しくさせられていく、この効率至上主義のモノ・カネ超大国の現在は、当然の結果というべきかも知れない。


 

ケイトーは何が問題だと思っているのよ。


(judge12.gif)

歴史に学ばない者は失敗を繰り返す



「下山事件」が闇に葬られたことから日本人は当時の歴史を学んでいないのですよ。

 



(sato002.jpg)

 

佐藤栄作は奇しくも下山事件が殺人事件としての時効を迎えた1964(昭和39)年、第61代内閣総理大臣に就任した。
そして、こう繰り返すようになる。
「沖縄が祖国に還らなければ、日本の戦後は終わらない」

しかし、沖縄が返還されて30年が過ぎたいまも、日本の戦後は終わっていない。
1949年の夏が闇に葬られている限り、終わることはない。


 



実際、僕もまだ戦後は終わってないと思う。



。。。で、いつになったら日本の戦後は終わるの?

ケネデイー大統領の暗殺に関する証拠とか資料は2039年までの75年間、公文書館の書庫に封印されて保存されるはずだった。

 


Sealing of assassination records


(warren02.jpg)

 

All of the Warren Commission's records were submitted to the National Archives in 1964.
The unpublished portion of those records was initially sealed for 75 years (to 2039) under a general National Archives policy that applied to all federal investigations by the executive branch of government, a period "intended to serve as protection for innocent persons who could otherwise be damaged because of their relationship with participants in the case.”

The 75-year rule no longer exists, supplanted by the Freedom of Information Act of 1966 and the JFK Records Act of 1992. By 1992, 98% of the Warren Commission records had been released to the public.
Six years later, at the conclusion of the Assassination Records Review Board's work, all Warren Commission records, except those records that contained tax return information, were available to the public with only minor redactions.
The remaining Kennedy assassination related documents are scheduled to be released to the public by 2017, twenty-five years after the passage of the JFK Records Act.

The Kennedy autopsy photographs and X-rays were never part of the Warren Commission records and were deeded separately to the National Archives by the Kennedy family in 1966 under restricted conditions.

Several pieces of evidence and documentation are described to have been lost, cleaned, or missing from the original chain of evidence (e.g., limousine cleaned out on November 24, Connally's clothing cleaned and pressed, Oswald's military intelligence file destroyed in 1973, Connally's Stetson hat and shirt sleeve gold cufflink missing).

Jackie Kennedy's blood-splattered pink and navy Chanel suit that she wore on the day of the assassination is in climate controlled storage in the National Archives.
Jackie wore the suit for the remainder of the day, stating "I want them to see what they have done to Jack" when asked aboard Air Force One to change into another outfit.
Not included in the National Archives are the white gloves and pink pillbox hat she was wearing.




SOURCE: "Assassination of John F. Kennedy"
Wikipedia, the free encyclopedia


 



ところが映画監督や作家や評論家やジャーナリストから批判を受けたために、公開されるようになった。 でもねぇ、すでに重要な証拠や資料は破壊されていた。



元占領軍のG2ウィロビー部長のファイルは今でも封印されたままなのでしょう?

その通りですよ。 だから、下山事件の真相もそのファイルの中に隠されている可能性が強いのですよ。 要するに、ウィロビー部長のファイルが公開されるまでは、日本の戦後は終わらないのですよ。

まだ、ずいぶん先の話じゃない。。。




 (初出: 2012年3月12日)



【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
CIAが本当に「下山事件」にかかわっていたのでしょうか?
そして、現在でも日本で活動しているのでござ~♪~ましょうか?
あなたは、どう思いますか?

ところで、アフリカの皆さんが貧困なのは、アメリカの企業と世界銀行が結託してチョコレートの原材料を安く確保できるようにしているのではないかしら?
つまり、アフリカの皆さんの生活が豊かになると言うことは、人件費も高くなてしまうのですわよね。
そうなると、当然カカオ豆も高くなるのですわよ。


(cacao2.jpg)

だから、アフリカの皆さんの生活が極貧に近いままの方がチョコレート企業としては儲かるのですわ。
要するに、アメリカ企業主体で今後もチョコレートを生産してゆく限り、アフリカの皆さんの生活は、いつまでたっても改善されないと言うことなのですわよ。
あなただって、そう思うでしょう?


(chocogod.jpg)

アメリカ軍用チョコレート。
そのチョコレートを作っている米国チョコレートメーカー最大手のハーシー社。
そのハーシー社からアメリカの有力な政治家に選挙資金が流れている。
当然、そのお金をもらっている政治家はハーシー社のために便宜を図るのでござ~♪~ますわ。

つまり、このようなことから「軍産複合体」というモンスターが姿を覗かせるのですわ。

ところで、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでくださいね。

『シルヴィー物語(2011年4月27日)』

『波乱の半生(2011年4月29日)』

『シルヴィーとネット革命(2011年5月6日)』

『シルヴィーとデヴィ夫人(2011年5月30日)』

『シルヴィーとケネディ夫人(2011年6月15日)』

『バンクーバー暴動と平和(2011年6月25日)』

『ビルマからの手紙(2011年7月3日)』

『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『国際的愚か者(2011年7月11日)』

『あばたもえくぼ(2011年7月14日)』

『あなたも国際市民(2011年7月18日)』

『リビエラ夫人のハンバーグ(2011年7月22日)』

『芸術とブルックリン(2011年7月26日)』

『思い出のパリ(2011年7月30日)』

『海外志向とおばさんパンツ(2011年8月5日)』

『地球の平和(2011年8月9日)』

『愚かな写真狩り(2011年8月13日)』

『死の写真狩り(2011年8月17日)』

『キモい写真狩り(2011年8月21日)』

『生パンツと床上手(2011年8月25日)』

『ヌードと写真狩り(2011年8月29日)』

『あなたの平和と幸福(2011年9月2日)』

『あなたの平和な日々(2011年9月7日)』

『奈良の鹿と憲法9条(2011年9月11日)』

『文は人なり(2011年9月15日)』

『キモい戦争(2011年9月19日)』

『バカの歴史(2011年9月23日)』

『ムカつく検査(2011年11月1日)』

『アッシジからの平和(2011年11月5日)』

『中国からの怪電話(2011年11月9日)』

『気になる英単語(2011年11月18日)』

『戦争を知らないの?(2011年11月23日)』

『熟女ヌードとデンマン(2011年11月29日)』

『山形とバンクーバー(2011年12月8日)』

『ねえ、ねえ、ねえ見て(2011年12月10日)』

『URL スパマー(2011年12月20日)』

『坂の上の平和(2012年1月4日)』

『平和と武士道(2012年1月10日)』

『スカートをはいた兵隊(2012年1月15日)』

『レモン戦争(2012年1月16日)』

『常連さん、こんいちは(2012年1月23日)』

『チョコレートと軍産複合体(2012年1月28日)』

『壁に耳あり障子に目あり(2012年2月3日)』

『チョコレートと世界銀行(2012年2月10日)』

『チョコレートと甘い権力(2012年2月22日)』

『CIAの黒い糸(2012年3月6日)』


とにかく次回も面白くなりそうですわ。
あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)



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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『士風と「葉隠」(2011年3月23日)』



(june24b.jpg)

こんにちは。ジューンです。

『壁に耳あり障子に目あり』

よく耳にしますよね。

さて、英語では何と言うのでしょうか?

たとえば、次のような会話の中で使われることがありますわ。

「そんなに大きな声でしゃべらないでね。

壁に耳あり障子に目あり、と言うでしょう!?」

Don't speak in such a loud voice.

As the saying goes, "walls have ears."

次のように言うこともできますわ。

「誰が見ているか誰が聞いているか、

分かったものではありませんわ」

You never know who is watching or listening.


(ear001.jpg)

ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

『平助さんが卑弥子さんに

恋をしたのがウンのつき』


では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(june901.jpg)


(kissx.gif)
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JFK 証拠隠滅

2022-05-13 01:17:44 | アメリカ政治・文化

 

JFK 証拠隠滅

 


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ケイトー。。。 ケネディ大統領暗殺の証拠が隠滅されようとしているのォ~?


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すでに多くの証拠がCIAによって隠滅されているのですよ。。。

マジで。。。? どうしてCIAが証拠を隠滅している、と見てきたようなことを言うのォ~?

実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たら出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



上の映画は次の本の内容に沿って制作されたのです。。。

 



Mortal Error

(致命的なエラー)


 


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致命的なエラー:(JFKを殺した銃弾)は、ボナー・メニンガーによる1992年のノンフィクションの本で、狙撃兵、ガンスミス、弾道学の専門家であるハワード・ドナヒューによる、シークレットサービスのエージェントがジョンF.ケネディ大統領を実際に殺した銃弾を誤って発射したという理論を概説している。
この本は、St Martin's Pressからハードカバー、ペーパーバック、オーディオブックで出版された。

ドナヒューは、11人の招待された射手と狙撃兵の1人として射撃の再現に参加した後、ジョンF.ケネディの暗殺に興味を持った。
ドナヒューは自身の調査によると、ケネディの頭を撃った弾丸は、実際には米国シークレットサービスの特別捜査官ジョージ・ウォーレン・ヒッキー・ジュニア(1923年3月24日ー2005年2月25日)によってAR-15から発射されたものだった。

大統領の車両の直後の車にAR-15ライフル持っていたジョージ・ヒッキーが乗っていた
射撃事件は次の手順で起こった。

最初のショットが発射された後、ヒッキーは完全に向きを変え、教科書保管棟の6階でオズワルドを目撃した。
彼の向きを変えた頭部は、ジェームズ・アルトヘンスによるAP写真に記録されている。

 


(jfk103.jpg)

 

ヒッキーは座席の下のAR-15に手を伸ばし、安全装置を外して銃を持ち上げた。
セカンドショットはオズワルドが発砲し、大統領とテキサス州知事のジョン・コナリーを襲った。
大統領の車とヒッキーを乗せたフォローアップ車が急にスピードアップした。

これは、シークレットサービスのエージェントであるクリント・ヒルによって証言されている。
車の床ではなく座席のシートの上に立っているために不安定なヒッキーは、車の加速により後退し始め、AR-15の引き金を引く。
その瞬間、銃はケネディに向けられ、弾丸は彼の頭の後ろに当たった。

ドナヒューの説は、ボルティモア・サンのレポーターであるラルフ・レパートによる調査で支持された。
1977年、レパートはドナヒューの理論を2つの記事で発表した。
この記事は、5月1日 日曜日と次の日曜日に掲載された。
2番目の記事には社説が付いていた。

 

反響

この本への反応はまちまちです。
AP通信のジェームズ・バルダッキは、ドナヒューの「巧妙さ」が彼のJFK暗殺の理論をもっともらしいものにしたと述べた。

ジェームズ・バルダッキはこの本を賞賛し、「メニンガーは物語を、細部の急増の中で決して解き放たない鋭さと流動性で解釈する」と述べた。

デビッド・ピエトルサは、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論を異常だと結論した

ハミルトン・スペクテイターは、本書は「問題の核心を付いていない」と批判した。

出版前の注文は100,000を超えましたが、この本は当時ほとんど影響を与えませんでした。
メニンガーは2013年に、ドナヒューの理論が「陰謀論者とウォーレン委員会の支持者の両方に等しく嫌われていた」ためかもしれないとコメントした。

ドナヒューは1999年に亡くなった。
『JFK スモーキングがん』のドキュメンタリーで、彼の娘のコリーン・ドナヒュー・ローレンゼンは、彼の作品がほとんど興味を起こさなかったことに父親が驚いたことを覚えている。

彼の死の時、ドナヒューは同じトピックに関する別の本に取り組んでいた。

2013年、オーストラリアのジャーナリストで元警察の刑事であるコリン・マクラーレンは、ドナヒューの理論を検証し、支持する。
「JFK:The Smoking Gun」というタイトルの本を出版し、ドキュメンタリーを制作した。

 

訴訟

1992年に本が出版される前に、出版社と著者の両方がヒッキーに連絡を取り、彼の意見を聞く機会を提供した。

1995年、ヒッキーは、モータルエラーでなされた主張をめぐってセントマーチンズプレスを訴えた。
訴訟は、ヒッキーが本の最初の出版後、出版社に対して提訴するのに時間がかかりすぎたという理由で、1997年に最終的に却下された。

ペーパーバック版が出版されたときにヒッキーは訴訟を再提出し、その後、1998年に非公開の条件でセントマーチンズプレスと和解した.

