弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

義士に扮する 御曹司たち 「財界二世 学院」の

2010年12月16日 19時03分28秒 | その他
一昨日は赤穂浪士の討ち入りの日だった。
泉岳寺の義士行列は「財界二世学院」の生徒たちが扮するそうだ。
(写真)
JR東海道線の新橋・品川間の車窓から見える「財界二世学院」

交通安全 標語にいかが? 「出かけるのを やめなさい」

2010年12月15日 00時44分49秒 | 世相

入団初演の 劇団ひちょり 中華街にて 「ラーメンマン」

2010年12月14日 00時03分21秒 | 横浜

テレビの神様 神通力が 切れて地デジに 買い替える

2010年12月13日 00時07分21秒 | テレビ
弁護士任官して官舎に移って以来、8年近く愛用してきたテレビが、ついに先週、故障してしまった。
これまでは私がいじっているうちに直っていたが、今回はもう動かない。
仕方なく、懸案だった地デジ対策を兼ねてテレビの買い替えに踏み切った。
やはり画面が格段にきれいで、高機能の割には低価格化していることに感心した。

「死刑か無罪か」 その「究極の 選択」市民も 迫られる

2010年12月12日 01時36分03秒 | 裁判

隠れた争点? K県警の 「同種前科」と 「信用性」

2010年12月11日 01時38分47秒 | 判決どどいつ

盗撮事犯の 摘発強化 捕らえてみれば 警察官

2010年12月10日 00時01分33秒 | 横浜
8日の夕方のテレビ番組から。
神奈川県警では、この種事犯の摘発を強化しているそうだ。
(写真)
横浜駅コンコースの「赤い靴はいてた女の子」像

犯罪被害者 届出しても 逆エビ固めを 喰らうぞう

2010年12月09日 20時46分46秒 | 世相
昨日の朝は、スポーツ新聞6紙が揃いも揃って一面トップで記者会見を取り上げているのを駅のスタンドで見て、のけ反った。
外で殴られても交番に駆け込まず、帰宅した芸能人の気持ちが分かる気もした。
これでは、例えば恐喝されても警察に届け出ず、泣き寝入りする有名人が続出するのではないかと、心配になった。
(写真)
TBS「ニュースキャスター」の作品から

ギロチン執行 実験的に 停止したなら どうなるたい?

2010年12月08日 08時38分29秒 | 判決どどいつ
6日の福岡高裁判決から。
一審の佐賀地裁判決に続いて、漁業被害を重く見た判決。
死刑執行についても、実験的一時停止の議論があったのを思い出した。
(写真)
上野不忍池ふぐ供養の碑(本文とあまり関係ありません)

「さんか」ばかりで 還元がない 妻の苦言は 忘年会

2010年12月07日 00時16分40秒 | その他
忘年会でビンゴに当たった裁判官の駄洒落から。
確かに忘年会が重なると参加費も馬鹿にならない。

「俺」の判決 ころ「頃」変わる 漢字表には 従えぬ

2010年12月06日 17時12分57秒 | 裁判
常用漢字表が改訂された。
判決は公文書ではあるが、起案者が明示されている特殊な分野なので、必ずしも常用漢字にこだわらず、個性を出してもいいように思う。
常用漢字に追加された中で、「俺」を使う機会があるのは離婚判決くらいだろうが、「頃」は多用されそうだ。

豊ノ島には 果たせなかった トップ取れるか 豊島君

2010年12月05日 17時13分57秒 | 将棋
王将戦の挑戦者に豊島将之六段が決まった。
愛知県一宮市出身の20歳。
今日のNHK教育テレビでは、午前中のNHK杯に次いで、夕方には名古屋で開催された「将棋の日」にも登場していた。
地元棋士として楽しみだ。
(写真)
名古屋の新キャラクター「エビザベス」と並ぶ豊島六段

誘拐したのに いいじいさんか? 「赤い靴はいてた 女の子」

2010年12月04日 11時50分07秒 | 横浜
今月1日、横浜駅に、山下公園の像のミニチュアが12年ぶりに再設置された。童謡「赤い靴」の歌詞も表示されている(写真)。
歌詞の「異人さん」を「いい爺さん」だと勘違いした人もいる。確かに、なんで「連れられて行っちゃった」のか、謎の歌詞だ。

落ち葉掃きには しんどい季節 忍ぶ?忍ばず? 無縁坂

2010年12月03日 00時40分23秒 | その他
官舎周辺の落ち葉掃きは輪番制になっていて、普段は一週間交代だが、秋だけは一日交代になる。
当番が自分でやるのは大変なので、自費で外注する例もある。
(写真)
無縁坂から見た東京スカイツリー。
五百メートルを突破したばかり。

主張整理が 「ととのいました」 だけど「記憶に ありません」

2010年12月02日 00時16分39秒 | 裁判
新民事訴訟法では主張整理が重視されるようになったが、現在の事件数の下で本格的にやろうとすると、かえって訴訟遅延を招きかねない。
証人の記憶が薄れた頃に尋問するようでは、本末転倒だろう。
(写真)
この芸人の「ととのいました」も流行語になった。