中さん

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日記(5.6)

2024-05-06 15:31:52 | 日常
2024   5月6日  (月曜日)    曇り

〇6時半ラジオ体操に・・新しい運動靴の履きならしに丁度いい。
〇7時には菜園に行って水くれを行う。
 25本分の苗に風よけカバーの上から如雨露で丁寧にかける。
〇9時からの予約の入れておいた歯医者に行く。
  歯のお掃除だ久々に人の手による歯磨きを経験する。
  2段階の清掃を終えておしまい。いずれにしても定期の歯医者通いは続く。
  次は8/8に予約してくる。忘れそうだ・・・
〇10時半から
  他に植えるものがあるが、とりあえずズッキーニの苗を植えた。
  ポッドで育てていたが大きくならないので地植えに・・・する。
  今年はポッド蒔きのものは育ちが悪い・・培養土の土が悪かったかな!
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曇り空で風もない。
 〇畑道具を入れておく手作り小屋のカバーがボロボロになっているので
  ブルーシートの大きいものを簡易的に覆っておく。結構大きいので手間がかかった。
  取り敢えず雨は防げるようにした。
  12時半を回ってしまった。
昼が美味しく感じた・・
~~~~~~~~~~~~~~
〇メダカの水槽の水草に花が咲く。この時期になると咲きだす。

 バイカモ (梅花藻、学名: Ranunculus nipponicus var. submersus)は、
 キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草の水草で、イチョウバイカモの変種のひとつ。
 ウメバチモという別名や、カワマツ、ミズヒジキ、ナビキモなどの地方名でもよばれる。
WEB上には良い写真が・・・

そろそろメダカの赤ちゃんがかえってきそうだが・・。
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 ★もう随分前になるがカミさんがこの星空をマウナケア山の裾野であろうが
  そこから見てきたと・・星の数と星の大きさに興奮して話をしてきたことが思い出される。
  そんな内容のことがコラムにもあった!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
上毛新聞のコラム欄に
 ▼ハワイ諸島の最高峰マウナケア山(4205メートル)の星空観賞ツアーに参加したことがある。
  富士山よりも高い所から見上げた満天の星 。

  一度に目にする星の数としては後にも先にもこの時を超えることはないだろう

 ▼晴天の日が多く、周囲に人工の光がないことから世界で最も天体観測に適した地と言われる。
  日本のすばる望遠鏡をはじめ、各国が天文台を設置する。

 ▼観測の妨げにならないよう、ハワイ島では島を挙げて対策をしている。
  街灯は少なく、あってもオレンジ色のぼんやりとした明かり。
  旅行者向けのサイトには「道が暗いので夜間の運転を控えるように」
  注意書きがある
 ▼不必要な照明によって星が見えにくくなったり、
  動植物の生態系に悪影響が出たりすることを「光害(ひかりがい)」と呼ぶ。
  星空の保護とは、暗い夜空を保つことなのだ
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 ▼県立ぐんま天文台がある高山村は、
  澄んだ星空の見える環境を守って地域の魅力を高めようと、
  国際的な「星空保護区」の認定に向けて動き出した。
  実現すれば日本で5カ所目になる。


  〇認定要件を満たすには、街灯を光害の少ないタイプに切り替え、
   屋外照明の利用ルールを定める必要がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼「明るい夜」は街の発展の象徴であり、
   防犯や交通事故防止の観点から街灯の増設が求められてきた。
   暗い夜へと向かうのは、真逆の施策となる。
   星降る里が輝くためには、住民の理解が不可欠だ。
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〇この群馬天文台のすぐ近くに友人が別荘を買っていて
一度行ったが星を見る間もない時間にはかえってきてしまった。
今度ゆっくり天文台に行ってみよう。最も別荘近辺も街灯がなく真っ暗だ。
天文台への長い階段は車の光を受けない様になっていると・・か

駐車場から600mで15分ほど歩くらしい。
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日記(5.5)

2024-05-05 15:39:57 | 日常
2024   5月5日  (日曜日)  晴れ
天気はいうことのない青空。ラジオ体操に行くだけではもったいないくらいだ。

公園のイロハモミジが花芽を持った。

プロペラの形でくるくる回って飛んでいく。
メモ;季節の花から
・楓(かえで)科。・学名Acer palmatum(いろはもみじ)
   Acer : カエデ属 palmatum : 掌(手のひら)状の
   Acer は「裂ける」という意味のラテン語に由来。切れ込んだ葉っぱの形から。
 ・秋の紅葉(こうよう)がすばらしい。