 (デンマン訳)




出典: 「Mortal Error」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



ケイトーは、このドキュメンタリーを観て、ケネディ大統領の致命傷は米国シークレットサービスの特別捜査官ジョージ・ウォーレン・ヒッキー・ジュニア(1923年3月24日ー2005年2月25日)によってAR-15から発射された弾丸によるものだと確信したのォ~?



そうです。。。上のドキュメンタリーを見たらそれ以外に考えられないのです。。。本でも、ドキュメンタリーでも間違って弾丸がケネディ大統領の後頭部に命中したと言うことになっているけれど、間違うはずがないのですよ。。。そういう偶然があろうはずがない!。。。しかも、ジョージ・ヒッキーはもともと車の運転手として6ヶ月前に大統領のパレードに参加することに決まった。。。他のエージェントが前日、夜遅くまでバーで酒を飲んでいたのに、彼は仲間に加わってないのです。。。

つまり、もともと大統領暗殺の使命を帯(お)びていた、とケイトーは思うのォ~?

そうです。。。デビッド・ピエトルサは、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論を異常だと結論した、と書いてあるけれど、ドキュメンタリーでは、CIA,FBI,ペンタゴンの要人が、大統領の検死に立ち会って、特にシークレット・エージェントが証拠を隠滅しようと躍起(やっき)になっているのです。。。このことからも、暗殺は前もって計画されており、特にCIAが暗殺直後から証拠隠滅に躍起(やっき)になっていたのですよ。。。

つまり、映画ではCIAとFBIも暗殺に絡(から)んでいたのねぇ~。。。カバーアップしようとしたのねぇ~?

そういうことです。。。

例えば。。。、具体的にどういうことをしたのよ?

大統領の後頭部の大きな傷跡の写真を撮った写真家のフィルムをエージェントはすべて押収した。。。その後、そのフィルムは証拠隠滅の対象になった。。。行方不明で、未だに見つかってない!。。。更に、オズワルドの銃が打った銃弾が大統領の致命傷だという新たな証拠を作るために、オズワルドが使ったとされる銃の弾丸の破片をレントゲン技師に渡して、それを頭部に付着してレントゲンを取るようにシークレット・エージェントが命令しているのですよ。。。

つまり、CIF, FBI, ペンタゴンの要人も大統領暗殺に絡んでいたのねぇ~。。。?

そうです。。。検死はテキサスの法律では、現地、ダラスで行われなければならないのだけれど、CIAのエージェントが拳銃をちらつかせて、ワシントンで行うと宣言して、強引に大統領の遺体をエアポートに運び出したのです。。。ワシントンで行われた検死も異常な状況で行われた。。。

 



ケネディ大統領の検死

 


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ケネディ大統領の検死は、1963年11月にアメリカ合衆国メリーランド州ベセスダのベセスダ海軍病院で行われた。
検死は東部標準時1963年11月22日金曜日(暗殺の日)午後8時ころに始まり、東部標準時1963年11月23日土曜日午前12時30分ころに終わった。

ワシントンD.C.地域の検死病院の選択は、未亡人ジャクリーン・ケネディによって行われた。ケネディ大統領が海軍士官であったために、彼女はベセスダ海軍病院を選んだ。

ケネディ大統領の暗殺につづいて、シークレット・サービスは、より大きな計画の可能性を懸念し、リンドン・B・ジョンソン大統領に、ホワイト・ハウスに戻ることができるようにパークランド記念病院を離れてラブ・フィールドに行くよう促した。

しかしながら、ジョンソンはケネディの死亡の証拠なしにそうすることを拒否した。
ジョンソンは午後1時30分ころにエア・フォース・ワンに戻ったし、その後まもなく、マクジョージ・バンディとウォルター・ジェンキンスから電話があり、すぐにワシントンD.C.に戻るよう助言された。

彼は、自分はジャクリーン・ケネディなしではダラスを立ち去らないであろう、彼女はケネディの遺体なしで立ち去らないであろう、と答えた。
『Esquire』によると、ジョンソンは「美しい未亡人らの放棄者として記憶されたくなかった」。

ダラス郡の検死官アール・ローズは、ケネディ大統領が死んだと宣告されたという言葉を受け取ったとき、外傷室1の向かいの廊下を挟んでパークランド病院の自分のオフィスにいた。

彼は廊下を横切って、ジャクリーン・ケネディと司祭が占めていた外傷室に行った。
彼は大統領への最後の典礼を管理するために呼ばれていた。

そこで、ローズはシークレット・サービスのエージェント ロイ・ケラーマンとケネディの主治医ジョージ・バークレー海軍少将に会った。
バークレーは検死を行なう時間はないと彼に言った。
なぜならジャクリーン・ケネディは夫の遺体なしではダラスを離れないから、遺体はすぐに空港に届けられることになっていた、と言った。

ケネディ大統領暗殺のとき、アメリカ合衆国大統領の謀殺は、どの連邦組織の管轄下にもなかった。
ローズは反対し、テキサス州法は、遺体を取り除く前に死後検査を行なうことを自分に要求していると主張した。

ローズがケネディの補佐官らと議論したとき、熱い応酬が続いた。
ケネディの遺体は棺の中に置かれ、ジャクリーン・ケネディを伴って車つきのガーニーで廊下を運ばれた。
ローズは、棺をだれであれ動かせないようにするために地元警察官1人と共にに病院出入り口に立っていると報告された。

ロバート・カロの『The Years of Lyndon Johnson: The Passage of Power』によると、大統領補佐官らは「文字通りローズを押し込み、その警察官は建物から出るために脇にどかされた」。

『Journal of the American Medical Association』とのインタビューで、ローズは、自分は緊張を悪化させるのは賢明でないと感じて身を引いた、と述べた。

 

死亡証明書

ケネディの主治医ジョージ・グレゴリー・バークレー海軍少将は、11月23日に死亡診断書に署名し、死因は頭蓋骨への銃創であると述べた。
彼は、頭部の致命傷を「衝撃時に頭蓋骨の断片化と頭蓋骨の3つの粒子の剥離を引き起こし、脳の右半球の浸軟を引き起こすタイプの粉砕」と記述した。

彼はまた、「2つ目の傷は、3つ目の胸椎のレベルあたりで後背部に発生した」と述べた。
ダラス郡の治安判事Theron Wardが12月6日に署名した2つ目の死亡診断書は、ケネディは、「(1)身体の中心近くで右肩のすぐ上と、(2)後頭部の右中央に1インチ、の2つの銃創の結果として」死亡したと述べている。

 

検死中にいた人員

検死中のさまざまな時間に存在する要員のリスト、公式職務付き、Sibert-O'Neillレポートリスト、HSCAリストから取得された。
弁護士ヴィンセント・ブグリオシ、『Reclaiming History: The Assassination of President John F. Kennedy』の著者からも取得された。

医療人員と助手

公式の検死署名者
Commander(海軍中佐)J. Thornton Boswell, M.D., MC, USN: Chief of pathology at Naval Medical Center, Bethesda
Commander(海軍中佐)James J. Humes, M.D., MC, USN: Director of laboratories of the National Medical School, Naval Medical Center, Bethesda. Chief autopsy pathologist for the JFK autopsy. Officially conducted autopsy.
Lieutenant Colonel(陸軍中佐)Pierre A. Finck, M.D. MC, USA: Chief of the military environmental pathology division and chief of the wound ballistics pathology branch at Walter Reed Medical Center.

その他の医療人員

John Thomas Stringer, Jr: Medical photographer
Floyd Albert Riebe: Medical photographer
PO(海軍下士官)Raymond Oswald, USN: Medical photographer on call
Paul Kelly O'Connor: Laboratory technologist
James Curtis Jenkins: Laboratory technologist
Edward F. Reed: X-ray technician
Jerrol F. Custer: X-ray technician
Jan Gail Rudnicki: Dr. Boswell's lab tech assistant on the night of the autopsy
PO(海軍下士官)James E. Metzler, USN: Hospital Corpsman 3rd Class
John H. Ebersole: Assistant Chief of Radiology
Lieutenant Commander(海軍少佐)Gregory H. Cross, M.D., MC, USN: Resident in surgery
Lieutenant Commander(海軍少佐)Donald L. Kelley, M.D., MC, USN: Resident in surgery
CPO(海軍一等兵曹)Chester H. Boyers, USN: Chief petty officer in charge of the pathology division, visited the autopsy room during the final stages to type receipts given by FBI and Secret Service for items obtained.
Vice Admiral(海軍中将)Edward C. Kenney, M.D.,MC, USN: Surgeon general of the U.S. Navy
Dr. George Bakeman, USN
Rear Admiral(海軍少将)George Burkley, M.D., MC, USN: The president's personal physician
Captain(海軍大佐)James M. Young, M.D., MC, USN: The attending physician to the White House
Robert Frederick Karnei, M.D.: Bethesda pathologist
Captain(海軍大佐)David P. Osborne, M.D., MC, USN: Chief of surgery at Bethesda
Captain(海軍大佐)Robert O. Canada, M.D., USN: Commanding officer of Bethesda Naval Hospital

法執行機関/セキュリティからの非医療人員

John J. O'Leary: Secret Service agent
William Greer: Secret Service agent
Roy Kellerman: Secret Service agent
Francis X. O'Neill: FBI special agent
James "Jim" Sibert: FBI special agent, assisting Francis O'Neill

追加的軍事人員

Brigadier General(空軍准将)Godfrey McHugh, USAF: US military aide to the President on the Dallas trip
Rear Admiral(海軍少将)Calvin B. Galloway, USN: Commanding officer of the U.S. Naval Medical Center, Bethesda
Captain(海軍大佐)John H. Stover, Jr., USN: Commanding officer of the U.S. Naval Medical School, Bethesda
Major General(陸軍少将) Philip C. Wehle, USA: Commanding officer of the U.S. Military District of Washington, D.C., entered to make arrangements for the funeral and lying in state.
2nd Lieutenant(陸軍少尉)Richard A. Lipsey, USA: Jr. aide to General Wehle[30]
1st Lieutenant(陸軍中尉) Samuel A. Bird, USA: Head of the Old Guard.
Sr CPO(海軍上級一等兵曹) Alexander Wadas: Chief on duty




出典: 「ケネディ大統領の検死」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



検死の立会人を見ても、あんな狭い部屋に30人以上の関係者が立ち会っているのですよ。。。普通、検死というのは、せいぜい2人か3人でやるものです。。。しかも、FBIとCIAがのエージェントが5人も立ち会っている!。。。ケネディ大統領は、すでに死んでいるのだから護衛する必要はない!。。。護衛するとしても、検死室の内部にいたらじゃまになる!。。。護衛するならドアの外で監視するべきですよ!。。。異常です!



証拠隠滅のため?

ドキュメンタリーでは、CIAのエージェントが検死に立ち会って証拠隠滅のために動いているのです。。。

でも、上のドキュメンタリーは、公開された当時あまり評判にならなかったようねぇ~?

そうです。。。なぜなら、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論は、あまり説得力がなかったのですよ。。。だから、オリバー・ストーン監督作品の『JFK』ほど評判を呼ばなかった。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



暗殺後、大統領になったジョンソンとFBI長官のフーバーとの間で次のような会話が取り交わされていたに違いない。。。

 



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長官、ひどいことになりましたなァ~。。。 この事件をいったいどのように処理するつもりですか?


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あんたも、“タナボタ”でアメリカの大統領になれたわけだ。。。 これまでにもアメリカの大統領が暗殺されたと言うことはあったけれど、まさか第2次世界大戦のあとになってから、アメリカで大統領暗殺がおこなわれるとは、わしも思ってもみなかったよ。 とにかく、アメリカの権威が失墜するかどうかの瀬戸際だから、あんたも、心してかかる必要があるよ。

それで、真犯人は突き止めたのですか?

いや。。。 真犯人のことは、あんたも知らない方がいいだろう。。。

でも、大統領として、私も知る必要が。。。

いや。。。大統領だからこそ、あんたは知らない方がいい。。。 知っている人が増えれば増えるほど、アメリカの権威は失墜するのだから。。。

しかし、“オズワルド単独犯行説”で世間は収まりますか?

