中さん

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日記(5.31)梅雨

2018-05-31 14:06:11 | 日常
5月31日  (木曜日)  曇り

昨夕から降り出した雨も
10時ごろは雨は降っていない。

畑は雨を受けて草も元気だ。
防草用にマルチを何本か敷いておく。

第二弾のキュウリ種がポッドで芽を出した。

この時期は早い伸びだ!
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蝋梅の種を蒔いておいたものが芽を出した。

何回か挑戦してみたが今回、忍耐をもって待っていた。
温度が必要なのかな?

庭の木も新緑で良いが、どこかで手入れをしなくては?手間がかかるなあ~!
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コラムでは梅雨の事が

沖縄、九州南部に続き、3日前には九州北部と四国で昨年より23日早い梅雨入りとなった。
このまま各地も梅雨入りかと思ったらそうでもなかった。
だが列島の南には前線が延び、東京もぐずついた天気が続く。

「板の間にはりつく足裏(あうら)走り梅雨  望月由紀子」。
 「走り梅雨」は本格的な梅雨入り前の雨模様の天気で
 「早梅雨」「迎え梅雨」「前梅雨」などともいわれる。

 さてこのまま梅雨入りするのか、週末からの好天でまだ少し先になるのか?

 ▲梅雨と聞いて胸が騒ぐのは、
  昨年の九州北部豪雨の惨禍が思い起こされるからだ。
  線状降水帯などという小難しい専門用語も、
  同じ場所を長時間襲う猛烈な雨の元凶として頭に刻み込まれた。
  荒れ梅雨への備えを点検せねばならない。

 ▲地域防災の頼みの綱となる気象庁の予報については明るいニュースがある。
  同庁が導入した新しいスーパーコンピューターの運用が
  来月5日に始まり、梅雨の期間中には大雨の可能性が
  今よりも早くから予報できるようになるという




 ▲新しいコンピューターは気象計算を従来の約10倍の速度で処理できる。
  これにより地区ごとの降水分布を予測する
 「降水短時間予報」が従来の倍以上の15時間先までできるようになる。
  夜遅くの豪雨にも昼間から対策を打てるわけだ。

 ▲台風の強さの予報も改善できる新コンピューターだが、
  むろん防災の要(かなめ)は人の心だ。

  予測精度の向上が危険への感度の鈍化や、
  臨機応変な防災力の低下につながっては
  元も子もない災害列島の梅雨である。

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日記(5.31)サラ川

2018-05-31 13:20:58 | 日常
5月31日  (木曜日) 曇り雨

いよいよ来週には梅雨入りか!
この土日は貴重な日になりそうだ!
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今年も、第一生命保険は15日、世の会社員たちの悲哀を謳った恒例
『第31回 サラリーマン川柳コンクール』の優秀100作品を発表した。

  全応募4万7559句の中から選ばれた優秀100句には"生産性向上"を意識した句が多数入選
  2017年11月に発足した第4次安倍内閣では、「生産性革命」の鍵となる施策として
  「IoT・ビッグデータ・人工知能による産業構造・就業構造変革の検討」を掲げており、
  内閣府の企業意識調査によると、IoT、ビッグデータ、AIなどの新規技術のうち、
  いずれか一つでも導入している企業・今後導入を検討している企業は、
  2017年2月時点で全企業のうち6割にも上る。

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その影響を受けてか、
今年は"AI"や"IoT"など、テクノロジーの進化を詠んだ句が昨年の2倍以上入選。
「AIの登場で引退が早まるかも...」という不安が見られる一方、

「家庭や職場でAIを上手く活用したい!」と期待する句も詠まれた。
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また、今年は"プレフラ(プレミアムフライデー)"
      "テレワーク(在宅勤務)"などの働き方改革に関する句も多数入選。
 働き方改革により職場の生産性向上を目指すはずが
 「テレワークすると家で邪魔者扱いされる」など
  サラリーマンの苦労は絶えないようだ。


★皆、面白いので転記してさせてもらう。・・雅号も面白い!

