一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

点火のシステムを変更します。

2017年04月30日 | えっくすていごひゃく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キックを繰り返しても、、、火花はまったく飛びません。。。

 

 

 

 

部品はもちろん販売中止で、、、

 

 

 

 

 

そんな時に、、、思いついたのが、、、

 

 

 

 

このバイク。。。

 

 

 

 

タンク下に見えるのが、、、ウオタニさんの点火システムで、、、

 

 

もう、、、何年かな、、、大分経ちますが、、、取り付けをしました。。。

 

 

 

 

ちょうど、、、えっくすていの点火不良と時を同じく、、、オイル漏れやカスタムの作業で、、、今入庫していて、、、

 

 

 

 

ぱっ !と、ヒラメイテシマイマシタ。。。

 

 

 

 

 

 

えっくすてい、、、運良く? 6Vの電装を12V化していますし、、、バッテリーも搭載していますので、、、

 

 

 

 

オフ車ですので、、、バッテリーレスで軽量化もありでしたが、、、ETCの搭載予定でしたので、12Vのバッテリー仕様に、、、

 

 

なので、、、ウオタニさんのパワーコイルキット、これが使える! って思っちゃたんです。。。

 

 

 

 

 

さっそく、、、取り寄せて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

配線を仮に取り回して、、、テストいたしました。。。

 

 

行けます! 火花がバチバチ飛んでくれます。。。

 

 

これで点火系の不具合は解消できます。

 

 

 

 

 

 

もう大丈夫でしょう。。。

 

 

えっくすてい、、、やっと、、、納車が出来るめどが。。。

 

 

あとは、、、本取り付けをして、ハーネスを取り回せば、、、完成。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

長かったですが、、、あと、、、もうちょっと。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

フライホイールマグネット式ポイント点火、、、キックすると、、、フライホイール内のエキサイターコイルで、、、点火系に使う根本の電気が発生します。

 

今回のトラブルは、、、その、、、根本の電気が発生出来なくなってしまい、、、部品も無い、、、

 

 

で、、、ヒラメイテシマッテ取り付けるのが、、、バッテリー式ポイント点火です。

 

ポイントはそのまま使いますが、、、根本の電気は、、、バッテリーの電気を。。。

 

しかも、、、こちらのシステムは、、、放電電圧、電流、時間が、、、強く大きい、長い、、、と良い事がいっぱいで、、、点火系の強化になるんでそうです。。。

 

 

 

 

 

 

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点火のトラブル

2017年04月28日 | えっくすていごひゃく

 

 

 

 

 

ナンバープレートはもうとっくに受けて、、、公道の試乗に出ていますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

ミッションのオイルシールが抜ける! トラブルも克服はして、、、

 

 

 

 

 

試乗をしていてもイマイチエンジンの調子が思わしく無く、、、キャブレターのセッティングも変更したり、、、して、、、

 

 

 

 

プラグももちろん何本も交換したり、、、して、、、

 

 

 

 

ポイントも幾度も確認したり、、、

 

 

コンデンサーもテスターで検査したり、、、

 

 

 

 

で、、、試乗を重ねていましたが、、、

 

 

 

 

 

そんなある日の試乗で、、、やはり数回のエンストを重ねながら、、、当店の近くで またエンスト! 

 

 

そんな状態で最後は押されて、、、えっくすていは戻って来ました。。。

 

 

 

 

そして、、、すぐに点検をすると、、、

 

 

 

 

プラグへの火花、、、イグニッションコイルの二次側の放電が、、、無い。。。

 

 

 

 

今までも色々と作業をしている時も、、、ハイテンションコードからの放電を見ていましたが、、、イマイチ弱いような気はしていましたが、、、

 

 

ただ、、、キックをしても、、、1回のキックで1回の火花しか見ることが出来ません。。。

 

 

 

 

セルでギュンギュン回せれば、、、もっと早く症状は確認できたかもしれませんが、、、

 

 

それと、、、入庫時からエンジンはかかっていましたので、、、そんなに疑う部分でもなく、、、今まで自分が作業をした部分をもう一度、、、二度、、、三度、、と確認して、、、見落としが無いか? 点検していました。。。

 

 

 

 

 

ところが、、、今は、、、火花が飛んでいないのを確認できました。

 

 

点火系にトラブルがあります。

 

 

やっと発見!