収まるか収まらないかは、今後の成り行きしだいさァ。。。 でも、オスワルドがソ連に居たということは、冷戦を絡(から)ませるいい口実になると思うよ。 ソ連の KGB の犯行を匂わせることができるからね。

しかし、長官、暗殺が起きた11月22日から27日までの6日間で行われたギャロップ(Gallup)の世論調査では52%がオズワルドの単独犯行ではなく、グループによる犯行だと。。。つまり、何らかの陰謀があったと主張する者も多いのですよ。

だから、今後、そういう考え方を改めさせるために、我々が努力しなければならないわけさァ。 “オズワルド単独犯行説”で押し通すのだよ。

どのようにして。。。?

実は、FBIの詳細な公式報告をアメリカ国民に公表することで事件の調査を終了するつもりだったのだよ。 ところが、11月25日に テキサス州の司法長官がケネディとオズワルドの死をめぐる事実関係を糾明する査問会議を行うことを発表した。 翌日には、合衆国上院が調査特別委員会を設置することを発表。 そして翌27日には 合衆国下院が独自に特別委員会の設置を発表した。

それだけ、大統領暗殺の衝撃が大きかったということですよ。

まあ、そういうことなのだが。。。 実にやりにくいよ。

しかし、長官、犯人とされたオスワルドが警察署内で殺されるという異常な展開。。。、そして動機も背後関係も一切謎のままですからね。。。、うやむやに済ませるわけにはゆかないでしょう。 だから、一応、長官の意見を入れて、私も11月29日に暗殺事件の調査を大統領直属の委員会を設置して早急に行い、国民の間に広がる疑惑や不安を払拭することに決めたのですよ。

そうすべきだよ。。。 そうすることによって上下両院の独自調査を延期させることができるからね。。。、テキサス州の調査も大統領直属の委員会に資料を提出させるべきだよ。。。

分かりました。。。で、委員長は誰に。。。

連邦最高裁判所長官アール・ウォーレンがいいだろう。。。 彼ならば、何かと操(あやつ)り易いからねぇ~。。。




『ケネディ暗殺の謎』より
(2017年5月15日)


 



つまり、FBI長官のフーバーさんは真犯人グループを知っていたのねぇ~。。。



もちろんですよ。。。FBIのエージェントを検死剣に立ち会わせているのだから。。。ケネディ暗殺には2つの陰謀が絡んでいたのです。。。 ケネディ大統領を暗殺する陰謀。。。それに、ジョンソン大統領直属のウォーレン委員会で真実を隠す陰謀ですよ。

でも、その証拠があるのォ~?

もちろん、僕には、証拠となるものには手が届かない。。。 でもねぇ~、状況証拠なら、たくさんありますよ。 まず、ウォーレン委員会で扱われたすべての資料は、1964年に ワシントンDCにある国立公文書館に保管されてしまった。 しかも、それまでに公開されてない資料は75年間、つまり、2039年まで封印されることになった。

どうして。。。?

だから、アメリカの権威を保つためですよ。 もしも、ソ連のKBGが陰謀をめぐらせてケネディ大統領を暗殺したとしたら、75年間も資料を封印する必要など全くないのですよ。。。政府の一部が絡んでいるからこそ関連資料を完全極秘にして保管する必要があるのです!

今でも、ウォーレン委員会で扱われたすべての資料は封印されたままなのォ~?

いや。。。 “75年間封印される”という理不尽さを 1991年にオリバー・ストーン監督が"JFK"という映画を作って、訴えた。 

 


(jfk001.jpg)



 



この映画で、“ケネディ大統領暗殺の陰謀”が、再びマスコミで騒がれるようになったのですよ。。。この映画ではペンタゴンでタカ派の高官が集まって、ケネディ大統領をなんとか「除外」しようと謀議している場面が出てくるのです。。。それを目撃した「ミスターX」が映画の主人公であるニューオーリンズの地方検事ジム・ギャリソンに話すのです。。。



。。。で、連邦政府の高官や国会議員たちは どうしたのよゥ?

映画が公開された翌年(1992年)に、“陰謀説”を掲げてマスコミで騒ぐ民衆をなだめるために「JFK記録に関する法律(the JFK Records Act)」というのを作って、できるだけ多くの資料を公開するようにしたのです。

それで、ほとんどすべての資料を公開したのォ~?

いや。。。 伏せておくべき資料はやっぱり公開されなかった。 2017年までに、一部の極秘資料は公開された。。。 でもねぇ~、“ケネディ大統領暗殺研究家”が喉から手を出したいほど欲しい資料 1,171点は CIA によって、今でも封印されている。。。

じゃあ、やっぱり、真の犯行グループがいるのねぇ~。

いずれはっきりするでしょう。。。

。。。で、ケイトーは、その犯行グループのメンバーは誰だと思っているのォ~?

もちろん、すべてのメンバーについて僕が解るはずがありません。。。 でもねぇ~、その黒幕が誰かは容易に想像できます。

その黒幕ってぇ、いったい誰なのよォ~?

ちょっと次の記事を読んでください。

 


ケネディ政権


(jfk002.jpg)

 

ケネディ政権には、国家の安全保障を委ねられるにふさわしい「最も聡明にして賢明な者たち」が結集しているとされた。
国家安全保障担当大統領補佐官には、ハーバード大学の学長を努めたマクジョージ・バンディが、また国防長官にはフォード社長からロバート・マクナマラが起用された。
「若いながらも、当代切っての」と謳われた逸材が綺羅星のように居並んでいた。

だが、大統領が核戦争の淵に立たされたとき、縋(すが)るようにして頼ったのは、ワシントン政界の奥深く棲むフクロウといわれた老政客(ロバート・ロベット翁)だった。

 (中略)

すでに空軍を中心に軍部は不穏な動きを見せていた。
ペンタゴンでは、キューバへの空爆の準備を着々と進めていたのだった。
大統領の最終的な命令が下れば、直ちに爆撃機を発進できるように空爆目標の選定もほぼ終わっていた。

……主戦論の中核にいたのが、空軍参謀長、カーティス・ルメイだった。
この主戦派は、かつてドイツと日本への戦略爆撃を指揮し、空の英雄と呼ばれていた。
戦後もアメリカ空軍に君臨して、膨大な軍事予算を握り、多数の国防族議員まで要して巨大な政治集団を形成していた。


そのため、ジョン・F・ケネディは、カーティス・ルメイを頂点とする空の制服組を抑えるため、ロベット翁の隠然たる政治的権威を必要としたのだった。

 (中略)

ジョン・F・ケネディは、軍部の空爆論を抑えて、海上封鎖に傾いていった。
キューバへの海上航路を遮断し、ソ連がこれ以上のミサイルを持ち込むことを断じて許さないという決意を示そうとしていた。
だが、空からの奇襲を強く主張する空軍を率いるカーティス・ルメイは、武力行使に同調しない大統領に詰め寄った。

「私は大統領とは違い、キューバを爆撃しても、ソ連がベルリンを攻撃することはないと考えております。
 空爆を断念することは、ミュンヘンの宥和主義とおなじくらい悪しき選択です」

ミュンヘン宥和主義。 ケネディ一族に対して毒を含んだ物言いだった。
1938年のミュンヘン会談で、イギリスはチェコスロバキアのズデーテン地方をヒトラーに分け与えることで一時の平和を保とうとし、それが第二次世界大戦に道を開いてしまったといわれた。
当時駐英大使だったケネディの父ジョセフは、このミュンヘンの宥和主義を支持したと批判されていたからだ。
だが、カーティス・ルメイの挑発をしりぞけて、大統領は海上封鎖に心を決めていた。

「諸君の見解は尊重する。 なぜ、海上封鎖を選択するのか。 それは全面核戦争へのエスカレーションを避けなければならないからだ

ジョン・F・ケネディがこういい残して退席したあと、将軍たちが若き大統領をあしざまに罵る様子が「ケネディ・テープ」に録音されている

(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)




107 - 111ページ
『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』
著者: 手嶋龍一
2008年6月4日 第3刷発行
発行所: 株式会社 講談社

『シルヴィーとケネディ夫人』に掲載
(2011年6月15日)


 



主戦論の中核にいたのが、空軍参謀長、カーティス・ルメイだった」と書いてあるけれど、この人物が黒幕ですよ。 「戦後もアメリカ空軍に君臨して、膨大な軍事予算を握り、多数の国防族議員まで要して巨大な政治集団を形成していた」ということですからね。。。



この将軍は自国の大統領まで暗殺するような精神を持った人なのォ~?

自分の考えに固執して、例え大統領だろうが、国のためにならないと思えば暗殺も辞さないというタイプですよ。 ウィキペディアにも次のように書いてある。。。

 


カーチス・ルメイ

 

キューバ危機勃発時には、キューバ空爆をジョン・F・ケネディ大統領に提案したが却下された。
ルメイら空軍首脳部は圧倒的な兵力でソ連を屈服させることが可能であると思っていた。
実際にはキューバ危機の時点ですでにキューバに核ミサイルが数十基配備済みであったことは、第三次世界大戦を招きかねない完全な見当違いであった。

ベトナム戦争では空軍参謀長の任にあり、「(北)ベトナムを石器時代に戻してやる」と豪語して北爆を推進した。
なお、北爆が開始された1965年に除隊した。

 

退役後

1965年2月に退役。1968年には、ベトナム戦争の推進を支持し、人種差別的な綱領を掲げた前アラバマ州知事、ジョージ・ウォレス大統領候補とともにアメリカ独立党 (American Independent Party)の副大統領候補として出馬するが落選。
1990年10月1日没。

 

評価

ルメイの行為は、多くの罪の無い民間人を殺戮したことに加え、貴重な文化財(寺院・仏閣・城郭など)を灰燼に帰す結果をもたらしたために、特に対日作戦について、前任者であるハンセル准将と違い、一部政治家、文化財研究家からは強く非難されている。

特に日本では、ルメイは残虐な無差別戦略爆撃の父として評価が定まっている

右派においてもアメリカに批判的な者の場合、小林よしのりのように、著作で批判的に取り上げる例がある。
また、ルメイに近い戦勝国で計画を進める側の立場にあったマクナマラも『フォッグ・オブ・ウオー』で「勝ったから許されるのか?私もルメイも戦争犯罪を行ったんだ」とも述べている。

しかしルメイの立場から見れば、その戦略はあくまでも戦争において敵の損失を最大化させるという爆撃部隊における合理性と効率を追求したものであるという。


(lemay2.jpg)

ルメイ自身は「アメリカが敗戦するなら自分は戦争犯罪人として処せられる」と述べている。

また、ドイツ本土への爆撃に赴く搭乗員に対して次のようにも述べている。



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君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう。
そんなときはきっと、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供のうえに崩れてきたとか、身体中を炎に包まれ『ママ、ママ』と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。
正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたのなら、そんなものは忘れることだ。




ドイツ空襲の意見を聞かれて
『戦略・東京大空襲』
E・バートレット・カー著・大谷勲訳


(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)

出典: 「カーチス・ルメイ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



どうですか?。。。シルヴィーもルメイ将軍がケネディ暗殺に裏で動いたと思いませんかァ~? 



でも、黒幕がルメイ将軍だったというのは、あくまでもケイトーの推測よねぇ~。。。

これまでの状況証拠を見ても、黒幕はルメイ将軍以外には考えられない。

CIAに封印されている資料が 2023年までに公開されるようねぇ~。。。そうなったら、いづれ解明されるわねぇ~。。。

いや。。。 最も重要な極秘資料は公開されないはずです。。。

どうして。。。?

黒幕がルメイ将軍であるという証拠は、すでに隠滅されてるから。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、ケネディ大統領暗殺にはCIAとFBIとペンタゴンの要人が絡(から)んでいると思いますか?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


(banana82e.jpg)

『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


(cleopara2.jpg)

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


(sunwind2.gif)

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(himiko92.jpg)

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■ めれんげさんの『即興の詩』

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(bagel702.jpg)

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(beach02.jpg)

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(rengfire.jpg)


(byebye.gif)
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トランプ@スキャンダル

2022-01-10 03:37:45 | アメリカ政治・文化


 

トランプ@スキャンダル

 


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ケイトー。。。 トランプ前大統領のスキャンダルを取り上げるのォ〜?