■第31回サラ川優秀100句は以下
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作品(雅号)
『効率化 進めて気づく 俺が無駄』(さごじょう)
『父からは ライン見たかと 電話来る』(アカエタカ)
『ブログ見て 部下の本音を 家で知る』(億の舗装道)
『AIよ 俺の上司の 指示わかる?』(妻のメッシー君)

『新人に メールで指示して 返事は「りょ」』(定年間近)
『正直で 忖度なしの 体重計』(綾波翔太郎)
『スポーツジム 車で行って チャリをこぐ』(あたまで健康追求男)
『飲み会で 上司の隣 ゆずりあう』(逃げ松)
『定年後 妻のトリセツ 子に習い』(クサツマンポ)
『「マジですか」 上司に使う 丁寧語』(ビート留守)
『妻いない この日は朝から プレミアム』(ゆずいろ)
『孫に聞く 将来の夢 ユーチューバー』(リンゴの森より)

『IoT なんの表情? このマーク』(顔文字太郎)
『試着室 格闘中に 声かかる』(スリ夢)
『静かだね 部長がいないと プレミアム』(小さな幸せ)
『保存先 いつもどこかへ かくれんぼ』(怪傑もぐり33世)
『1日の 嫁との会話は 9秒台』(レッドライオン)
『AIに 翻訳させたい 嫁の機嫌』(小心者)
『減塩の メニュー頼んで 塩かける』(良太)
『「言っただろ!」 聞いてないけど 「すみません」』(中っ端)
『減る記憶 それでも増える パスワード』(脳活)

『減量の 決意はいつも 満腹時』(ホット景気)
『格安は スマホと父の お小遣い』(味噌シール)
『間違えた! 上司へライン 「愛してる」』(みゆな)
『俺ん家も 長期政権 嫁一強』(やす)
『テレワーク 在宅勤務は 妻がNO』(延長戦を続ける男)
『相談は 上司先輩 よりネット』(プロキシマV)
『遅れても はっきり寝坊と 言う新人』(バカまじめ)
『天職と 言って転職 繰り返す』(過労ワーク)
『言ったけど だれに言ったか わからない』(よみ人知らず)
『週始め やる気を消し去る メール数』(未読有り)
『体重計 上る勇気と 見る勇気』(まさあき)
『電子化に ついて行けずに 紙対応』(トリッキー)
『封筒の 厚みでわかる 再検査』(よみ人知らず)
『ふるさとへ 納税だけが 帰省する』(井戸乃蛙)
『インスタに 映えます冷めます 嫁の飯』(タクロウ)
『ヨガマット いつしか昼寝の 敷き布団』(健康胞子)
『家族ライン 父のコメント 既読無し』(父を家族の一員に)

『ランニング ゴールは近所の 居酒屋へ』(銀)
『AIが 俺の引退 早めそう』(だいちゃんZ!)
『禁煙し それでも家で 煙たがれ』(片根武)
『課長さん たまには部下にも 忖度を』(とりとり)
『変わったね 太ったねとは 言い切れず』(過去は過去
『何事も 妻ファーストで うまくいく』(よみ人知らず)
『辞めますも SNSで 済ます部下』(旧新人類)
『若作り 検診結果は 年相応』(しーちゃん)
『都合よく 「若手」「中堅」 使われて』(アラサー女子)
『断った 上司と酒場で 鉢合わせ』(地底人)
『玩具屋で 孫に隠れて 値札見る』(だんかい2号)
『朝一で 嫌いな上司の 予定見る』(ケルビン)
『ままごとも パパが買い物 行かされる』(光源氏)
『父さんの 下着どうして 排除する』(洗濯機)
『老後にと 米寿の父が 貯金する』(てる源爺)
『料理出て 写真撮るまで 待てをする』(みはるんるん)
『忖度し 娘と別に 洗濯し』(シムラー)
『ウォーキング 秋に始めて 冬終わる』(しゅうじのオヤジ)
『制度より 働き方は 風土から』(金時亭豆奴)
『ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く』(さっちゃん)
『ヨーイドン 気持ち走るも 足は出ず』(ペダル族)
『汗だくは イケメンだけが 許される』(はんはんか)
『記憶にない 夫のどこに ほれたのか』(まるこ)
『ノーメイク 会社入れぬ 顔認証』(北鎌倉人)

