今日から、将棋界では新年最初のタイトル戦「王将戦」が開幕。
対局場のある掛川城に近く、大盤解説場となっている大日本報徳社の正門左右の門柱は、経済門と道徳門と呼ばれ、同じ高さになっているそうだ。二宮尊徳の教えに基づくものとのこと。
(写真)ちなみに今日は鏡開き
対局場のある掛川城に近く、大盤解説場となっている大日本報徳社の正門左右の門柱は、経済門と道徳門と呼ばれ、同じ高さになっているそうだ。二宮尊徳の教えに基づくものとのこと。
(写真)ちなみに今日は鏡開き
今週から新しい期の実務修習が始まった。
ある修習生から「所長がやっているのは民事ですか、刑事ですか」という初々しい質問があったそうだ。その質問に答える都々逸。「人事訴訟」の人事ではない。
昨日から今春の裁判官の異動内示が始まっている。
(写真)ちなみに部総括の指名は、年始めに最高裁から。
ある修習生から「所長がやっているのは民事ですか、刑事ですか」という初々しい質問があったそうだ。その質問に答える都々逸。「人事訴訟」の人事ではない。
昨日から今春の裁判官の異動内示が始まっている。
(写真)ちなみに部総括の指名は、年始めに最高裁から。
青山学院大は、往路5区の神野大地(愛知県出身)を初め全員が快走、新記録で初優勝を成し遂げた。アッパレだ。
それにしても「かみのだいち」とは新「山の神」に相応しい名前だ。
(写真)昨日と今日の報知スポーツ一面の大見出し。
しかし、読売の共催だからといって、報知以外のスポーツ紙や日テレ系以外のスポーツニュースが大きく取り上げないのは、いかがなものか。
それにしても「かみのだいち」とは新「山の神」に相応しい名前だ。
(写真)昨日と今日の報知スポーツ一面の大見出し。
しかし、読売の共催だからといって、報知以外のスポーツ紙や日テレ系以外のスポーツニュースが大きく取り上げないのは、いかがなものか。
大晦日の恒例となったボクシングのタイトルマッチ。
将棋界でも、コンピューターに敗れたプロ棋士がリベンジマッチを行うようになった。
今回は、ヒューマンエラーを無くすために、棋士は検討用の将棋盤を使い、終盤でも一手十分の考慮時間を保証された。
結局、森下9段がソフト「ツツカナ」相手に大優勢を築いたものの、投了してもらえないまま明け方になり、指し分けとなった。
(写真)初日の出の中継
将棋界でも、コンピューターに敗れたプロ棋士がリベンジマッチを行うようになった。
今回は、ヒューマンエラーを無くすために、棋士は検討用の将棋盤を使い、終盤でも一手十分の考慮時間を保証された。
結局、森下9段がソフト「ツツカナ」相手に大優勢を築いたものの、投了してもらえないまま明け方になり、指し分けとなった。
(写真)初日の出の中継