今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

とろろご飯と干し柿

2017年11月27日 | 家ごはん

 

 

 

鳥取の親戚から

こんなのが届きました。

ながいも   ねばりっこ(大和いも)

ともに10キロ入りで

太い長いもが6本ずつ入っていました。

 

毎年いただいていますが

我が家だけじゃなく

お裾分けするご近所さんたちも

楽しみに待っています。

 

 

長芋もさっそく使って

そんな日の夕食です。

 

甘長唐辛子炒め塩昆布和え

細く切った甘長唐辛子を炒め

塩昆布で和えたもの。

 

 

帆立貝柱の西京焼き

築地の西京漬け専門店で買い

冷凍保存しているものですが

厚岸産の帆立が

大きくて厚くて美味。

 

 

葉玉葱の炒めもの

材料は、

葉玉葱とベーコンと厚揚げとニンニク。

味付けは、

その時々によって違いますが

今回は、

顆粒のガラスープの素と醤油少々。

 

夫の口に合ったらしく

二度ほど

「おいしい」と言っていました。

そりゃ、良かった。

 

 

〆は

とろろご飯

 

 

ながいもとねばりっこ(大和芋)を

半々に摺りおろしています。

 

とろろに関しては

夫が些かのこだわりを持っており

すべて任せていますが

おろしたあと、

卵黄と出汁醤油を加えています。

 

ご飯にかけたあと、

青のり(原藻)をのせました。

 

トロトロ加減も

薄すぎず濃すぎずで

たまらなく美味しいです。

 

 

 

里の秋ならぬ都会の秋の一コマ

我が家の軒下にぶら下がる干し柿

正直に言えば…

益子の道の駅でうっかりと

渋柿を一袋買ってしまったのです。

 

皮を剥いて干していましたが…

いよいよ食べることに。

 

 

干し柿

あま~い。おいし~い。

粉を吹いて固いのも美味しいけれど…

ゼリー状のこんなのは格別。

来年は渋柿を沢山買おう!!

そう思ったくらい美味しかったです。

 

 

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鮭とサツマイモ弁当

2017年11月27日 | お弁当

ご飯・梅干し

キンピラゴボウ・焼き鮭

ブロッコリー・玉子焼き

サツマイモのバター焼き

溜まりらっきょう・ミニトマト

 

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築地市場の食材で

2017年11月26日 | 家ごはん

 

 

 

大きなリュックを背負って

築地市場(場外)へ

久しぶりの買い出しに出かけました。

 

市場は相変わらず、

外国人観光客で賑わっています。  

 

 

そんな築地の『鳥藤』さんで

こんなのを食べました。 

親子丼

半熟トロトロの親子丼は、

鶏肉卸「鳥藤(とりとう)」の直営店。

驚くほどジューシィーな鶏肉で

とにかくおいしい。

添えてある鶏スープは

一日かけて強火で炊くという白湯スープで

これまた濃厚で美味です。

 

余談ですが…、このお店は

行列が出来るほどの人気店なので

相席になりました。

 

で、隣と向かいには、

中国人と思える女性の三人連れ。

みなさん、屈託のない大きな声で

食べることよりもおしゃべりに大忙し。

 

私は言葉もわからないので

当然会話に参加することは出来ず

ただひたすら

親子丼を食べることに集中していましたが

何というか…、

気圧されるようなパワーでした。

 

  

そんな日の夕食です。

 

トマトとコンビーフのマヨサラダ

種を除いて1cm角ほどに切ったトマトと

コンビーフを

マヨネーズで和えたもの。

コンビーフの塩気が利いてます。

 

 

ノビル (味噌)

大蒜、ニラ、葱、ラッキョウのように

臭いが強く、

生姜のように辛味のある野菜です。

 

最近は見かけなくなりましたが

昔は東京でも

野原などで見かけたものです

味噌をつけて、酒のあてに。 

 

 

山かけ

マグロにおろした長芋をかけ

糸海苔と山葵を天盛りに。

 

さすが築地の中トロ、

色が美しかったので

いつものようにヅケにせず、

醤油をかけて食べました。

味もすこぶる良かったです。

 

 

