弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

主張整理が 「ととのいました」 だけど「記憶に ありません」

2010年12月02日 00時16分39秒 | 裁判
新民事訴訟法では主張整理が重視されるようになったが、現在の事件数の下で本格的にやろうとすると、かえって訴訟遅延を招きかねない。
証人の記憶が薄れた頃に尋問するようでは、本末転倒だろう。
(写真)
この芸人の「ととのいました」も流行語になった。