 

 

点火系のトラブル、、、温度によって変化する事もあり、、、エンジンの温度上昇や各コイルの温度も上がります。

 

 

で、、、温度が上がると、、、症状が現れる、、、そんな事もあります。

 

 

まさにそんな状況で、、、帰って来ました。

 

 

 

 

 

 

えっくすていの点火系、、、

 

 

フライホイールマグネット、ポイント点火というシステムです。。。

 

 

フライホイールの中のエキサイタコイルとイグニッションコイル、それとポイントで構成されるシステムで、、、その中のエキサイタコイルの抵抗値がマニュアル値とは違っていました。。。

 

 

トラブルの原因はこのエキサイタコイルにあるようです。。。

 

 

が、、、部品は販売中止ですので、、、

 

 

さて、、、どうしたものか?? です。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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クギ、、、想定外でした。。。

2017年04月26日 | 修理

 

 

今日の作業は、、、

 

 

このふたつ。。。

 

 

 

 

スパークプラグは、、、

 

 

2ストのスクーターのお客様が、、、エンジンが止まって、、、の、来店でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

プラグの電極には、、、カーボンが溜まりに溜まっていて、、、

 

 

これでは火花を飛ばす事が出来なくて、、、という故障です。

 

 

2ストのエンジンにはありがちなトラブルで、、、最後はエンジンストール、、、止まってしまうのですが、、、この状態になるまでって、火花が正常な状態で飛ばず、異常な燃焼状態での走行は、、、エンジンの破壊! にまで発展してしまう事もあります。

 

 

破壊とは、、、ピストンの溶損、、、焼き付きなどの発生の事です。。。

 

 

こちらのお客様に今までの整備状況をお聞きした所、、、

 

 

特に、、、なにも、、、していません。。。

 

 

2ストのオイルは???

 

 

メーカーは不明? 全メーカー対応、、、を使っています。。。

 

 

との事でした。。。

 

 

積算距離は40000kオーバーで、、、中古で買ってからどのくらい走ったのか? も不明で。。。

 

 

ですので、、、お客様に、、、この様なお願いをいたしました。。。

 

 

* スパークプラグは距離管理で点検&交換する。たとえば交換は3000kmで。。。

* 2ストオイルは良質なオイルを使用する。メーカー純正を。。。

 

 

これだけでもやっていだだければ、、、今回のトラブルを回避できると思います。

(エアークリーナーやキャブエター、、、その他にも気にかけるところはいっぱいありますが。。。)

 

 

点検&整備って大事なんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、、、GW直前です。

 

 

オフロードファンには、、、冬季通行止めが解除! 開幕! の時期です。

 

 

 

 

なので、、、老メカとメカイトウは、、、それぞれオフ車のタイヤの交換作業に追われていました。。。

 

 

 

 

 

老メカの整備バイクは、、、

 

 

冬タイヤから夏タイヤに交換いたします。

 

 

 

 

冬タイヤって言っても、、、スパイクやスタッドレスではありません。オンロードを快適に走れるタイヤです。

 

 

夏タイヤ、、、こちらはブロックパターンの林道イケイケタイヤ。。。

 

 

 

 

 

フロントは通常の交換作業ですが、、、

 

 

リアはスペアホイールに組み込み済みですので、、、サクッと入れ替えて、、、

 

 

オシマイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

でしたが、、、

 

 

空気を入れると、、、

 

 

どこからなのか???

 

 

しゅ~~~~~、、、という嫌な音が聞こえてきて、、、

 

 

 

 

点検すると、、、

 

 

 

 

あちゃ~、クギがぶっすりと刺さっていました。。。

 

 

ですので、、、もう一度ホイールを外して、、、パンクの修理を。。。

 

 

初冬に冬タイヤに入れ替えた時に、、、お預かりしたこの夏タイヤには、、、もう、このクギが刺さっていたようで、、、す。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

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車検整備です。

2017年04月25日 | えりみねーたーきゅうひゃく

 

 

 

 

 

車検整備で入庫です。

 

 

毎度ありがとうございます。

 

 

2年に一度、、、もう何回目の入庫なのか、、、

 

 

前回2年前の車検の時には、、、

 

 

http://blog.livedoor.jp/bikeman52/archives/52704125.html

↑ 老メカのブログに載せています。

 

 

カム廻りの交換! という、、、大きな作業もいたしました。。。

 

 

さらに2年前は、、、そして、その、、、そのまた、、、2年前には、、、

 

 

と、、、いろいろと見させてもらっています。。。

 

 

1985年、、、のモデル? だったかな、、、お年を召しているレアなバイクなんですが、、、

 

 

 

 

 

さて、、、今回の車検は、、、

 

 

受け入れ検査で、、、

 

 

