中さん

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日記(1.31) 体操教室・ラグビー観戦

2016-01-31 17:58:21 | 日常
1月31日 (日曜日)  晴れた!

9時から体操教室だ。
朝はやっぱり寒いので体の筋がこわばっている。

幼児の女子にマット運動とトランポリンの練習指導。
女の子は何も言わなくてもきちんと運動靴をそろえる。

男の子はこういうわけにはいかない・・・バラバラ。
3時間の練習を終えて体育館の清掃モップ掛けをすると12時半だ。
外は暖かくなった。
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帰宅して
社会人優勝の「パナソニック」対大学生優勝の「帝京」のラグビー決戦を見る。

パナソニックの選手の堀江・田中・山田・北川は元三洋のラガーマンで
その昔は、その先輩達が活躍していて
秩父宮と国立競技場には応援に何度も行った。
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結果はパナが圧倒的だった。


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これからのスケジュールも

新しいヘッドコーチも決まった。

元サニックスで活躍した選手だ。

スーパーラグビーのヘッドコーチも決まった。

楽しみが増えた。
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日記(1.30)待ちぼうけ「守株待兔」

2016-01-30 16:49:49 | 日常
1月30日 (土曜日)   雨→曇り

少々の雪から雨になって曇り日。

Tさん宅に紅梅が一ヶ月ほど早く咲いたと奥さんが言う。

暖冬であったの影響もあってか?
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少し歩く。この時期に

サボテンの実が色づいている!
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夏みかんがすごい。重そうに垂れ下がっている


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日銀の金融緩和策の連続に・更にマイナス金利等の施策で少々
結果を”待っている”感があると思う。
このままうまくいけば良いが・・・・・・逆に
北原白秋の
”待ちぼうけ”のストーリーになったら・・・


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歌に登場する主人公は、ごく平凡な一人の百姓。

真面目に畑を耕し、手間暇をかけて作物を収穫し生活していたが、
ある日、畑の隅にあった切り株に野うさぎが激突。
ふいに転がり込んだ獲物を早速持ち帰り、
百姓は思わぬごちそうにありつくことができた。

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「待っているだけでごちそうが食べられる。」

労せずして得たごちそうに味を占めた百姓は、
次の日から鍬を捨て、日向で頬づえをついて、
また切り株にうさぎがぶつからないかと、
ただひたすらぼーっと『待ちぼうけ』の日々を過ごした。

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来る日も来る日も『待ちぼうけ』。
切り株見つめて『待ちぼうけ』。けれども獲物は現れず、
手入れをしない畑は荒れ放題。

「後日ふと我に返ったときにはもう手遅れ。
畑は作物もまったく収穫できない荒れ野と化してしまった。
国中の笑いものになった百姓の哀れな末路」。

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この物語は、
説話「守株待兔」(しゅしゅたいと、くひぜをまもりてうさぎをまつ)
として、中国の思想書「韓非子」に記述されている。


(文脈としては政治批判に用いられている)
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日記(1.30) マイナス金利

2016-01-30 11:07:39 | 日常
1月30日  (土曜日)

昨日のニュースでマイナス金利なる言葉が・・。

預金に利息がつくのが普通の世だが、マイナス金利とは預けるほど利息をとられるのか。
まさかお金が疎んじられる世になったのでもなかろう。

念のため、今銀行に預けているお金がそうなるというわけではない

金融機関が日銀に預けている資金の一部に0・1%の手数料を課す、
つまりはマイナス金利にするという日銀の発表だった。



その資金を貸し出しや投資に回させるためである。

今までデフレ脱却にむけ国債を大量購入して市場にお金を流す量的金融緩和をくり返した日銀である。
だが2%の物価上昇達成がさらに先延ばしされるなか、
今度は金利面での追加緩和が必要と判断したらしい。

ちなみに欧州は一昨年にマイナス金利を導入している。

「世界にこわきものは酒の酔と銀の利にて御座候は」
井原西鶴である.