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そうです。。。いけませんか?

でも、トランプ前大統領はすでに過去の人になって、この記事を読み始めた人もアクビをしているのじゃないのォ〜?

そんなことはないでしょう!? 今でも時の人ですよ。。。例えば次のニュースを見てください。。。

 



米議会乱入事件から1年 全容解明に

影落とす政治的対立と分断


 


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2022年1月6日 6時17分

アメリカの連邦議会にトランプ前大統領の支持者らが乱入した事件から6日で1年となります。
事件の背景について議会の特別委員会の調査が続いていますが、トランプ氏が今も影響力を保つ野党・共和党は調査に否定的な立場で、アメリカの民主主義を揺るがした事件の全容をどこまで明らかにできるかは不透明な状況です。

去年1月6日、アメリカ大統領選挙の当選者を確定させるための手続きが行われていた連邦議会議事堂に、選挙結果に不満を持つトランプ前大統領の支持者らが乱入し、警察官など5人が死亡しました。

この事件で、これまでに720人以上が逮捕され、FBI=連邦捜査局は今も、事件に関与した疑いがある350人余りの特定に向け捜査を続けています。

また、与党・民主党が主導する議会下院の特別委員会は関係者ら300人以上から聞き取りを行ったほか、3万5000にのぼる文書を集め、事件の計画性やトランプ氏の関わりなどについて調査を行っています。

これまでの調査で当時、大統領首席補佐官だったメドウズ氏の携帯電話の通信記録などから、トランプ氏の家族らが、事態が極めて深刻だと認識し、大統領が支持者に自制を呼びかけるよう繰り返し要請していたことが明らかになっています




『NHK NEWS WEB』より


 



つまり、アメリカの連邦議会にトランプ前大統領の支持者らが乱入した事件がニュースになっているので、トランプさんのスキャンダルを取り上げる気になったのォ〜?



それもあるけれど、実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たらトランプさんが大統領選挙でメディアを使って、色々と裏で操作していた様子が出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



National Enquirer

ナショナル・エンクワイラー


知られてない話

 


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ナショナル・エンクワイラーは、アメリカのタブロイド紙。
1926年に設立されたこの新聞は、何年にもわたって多くの変化を遂げてきた。
2019年4月18日の時点で、ワシントンポストは、ナショナル・エンクワイラーがハドソン・グループのCEOであるジェームズ・コーエンに1億ドルで売却されたと報告した。

ナショナル・エンクワイラーは、情報提供者に金銭を支払うことを公然と認めている。
これは、主流メディアによって一般的に承認されていない慣行である。

また、キャッチアンドキル(ある人物の弱みを批判する人物を黙らせるために口封じを行う)の慣行や恐喝の申し立てに関連するいくつかの論争に巻き込まれている。
他の人気のあるタブロイド出版物との競争のために、発行部数の減少に苦しんでいる。

2019年4月10日、AMI(アメリカ・メディア・インコーポレイテッド)の株式の80%の支配権を獲得したChatham Asset Management(チャタム・アセット・マネージメント)は、AMIにナショナル・エンクワイラーの売却を強制した。

これは、AMIも生存のために頼ってきたチャタムの所有者アンソニー・メルキオーレが、ドナルド・トランプ米大統領の2016年のキャンペーンとジェフ・ベゾスの恐喝に対するハッシュマネー(批判者の口封じのために支払うお金)支援に関するタブロイド誌の最近のスキャンダルに失望したからだった。

2019年4月18日、AMIはナショナル・エンクワイラーをハドソン・グループに売却することに合意した。

 

取り上げた重要スキャンダル

エルビス・プレスリーの死は、最新のストーリーの派生物を調査する継続的な機会をエンクワイラーに提供した最初のショービジネス・ニュース・ストーリーになった。
プレスリーの死を追跡した項目には、開いた棺桶の中の彼の体のカラー写真、9歳のリサ・プレスリーの父親の喪失に対するショックと悲しみの説明、および彼の医薬品乱用、剖検結果、彼に薬を供給した医者などが含まれていた。
これらのレポートは、2年以上にわたってナショナル・エンクワイラーのほぼすべての号に掲載された。

 

ジョン・エドワーズの物語

2008年8月、ABCニュースとのインタビューで、元大統領候補のジョン・エドワーズはリエル・ハンターとの婚外関係を認めたが、彼女の子供の父親である事は認めなかった。
エドワーズは以前、ナショナル・エンクワイラーによって最初に報告された事件を誤って否定していた。

2007年10月、この出版物は、エドワーズの政治チームに雇われた映画製作者であるハンターとの2006年の事件についての物語を掲載したが、エドワーズはその物語を「完全に真実ではなく、ばかげている」および「虚偽」として却下した。

エンクワイラーは、ハンターを訪れた元ノースカロライナ上院議員と彼らの非嫡出子をロサンゼルスのホテルで捕まえたと主張する記事を掲載した。
フォックスニュースは、エドワーズとナショナル・エンクワイラーのスタッフの間の対立を目撃したと主張する無名の警備員にインタビューした。

 

サラ・ペイリンの物語


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ナショナル・エンクワイラーは、2008年の選挙で当時アラスカ州知事で共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリンの娘であるブリストル・ペイリンの妊娠について独占的な報道をした。

娘の妊娠についての共和党知事の発表は、エンクワイラーが彼女の代表者とブリストルの子供の父親であるリーヴァイ・ジョンストンの家族に、妊娠を知っていてニュースを壊そうとしていることを知らせた数時間後に行われた。
先制攻撃で、ペイリンはニュースを発表し、政治的な衝撃波を生み出した。

記事はまた、ペイリンが彼女の夫のビジネスパートナーであるブラッドハンソンと関係を持っていた、と発表した。

ジョン・マケインの訴訟の脅威に答えて、ナショナル・エンクワイラーのスポークスマンはファフィントン・ポストへの声明で次のように宣言した。


サラ・ペイリンの家族内でのタチの悪い紛争に関するナショナル・エンクワイラーの報道には、知事の娘が妊娠を明らかにしたときの事件の結果としての信じられないほどの告発と家族の争いの詳細を含む、いくつかの報道価値のある情報が含まれている。

ジョン・エドワーズの独占に続いて、私たちの政治報道は、マケインキャンペーンの審査プロセスよりも詳細志向であることが明らかに証明されている。

マケイン陣営がマスコミ報道をコントロールしようとしているにもかかわらず、彼らは不利だと感じているが、エンクワイラーは政治的スペクトルの両側でニュースを追求し続けるだろう。


 

テッド・クルーズとドナルド・トランプ

ナショナル・エンクワイラーは、2016年の大統領選挙でドナルド・トランプを熱心に支持し、彼の立候補を促進し、敵を中傷する多数の記事を発表した

2016年3月の共和党予備選挙では、「政治工作員」がテキサス州上院議員のテッド・クルーズ候補が婚外問題に関与しているかどうかを調査していると主張する記事が掲載された。
テッド・クルーズはそれを否定し、トランプは彼のつながりを利用して、探求者に物語を発表するよう説得したと述べた。
しかしトランプは関与を否定した。

ナショナル・エンクワイラーは2016年4月に別の記事を掲載し、テッド・クルーズの父親であるラファエル・クルーズは、JFK暗殺者のリー・ハーヴェイ・オズワルドを知っており、暗殺の数か月前にニューオーリンズでオズワルドと協力したことを示唆した。

トランプは、2016年5月3日、フォックスニュースのブライアン・キルミードに、「彼の父親は、オズワルドが存在する前にリー・ハーヴェイ・オズワルドと一緒だった。つまり、すべてがばかげている」と公言した。

2016年5月4日(テッド・クルーズがインディアナ州の予備選挙を失い、立候補を取り下げた数時間後)、トランプは実際にはその話を信じていないと述べた(「もちろん私は信じていません」)が、調査官は「人々はそれを読んだ」と主張した。
それ以来、キルミードはそのインタビュー中にトランプの5月3日のコメントをフォローアップしなかったことに遺憾の意を表明した。

2016年7月22日、トランプは再びテッド・クルーズの父親に関連して雑誌に言及し、「彼の父親については何も知りません。リー・ハーヴェイ・オズワルドについては何も知りません。しかし、ナショナル・エンクワイラーのフロントページに写真がありました」と述べた。

 

ドナルド・トランプの性的違法行為

ナショナル・エンクワイラーは、2006年にトランプとの関係についてのカレン・マクドゥーガルからの話を受け取り、(トランプに不利になるので)公開しないことにした。
彼女の口封じのために 2016年に大統領選挙が進むにつれて、マクドゥーガルに15万ドルを支払った


彼女は当時「結婚していた男と一緒に過ごした」と語った。
ウォールストリートジャーナルは、ナショナル・エンクワイラーがマクドゥーガルにハッシュマネーを支払い、トランプを保護するためにストーリーを独占購入した、と報道した。
もちろん、トランプを守るためにストーリーは公開出版されなかった。
これはキャッチアンドキルとして知られているテクニックである


2018年2月、ストーミー・ダニエルズが関与する同様の状況が確認された後、マクドゥーガルはニューヨーカーのローナン・ファローに彼女の話を確認し、トランプが選出された後、ナショナル・エンクワイラーは契約条件を緩めたと述べたが、彼女は協定の条件の下でどれだけ話し合うことができるかわからなかった、と述べた。

1980年代にトランプの子供をもうけたと主張したトランプのホテルの1人の従業員に30,000ドルを支払っていた。
支払いは、ナショナル・エンクワイラーがトランプを公に承認する前の2015年11月に行われ、ニューヨーカーの報道によると、スタッフは、ナショナル・エンクワイラーの所有者であるデビッド・ペッカーが個人的にそれを破棄する前に、物語を調査し、従業員の主張を公表する準備をしていた。

2015年後半、ナショナル・エンクワイラーの親会社であるAMLは、トランプタワーのドアマンであディノ・サジュディンに、ドナルド・トランプが1980年代に浮気をしたと主張した彼の話の権利を取得するために30,000ドルを支払った。
2018年4月のサジュディンはその女性をトランプの元家政婦として特定した。

 

ドナルド・トランプへのサポート

ワシントンポスト紙の報道によると、ナショナル・エンクワイラーの幹部は、ドナルド・トランプまたは彼の選挙の反対者に関する記事と表紙の画像を、出版前にトランプの弁護士であるマイケル・コーエンに送っていた

ポストは、トランプがアメリカ合衆国大統領に就任して以来、この慣行が続いていると報告した

AP通信の報道によると、2016年の米国大統領選挙では、ドナルド・トランプを支持したり、ライバルを攻撃したりした記事は、新聞の標準的なファクトチェック・プロセスを迂回して報道された

ドナルド・トランプは、共和党の予備選挙の反対者であるベン・カーソンについての否定的な話を含め、デビッド・ペッカーに、時にはホープ・ヒックスを介して、時には個人的に、話をナショナル・エンクワイラーに提案した

「キャッチアンドキル」
ナショナル・エンクワイラーは、トランプ大統領と関係を持っていたと主張するカレン・マクドゥガルの事件に関する「(彼女を黙らせるための)キャッチアンドキル」の実践に参加したことを認めた
ストーミー・ダニエルズはドナルド・トランプと彼女の関係の「キャッチアンドキル」にも関与していたと認めた。
トランプの元弁護士マイケル・コーエンも「キャッチアンドキル」に関わっていた。

 (デンマン訳)




出典: 「National Enquirer」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



つまり、このドキュメンタリーにはナショナル・エンクワイラーがトランプを大統領選挙で当選させるために全面的に協力したことが描かれているのねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。これまでに、女性関係が原因で大統領選挙から脱落した候補者がいた。。。例えば、上のウィキペディアにも出てきた元大統領候補のジョン・エドワーズはリエル・ハンターとの婚外関係を認めて 選挙から脱落した。。。

要するに、トランプの女性関係が明るみに出たら、彼は大統領選挙から脱落することになっていたのねぇ〜。。。

そうです。。。過去に女性関係が選挙から脱落した候補者は10人以上いるのだから。。。

それで、どうやって関係した女性を黙らせたわけなのォ〜?