 

 

インナーチューブの下の方まで、、、

 

 

 

 

点サビが、、、

 

 

で、オイル漏れ発生です。

 

 

 

 

 

そして、、、

 

 

ブレーキレバーを外して、、、ダストブートをめくってブレーキフルードの漏れを点検すると、、、

 

 

 

 

ジワっと漏れが。。。

 

 

 

 

 

今まで入庫時の整備履歴を確認すると、、、ブレーキ関係にはそれ程手をかけていないのが、、、判明。。。

 

 

 

 

 

ですので、、、今回の整備の方針、、、お勧めとして、、、

 

 

フロントフォークのオーバーホール、、、

 

 

そして、、、ブレーキ、クラッチの油圧系のオーバーホール、、、を、する事でオーナー様とお話しいたしました。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

オーナー様に、、、お聞きいたしました。

 

このバイクはいつまで乗られますか?

 

と、失礼ながら。。。

 

でも、、、軽~く言われちゃいました、  まだまだ手放さないよ、、、って。。。

 

それでは、、、という事で老メカ的な、、、整備が必要な部分をずら~っと言わせて貰いましたが、、、ok に。。。

 

 

 

でも、、、もう、、、年式も年式なので、、、入手できない部品も出てきています。

 

それでも、、、出来るだけ手を、、、今の内に入れておかなければ、、、本当に維持することが出来なくなる事も考えられます。。。

 

 

 

今回も、、、ちょっと、、、大きな、、、整備になってしまいそうです。。。

 

 

 

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配線のカバーにひび、、、

2017年04月24日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイナモ室に侵入する、、、ガソリンやオイルを、、、入らなくするには、、、

 

 

 

 

まずは、、、外して観察いたします。。。

 

 

 

 

十分レトロなシステムの発電機&ポイントのアッセンブリーを外すのって、、、キンチョウイタシマス。。。

 

 

もし壊してしまったら、、、という事を考えると、、、ビビリが入るのですが、、、

 

 

そこは、、、自分を信じて、、、作業を。。。

 

 

 

 

 

 

外して観察をすると、、、

 

 

 

 

キャブレターの真下をこのハーネスが通っていますので、、、このひび割れから、、、侵入して、ダイナモ室に入ってくるのでしょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

素材はゴムのようです。。。

 

 

製造は、、、70年代前半? ですので、、、ひびも当たり前と思っておかしくないですね。。。

 

 

ですので、、、修理の方法は、、、

 

 

 

 

このゴムのカバーを外して、、、

 

 

 

 

ちょっと堅めのパイプですが、、、同じ様に配線に通します。。。

 

 

カプラーも新調して、、、

 

 

 

 

修理完了。

 

 

 

 

 

エンジンに取り付けの時には、、、ゴムのグロメットの部分には、耐油製のパッキン材などを塗って組もうと思っています。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

カプラーなどの端子って、、、やっぱりそれなりの年月を経ていますので、、、古いバイクの場合は、、、新しく作り換えるのも効果的なメンテナンスかなと思います。。。

 

 

古いバイクって、、、味があるので、乗って楽しいんですが、、、乗れるようにメンテナンスをするのが、オーナー様には苦しい所かも、、、です。。。

 

 

 

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漏れている部分の修理を始めますが、、、

2017年04月23日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイル&ガソリン漏れの検証は、、、ほぼ出来ましたので、、、

 

 

では、、、それの対策です。。。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、、、出ている部分は修理して止めないといけません。。。

 

 

キャブレターは分解して、、、

 

 

 

 

 

 

 

内部は、、、以前に水が溜まって腐食した痕跡が、、、

 

 

 

 

フロートバルブやパッキン、、、を交換して、、、オーバーホールを。。。

 

 

なんですが、、、このあわせ面のパッキンが販売終了になっていまして、、、さてさて。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンコックのレバーを操作する時に、、、ガソリンが2~3滴垂れるんだよね。。。 と。オーナー様。。。

 

 

コックも、、、では、、、オーバーホールをいたします。。。

 

 

 

 

下部のカップにはゴミが、、、まま溜まっていましたね。。。

 

 

ガソリンが漏れる部分は、、中央に写っている4個穴のパッキンが原因と思うので、、、交換すればよいのですが、、、

 

 

この下部のカップの、、、大きく、細い異形の断面のOリングが、、、

 

 

販売終了に。。。

 

 

 

 

 

 

 

販売終了、、、いやな言葉ですねえ。。。

 

 

ですので、、、完全オーバーホール、、とは、ならない修理になってしまうんです。。。

 

