弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

三役三場所 三十三勝 上げて大関 三人目

2022年01月28日 08時21分37秒 | スポーツ
御嶽海の大関昇進には、貴景勝・正代の両大関が共に来場所はカド番となり、再来場所には大関不在となる不安が協会にあったのではないかと見られている。その場合、番付上は、横綱照ノ富士が「横綱大関」という肩書で、東西の大関を兼務するという異例の事態となる。
しかし、昇進基準は立派に満たしており、しかも優勝したのだから、大関にしない理由はない。
問題は、このようなケースも十分あり得たにもかかわらず、場所前に今場所の大関昇進は無いと言い切ってしまっていた協会側にある。