上の説明にも出てきた次のようなテクニックを使ったのですよ。。。

 




(trumps17.jpg)

トランプとカレン

 

ナショナル・エンクワイラーは、2006年にトランプとの関係についてのカレン・マクドゥーガルからの話を受け取り、(トランプに不利になるので)公開しないことにした。
彼女の口封じのために 2016年に大統領選挙が進むにつれて、マクドゥーガルに15万ドルを支払った。

彼女は当時「結婚していた男と一緒に過ごした」と語った。
ウォールストリートジャーナルは、ナショナル・エンクワイラーがマクドゥーガルにハッシュマネーを支払い、トランプを保護するためにストーリーを独占購入した、と報道した。

もちろん、トランプを守るためにストーリーは公開出版されなかった。
これはキャッチアンドキルとして知られているテクニックである




 



トランプが関係した女性で、あとで選挙の妨げになると思った女性に対しては、同じような手口を使って黙らせたのですよ。。。



女癖が悪いと噂に聞いていたトランプが、どういうわけで女性問題も公開されないで、まんまと大統領に当選してしまったのか?…私は不思議に思っていたのよ。。。トランプは、こういう悪知恵を働かせていたのねぇ〜。。。でも、これだけでは選挙に当選できないわよねぇ〜。。。

もちろんです。。。他のメディアで報道された自分に都合の悪いニュースを トランプがしばしばフェイクニュースだと喚(わめ)いて支持者に語りかけていたけれど、ヒラリーを選挙で追い落とすために、フェイクニュースをナショナル・エンクワイラーにトランプは載せさせたのですよ。。。上の説明でも次のように書いてある。

 


(trumps14.jpg)

 

ナショナル・エンクワイラーは、

2016年の大統領選挙で

ドナルド・トランプを熱心に支持し、

彼の立候補を促進し、

敵を中傷する多数の記事を発表した


 


(trumps16.jpg)

 



でも、ナショナル・エンクワイラーは、どういうわけでトランプを応援したのよ?



当時のナショナル・エンクワイラーの所有者・デビッド・ペッカーはトランプの友達なのですよ。。。そういうわけでトランプの味方をしたわけです。。。

でも、ナショナル・エンクワイラーはヒラリーさんの誹謗中傷記事をたくさん載せたわけでしょう? 裁判にならないのォ〜?

だから、裁判にならないように当選したトランプが連邦検察局に圧力をかけて訴訟に持ち込まれないように手配したのですよ。

 




(trumpeck.jpg)

トランプとペッカー

 

In 2018, federal prosecutors granted immunity to David Pecker (Owner of National Enquirer) and AMI for admitting the company made illegal payments to influence the 2016 presidential election.




2018年、連邦検察官は、2016年の大統領選挙に影響を与えるために会社が違法な支払いを行ったことを認めたとしてデビッド・ペッカー(ナショナル・エンクワイラーの所有者)とAMIに免責(訴追から逃れる特権)を与えた




ドキュメンタリー『Scandalous』より


 



こんなことをして政治的に問題にならなかったのォ〜?



だから、問題にならないように、大統領になったら権力を行使して、批判する人間の弱みを握って、裏でトランプが工作するわけですよ。。。

それも問題じゃない!? そういう事も明るみに出ないのォ〜?

普通ならば、明るみに出すのがナショナル・エンクワイラーの使命だけれど、とにかく、トランプの味方だから、トランプの不利になる報道は絶対にしない! 

でも、他のメディアが黙ってないでしょう?

トランプを批判する政治家やメディアの所有者も 叩けばほこりが出るのですよ。。。だから、そこをトランプが裏から工作する。。。結局、「臭いものには蓋」ということで、トランプ不正問題は ナーナーに収まってしまうのです。。。

つまり、失う者は何もないような勇敢なジャーナリストが出てきて ウォーターゲート事件の時に ニクソン大統領を辞任に追い込んだように、腐った暗部を報道しない限り、腐敗した政治、不正な選挙が続くわけねぇ〜。。。

そういうことです。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、アメリカの政治と選挙は、不正がまかり通っていると思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


(sylvie500.jpg)



『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


(banana82e.jpg)

『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


(cleopara2.jpg)

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


(sunwind2.gif)

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』

『JFK 証拠隠滅』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(himiko92.jpg)

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(byebye.gif)
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JFK 証拠隠滅

2021-12-24 02:45:05 | アメリカ政治・文化


 

JFK 証拠隠滅

 


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ケイトー。。。 ケネディ大統領暗殺の証拠が隠滅されようとしているのォ〜?


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すでに多くの証拠がCIAによって隠滅されているのですよ。。。

マジで。。。? どうしてCIAが証拠を隠滅している、と見てきたようなことを言うのォ〜?

実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たら出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



上の映画は次の本の内容に沿って制作されたのです。。。

 



Mortal Error

(致命的なエラー)


 


(mortal10.jpg)

 

致命的なエラー:(JFKを殺した銃弾)は、ボナー・メニンガーによる1992年のノンフィクションの本で、狙撃兵、ガンスミス、弾道学の専門家であるハワード・ドナヒューによる、シークレットサービスのエージェントがジョンF.ケネディ大統領を実際に殺した銃弾を誤って発射したという理論を概説している。
この本は、St Martin's Pressからハードカバー、ペーパーバック、オーディオブックで出版された。

ドナヒューは、11人の招待された射手と狙撃兵の1人として射撃の再現に参加した後、ジョンF.ケネディの暗殺に興味を持った。
ドナヒューは自身の調査によると、ケネディの頭を撃った弾丸は、実際には米国シークレットサービスの特別捜査官ジョージ・ウォーレン・ヒッキー・ジュニア(1923年3月24日ー2005年2月25日)によってAR-15から発射されたものだった。

大統領の車両の直後の車にAR-15ライフル持っていたジョージ・ヒッキーが乗っていた
射撃事件は次の手順で起こった。

最初のショットが発射された後、ヒッキーは完全に向きを変え、教科書保管棟の6階でオズワルドを目撃した。
彼の向きを変えた頭部は、ジェームズ・アルトヘンスによるAP写真に記録されている。

 


(jfk103.jpg)

 

ヒッキーは座席の下のAR-15に手を伸ばし、安全装置を外して銃を持ち上げた。
セカンドショットはオズワルドが発砲し、大統領とテキサス州知事のジョン・コナリーを襲った。
大統領の車とヒッキーを乗せたフォローアップ車が急にスピードアップした。

これは、シークレットサービスのエージェントであるクリント・ヒルによって証言されている。
車の床ではなく座席のシートの上に立っているために不安定なヒッキーは、車の加速により後退し始め、AR-15の引き金を引く。
その瞬間、銃はケネディに向けられ、弾丸は彼の頭の後ろに当たった。

ドナヒューの説は、ボルティモア・サンのレポーターであるラルフ・レパートによる調査で支持された。
1977年、レパートはドナヒューの理論を2つの記事で発表した。
この記事は、5月1日 日曜日と次の日曜日に掲載された。
2番目の記事には社説が付いていた。

 

反響

この本への反応はまちまちです。
AP通信のジェームズ・バルダッキは、ドナヒューの「巧妙さ」が彼のJFK暗殺の理論をもっともらしいものにしたと述べた。

ジェームズ・バルダッキはこの本を賞賛し、「メニンガーは物語を、細部の急増の中で決して解き放たない鋭さと流動性で解釈する」と述べた。

デビッド・ピエトルサは、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論を異常だと結論した

ハミルトン・スペクテイターは、本書は「問題の核心を付いていない」と批判した。

出版前の注文は100,000を超えましたが、この本は当時ほとんど影響を与えませんでした。
メニンガーは2013年に、ドナヒューの理論が「陰謀論者とウォーレン委員会の支持者の両方に等しく嫌われていた」ためかもしれないとコメントした。

ドナヒューは1999年に亡くなった。
『JFK スモーキングがん』のドキュメンタリーで、彼の娘のコリーン・ドナヒュー・ローレンゼンは、彼の作品がほとんど興味を起こさなかったことに父親が驚いたことを覚えている。

彼の死の時、ドナヒューは同じトピックに関する別の本に取り組んでいた。

2013年、オーストラリアのジャーナリストで元警察の刑事であるコリン・マクラーレンは、ドナヒューの理論を検証し、支持する。
「JFK:The Smoking Gun」というタイトルの本を出版し、ドキュメンタリーを制作した。

 

訴訟

1992年に本が出版される前に、出版社と著者の両方がヒッキーに連絡を取り、彼の意見を聞く機会を提供した。

1995年、ヒッキーは、モータルエラーでなされた主張をめぐってセントマーチンズプレスを訴えた。
訴訟は、ヒッキーが本の最初の出版後、出版社に対して提訴するのに時間がかかりすぎたという理由で、1997年に最終的に却下された。

ペーパーバック版が出版されたときにヒッキーは訴訟を再提出し、その後、1998年に非公開の条件でセントマーチンズプレスと和解した.

 (デンマン訳)




出典: 「Mortal Error」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



ケイトーは、このドキュメンタリーを観て、ケネディ大統領の致命傷は米国シークレットサービスの特別捜査官ジョージ・ウォーレン・ヒッキー・ジュニア(1923年3月24日ー2005年2月25日)によってAR-15から発射された弾丸によるものだと確信したのォ〜?



そうです。。。上のドキュメンタリーを見たらそれ以外に考えられないのです。。。本でも、ドキュメンタリーでも間違って弾丸がケネディ大統領の後頭部に命中したと言うことになっているけれど、間違うはずがないのですよ。。。そういう偶然があろうはずがない!。。。しかも、ジョージ・ヒッキーはもともと車の運転手として6ヶ月前に大統領のパレードに参加することに決まった。。。他のエージェントが前日、夜遅くまでバーで酒を飲んでいたのに、彼は仲間に加わってないのです。。。

つまり、もともと大統領暗殺の使命を帯(お)びていた、とケイトーは思うのォ〜?

そうです。。。デビッド・ピエトルサは、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論を異常だと結論した、と書いてあるけれど、ドキュメンタリーでは、CIA,FBI,ペンタゴンの要人が、大統領の検死に立ち会って、特にシークレット・エージェントが証拠を隠滅しようと躍起(やっき)になっているのです。。。このことからも、暗殺は前もって計画されており、特にCIAが暗殺直後から証拠隠滅に躍起(やっき)になっていたのですよ。。。

つまり、映画ではCIAとFBIも暗殺に絡(から)んでいたのねぇ〜。。。カバーアップしようとしたのねぇ〜?

そういうことです。。。

例えば。。。、具体的にどういうことをしたのよ?

大統領の後頭部の大きな傷跡の写真を撮った写真家のフィルムをエージェントはすべて押収した。。。その後、そのフィルムは証拠隠滅の対象になった。。。行方不明で、未だに見つかってない!。。。更に、オズワルドの銃が打った銃弾が大統領の致命傷だという新たな証拠を作るために、オズワルドが使ったとされる銃の弾丸の破片をレントゲン技師に渡して、それを頭部に付着してレントゲンを取るようにシークレット・エージェントが命令しているのですよ。。。

つまり、CIF, FBI, ペンタゴンの要人も大統領暗殺に絡んでいたのねぇ〜。。。?

