桟敷山自然観察会(その4)でやっと植物編になりました・・・植物も30種類ほど撮っているのでアルファベット順に10種類ずつ3回に分けてアップしていきます。
黄色い花を輪状に付けるので黄輪草、そして秋に咲くのでアキノキリンソウ・・・
林床で赤い実を付けていたアクシバ・・・これでもツツジ科スノキ属の落葉低木なのです。
ゲンノショウコと同じ仲間のハクサンフウロ・・・
背の高い黄色い花のハンゴンソウ・・・時期的に盆花として使われたから魂を呼び戻す花とか、薬効が死者をよみがえらせるという中国の薬草と間違われたからとか諸説あるようですが、そこから反魂草なのだとか。
アサギマダラの食草でもあるイケマ・・・
サッカー日本女子代表チームの愛称となったナデシコの仲間で花弁の間が隙間が多いカワラナデシコ・・・
上から見ると黄色の輪に見えるからキリンソウ(黄輪草)・・・
山地の岩場に多く黄色い花を咲かせているハクサンオミナエシ(コキンレイカ)・・・
濃いオレンジに暗紫色の斑点が沢山あるコオニユリ・・・
葉の毛の感触が剃る感触のようなのでコウゾリナ(顔剃菜)・・・
次回に続きます・・・
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