『近頃の 写真は真実 写さない』(大ちゃん)
『見栄を張り 現実を知る 試着室』(逆ペリカン)
『今どきは シャープと言わず ハッシュタグ』(♯)
『社内エコ 無駄を無くせと 配る紙』(飛べないコンドル)
『小腹すき ダンナに言えば 小腹どこ?』(大阪ビューティペア)
『人減らし 「定時であがれ 結果出せ」』(まろちゃん)
『昼休み 「いいね!」求めて 洒落た店』(インスタ君)
『セルフレジ きかい相手に あたま下げ』(天真爛ママ)
『AIが オレのレポート 見て笑う』(負けず嫌い)

『後輩が 心開くの LINEだけ』(くま吉)
『履歴書に インスタ映えの 顔写真』(今風)
『薄さでは スマホに負けぬ わがサイフ』(宣茶)
『旦那への 家事に一言 ちがうだろー』(妻恐怖症)
『ラインから 絵文字が消えた 夫婦仲』(ケンタイキー)
『嫁からの 返事はいつも 既読だけ』(孤高の親父)
『出したパス 誰も取らない 会議室』(しゃま)
『「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう』(そら)
『サプリやめ アプリで変身 妻の画像』(さっちん)
『年ごとに スーツと妻が キツクなる』(島根のぽん太)
『インスタで イイネ!とるため 食べ歩き』(料理上手)
『人生が 100年となり 大慌て』(老行燈)
『売り言葉 買って二倍に 返す妻』(剛球)
『父さんの 苦労知ってる 靴の底』(可可子)
『飲み会に 部下を誘って 10連敗』(あの頃は若かった)
『業績は いいと聞くのに 感じない』(みや)
『上司より フォロワー数の 多い部下』(あずきち)
『パパ来てよ 必要だったの 指紋だけ』(iPhone使い)
『胃袋へ 証拠隠滅 パパの分』(ずみ嫁ともぞー)
『一万歩 足りないからと 次の店』(メタボ世代)
『我が秘密 変換予測が 喋ってた』(残業スパイ)
『改善を 提案すると 業務増え』(読み人知らず)
『空き缶日 他の缶見て 格差知る』(第三発泡亭主)
『効率化 提案するたび 人が減る』(元気パパ)
『上司にも 部下にも言えない 「ちがうだろ」』(プロテイン依存)
『プレミアム おかげで木曜 残業だ』(サラリー麺)
『お腹出た? 「内部留保」だ 気にするな』(一粒子)
『本業は 会社に隠れて ユーチューバー』(リフトマン)
『テレワーク 家ではかどる 妻しぶる』(サンサン太陽)
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★先日なんとなく集まった、元の情報技術者の話題に
 AIの事が、実際には便利な反面、自分たちの情報が漏れだすことがあるよ!
 そういっているうちに家庭内の会話がすべて漏れ出てネットに流れたと
 ニュースが伝えていた。
 ネット社会の怖さを十分理解してPWや防御ソフトをきちんと整備しないとと・・
 思うが、又費用も掛かる!し定期更新なども面倒だ!
 川柳で笑って済ませるならいいのだが・・・。
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日記(5.30) 津本陽氏

2018-05-30 11:32:57 | 日常
5月30日  (水曜日)

コラムに

昨日訃報が届いた作家の津本陽さんには、

13年間のサラリーマン経験がある。
戦後まもなくの食料増産が急務の時代とあって、
勤めていた肥料メーカーの業績はよかった。給料日本一とも報じられた。

 ▼仕事もできた津本さんだが、上司や部下との人間関係に疲れ、
  むなしさばかりが募るようになった。
  34歳で退職して、故郷の和歌山市で不動産業を始めた。
  学生時代から文学書を乱読してきたとはいえ、
  同人誌に参加して小説修業を始めたのは、それからである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼戦争中、作業していた工場が空襲を受け、おびただしい死体を目の当たりにした。
  戦後は江戸時代から続く旧家の当主として、没落を見届けなければならなかった。
  心の中からあふれ出る悲しみを、原稿用紙にぶつける日々が続いた。