 

さて、、、どういたしますかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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オプションのお仕事。

2017年04月22日 | えっくすあーる650

 

 

 

 

出来上がって、、、納車待ちになっていましたが、、、

 

 

追加の作業をいただきました。。。

 

 

 

 

 

電源を取り出すために、、、シートを外したり、、、

 

 

本体は後ろに取り付けるので、、、前までコードを配索いたしました、、、もちろんタンクを外したりしての作業を、、、また、、、始めましたが、、、

 

 

 

 

 

お預かりしてすぐにリア廻りの作業の為に、、、シート下の配線をいったん外して作業をした時に、、、

 

 

テールランプやナンバー灯を社外の製品を使っているので、、、もちろんコードの色が、、、純正とは違い、、、赤や白、黒などのコードを緑や茶、、、などにギボシで間違えないように、、、結線してありました。。。

 

 

そして、、、その場は、、、そのまま、、、元に戻して、、、出来上がりにしてしまいましたが、、、

 

 

老メカ的には、、、しっくりと来ない、、、結線だったのが、、、心残りで。。。

 

 

 

 

 

 

そして納車前の今、、、またシートを外して、、、その部分を見て、、、

 

 

スイッチが入イッチャイマシタ。

 

 

 

 

この様に結線する相手の色を書いておかないと、、、もう、、、解んなくなっちゃうのを、、、カプラーで簡単接続にいたします。

 

 

 

 

 

ハンダで分岐を作って、、、

 

 

 

 

カプラーに加工を、、、

 

 

 

 

これでスッキリ!

 

 

胸のツカエががこれで取れました。。。

 

 

 

 

もちろんオプションの機器もカプラーオンで。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

こちらのオプション作業も、、、

 

 

進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

サビて、、、汚れてみすぼらしくなっていた、アルミ地のハブが、、、ウエットブラストで蘇ってきました。

 

キレイにお化粧が出来ましたので、、、次のステップに。。。

 

 

  

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オイル漏れの修理、、、左側の検証。。。

2017年04月21日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

エンジンのオイル漏れの検証。。。

 

 

右側からのオイル漏れは、、、オイルポンプからで決定で、、、

 

 

 

 

 

次、、、左側は、、、

 

 

 

 

このマフラーのシズクが気になってましたが、、、

 

 

クランクシャフトからではなかったので、、、ホッとしていましたが、、、

 

 

 

 

ではどこから? かと言うと、、、

 

 

 

ダイナモに繋がっている配線の束を伝わって、、、

 

 

 

 

ダイナモ室に入り込んでいました。。。

 

 

 

 

 

タンクを外して、、、更によーく見える様にして、、、

 

 

 

 

キャブレターの真下を配線が通っています。。。

 

 

キャブレターからは、、、ガソリンのにじみが見えていましたので、、、キャブからのガソリン?

 

 

 

 

なので、、、キャブレターを外します。

 

 

 

 

うーーーーん、、、思っていた以上にガソリンが漏れています。。。

 

 

 

 

 

配線を伝わって、、、ガソリンが入るのを直す為には、、、ダイナモも、、、

 

 

 

 

外さないと出来ませんので、、、とりあえず、、、外して。。。

 

 

 

 

 

ダイナモ室、、、点火用のポイントが2個、、、そしてローターを磁化する為に電気を送るブラシが2個、、、このダイナモに付いています。。。

 

 

 

 

ポイントやブラシって、、、火花が時にはパチパチと、、、散ります。。。

 

 

考えると、、、ちょっと怖い、、、ですう。。。

 

 

なので、、、きっちりと直さないとです。。。

 

 

 

 

 

 

 

あらあら、、、けっこう大ごとになってしまいました。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

という事で、、、ホイールも付いていないし、、、バラバラの、、、不動で倉庫保管中です。。。

 

 

 

 

  

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整備の初歩、中級編。スポンジタイプのエレメントのメンテナンス。

2017年04月18日 | 整備の初歩

 

 

 

 

整備の初歩。。。

 

 

 

 

 

 

スポンジタイプのエアークリーナーエレメント。

 

 

毎回交換してしまえば、、、いつも新品なので性能は100%ですが、、、

 

 

スポンジタイプのエレメントは、、、洗って、汚れを取り除いて、、、再使用が出来るんです。。。

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

何年も使い続けていて、、、

 

 

 

 

この様にスポンジが崩れてしまっている、、、または、、、爪で引っかいてみて、、、崩れそう、、、に、なっているエレメントは、交換になります。

 

