中さん

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日記(10.31)

2022-10-31 19:01:28 | 日常
10月31日  (月曜日) ②    晴れ  

秩父の家内の実家に出かける。
花園にアウトレットが出来て、土・日は秩父方面の混雑を避けて
平日に出かける計画であった。
兄貴に玉ねぎ苗を分けてもらう予定をしていたので、今日になった。
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行く、途中に児玉の梨屋に立ち寄った。
この時期は新興という品種が最後らしい。
近くに美味しいお寿司屋があるというので行ってみたが
月曜日は定休日。やもえず、中華の店に入って空腹を満たす。
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実家に行く前にミューズパークの銀杏を観に寄った。

真黄色に染まった銀杏並木を写真撮り。

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武州日野の実家に到着。山は秋晴れで綺麗だ。


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玉ねぎ苗を3種類、各々100本程いただく。
大根・白菜・杓子菜・山葵菜・里芋など
沢山いただいてくる。
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15時半ごろ帰宅へ・・すっかり暗くなった。
花園のアウトレットに灯がともっている。

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コラム
最近の小学生は濃い芯の鉛筆を好む傾向にあるという。
別の販売数量は、20年ほど前はHBが最多だったが、
現在は2Bが5割を占める。
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▼粘土と黒鉛で作られる芯は、黒鉛の量が多いほど濃く滑らかに書ける。
 2Bの柔らかい芯が好まれるのは、
 外遊びをしなくなったことによる筆圧の低下が関係しているそうだ。
 タブレットなどが浸透し、鉛筆を握る機会が減ったと考えれば、
 さらにうなずける。

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▼ロシアのウクライナ侵攻で光が当たった楽曲の一つに
 美空ひばりさんの「1本の鉛筆」がある。
「1本の鉛筆があれば戦争はいやだと私は書く」と歌い、
 一人でも反戦を訴えられるとのメッセージを発した。
 太平洋戦争を経験し、平和の尊さを知るからなのだろう。
 生前、数ある自身の楽曲の中から好きな10曲に選んだ。
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▼県文学賞審査委員を務めた俳人、金子兜太さんは次の句を残した。
 <空襲よくとがった鉛筆が一本>。
 その時、子どもの震える小さな手から転げ落ちたのか。
 ならば、とがった先は、学ぶ場を戦争で勝手に奪った大人たちを刺す。
 鉛筆さえ握れない日々を送るウクライナの子どももいる。
 大人は筆圧と筆力を高め、世の過ちを書き継がねばならない。

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日記(10.31)

2022-10-31 09:06:07 | 日常
10月31日 (月曜日)   朝の5時、8度と大分冷たくなってきた。

昨日の朝から韓国で起きた雑踏圧死のニュースが飛び交う。

悲惨な事故だ。日本人2人も含まれるという。
ソウル駅の近くの狭い路地で起きたという。
10代・20代の若者がこんな形で亡くなるのは無念であったろう。
薄い記憶だが・・明石で起きた花火に向かう橋で起きた事故を思い出す。
今日は日本でもハローウイン・イベントが行われる・・渋谷も要注意が必要だ。
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◆見上げれば、いつの間にか椿の花がたくさん咲いている。

◆下にはつわぶきの花も咲いてきた。

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◆日を追うごとに小菊が丸い形になってきた。満足だ!

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日記(10.30)

2022-10-30 11:42:50 | 日常
10月30日 (日曜日)   ②  晴れ
朝は放射冷却か・・寒い!
前の田圃には、稲刈り後に出てくる新穂の「ひこばえ」が緑濃く綺麗に並んでいる。」

◆8時から畑でサツマイモ堀り
 蔓ボケ気味で、多分小さい実であろうことが想定される。
 5株分ほど掘ってみた。予想通り小ぶりだ。
◆これから定植させる苗野菜もあってサクつくりもしておく。
 玄関に鉢あげした小菊を7つ並べたものが満開になった。

今年は7鉢分飾ったら豪華だ。来年は違う色の小菊を作ろうと思う。
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◆コラムにあった!新潟 日報抄に
 朝晩は冷え込むようになった。ひんやりした空気を吸い込むと、
 鼻の奥の方がむずむずして「クシュン!」とか「ハクション!」と、
 やってしまうことがある。くしゃみは冷気や異物に対する反射のような行動とされる
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▼「うわさされると出る」と言われることもある。
  昔の人はくしゃみが出るのは自分以外の何者かの力が働いていると考えたようだ。
  うわさも自分以外の誰かによる行為であり、両者が結びついて、
  くだんの俗説が生まれたという説が有力らしい
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▼くしゃみの回数が意味することについての慣用句もある。
 「一誹(そし)り 二笑い 三惚(ほ)れ 四風邪」
 「一に褒められ、二に憎まれ、三に惚れられ、四に風邪ひく」などと言う。
  当たり前だが、繰り返すくしゃみは体調悪化のサインであるだろう
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▼風邪はウイルスが引き起こす感染症ととらえれば、
 昔の人がくしゃみを何者かの仕業と考えたこともうなずける。
 ことしも、風邪やインフルエンザに気をつけねばならない季節がやってくる
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▼新型ウイルス感染症の「第8波」の到来が懸念されている。
 全国的には感染者数が増加に転じたとの指摘もある。
 県内も前週の同じ曜日を上回る日がある。
 インフルエンザとの同時流行にも注意が必要だ

▼たわいないうわさ話の結果だとすれば、
 少々のくしゃみはご愛嬌(あいきょう)で済ますこともできるだろうか。
 しかし、体調の悪化を示す兆候ならば見逃せない。
 日常を取り戻す歩みを進めるためにも、
 厳しい冬に備えたい。まずは、くしゃみに注意しつつ。
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くしゃみは1回がいい。自分は2回続いたら、ついでにプラス1回で止める>


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日記(10.30)

2022-10-30 06:33:54 | 日常
10月30日  (日曜日)   晴れ

5時に目覚めた。放射冷却か・・寒い朝だ!。
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GAFAの7月~9月決算が出ていた。
アップル以外は減益だ。アマゾンは売り上げはすごいが利益が少ない。
フェイスブックはマスク氏のこれからの経営方針でどう変わるのかな?