そうです。。。検死はテキサスの法律では、現地、ダラスで行われなければならないのだけれど、CIAのエージェントが拳銃をちらつかせて、ワシントンで行うと宣言して、強引に大統領の遺体をエアポートに運び出したのです。。。ワシントンで行われた検死も異常な状況で行われた。。。

 



ケネディ大統領の検死

 


(jfkautopsy.jpg)

 

ケネディ大統領の検死は、1963年11月にアメリカ合衆国メリーランド州ベセスダのベセスダ海軍病院で行われた。
検死は東部標準時1963年11月22日金曜日(暗殺の日)午後8時ころに始まり、東部標準時1963年11月23日土曜日午前12時30分ころに終わった。

ワシントンD.C.地域の検死病院の選択は、未亡人ジャクリーン・ケネディによって行われた。ケネディ大統領が海軍士官であったために、彼女はベセスダ海軍病院を選んだ。

ケネディ大統領の暗殺につづいて、シークレット・サービスは、より大きな計画の可能性を懸念し、リンドン・B・ジョンソン大統領に、ホワイト・ハウスに戻ることができるようにパークランド記念病院を離れてラブ・フィールドに行くよう促した。

しかしながら、ジョンソンはケネディの死亡の証拠なしにそうすることを拒否した。
ジョンソンは午後1時30分ころにエア・フォース・ワンに戻ったし、その後まもなく、マクジョージ・バンディとウォルター・ジェンキンスから電話があり、すぐにワシントンD.C.に戻るよう助言された。

彼は、自分はジャクリーン・ケネディなしではダラスを立ち去らないであろう、彼女はケネディの遺体なしで立ち去らないであろう、と答えた。
『Esquire』によると、ジョンソンは「美しい未亡人らの放棄者として記憶されたくなかった」。

ダラス郡の検死官アール・ローズは、ケネディ大統領が死んだと宣告されたという言葉を受け取ったとき、外傷室1の向かいの廊下を挟んでパークランド病院の自分のオフィスにいた。

彼は廊下を横切って、ジャクリーン・ケネディと司祭が占めていた外傷室に行った。
彼は大統領への最後の典礼を管理するために呼ばれていた。

そこで、ローズはシークレット・サービスのエージェント ロイ・ケラーマンとケネディの主治医ジョージ・バークレー海軍少将に会った。
バークレーは検死を行なう時間はないと彼に言った。
なぜならジャクリーン・ケネディは夫の遺体なしではダラスを離れないから、遺体はすぐに空港に届けられることになっていた、と言った。

ケネディ大統領暗殺のとき、アメリカ合衆国大統領の謀殺は、どの連邦組織の管轄下にもなかった。
ローズは反対し、テキサス州法は、遺体を取り除く前に死後検査を行なうことを自分に要求していると主張した。

ローズがケネディの補佐官らと議論したとき、熱い応酬が続いた。
ケネディの遺体は棺の中に置かれ、ジャクリーン・ケネディを伴って車つきのガーニーで廊下を運ばれた。
ローズは、棺をだれであれ動かせないようにするために地元警察官1人と共にに病院出入り口に立っていると報告された。

ロバート・カロの『The Years of Lyndon Johnson: The Passage of Power』によると、大統領補佐官らは「文字通りローズを押し込み、その警察官は建物から出るために脇にどかされた」。

『Journal of the American Medical Association』とのインタビューで、ローズは、自分は緊張を悪化させるのは賢明でないと感じて身を引いた、と述べた。

 

死亡証明書

ケネディの主治医ジョージ・グレゴリー・バークレー海軍少将は、11月23日に死亡診断書に署名し、死因は頭蓋骨への銃創であると述べた。
彼は、頭部の致命傷を「衝撃時に頭蓋骨の断片化と頭蓋骨の3つの粒子の剥離を引き起こし、脳の右半球の浸軟を引き起こすタイプの粉砕」と記述した。

彼はまた、「2つ目の傷は、3つ目の胸椎のレベルあたりで後背部に発生した」と述べた。
ダラス郡の治安判事Theron Wardが12月6日に署名した2つ目の死亡診断書は、ケネディは、「(1)身体の中心近くで右肩のすぐ上と、(2)後頭部の右中央に1インチ、の2つの銃創の結果として」死亡したと述べている。

 

検死中にいた人員

検死中のさまざまな時間に存在する要員のリスト、公式職務付き、Sibert-O'Neillレポートリスト、HSCAリストから取得された。
弁護士ヴィンセント・ブグリオシ、『Reclaiming History: The Assassination of President John F. Kennedy』の著者からも取得された。

医療人員と助手

公式の検死署名者
Commander(海軍中佐)J. Thornton Boswell, M.D., MC, USN: Chief of pathology at Naval Medical Center, Bethesda
Commander(海軍中佐)James J. Humes, M.D., MC, USN: Director of laboratories of the National Medical School, Naval Medical Center, Bethesda. Chief autopsy pathologist for the JFK autopsy. Officially conducted autopsy.
Lieutenant Colonel(陸軍中佐)Pierre A. Finck, M.D. MC, USA: Chief of the military environmental pathology division and chief of the wound ballistics pathology branch at Walter Reed Medical Center.

その他の医療人員

John Thomas Stringer, Jr: Medical photographer
Floyd Albert Riebe: Medical photographer
PO(海軍下士官)Raymond Oswald, USN: Medical photographer on call
Paul Kelly O'Connor: Laboratory technologist
James Curtis Jenkins: Laboratory technologist
Edward F. Reed: X-ray technician
Jerrol F. Custer: X-ray technician
Jan Gail Rudnicki: Dr. Boswell's lab tech assistant on the night of the autopsy
PO(海軍下士官)James E. Metzler, USN: Hospital Corpsman 3rd Class
John H. Ebersole: Assistant Chief of Radiology
Lieutenant Commander(海軍少佐)Gregory H. Cross, M.D., MC, USN: Resident in surgery
Lieutenant Commander(海軍少佐)Donald L. Kelley, M.D., MC, USN: Resident in surgery
CPO(海軍一等兵曹)Chester H. Boyers, USN: Chief petty officer in charge of the pathology division, visited the autopsy room during the final stages to type receipts given by FBI and Secret Service for items obtained.
Vice Admiral(海軍中将)Edward C. Kenney, M.D.,MC, USN: Surgeon general of the U.S. Navy
Dr. George Bakeman, USN
Rear Admiral(海軍少将)George Burkley, M.D., MC, USN: The president's personal physician
Captain(海軍大佐)James M. Young, M.D., MC, USN: The attending physician to the White House
Robert Frederick Karnei, M.D.: Bethesda pathologist
Captain(海軍大佐)David P. Osborne, M.D., MC, USN: Chief of surgery at Bethesda
Captain(海軍大佐)Robert O. Canada, M.D., USN: Commanding officer of Bethesda Naval Hospital

法執行機関/セキュリティからの非医療人員

John J. O'Leary: Secret Service agent
William Greer: Secret Service agent
Roy Kellerman: Secret Service agent
Francis X. O'Neill: FBI special agent
James "Jim" Sibert: FBI special agent, assisting Francis O'Neill

追加的軍事人員

Brigadier General(空軍准将)Godfrey McHugh, USAF: US military aide to the President on the Dallas trip
Rear Admiral(海軍少将)Calvin B. Galloway, USN: Commanding officer of the U.S. Naval Medical Center, Bethesda
Captain(海軍大佐)John H. Stover, Jr., USN: Commanding officer of the U.S. Naval Medical School, Bethesda
Major General(陸軍少将) Philip C. Wehle, USA: Commanding officer of the U.S. Military District of Washington, D.C., entered to make arrangements for the funeral and lying in state.
2nd Lieutenant(陸軍少尉)Richard A. Lipsey, USA: Jr. aide to General Wehle[30]
1st Lieutenant(陸軍中尉) Samuel A. Bird, USA: Head of the Old Guard.
Sr CPO(海軍上級一等兵曹) Alexander Wadas: Chief on duty




出典: 「ケネディ大統領の検死」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



検死の立会人を見ても、あんな狭い部屋に30人以上の関係者が立ち会っているのですよ。。。普通、検死というのは、せいぜい2人か3人でやるものです。。。しかも、FBIとCIAがのエージェントが5人も立ち会っている!。。。ケネディ大統領は、すでに死んでいるのだから護衛する必要はない!。。。護衛するとしても、検死室の内部にいたらじゃまになる!。。。護衛するならドアの外で監視するべきですよ!。。。異常です!



証拠隠滅のため?

ドキュメンタリーでは、CIAのエージェントが検死に立ち会って証拠隠滅のために動いているのです。。。

でも、上のドキュメンタリーは、公開された当時あまり評判にならなかったようねぇ〜?

そうです。。。なぜなら、暗殺をマフィア、CIA、またはFBIに結び付けていないため、ドナヒューの理論は、あまり説得力がなかったのですよ。。。だから、オリバー・ストーン監督作品の『JFK』ほど評判を呼ばなかった。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



暗殺後、大統領になったジョンソンとFBI長官のフーバーとの間で次のような会話が取り交わされていたに違いない。。。

 



(johnson2.jpg)

長官、ひどいことになりましたなァ~。。。 この事件をいったいどのように処理するつもりですか?


(hoover2.jpg)

あんたも、“タナボタ”でアメリカの大統領になれたわけだ。。。 これまでにもアメリカの大統領が暗殺されたと言うことはあったけれど、まさか第2次世界大戦のあとになってから、アメリカで大統領暗殺がおこなわれるとは、わしも思ってもみなかったよ。 とにかく、アメリカの権威が失墜するかどうかの瀬戸際だから、あんたも、心してかかる必要があるよ。

それで、真犯人は突き止めたのですか?

いや。。。 真犯人のことは、あんたも知らない方がいいだろう。。。

でも、大統領として、私も知る必要が。。。

いや。。。大統領だからこそ、あんたは知らない方がいい。。。 知っている人が増えれば増えるほど、アメリカの権威は失墜するのだから。。。

しかし、“オズワルド単独犯行説”で世間は収まりますか?

収まるか収まらないかは、今後の成り行きしだいさァ。。。 でも、オスワルドがソ連に居たということは、冷戦を絡(から)ませるいい口実になると思うよ。 ソ連の KGB の犯行を匂わせることができるからね。

しかし、長官、暗殺が起きた11月22日から27日までの6日間で行われたギャロップ(Gallup)の世論調査では52%がオズワルドの単独犯行ではなく、グループによる犯行だと。。。つまり、何らかの陰謀があったと主張する者も多いのですよ。

だから、今後、そういう考え方を改めさせるために、我々が努力しなければならないわけさァ。 “オズワルド単独犯行説”で押し通すのだよ。

どのようにして。。。?

実は、FBIの詳細な公式報告をアメリカ国民に公表することで事件の調査を終了するつもりだったのだよ。 ところが、11月25日に テキサス州の司法長官がケネディとオズワルドの死をめぐる事実関係を糾明する査問会議を行うことを発表した。 翌日には、合衆国上院が調査特別委員会を設置することを発表。 そして翌27日には 合衆国下院が独自に特別委員会の設置を発表した。

それだけ、大統領暗殺の衝撃が大きかったということですよ。

まあ、そういうことなのだが。。。 実にやりにくいよ。

しかし、長官、犯人とされたオスワルドが警察署内で殺されるという異常な展開。。。、そして動機も背後関係も一切謎のままですからね。。。、うやむやに済ませるわけにはゆかないでしょう。 だから、一応、長官の意見を入れて、私も11月29日に暗殺事件の調査を大統領直属の委員会を設置して早急に行い、国民の間に広がる疑惑や不安を払拭することに決めたのですよ。

そうすべきだよ。。。 そうすることによって上下両院の独自調査を延期させることができるからね。。。、テキサス州の調査も大統領直属の委員会に資料を提出させるべきだよ。。。

分かりました。。。で、委員長は誰に。。。

連邦最高裁判所長官アール・ウォーレンがいいだろう。。。 彼ならば、何かと操(あやつ)り易いからねぇ~。。。




『ケネディ暗殺の謎』より
(2017年5月15日)


 



つまり、FBI長官のフーバーさんは真犯人グループを知っていたのねぇ〜。。。



もちろんですよ。。。FBIのエージェントを検死剣に立ち会わせているのだから。。。ケネディ暗殺には2つの陰謀が絡んでいたのです。。。 ケネディ大統領を暗殺する陰謀。。。それに、ジョンソン大統領直属のウォーレン委員会で真実を隠す陰謀ですよ。

でも、その証拠があるのォ〜?

もちろん、僕には、証拠となるものには手が届かない。。。 でもねぇ~、状況証拠なら、たくさんありますよ。 まず、ウォーレン委員会で扱われたすべての資料は、1964年に ワシントンDCにある国立公文書館に保管されてしまった。 しかも、それまでに公開されてない資料は75年間、つまり、2039年まで封印されることになった。

どうして。。。?

だから、アメリカの権威を保つためですよ。 もしも、ソ連のKBGが陰謀をめぐらせてケネディ大統領を暗殺したとしたら、75年間も資料を封印する必要など全くないのですよ。。。政府の一部が絡んでいるからこそ関連資料を完全極秘にして保管する必要があるのです!

今でも、ウォーレン委員会で扱われたすべての資料は封印されたままなのォ〜?