 

まだまだ使えるよ! という状態であれば、洗浄して再使用ができますが、、、

 

 

その為には、、、ちょっと用意する物も、、、必要です。

 

 

 

 

 

まずは、、、洗浄して、、、キレイにいたします。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ これは、、、H、Y、S社のサービスマニュアルのページですが、、、各社どれもやり方は同じで、、、

 

 

洗浄油で洗い、その後乾燥して、、、エンジンオイルまたはフィルター専用オイルを満遍なくしみ込ませて、、、堅く絞って余分なオイルを取り除いて、、、ケースに取り付けます。。。

 

 

取り付け時に、、、スポンジとケースの当たり面に、、、グリスを塗布して、すき間から粉塵、異物が入り込まないようにします。。。

 

 

というのが、、、メンテナンスの方法で、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

やり方は、、、簡単ですが、、、洗浄油や容器、フィルターオイルやグリスが必要になります。

 

 

洗浄油の廃棄も考えないといけませんね。。。

 

 

あとは、、、もちろん手が汚れてしまいます。。。ので、、、それなりのやる気も必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

老メカは、、、バイク屋さんですので、、、もちろんこの作業にはなんの抵抗も無く、やりますが、、、

 

 

一般の方が、、、自分のバイクのエレメントを掃除するには、、、ちょっとハードルが高いですかね。。。

 

 

 

 

 

 このエレメントは、、、

 

 

メンテナンスで入庫したオフ車のスポンジタイプのエアーエレメントです。

 

 

 

 

 

で、、、エレメントの洗浄、乾燥が終わった状態です。

 

 

 

 

 

これからオイルを塗りますが、、、

 

 

用意したオイルは、、、

 

 

 

 

老メカが長年使い続けている、、、Y社純正のフィルターオイルです。

 

 

老メカも実走で使用していましたので、、、性能には不満なく、、、信頼できるオイルになります。。。

 

 

まま、、、頻繁に使いますので、、、ドレッシング用の容器に入れて使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

全体に塗って、、、

 

 

 

 

モミモミ、、、します。。。

 

 

 

 

ムラが無くなったら、、、

 

 

 

 

ギューーー、、、、っと絞って、、、

 

 

余分なオイルを絞り出します。。。

 

 

ねじったりしてはいけません。。。

 

 

 

 

完成。

 

 

 

 

ホルダーを装着。。。

 

 

 

 

 

 

 

車体のエアークリーナーケースの取り付け面ですが、、、

 

 

エレメントとケースの密着を高めるために、、、グリスを塗るのですが、、、

 

 

 

 

エレメントのこの面に塗っても良いのですが、、、

 

 

 

 

老メカはケースに塗ります。

 

 

 

 

そして、、、

 

 

エレメントを装着いたします。。。

 

 

 

 

 

すみません、、、装着の写真を撮るのを忘れましたが、、、この様な作業がエレメントのメンテナンスになります。

 

 

この作業で、、、スポンジタイプのエレメントは再使用する事ができます。。。

 

 

 

 

 

 スポンジタイプのエレメントは、、、

 

 

スポンジに空いた細かい穴でも粉塵や異物をろ過いたしますが、、、それだけではエレメントとしての性能を発揮出来ません。

 

 

フィルターオイルのベトベト、ネバネバが絡み取ってくれる事で、、、エンジンにクリーンな空気を取り入れることが出来るのです。。。

 

 

新品の純正エレメントを購入すると、、、フィルターオイルはしみ込ませてあって、、、すぐに使用が出来る状態になっていますが、、、

 

 

リプレイスの製品の中には、、、フィルターオイルが塗ってないものもありますので、、、塗ってから使用する事が必要です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなスクーター用のエレメントですと、、、お値段もそれ程いたしませんので、毎回交換をするのがベストと考えますが、、、

 

 

大きなバイク用ですと、、、数千円のお値段いたします。

 

 

さらにオフロードバイクの場合ですと、、、林道走行やコース走行で頻繁にメンテナンスをしなければいけない程汚れます。

 

 

ですので、、、洗って、、、再使用出来るのは、、、

 

 

ありがたいですね。。。

 

 

 

 

 

整備の初歩の、、、中級編でした。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

Hさん、リプレイスの新品、、、こんな作業が必要になりますので、、、以後はお間違えないように。。。

 

 

 

 

18日、19日は連休になります。

 

 

 

 

 

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エアーエレメント、、、スポンジタイプのメンテナンス。整備の初歩の中級編。

2017年04月16日 | 整備の初歩

 