金利の正負逆転には西鶴もびっくりだろうし、
市場の酔いをさまさぬようくり返される金融緩和には何やら空恐ろしいものがある。

まさに 奇策である!
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井原西鶴
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日記(1.30)2045年問題

2016-01-30 10:43:51 | 日常
1月30日  (土曜日) 雨・・

少し白くなった畑、思ったほど雪は降らなかった!
気温がもう一度下がっていたら積もったかもしれないと予報官が言う。
でも寒い日だ。
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囲碁のAIコンピュータに代表されるように
すごい進歩を・・・

AI(人工知能)の発達で以下の様な問題が提起されて
真剣に討論されている。
ーーーーーーーーーーーーーーー
2045年問題とは

2045年には人工知能が、人間の知能を超えるという予測です。{/
face_sup/}


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「2045年問題」とは2045年にはコンピューターの性能が人間の脳を超えるという

 この予測はコンピューターチップの性能が18ヶ月(1.5年)毎に2倍になると予測した
ムーアの法則」に基づいて作られています。

ーーーーー
コンピュータ技術が、今のペースで発達し続けるとある地点で、人類の知能を超える、
究極の人工知能が誕生する。
その人工知能(Artificial Intelligence ; AI)が、
更に自分よりも優秀な「AI」を開発し、
更にその「AI」が、次のもっと優秀な「AI」を開発し…・・・・・・
ーーーー
といった具合に「AI」が「AI」を連鎖的に作り続け、
爆発的スピードでテクノロジーを自己進化させ、
人間の頭脳レベルではもはや予測不可能な未来が訪れる・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
シンギュラリティ とは  (技術的特異点とは)
技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。

簡単に言えば、「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、
またはその瞬間を意味する言葉。
本当に 「人工知能」 が 「人間の知性」 を越えるのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現実味は・・・・
なんだか映画「ターミネーター」に出てきたスカイネットを連想させるような話で
現実味が無いかもしれませんが、
現在識者の間ではこの問題が大マジメに論じられています。

それどころか、シリコンバレーでは世界のグローバル企業が、
このA・Iの実用化に向けて突き進んでいます。

ーーー
映画のターミネーターが生まれてもおかしくない世界が近づいている。

人工知能とコンピュータ・ロボット技術が組み合わさったらと思うと
怖い感じもする。

あと20から30年後には世の中が激変してるかな?
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日記(1.29)AI 人工知能 アルファ碁

2016-01-29 15:56:53 | 日常
1月29日 (金曜日)  雨


雲が列島を覆ってきた。
寒さの逆戻りだ・・。雪になるやも・・
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囲碁の世界・・人間と人工知能との闘いの記事が

米数学者カスナーはある日散歩しながら9歳のおいのミルトンにたずねた。
1の後に0が100個もつく巨大な数を何と呼んだらいいか。
ミルトンは「グーゴル(googol)」と答え、採用された。
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つまりグーゴルは10の100乗、
ちなみに全宇宙の原子の数は10の80乗というから、
気が遠くなる数である。
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その80年近く後、人類のもつ全情報の整理をめざす
検索システムがグーグル(Google)と名づけられたのは、
グーゴルのつづりを間違えたせいらしい。

その米IT大手グーグルなどの研究チームが挑んだのは、
グーゴルをはるかに超える10の360乗という局面変化をもつ囲碁の宇宙だった。

人工知能(AI)のコンピューターソフト「アルファ碁」が

欧州のプロ棋士と対戦、5戦全勝したとの驚きのニュースである。

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局面変化が10の220乗の将棋でも今やプロ棋士をしのぐ力を見せるAIである。
だが囲碁は変化の数がさらに膨大で、局面の評価も難しい。

AIがプロ棋士のレベルになるにはなおも相当の年月がかかると見られていた。
それが従来の壁を一気に突破したかたちだ。

無限に近い変化をみせる盤上の形勢を一目で見抜くのは人間の大局観であろう。
将棋の羽生善治名人は「大局観は経験を積むほどに精度を増す」という。

どうやらAIは経験を自ら積み上げていく
「深層学習」というプログラムで大局観に相当する力をつけたらしい。

アルファ碁は近く韓国のトップ棋士と対戦する。
AIも人の創作物である以上どちらが勝ってもそこは人間の勝利と思いたい。

だがそうそう物分かりよく機械に座を譲りたくないのは人間の性だ。
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