いや。。。 “75年間封印される”という理不尽さを 1991年にオリバー・ストーン監督が"JFK"という映画を作って、訴えた。 

 


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この映画で、“ケネディ大統領暗殺の陰謀”が、再びマスコミで騒がれるようになったのですよ。。。この映画ではペンタゴンでタカ派の高官が集まって、ケネディ大統領をなんとか「除外」しようと謀議している場面が出てくるのです。。。それを目撃した「ミスターX」が映画の主人公であるニューオーリンズの地方検事ジム・ギャリソンに話すのです。。。



。。。で、連邦政府の高官や国会議員たちは どうしたのよゥ?

映画が公開された翌年(1992年)に、“陰謀説”を掲げてマスコミで騒ぐ民衆をなだめるために「JFK記録に関する法律(the JFK Records Act)」というのを作って、できるだけ多くの資料を公開するようにしたのです。

それで、ほとんどすべての資料を公開したのォ〜?

いや。。。 伏せておくべき資料はやっぱり公開されなかった。 2017年までに、一部の極秘資料は公開された。。。 でもねぇ〜、“ケネディ大統領暗殺研究家”が喉から手を出したいほど欲しい資料 1,171点は CIA によって、今でも封印されている。。。

じゃあ、やっぱり、真の犯行グループがいるのねぇ〜。

いずれはっきりするでしょう。。。

。。。で、ケイトーは、その犯行グループのメンバーは誰だと思っているのォ~?

もちろん、すべてのメンバーについて僕が解るはずがありません。。。 でもねぇ~、その黒幕が誰かは容易に想像できます。

その黒幕ってぇ、いったい誰なのよォ~?

ちょっと次の記事を読んでください。

 


ケネディ政権


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ケネディ政権には、国家の安全保障を委ねられるにふさわしい「最も聡明にして賢明な者たち」が結集しているとされた。
国家安全保障担当大統領補佐官には、ハーバード大学の学長を努めたマクジョージ・バンディが、また国防長官にはフォード社長からロバート・マクナマラが起用された。
「若いながらも、当代切っての」と謳われた逸材が綺羅星のように居並んでいた。

だが、大統領が核戦争の淵に立たされたとき、縋(すが)るようにして頼ったのは、ワシントン政界の奥深く棲むフクロウといわれた老政客(ロバート・ロベット翁)だった。

 (中略)

すでに空軍を中心に軍部は不穏な動きを見せていた。
ペンタゴンでは、キューバへの空爆の準備を着々と進めていたのだった。
大統領の最終的な命令が下れば、直ちに爆撃機を発進できるように空爆目標の選定もほぼ終わっていた。

……主戦論の中核にいたのが、空軍参謀長、カーティス・ルメイだった。
この主戦派は、かつてドイツと日本への戦略爆撃を指揮し、空の英雄と呼ばれていた。
戦後もアメリカ空軍に君臨して、膨大な軍事予算を握り、多数の国防族議員まで要して巨大な政治集団を形成していた。


そのため、ジョン・F・ケネディは、カーティス・ルメイを頂点とする空の制服組を抑えるため、ロベット翁の隠然たる政治的権威を必要としたのだった。

 (中略)

ジョン・F・ケネディは、軍部の空爆論を抑えて、海上封鎖に傾いていった。
キューバへの海上航路を遮断し、ソ連がこれ以上のミサイルを持ち込むことを断じて許さないという決意を示そうとしていた。
だが、空からの奇襲を強く主張する空軍を率いるカーティス・ルメイは、武力行使に同調しない大統領に詰め寄った。

「私は大統領とは違い、キューバを爆撃しても、ソ連がベルリンを攻撃することはないと考えております。
 空爆を断念することは、ミュンヘンの宥和主義とおなじくらい悪しき選択です」

ミュンヘン宥和主義。 ケネディ一族に対して毒を含んだ物言いだった。
1938年のミュンヘン会談で、イギリスはチェコスロバキアのズデーテン地方をヒトラーに分け与えることで一時の平和を保とうとし、それが第二次世界大戦に道を開いてしまったといわれた。
当時駐英大使だったケネディの父ジョセフは、このミュンヘンの宥和主義を支持したと批判されていたからだ。
だが、カーティス・ルメイの挑発をしりぞけて、大統領は海上封鎖に心を決めていた。

「諸君の見解は尊重する。 なぜ、海上封鎖を選択するのか。 それは全面核戦争へのエスカレーションを避けなければならないからだ

ジョン・F・ケネディがこういい残して退席したあと、将軍たちが若き大統領をあしざまに罵る様子が「ケネディ・テープ」に録音されている

(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)




107 - 111ページ
『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』
著者: 手嶋龍一
2008年6月4日 第3刷発行
発行所: 株式会社 講談社

『シルヴィーとケネディ夫人』に掲載
(2011年6月15日)


 



主戦論の中核にいたのが、空軍参謀長、カーティス・ルメイだった」と書いてあるけれど、この人物が黒幕ですよ。 「戦後もアメリカ空軍に君臨して、膨大な軍事予算を握り、多数の国防族議員まで要して巨大な政治集団を形成していた」ということですからね。。。



この将軍は自国の大統領まで暗殺するような精神を持った人なのォ〜?

自分の考えに固執して、例え大統領だろうが、国のためにならないと思えば暗殺も辞さないというタイプですよ。 ウィキペディアにも次のように書いてある。。。

 


カーチス・ルメイ

 

キューバ危機勃発時には、キューバ空爆をジョン・F・ケネディ大統領に提案したが却下された。
ルメイら空軍首脳部は圧倒的な兵力でソ連を屈服させることが可能であると思っていた。
実際にはキューバ危機の時点ですでにキューバに核ミサイルが数十基配備済みであったことは、第三次世界大戦を招きかねない完全な見当違いであった。

ベトナム戦争では空軍参謀長の任にあり、「(北)ベトナムを石器時代に戻してやる」と豪語して北爆を推進した。
なお、北爆が開始された1965年に除隊した。

 

退役後

1965年2月に退役。1968年には、ベトナム戦争の推進を支持し、人種差別的な綱領を掲げた前アラバマ州知事、ジョージ・ウォレス大統領候補とともにアメリカ独立党 (American Independent Party)の副大統領候補として出馬するが落選。
1990年10月1日没。

 

評価

ルメイの行為は、多くの罪の無い民間人を殺戮したことに加え、貴重な文化財(寺院・仏閣・城郭など)を灰燼に帰す結果をもたらしたために、特に対日作戦について、前任者であるハンセル准将と違い、一部政治家、文化財研究家からは強く非難されている。

特に日本では、ルメイは残虐な無差別戦略爆撃の父として評価が定まっている

右派においてもアメリカに批判的な者の場合、小林よしのりのように、著作で批判的に取り上げる例がある。
また、ルメイに近い戦勝国で計画を進める側の立場にあったマクナマラも『フォッグ・オブ・ウオー』で「勝ったから許されるのか?私もルメイも戦争犯罪を行ったんだ」とも述べている。

しかしルメイの立場から見れば、その戦略はあくまでも戦争において敵の損失を最大化させるという爆撃部隊における合理性と効率を追求したものであるという。


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ルメイ自身は「アメリカが敗戦するなら自分は戦争犯罪人として処せられる」と述べている。

また、ドイツ本土への爆撃に赴く搭乗員に対して次のようにも述べている。



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君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう。
そんなときはきっと、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供のうえに崩れてきたとか、身体中を炎に包まれ『ママ、ママ』と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。
正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたのなら、そんなものは忘れることだ。




ドイツ空襲の意見を聞かれて
『戦略・東京大空襲』
E・バートレット・カー著・大谷勲訳


(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)

出典: 「カーチス・ルメイ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



どうですか?。。。シルヴィーもルメイ将軍がケネディ暗殺に裏で動いたと思いませんかァ〜? 



でも、黒幕がルメイ将軍だったというのは、あくまでもケイトーの推測よねぇ~。。。

これまでの状況証拠を見ても、黒幕はルメイ将軍以外には考えられない。

CIAに封印されている資料が 2023年までに公開されるようねぇ〜。。。そうなったら、いづれ解明されるわねぇ〜。。。

いや。。。 最も重要な極秘資料は公開されないはずです。。。

どうして。。。?

黒幕がルメイ将軍であるという証拠は、すでに隠滅されてるから。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、ケネディ大統領暗殺にはCIAとFBIとペンタゴンの要人が絡(から)んでいると思いますか?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


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『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


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『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

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■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
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■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


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『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



(rengfire.jpg)


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魔殿ペンタゴン

2021-11-19 02:29:58 | アメリカ政治・文化

 

魔殿ペンタゴン

 


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ケイトー。。。 今日はペンタゴン を取り上げて話すのォ〜?


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そうです。。。

でも、どういうわけで急にペンタゴンを取り上げるのよ。。。

あのねぇ〜、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たのです。。。そしたらペンタゴンのタカ派高官がケネディ大統領暗殺に関わっているのが見えてきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』




JFK:

A President Betrayed



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Narrated by Academy Award winner Morgan Freeman, "JFK: A President Betrayed" uncovers new evidence that reveals how JFK embarked on secret back channel peace efforts with Nikita Khrushchev and Fidel Castro and was determined to get out of Vietnam despite intense opposition inside his own government.




アカデミー賞を受賞したモーガン・フリーマンのナレーションによる「JFK:裏切られた大統領」は、JFKがニキタ・フルシチョフとフィデル・カストロとの秘密のバックチャネルを通して和平努力に着手し、自国政府内(ペンタゴン)での激しい反対にもかかわらずベトナムから米軍を撤退させることを決意したことを明らかにする新しい証拠を見せる。




SOURCE: "IMDb (JFK: A President Betrayed)”




 



ケネディ大統領は 自国政府内(ペンタゴン)での激しい反対にもかかわらずベトナムから米軍を撤退させることを決意したわけぇ〜?



そうです。。。その証拠が上のドキュメンタリーにも出てきますよ。。。

つまり、ペンタゴンのタカ派の高官はケネディ大統領のベトナムからの米軍撤退には強硬に反対したのォ〜?

そうなのですよ。。。ペンタゴンの首脳陣はベトナムへ米軍を大幅に増強してベトナム戦争を一気に終わらせることを狙っていたのですよ。。。

ベトナム戦争の戦略や政策や方針を作成するペンタゴンとしては劣勢になったベトナムの状況を考えて米軍を大幅に増強してベトナム戦争を一気に終わらせるというのは、当然の成り行きでしょう?!

でもねぇ〜、それは表向きの理由付けなのですよ。。。ケネディ大統領は次のクリップでも発言しているようにベトナム戦争を継続することにも反対だから、ベトナムへ米軍を大幅に増強してベトナム戦争を一気に終わらせようなどとは考えてもいない! あくまでも停戦交渉で対処しようと決めたのですよ。。。

 



 



ペンタゴンと軍事産業が結びついて軍産複合体を形成し、大統領でも手のつけようがないほどペンタゴンが強大な権力を持つようななっていることは、アイゼンハワー大統領からもケネディは聞かされている。。。



マジで。。。?