 

久しぶりの整備の初歩、、、

 

 

今日は、、、

 

 

エアークリーナーです。

 

 

 

 

 

バイクには必ず エアークリーナー という装置が取り付けてあって、、、

 

 

当ブログの2016.3.23の記事で ↓ 

http://blog.goo.ne.jp/ichikokuath/e/fc80e420b5aa27ea21a17a825c7e03dd

 

 

交換のメンテナンスが必要ですよ、、、と、一度書いていますが。。。

 

 

今日は、、、整備の初歩の中級編? になります。。。

 

 

 

 

 

バイクのデザインによっては、、、エアークリーナーは

 

 

’16 XL883L スポーツスター・スーパーロー  走行2km ¥ 980,000(税抜き)サイクルワークス店で現在販売中の中古車になります。。。

 

 

このバイクの場合はエンジンのVバンクの横、、、この写真だとガソリンタンクの下にクロームメッキの楕円のケースの中に入っています。。。

 

 

機能美が溢れ、存在感ありありです。。。

 

 

 

 

 

また、、、

 

 

 

 

こちらのバイクだと、、、シートの下にアークリーナーケースがあって、、、サイドカバーを外してメンテナンスをいたします。

 

 

 

 

このスクーターだと、、、

 

 

 

 

エンジンの左側に取り付けてあって、、、

 

 

と、、、バイクには必ずどこかにあるのが、、、エアークリーナーです。

 

 

人間に例えるのなら、、、空気の悪い場所で呼吸をするのでしたら、、、マスクをしますね。

 

 

もしマスクをしないと、空気中の粉塵など異物を体内に吸い込んでしまいます。

 

 

バイクも同じで、、、粉塵、異物を吸い込んでしまうと、、、エンジン内部が摩耗したり、破壊にまで至る事もあります。

 

 

エンジンの性能を維持する為に、、、エアークリーナーが必要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その、、、エアークリーナーケースのフタを外すと、、、

 

 

 

 

空気をろ過するための、、、エレメントが使われています。。。

 

 

そして、、、汚れて、、、もう使えないよ、、、ってなったら交換!これが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

エレメントにもタイプがあって、、、

 

 

上のスクーターは ビスカスタイプ というエレメントで、、、ろ紙に特殊なオイルがしみ込ませてあります。

 

 

美すかすタイプは、、、掃除をする事が出来ないので、、、ですので、、、汚れたら交換をする、、、というメンテナンスになります。

 

 

 

 

 

↓ のエレメントは、、、ドライペーパータイプ、、、乾式です。

 

 

 

 

内側からエアーガンで吹き飛ばして掃除をする事も可能ですが、、、基本、汚れたら交換をするのが良いでしょう。。。

 

 

エアークリーナーエレメントの機能、構造が解りやすく解説されている ↓ ホンダのhpの ベンリィちゃんと学ぶバイクメンテ を見ていただけると勉強になります。

http://www.honda.co.jp/study-motor/contents/air-cleaner/syousai-page/

 

 

 

 

 

 

そして、、、もうひとつ、スポンジタイプのエレメントというのもあり、、、

 

 

 

 

フタを開けると、、、スポンジが空気のゴミを取ってくれる構造になっています。。。

 

 

このスポンジですが、、、特殊なオイルがしみ込ませてありますので、、、

 

 

手で持つと、、、ネバネバ、ベタベタといたします。。。

 

 

汚れてしまったら、、、交換するのが最良なのですが、、、

 

 

スポンジ自体ががまだしっかりしていれば、、、洗浄して再使用する事も出来ます。

 

 

 

 

 

 

再使用、、、蘇らせる、、、

 

 

という作業をいたしますので、、、整備の初歩の中級編になります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

  

  

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ガンバッテハタラコウ。

2017年04月15日 | 今日の作業

 

 

 

 

老メカの毎日のお仕事は、、、

 

 

 

 

 

今日も、、、

 

 

タイヤ交換とか、、、

 

 

 

 

オフ車のタイヤですが、、、バランス調整は、、、

 

 

 

 

重要です。。。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、、、

 

 

 

 

 

キャブレターのオーバーホールを、、、

 

 

 

 

 

 

 

FCRMX、、、

 

 

 

 

レーシングなキャブですので、、、ニードルは簡単に外せて、、、

 

 

 

 

調整がやり易くって。。。

 

 

カッコイイキャブです。

 

 

 

 

 

 

 

と、、、メカニックな毎日を、、、バイクと格闘、、、していて、、、

 

 

 

 

