2024 5月18日 (土曜日) 晴れ
早く目覚めた!7時には昨日植えたものに水くれを行った。
今期2回目の体操教室に出かける。早く着いたので土手と荒川公園の木々など撮影。
あの桜で誇った木々は濃い緑に変わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公園の展示物のD51 が立派だ。
大木を見上げる。
コイノボリも吊るされている。
さて体操教室も始まって幼児たちも皆嫌がらず来ている。
元気いっぱい盛りだ。
幼児用の跳び箱やロイター版も入ってきた。
=========================================
福島民友新聞・編集日記
案の定といったところか。
大型連休の人出が全国主要都市の9割近くで前年より減った。
円安による物価高で、節約意識が高まったことなどが影響したとみられる。
〇コロナ禍明け初の大型連休で、
天候に恵まれたという好材料があっても財布のひもは固かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼海外旅行はアジアなどの近場に人気が集まった。
あるテレビ番組では、日本から米や食材を大量に現地に持ち込み、
節約してハワイ旅行を楽しんだ家族が紹介されていた。
▼一時1ドル160円台を付けたとき、同級生らと為替の話になった。
1人が在学時は240円前後だったと数字を出してきた。
卒業旅行先を海外にした友人も多かったが、円安の厳しさはさほど感じなかったようだ。
現地の物価も安かったせいだろうということで落ち着いた
~~~~~~~~~~~~~~
▼物価高に賃金が追いつかない状態が止まらない。
実質賃金は24カ月連続で前年同月比マイナスとなり、過去最長を更新した。
一方で円安を背景に外国人観光客は増え、ホテルなどの宿泊料を押し上げている
▼インバウンド需要が伸びて、経済が活気づくのはありがたいこと。
ただ、日本が買いたたかれているようにも思えてしまう。
果たして健全な状態かといえば、どうも違う気がする。
~~~~
思えば
★固定相場制 1ドル360円⇒変動相場制になって250円⇒・・・100円・・80円と
超円高になって輸出企業は大変なことになったことが思い浮かぶ
またどんどん円安に向かってとうとう150円越えと
世の中押し寄せる波の繰り返しの様に思える・・都度・・一喜一憂してきた人生だ
何時かは人口減が進み・・円は300円/ドルほどに超円安になっていくとか
信じられないことも話題になってきた。
==========================
毎日新聞 余録にはローマ字表記のことが・・
江戸末期に来日し、日本初の近代的な和英辞典を編さんした
米国の宣教医ヘボンは、
ローマ字の表記方法を普及させたことでも知られる。
^^^^^^^^^^^^^^^
音やつづりを英語風に書き表すもので「ヘボン式」という。
漢字やかな文字の習得が壁となる外国人との意思疎通に、
ローマ字での表記は欠かせないものだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲そのローマ字の表記のあり方について、政府は見直しに着手した。
政府は1954年から、
ヘボン式と異なり母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」という方法を原則としている。
複数の表記法が社会に混在しているため、「できるだけ統一的な考え方」を検討するという。
▲ヘボン式で「し」は「shi」、「ちゃ」は「cha」。
これが訓令式だと「si」、「tya」になる。
地名や人名など固有名詞はヘボン式が使われることが多い。
情報端末へのローマ字入力でもよく用いられている。
▲小学校で訓令式のローマ字を教えても、
英語の授業はヘボン式の表記が出てくる。
当の政府も、パスポートはヘボン式だ。
「訓令式は十分に定着したと言えない」と率直に認め、
約70年ぶりに見直しに乗り出した形である
▲ヘボンは「これは何か」という日本語をまず覚えたという。
医師として多くの人を診察しながら、貪欲に言葉を吸収していった。
▲外国人観光客や労働者が増え、地名などをローマ字で記す必要性はいっそう増していく。
ふたつの方式の長所と短所を見極めながら、どうまとめていくか。
社会の変化も映し出すに違いない、ローマ字の未来だ。