その事はアイゼンハワー大統領が任期を終えて退任する時のテレビの退任演説の中でも、はっきりと軍産複合体が危機感を煽(あお)るほど成長していることをアメリカ市民に伝えているのですよ。。。

 



 



要するに、ペンタゴンが思い通りにベトナム戦争を遂行するにはケネディ大統領は邪魔なわけねぇ〜。。。



そういうことですよ。。。特に、太平洋戦争中に東京大空襲を決行させたことでも有名なルメイ将軍は、ピッグス湾事件ではケネディ大統領から煮え湯(にえゆ)を飲まされた。。。

 


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ケネディ大統領とルメイ将軍

 



ピッグス湾事件

 


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ピッグス湾事件(Bay of Pigs Invasion)は、1961年に在米亡命キューバ人部隊がアメリカ合衆国CIAの支援の下でグアテマラで軍事訓練の後、キューバに侵攻してフィデル・カストロ革命政権の打倒を試みた事件。

ピッグス湾とは反カストロの亡命キューバ人部隊が上陸侵攻した場所の地名を英訳したもので、別にコチノス湾事件とも呼ばれ、キューバをはじめとする中南米諸国においてはプラヤ・ヒロン侵攻事件(Invasión de Playa Girón)或いは日本語訳したヒロン浜侵攻事件と呼ばれる。

またこのピッグス湾事件を第一次キューバ危機として、翌1962年10月の核戦争の寸前までいったキューバ危機を第二次キューバ危機とする呼び方もある。

1959年1月キューバ革命後、2月にフィデル・カストロが革命政権の首相に就任した。
革命直後の新政権は当初アメリカへの敵対の意思は無かったが、カストロの国内政策を社会主義的と断定し対立の意思を示したアメリカは1961年1月に国交を断絶、その間にカストロ政権の転覆計画が密かに進められていた。

そして国交断絶直後にアメリカ大統領に就任したジョン・F・ケネディは、前任のアイゼンハワー大統領時代にCIAを中心に進められていたキューバ侵攻計画を承認して、1961年4月15日にキューバ軍機に偽装した爆撃機がキューバ空軍飛行場を爆撃し、17日から亡命キューバ人の上陸部隊がピッグス湾(コチノス湾)にあるヒロン浜(プラヤ・ヒロン)に上陸侵攻を開始した。

だが、ソビエト連邦の援助を受けたキューバ軍は19日まで上陸地点のヒロン浜に封じ込め、ピッグズ湾に閉じ込められた反カストロ軍『二五〇六部隊』の上陸部隊は19日に投降、114名が戦死し1189名が捕虜となった。

この作戦を主導したアメリカは世界から非難を受け、ケネディ政権はキューバ政策で大きく躓いた。

この事件の直後、キューバ政府は先の革命が社会主義革命であることを宣言し、ソ連への接近を強め、その翌年秘密裡に軍事協定を結び、核ミサイルを持ち込んだ結果1962年10月にキューバ危機が起きることになる。

 

CIAの計画

大統領選挙に当選したばかりのケネディは、就任前にCIAのダレス長官からこの作戦計画の説明を受けた時はことの重要さと大胆さに仰天した

その後レムニッツァー統合参謀本部議長とバーク海軍作戦部長の専門的意見を聞いたがいずれも成功する作戦として問題ないというものであった。

1961年4月4日、キューバでの作戦行動について国務省で最後の会議が開かれた。
大統領の他にラスク国務長官、マクナマラ国防長官、ディロン財務長官、フルブライト上院外交委員長、シュレジンジャー大統領顧問、ダレスCIA長官、カペル副長官、ピッセル担当官、そしてレムニッツァー統合参謀本部議長などの顔ぶれであった。

ダレスCIA長官と作戦担当のリチャード・ピッセルがこの作戦の内容を説明した。

ケネディはあくまでアメリカの介入には慎重であった
当時ベルリンが危機的な状況で、キューバを口実にフルシチョフがベルリン問題で軍事的行動を起こすことを恐れていた。

しかしダレス長官の正規軍を介入させないとする説明で(実際はCIAは反カストロ軍にアメリカ軍の応援を確約していた)、ケネディは作戦の実行を承認したがアメリカの直接の関与が露見しないように、最初の空襲での爆撃機の数を減らし、その際に上陸地点の変更(夜間上陸に適しているという理由で)を命じた。

これは結果として作戦に大きな障害となった。

また上陸地点がピッグス湾に変更になったが、そこにサンゴ礁があることを誰も予期しておらず、また上陸後に苦戦となった場合は反カストログループがいるエスカンプライ山脈に逃げ込む予定であったが、上陸地点がピッグス湾に変更してそれが不可能となったのである。
CIAは作戦失敗のリスクを過小評価していた。

 

責任の所在

ケネディ大統領は記者会見を行い、失敗の全ての責任が計画の実行を命じた自分にあることを認めていた。
しかし、同時にCIAに対しては軍事行動の失敗の責任を追及し、ダレスCIA長官、チャールズ・カベル副長官を更迭した

後任にはジョン・マコーンを就任させた。後の記者会見で「古いことわざにあるように、勝利した者には百人の生みの親が集まるが、敗北した者には一人も集まらない孤児(みなしご)だというのがある。私は政府の責任者であり、これはきわめて明白なことです」と語っている。

その後長い交渉の末、1962年暮れまでに捕虜の大半をカストロは釈放し身柄をアメリカに送った。医薬品と食糧合計5300万ドルがアメリカからキューバ政府に支払われた。

その後ケネディは軍部とCIAを全く信用しなくなった
そして軍事・情報分野の助言者に対しても懐疑的になった。

ケネディと軍部やCIAとの関係は冷え込んでいった
そのことが翌年1962年10月のキューバ危機で、空爆を強く主張する軍部の意見を抑えて、海上封鎖にもっていく高い手腕にケネディの評価が表れている。

 

亡命キューバ人とケネディ暗殺事件

そしてこのキューバ危機の解決策としてフルシチョフに以降キューバに武力侵攻しない約束をしたことが、亡命キューバ人たちを怒らせた。
翌1963年3月になるとケネディは公然と亡命キューバ人の軍事行動にブレーキをかけ始めた。
彼らの部隊を使わせないようにして余計に怒らせた。

1963年11月のケネディ大統領暗殺事件直後、当時の司法長官でケネディ大統領の実弟のロバート・F・ケネディはジョン・マコーンCIA長官を自宅に呼び出して、「CIAが殺したのか」と詰問してマコーン長官が即座に否定した。

ロバートはキューバでの最初の大失敗でCIAにも亡命キューバ人に対してもケネディ兄弟に対する反感が根強いと感じていた。
実際、ピッグス湾事件に参加し捕虜となりその後身柄をアメリカに送られた亡命キューバ人グループは反カストロ感情とともに、「ピッグス湾で最後に裏切った」とされたケネディに対する反感は強いものがあった。

後に亡命キューバ人グループの指導者ハリー・ウィリアムズに向かってロバートは「君のところの誰かがやったんだろう」と声をかけている。




出典: 「ピッグス湾事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



このピッグス湾事件の時、東京大空襲を決行させたことでも有名なルメイ将軍は、爆撃機を急増してキューバ空軍飛行場を爆撃し、制空権を握って一気にキューバ革命軍をやっつけようと申し出た。。。



でも、ケネディ大統領に反対されたのォ〜?

そうです。。。結局、ピッグス湾事件はアメリカの失敗に終わったのですよ。。。この後で、ルメイ将軍は徹底的にケネディ大統領を嫌った。。。ムカついて面と向かって大統領に対して、Bad Fix(役たたず!)と言い放った。。。その事が次のクリップに出てきます。。。

 



 



ルメイ将軍が東京大空襲を決行させた当時、ケネディ大統領は海軍中尉だったのですよ。。。だからルメイ将軍にとってケネディ大統領は戦争のやり方を知らないヤクタタズとしか思えなかった。。。この大統領がいる限り、ベトナム戦争も負けると思ったわけですよ。。。



それでルメイ将軍は、大統領暗殺計画に関わったわけですか?

そうです。。。

その証拠でもあるのですか?

残念ながら、ケネディ大統領暗殺計画中のクリップはありません(苦笑)。。。でも、状況証拠ならば事欠きません。。。その一つが次のニュースですよ。。。

 



White House delays release of

JFK assassination files

"to protect against

identifiable harm"



(topsecret.jpg)

 

OCTOBER 23, 2021 / 7:44 AM
(CBS/AFP)

 

The White House said Friday it would delay the release of long-classified documents related to the assassination of former President John F. Kennedy. President Joe Biden wrote in a statement that the remaining files "shall be withheld from full public disclosure" until December 15 next year -- nearly 60 years after Kennedy's assassination in Dallas, Texas in 1963.

In 2017, former president Donald Trump released several thousand secret files on the assassination, but withheld others on national security grounds.

The White House said the national archivist needs more time for a review into that redaction, which was slowed by the pandemic.

Mr. Biden also said the delay was "necessary to protect against identifiable harm to the military defense, intelligence operations, law enforcement, or the conduct of foreign relations" and that this "outweighs the public interest in immediate disclosure."

The assassination of the 46-year-old president was a "profound national tragedy" that "continues to resonate in American history and in the memories of so many Americans who were alive on that terrible day," the statement said.

A 10-month investigation led by then-Supreme Court chief justice Earl Warren concluded that Lee Harvey Oswald, a former Marine who had lived in the Soviet Union, acted alone when he fired on Kennedy's motorcade.

But the Commission's investigation was criticized for being incomplete, with a Congressional committee later concluding that Kennedy was "probably assassinated as a result of a conspiracy."

U.S. law requires that all government records on the assassination be disclosed "to enable the public to become fully informed."

The National Archives has released thousands of documents to the public as part of the President John F. Kennedy Assassination Records Collection Act of 1992, informally known as the JFK Act. The files are accessible online.




ホワイトハウスはJFK暗殺ファイルの公開を遅らせる

「識別可能な危害から保護するため」


(topsecret2.jpg)

 

2021年10月23日/午前7時44分
(CBS / AFP)

 

ホワイトハウスは金曜日、ジョン・F・ケネディ前大統領の暗殺に関連する機密文書の公開を遅らせると述べた。
ジョー・バイデン大統領は声明の中で、残りのファイルは来年(2022年)の12月15日まで「完全な公開を差し控える」と述べた。
1963年にテキサス州ダラスでケネディが暗殺されてから約60年後のことである。

2017年、ドナルド・トランプ前大統領は暗殺に関して数千の秘密ファイルを公開したが、国家安全保障上の理由で他のファイルを差し控えた

ホワイトハウスは、パンデミックによって遅らせられたその編集のレビューのために、国家アーキビストはより多くの時間を必要としていると発表した。

バイデン氏はまた、遅延は「軍事防衛、諜報活動、法執行、または外交の実施に対する特定可能な危害から保護するために必要であり」、これは「即時開示に対する公益を上回る」と述べた。

声明によると、46歳の大統領の暗殺は「深刻な国家的悲劇」であり、「アメリカの歴史と、その悲惨な日に生きていた非常に多くのアメリカ人の記憶に共鳴し続けている」と述べた。

当時の最高裁判所長官アール・ウォーレンが率いる10か月の調査では、ソ連に住んでいた元海兵隊員のリー・ハーヴェイ・オズワルドがただ一人でケネディの車列に発砲したと結論付けた。

しかし、委員会の調査は不完全であると批判され、議会委員会は後にケネディが「おそらく陰謀の結果として暗殺された」と結論付けた

米国の法律は、暗殺に関するすべての政府の記録を「国民が十分な情報を得られるようにするために」開示することを義務付けている。

国立公文書館は、1992年のジョンF.ケネディ大統領暗殺記録収集法(非公式にはJFK法として知られている)の一環として、何千もの文書を一般に公開している。
ファイルはオンラインでアクセスできる。

(デンマン訳)




SOURCE: "CBS NEWS"(2021年10月23日)


 



 



当時のペンタゴンのタカ派高官の一部とCIAの上層部が暗殺に関与していることが明らかなのですよ。。。だから、ファイルの重要な部分は公開できない。。。ケネディ大統領暗殺に政府の一部が絡(から)んでいるとなると、アメリカ国民に衝撃を与えるからねぇ。。。



でも、そう考えるのはケイトーの独断と偏見じゃないのォ〜?

あのねぇ〜、もしですよ、ケネディ暗殺の犯人がロシアのエージェントだとか、カストロのエージェントだとかアメリカ以外の国民の仕業(しわざ)であったら、また、オズワルドが本当に犯人だったら、ファイルはとっくの昔に公開されていたはずなんですよ。。。でも、すべてのファイルが公開されてないのはなぜか? ペンタゴンの高官の一部とCIAの上層部が絡んでいるからですよ。。。それ以外に考えられないでしょう!?

。。。で、重要ファイルの公開を遅らせる理由は。。。?

時間稼ぎですよ。。。アメリカ国民の信頼を裏切るような極秘ファイルを なんとかして抹殺しようとしている黒幕が圧力をかけているのです。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、デンマンさんが説明したように、ケネディ暗殺にはペンタゴンの高官の一部とCIAの上層部が絡んでいる、と思いますか?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せよ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


(sylvie500.jpg)



『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


(cleopara2.jpg)

『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

『あけびさんの卒論』

『愛は降る星の彼方に』


(sunwind2.gif)

『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』


(superm3.jpg)

『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』


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『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

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