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秋田魁新報コラム
北斗星 2022年10月29日 掲載
 米国のノーベル賞作家ヘミングウェーの名作「老人と海」には
 老漁師サンティアゴと彼を慕うマノリンという人物が登場する。
 中学か高校の頃に初めて読んで以来、
 マノリンは12、13歳ほどの少年だと想像していた
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▼最近出版された新訳(今村楯夫訳、左右社)は訳者解説で22歳前後と指摘。
 原文でマノリンを指す“boy”を「少年」ではなく「若者」と訳す。
 根拠は作中で語られる大リーグ野球の逸話の年代考証などという
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▼マノリンが成人した屈強な漁師ということになると、
 同じ作品でも微妙に印象が違ってくる。それも読書の楽しみということか。
 27日から読書週間が始まった
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▼本紙くらし欄の企画で秋田北高校1年のウォンイン亜樹さん(16)が
 「勇気をくれた一冊」に新潮文庫の「老人と海」を挙げていた。
  サンティアゴは仕留めた大カジキをサメに食われるが、希望を捨てない。
  その姿にウォンインさんは自分を重ね
 「失敗を恐れず挑戦したからこそ、今の自分がある」と語る

父はタイ人、母は日本人のウォンインさん。
 中学3年の時、母の実家がある秋田市に移り住んだ。
 そんな10代が困難に負けず人生に立ち向かう勇気を得たと知り、
 読書の大切さを改めて教えられた。

 ちなみに新潮文庫版はマノリンが10代前半という解釈だ
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★本と映画で読んで・観たが役者の印象が強かった。
 失敗を恐れず挑戦・・・なかなか自分には出来なかった人生であったなあ~
 こんな事例の多くの話を聞くと勇気ある人が多いんだと思うが
 実際どれほどの失敗の上にこれらの美談があるのであろうか!と
 ふと考えさせられる。
 石橋を叩いても渡れない気弱な自分の小いささを感じる。
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日記(10.29)

2022-10-29 17:16:06 | 日常
10月29日 (土曜日)  晴れ
★畑のかたずけを朝のうちに行った。

特に周囲が草が枯れて大変なことになっている。
結構広いので大変だ。耕運機もかけておく。
空気も乾燥して上々の日だ。ずんずん乾く。ネギもいい加減に植えてしまっておいたが
大分、育ってきた。

スナップエンドウと花の種を買ってきた。

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★今日はラグビー「日本vsニュージーランド」
 世界の王国、オールブラックスがフルメンバーで来日。
 14時半TV中継15時から対戦開始。国立競技場だ。
 息子は観戦に国立まで出かけて行った。夢中だ。
 さて録画予約して、TVは時間に合わせて予約済だ!
 家内も用事を済ませて急ぎ帰ってきた。
  観客数65188人、国立競技場で最高観客数。

 ものすごい試合だ!38対31と善戦した。日本も勝てる時代に入ってきた。
 NZの超有名選手:アーロンスミス

また録画を見直している。
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新聞のコラム
「先生と呼ばれる(言われる)ほどの馬鹿(ばか)でなし」との言葉がある。
 相手が「先生」と呼ぶ時は必ずしも尊敬しているわけではない、との戒めだ。
 すでに作家、太宰治の戦前の作品に「いやな言葉」だと評したくだりがある。
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▲胸に議員バッジをつけ「センセイ」と呼ばれ続けると、
 実際にかん違いしてしまう人がいるらしい。
 大阪府議会はこのほど議員同士で「先生」と呼ばないことを確認し、
 府職員にも使わないよう求めた。
 議員は同僚や職員と上下関係にないことを意識づけるためだという。
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▲府の幹部らにとって、
 「先生」はとりあえず無難に話しかけられる便利な呼称でもあっただろう。
 とはいえ「議員とは何か」を改めて考えることは、無意味な試みではあるまい。

▲国会にもかつて「先生」呼称の見直し論が一部にあったが、立ち消えとなった。
 議員会館はいまも配車の際に「○○先生」とアナウンスしている。
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▲折しも、国会の諸先生の行動に驚くことが多い昨今である。
 ◆当選して一度も国会に来なかったり、
 ◆都合が悪くなると記憶を失い閣僚を更迭されたり、
 ◆醜聞で所属政党を離党しても議席に居座ったり……。
 先生どころか、非常識といいたくなる。
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▲支給のあり方が問題化した文書通信交通滞在費も「調査研究広報滞在費」に衣替えし、
 しっかりと存続している。
 使途公開の義務化など肝心の改革はいったい、どうなるのだろう。
 このままでは「センセイ」があざけりの呼称になりはしないか。
 そんな不安を抱いてしまう、立法府の緩みだ。
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★私は”先生”という呼称は好きだ!
 相手の年齢にかかわらず、
 自分にないものを持っている人には尊敬を覚える。
 その方は先生と思っている!
 やたらに多くの発声はしないが・・心で思っていれば通じるものがある。
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単なる呼称としてで呼ぶセンセイとは違う次元だ。
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