早く目覚めた!7時には昨日植えたものに水くれを行った。
今期2回目の体操教室に出かける。早く着いたので土手と荒川公園の木々など撮影。
あの桜で誇った木々は濃い緑に変わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公園の展示物のD51 が立派だ。
大木を見上げる。
コイノボリも吊るされている。
さて体操教室も始まって幼児たちも皆嫌がらず来ている。
元気いっぱい盛りだ。
幼児用の跳び箱やロイター版も入ってきた。
=========================================
福島民友新聞・編集日記
案の定といったところか。
大型連休の人出が全国主要都市の9割近くで前年より減った。
円安による物価高で、節約意識が高まったことなどが影響したとみられる。
〇コロナ禍明け初の大型連休で、
天候に恵まれたという好材料があっても財布のひもは固かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼海外旅行はアジアなどの近場に人気が集まった。
あるテレビ番組では、日本から米や食材を大量に現地に持ち込み、
節約してハワイ旅行を楽しんだ家族が紹介されていた。
▼一時1ドル160円台を付けたとき、同級生らと為替の話になった。
1人が在学時は240円前後だったと数字を出してきた。
卒業旅行先を海外にした友人も多かったが、円安の厳しさはさほど感じなかったようだ。
現地の物価も安かったせいだろうということで落ち着いた
~~~~~~~~~~~~~~
▼物価高に賃金が追いつかない状態が止まらない。
実質賃金は24カ月連続で前年同月比マイナスとなり、過去最長を更新した。
一方で円安を背景に外国人観光客は増え、ホテルなどの宿泊料を押し上げている
▼インバウンド需要が伸びて、経済が活気づくのはありがたいこと。
ただ、日本が買いたたかれているようにも思えてしまう。
果たして健全な状態かといえば、どうも違う気がする。
~~~~
思えば
★固定相場制 1ドル360円⇒変動相場制になって250円⇒・・・100円・・80円と
超円高になって輸出企業は大変なことになったことが思い浮かぶ
またどんどん円安に向かってとうとう150円越えと
世の中押し寄せる波の繰り返しの様に思える・・都度・・一喜一憂してきた人生だ
何時かは人口減が進み・・円は300円/ドルほどに超円安になっていくとか
信じられないことも話題になってきた。
==========================
毎日新聞 余録にはローマ字表記のことが・・
江戸末期に来日し、日本初の近代的な和英辞典を編さんした
米国の宣教医ヘボンは、
ローマ字の表記方法を普及させたことでも知られる。
^^^^^^^^^^^^^^^
音やつづりを英語風に書き表すもので「ヘボン式」という。
漢字やかな文字の習得が壁となる外国人との意思疎通に、
ローマ字での表記は欠かせないものだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲そのローマ字の表記のあり方について、政府は見直しに着手した。
政府は1954年から、
ヘボン式と異なり母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」という方法を原則としている。
複数の表記法が社会に混在しているため、「できるだけ統一的な考え方」を検討するという。
▲ヘボン式で「し」は「shi」、「ちゃ」は「cha」。
これが訓令式だと「si」、「tya」になる。
地名や人名など固有名詞はヘボン式が使われることが多い。
情報端末へのローマ字入力でもよく用いられている。
▲小学校で訓令式のローマ字を教えても、
英語の授業はヘボン式の表記が出てくる。
当の政府も、パスポートはヘボン式だ。
「訓令式は十分に定着したと言えない」と率直に認め、
約70年ぶりに見直しに乗り出した形である
▲ヘボンは「これは何か」という日本語をまず覚えたという。
医師として多くの人を診察しながら、貪欲に言葉を吸収していった。
▲外国人観光客や労働者が増え、地名などをローマ字で記す必要性はいっそう増していく。
ふたつの方式の長所と短所を見極めながら、どうまとめていくか。
社会の変化も映し出すに違いない、ローマ字の未来だ。