手は、、、やっぱりアブラで汚れるのが当たり前で、、、

 

 

という楽しいバイクのお仕事をしています。。。

 

 

 

 

 

そして、、、隣なんですが、、、

 

 

近くて遠いサイクルワークスに、、、たまたま行ったら、、、

 

 

やっぱりサイクルワークスのお仕事も、、、

 

 

 

 

バイク屋さんらしく、、、

 

 

1200のエンジンが3機も、、、ゴロゴロとしていて、、、

 

 

そのエンジンを分解整備中のメカ、、、店長の手には、、、エンジン部品が、、、

 

 

 

 

バイク屋さんのお仕事なので、、、作業は手で何でもするので、、、アブラや汚れは当たり前で。。。

 

 

最近は食べ物屋さんではゴムやプラスチックのグローブで調理をするようになりましたが、、、まだバイク屋さんではそこまでグローブをする事もないのですが、、、いや、整備の世界でもグローブを使い始めている???

 

 

老メカは軍手や手袋って嫌いで、、、手にする事が無いですが、、、

 

 

手の感覚って大事ですので、、、アブラに汚れながらの毎日ですが、、、

 

 

 

 

 

 

サイクルワークス店長の隣で作業をしている新人君、、、

 

 

君、、、じゃありませんでした、、、

 

 

Aチャンでした。

 

 

 

 

 

が、、、

 

 

 

 

手の汚れなんか気にせず、、、

 

 

 

 

マフラーの取り付けをしていました。。。

 

 

最近の女子の手の爪って、、、カラフルなネールアートとか、、、してるけど、、、

 

 

 

 

 

バイクの方が好きなのかな、、、新人ちゃんは。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

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オイルポンプの分解、、、

2017年04月14日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルポンプを分解します。

 

 

 

 

このポンプ、以前に分解した形跡があります。

 

 

 

 

パッキンがはみ出していたり、、、もしかして、前作業者の方は、、、パッキンを切って作ったのかも、、、

 

 

 

 

 

 

 

この前のCT-1とはまた、、、大きさが違うオイルシールを使っています。

 

 

でもこのオイルシールは入手済みでした。

 

 

CT-1の部品注文時に、、、間違ってというか、、、適当に使えそうな、、、オイルシールを色々と取り寄せてたので、、、

 

 

パーツリストにはここまで分解している表記が無く、、、部品番号が確定しないまま、、、いろんなパーツリストを参考に、、、当たるも八卦、当たらぬも、、、と、注文していて、、、

 

 

その間違っていたオイルシールが今回のオーバーホールで使えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッキン、オイルシールは全部新品にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、ここからオイルが漏っちゃダメでしょ! という所の修理を。。。

 

 

 

 

前回のCT-1の時も同じ様に充填しましたが、、、

 

 

 

 

今回も同じ様に、、、

 

 

 

 

埋めてしまいました。

 

 

 

 

 

そして、またまた、、オイルポンプをアルミの切れッ端にセットして、、、エア抜きをし、、、

 

 

 

 

この状態で放置試験をします。

 

 

 

 

 

 

このシャフトのお尻からのオイル漏れは、、、

 

 

 

 

赤矢印の細い部分がピストンで、水矢印の部分に入ります。ここがシリンダーです。

 

 

ピストンが往復運動して油圧を発生し、エンジンに2サイクルオイルを送りますが、、、

 

 

シリンダーの底の部分 緑矢印 が底抜けになるなんて、、、

 

 

考えもしない事ですが、、、2台続けて発見していますので。。。あるんですね。。。

 

 

オイルを満たして放置しているだけで漏れてくるって言う事は、、、エンジンが回転して油圧がかかった時の方がもっと漏れていたんでしょうね。。。

 

 

 

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オプションの作業、、、

2017年04月12日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

 

 

オイル漏れの修理ももちろんやらなければ進みませんが、、、

 

 

ついでに頼まれた、、、

 

 

オプションの作業も平行して、、、やっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハブダンパーは、、、

 

 

 

 

縮んでしまったのか? すり減ってしまったのか? 