 昭和53年に49歳で直木賞を受賞した『深重(じんじゅう)の海』は、
 紀州・太地(たいじ)の海を舞台に勇猛な捕鯨漁民を描いた作品である。
 津本さんにとって、私小説ではない、初めてのフィクションの長編でもあった。

 ▼以来、織田信長を主人公としてミリオンセラーとなった
  歴史小説『下天(げてん)は夢か』をはじめ、
  伝記や社会派小説まで、幅広いジャンルの作品を量産してきた。
  剣豪小説ブームを巻き起こした功績もある。
   剣道三段、抜刀術五段の腕前で、
   迫力のある殺陣の描写はお手の物だった。
  テレビや雑誌のグラビア取材では、巻藁(まきわら)や豚の胴体を真剣で
  一刀両断する技を披露したものだ。

 ▼最近書店の棚には、定年後の生き方のコツを説いた本が目立つ。
  もっとも、津本さんが72歳のときに刊行した
  自伝のタイトルは、『人生に定年なし』である。

 ▼看板に偽りはなかった。4月初旬に体調を崩して入院するまで、
  89歳の津本さんの執筆意欲は、まったく衰えていなかった。

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★何冊か読んでいるが読みやすいかんじだった
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日記(5.30)ジャガイモ収穫

2018-05-30 11:08:35 | 日常
5月30日   (水曜日)   曇り

早朝に 唐辛子とゴマの苗を植えた。非常に小さい苗で
大丈夫かな?

天気は曇り日で午後は雨になりそうだ。

~~~~~~~~~~~~~
畑も雨が降らずで生育が良くない。

ズッキーニも今一つ大きくならない。
キュウリやナスも育ってきたが・・・



ネギ坊主から種獲りを行った。

このネギも昨年種から作ったものだ!
代を重ねてもいいのかな?
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ジャガイモはメ―クインとトウヤを収穫。


思っていたより大きく育っている。雨が降ってしまうと獲っても
乾燥が面倒になるので全体の半分を収穫。汗が出る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭の紫陽花も咲いてきた。昨年思い切って大きくカットしたもので
枯れるかなと思ったが咲いてよかった。



ペチュニアを一籠いただいたので早速植え替えをする。


玄関の柘植が新緑になった。


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日記(5.29)ガソリン価格

2018-05-30 02:47:53 | 日常
5月29日   (火曜日)    晴れ

蒸し暑い日になった。
自治会のが配布資料がいっぱいあって午前中に副会長宅を
廻って配布。雑談も混ざって時間も経過。

10時過ぎて玉葱の収穫を開始。

結構いい感じの玉ができた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
突然電話が・・午後に在宅ですか?
新潟時代の仲間のF氏ともう一人が訪ねて来た。
新しい仕事を始めて順調らしい。
今回、暑い地域に使える遮熱シートをコマーシャルして見せてくれた。
暑いぞ!熊谷に良い製品だという事であった。
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地方新聞に

▼野菜の高騰が一段落したと思ったら、今度はガソリンの値上がりだ。
全国的にじわじわと上がっており、
米国のイラン核合意離脱表明、
在イスラエル米大使館のエルサレム移転などによる
 中東情勢の不安定化が要因である


▼スタンドでは満タンではなく、必要な分だけを給油する客が増えているという
 農機具、漁船を使う農家や漁師からは「死活問題」と悲痛な声も聞かれる

▼「暮らし向きに関する調査」では今年1月時点で前年に比べ
 暮らし向きが「悪くなった」との回答が23%と3年ぶりに増えた。
 家計運営の問題点としては「物価の上昇」の回答が最多だった。
 野菜高騰に代わり、ガソリン価格が上昇したと
 捉えれば現在も大きな変化はないはず・・

日銀の金融緩和により、
 株価は上昇し、円安も進んだ。

 しかし、景気の回復を実感できているかと問えば、
 多くの人の答えは「ノー」だろう。

▼ガソリン価格は高値傾向が続く見通し。
 生活防衛には節約が必要。
 家計のやりくりに頭を悩ます日々は続きそうだ。
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