鴨の丸と里芋の旨煮

黄柚子

鴨挽肉は、

葱や溶き卵や生姜汁などを加えて練り

丸(ガン)にしています。

昆布と鰹節の出汁に加え、

鴨の旨みを吸った里芋が

たまらなく美味しい。

 

 

大トロの串焼き

大トロなのに…、

これ全部が400円で

売られていたところをみると

とても生では

食べられない部位だと思いますが

焼けばOK。

 

柚子胡椒をつけて

美味しくいただきました。

 

 

 

築地市場の雑踏の中

日当たりを見つけて寝ていた

にゃんこ

ちょっと意地悪だけど…

目が合ったので

カイちゃん!!」と、

試しに我が家の猫の名を呼んでみたら

ニャッ」と、

答えてくれました。

 

愛想の良い子です

 

  

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鱈のから揚げとミルフィーユ鍋

2017年11月25日 | 家ごはん

 

 

ぜんまいや白菜、菊にさかなの鱈。

なんだか…

おばあちゃんの総菜風な材料ですが

冬らしい材料ばかりとも言えます。

 

 

そんな日の夕食です。

 

蓴菜ともって菊とオクラの酢の物

まさしく、料理名の通りで

蓴菜(じゅんさい)と、

菊(もってのほか)と、

オクラを使った二杯酢です。

 

 

ぜんまいとつきこんと椎茸の煮物

これも、

まったくもって料理名の通りで

ぜんまい、つきこんにゃく、戻し椎茸、

これらを

赤唐辛子と共に炒め煮にしたもの。

 

 

生鱈のから揚げ

レモン

生だらの切り落としを使いました。

塩をあてて下処理した鱈に

おろした大蒜と生姜、酒、醤油で揉み込み

粉をまぶしてカラッと揚げました。

 

元は安価な切り落としとも思えない

美味しさでした。

 

 

1/4にカットされた白菜を買って

豚バラ肉を挟んでから切り揃え

土鍋に詰めました。

かけらも残すことなく

白菜をきちんと詰めることが出来

ささやかなことですが…

ちょっと嬉しかったです。

 

火にかけて蒸し焼きにしてみれば

↓↓

ミルフィーユ鍋

蒸すときには、水分を補いますが

今回は、出し汁を入れました。 

焼酎を入れることもあれば

日本酒を入れることもあります。

水だけでも良いと思います。

 

ポン酢と一味をふりかけて食べます。

スッキリ、おいしい。

 

 

〆は

ほたて混ぜご飯のおにぎり

青森県八戸市・(株)ヤマヨさんの

青森県産ほたての入った

「まぜごはんのもと」を使いました。

 

ほたてだけじゃなく、

人参やひじきもたっぷり入って

臭みはなく

冷めてもおいしいです。

 

  

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泡で牛タンのアヒージョ

2017年11月24日 | 家ごはん

 

 

TV「ぶらり途中下車の旅」で

牛タンの店に立ち寄った夏川りみさんが

アヒージョを

美味しそうに召し上がっていました。

 

その記憶が頭から離れず…

牛タンを買ってきました。

 

 

 

んな日の夕食です。

 

まずはこんなのを用意して

あわ…あわ…あわ…

 

 

久しぶりの泡。

スッキリおいしい。

 

 

ちなみにグラスの裏側には

我が家のカイ君とは似ても似つかない

スリムなにゃんこが。

 

 

 

 

トマトとブロッコリー

トリュフ塩とわさびマヨで。

 

 

里芋とコンビーフのグラタン

茹でて潰した里芋を敷き詰め

その上に

コンビーフ(千駄木・腰塚)をのせて。

それをもう一回重ね

更にチーズをのせて焼いたもの。

 

 

取り分けてみれば

里芋には味を付けていませんが

コンビーフとチーズで

ちょうどの塩加減。

 

とろーんとした里芋が

良い働きをして

想像以上の美味しさでした。

 

 

 

 

牛タンのアヒージョ

メインは、

厚めの牛タンとマッシュルームですが

スライスニンニクもたっぷり加えました。

 

パンにのせたり…

パンをひたしたり…

手が止まらないくらい

おいしかった   

  

 

グラスのにゃんことは

比ぶべくもない

おデブなお坊ちゃま

我が家のカイ君は

ただいま爆睡中。

 

 

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