 

 

 

 

こんなにもすき間が、、、

 

 

クラッチ操作の時などにダイレクト感が無かったり、走行時アクセルのオンオフでカクガクと不快な挙動が出たり、、、

 

 

チェーン、スプロケット、ミッションなどのエンジンのベアリング、ギアやシャフト、クランクなどすべての部品に優しいクッション、、、を、ハブダンパーが担当しています。

 

 

ですのでハブダンパーのへたりは、、、良い事はひとつもありません。。。

 

 

ハブダンパー、、、消耗品のひとつではありますが、、、もちろん販売終了になっています。

 

 

交換したけど、、、旧車にはツキモノの販売終了、、、我慢しないといけない? 、、、仕方ないんですかね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 前後のホイールを外してしまったので、、、不安定なのでエンジン下にジャッキを入れて、天井から吊り下げて、、、倉庫で作業、保管していて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業を進めます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古いスポークは、、、再使用しないので、カッターで切って外して捨てても良かったのですが、、、旧車の部品なのでオーナー様にお返し出来るようにキレイに外しました。

 

 

 

 

 

 

ベアリングも外して、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オプションの作業の方が、、、オイル漏れより時間がかかりそうなので、、、早いとこやんないと。。。

 

今日は一日中雨でしたので、、、だいぶ進みました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日、水曜日は定休日になります。

 

 

 

 

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やっぱり、、、

2017年04月10日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

作業開始です。

 

 

 

 

 

 

 

オイルポンプからはじめます。

 

 

 

ツインシリンダーですので、、、先日のCT-1とはちょっと違う部分があります。見た目は同じ様なんですが、、、オイルの出口が2箇所、、、

 

 

 

 

 

 

 

漏れているのは、、、後ろと、、、

 

 

 

 

前も、、、

 

 

 

 

CT-1の時は、、、後ろのシャフトの真ん中、樹脂か何かでメクラにしている部分からも出ていましたので、、、

 

 

このポンプも先に確認をします。。。

 

 

 

 

この切れっぱしのポンプ固定用アルミ板、大活躍です。

 

 

セットしてオイルを満たし、エア抜きをして、、、

 

 

 

 

このまま数日放置いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

 

真ん中のシャフトを覗き込むと、、、

 

 

 

 

 

 

 

あちゃーーーー、、、またまたオイルが出てきています。

 

  

 

 

 

この真ん中からにじみ出てくる漏れって、、、

 

 

盲点なのかもしれませんね。

 

  

 

 

 

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エンジンのオイル漏れ、、、検証。

2017年04月09日 | でぃーえっくすにひゃくごじゅう

 

 

 

 

 

 

オイル漏れの検証、、、

 

 

 

 

 

右側は、、、オイルポンプの至るところから、、、でしたが、、、

 

 

で、、、左側は、、、

 

 

 

 

このマフラーに垂れているのが、、、気になります。。。

 

 

怪しいのは、、、

 

 

 

 

クランクのオイルシール???

 

 

クランクだと、、、ちょっと、、、大ごとになる。。。

 

 

 

 

 

ジェネレーターユニットを、、、ちょっと浮かして、、、

 

 

すき間から、、、クランクを覗くと、、、

 

 

 

 

写真では解りにくいですが、、、セーフでした。。。

 

 

 

 

 

マフラーに垂れているしずくは、、、

 

 

 

 

この配線の束を伝わって、、、

 

 

 

 

内部に侵入してきています。。。

 

 

 

 

またまた写真では解りにくいですが、、、

 

 

この配線の束は、、、

 

 

キャブレターの真下を通っていて、、、

 

 

キャブレターの下が、、、ガソリンやオイルで汚れているんです。。。

 

 

 

 

左キャブレターのガソリン漏れ、、、またはラバーマニホールドの不良による吹き返しのガソリンか???

 

 

オイルも混じっていましたので、、、オイルポンプからのホースから漏れていたのか???

 

 

このどれかか???

 

 

あるいはこのすべてかもしれません。。。

 

 

 

 

 

ニュートラルスイッチのベース、、、

 

 

 

 

このあたりのオイル漏れも、、ちょっと怪しいです。。。

 

 

ビスで留めている部分にひび割れが見られます。。。

 

 

 

 

 

ドライブスプロケットのオイルシールはセーフでした。。。出ていません。

 

 

セーフでしたが、、、オイルシールってゴム部品ですので、、、新品がやっぱり宜しいかと思いますが、、、

 

 

先日のえっくすていでは、、、おお嵌りしてしまいましたので、、、部品を慎重に選んで、、、作業をします。。。

 

 

 

 

 

 

直すには、、、ひとつひとつ、、、見ていくしかないですね。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

もう数年が経ちますが、、、オーバーサイズのピストンにした時の、、、ヘッドやシリンダーベースからの漏れは無いようです。

 

調子は良いよ! とオーナー様は言っていましたので、、、今回はエンジンの回りの修理で終わりそうですね。。。

 

 

 

 

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