 ・300種もの園芸品種が 江戸時代から作り出されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・楓(かえで)と 紅葉(もみじ)は植物分類上は同じだが、 
 楓のなかで特に 紅葉の美しい種類を「もみじ」と呼ぶ説がある。
 また、盆栽や造園業の世界では、葉の切れ込みの数、切れ込み具合によって
 両者を呼び分けているらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 かえで  → 葉の切れ込み(谷)が浅い
 もみじ  → 葉の切れ込み(谷)が深い

 英語では 「かえで」「もみじ」とも 「メープル」と呼び、 
 カナダ産の「かえで」の 樹液からとったものに「メープルシロップ」がある。 → 砂糖楓
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・葉っぱの数は5枚または7枚。 
 観察していると、新枝の先端近くの葉っぱは5枚のようです(他は7枚)。
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  ・楓科の代表種は「イロハ紅葉(もみじ)」。 
   葉が”いろはにほへと”の7つに割れることが語源らしい。

  ・楓(かえで)の語源は「蛙手(かえるで)」から転じた。
   水かきのように切れ込みの浅い葉のものを楓という。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・紅葉(もみじ)の語源は、秋に赤や黄に変わる様子を
 昔、「紅葉づ(もみづ)」といったことにもとづく。
 (色が揉み出ず(もみいず)、からきたとの説も)。なお、「イロハ紅葉」の名は、
 掌状に5~7裂する葉の先を「いろはにほへと」と数えたことから。

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野菜苗を植えると、こういう天気には水くれが欠かせなくなる。
根が活着するまでは少々手間だが趣味だからそれも楽しまなくては・・・
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今日は次の野菜を植える場所つくりを行いながら雑草取りを行った。
いくらやってもキリがない。
耕運機をかけて、周囲の草を刈り機を使って刈っておく。
暑くなって来た。レタスと玉ねぎを獲って帰宅。

全員出払っていない。昼ビールを飲んでゆったりする。
カミさん達は埼玉パナソニック・ワイルドナイツの会員祭り!だか何だか
熊谷A グランドで選手との交流会に出かけた。
昨日も大分でキャノン戦があったのに選手たちもとんぼ返りだ。
昨日の試合も録画を見て楽しんだ。
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余録「毎日新聞」に”スクリーンタイム→グリーンタイムへ”と・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
カナダやオーストラリアには、5~17歳の子どもに向けた
「24時間行動ガイドライン」がある。
バランスの良い生活を送るため、身体活動や睡眠について、
それぞれ目標時間が設けられている。
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課題の一つは、スマホやテレビ、ゲーム機などに接する
スクリーンタイムの増加だ。
余暇時間のうち、1日2時間未満に抑えることが推奨されている。
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▲日本にも共通するテーマだろう。
 東京都の調査によれば、
 都内の小学生の35・1%、中学生の84・8%、高校生の92%がスマホを持っているという。
 青少年への普及が進み、SNSの発達によって接触時間は増すばかり。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現代の生活習慣を考えれば、減らすのは簡単ではない。
睡眠時間に与える影響も少なくない。
 厚生労働省は小学生なら9~12時間、中高生は8~10時間を目安に挙げる。
 だが、どれだけの子どもが確保できているだろうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「特に中高生の睡眠不足は大きな問題」と話すのは、
  青少年のメンタルヘルスを研究する日本体育大の城所(きどころ)哲宏准教授だ。
  眠りの質の低下は精神の不調にもつながる
  そこで近年、国際的に提唱されているのが「スクリーンタイムからグリーンタイムへ」の転換だ。
▲緑に親しむ登山や森林浴でなくてもいい。
 校庭や公園に出て太陽の光を浴びる時間を増やすだけで、
 睡眠ホルモンが分泌されて眠りが改善され、スクリーンタイムも自然と減っていくという。


▲「心の健康」を保つヒントでもある。
  子どもも大人も、グリーンタイムを楽しむ余裕を大切にしたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★確かにスクリーンを見る時間は私も多い。
 それにしても
 なんでもスマホでの・・・情報取得・登録などを
 行わないといけなくなってきたからなあ・・

スマホを見てる時間の事   赤文字をクリックしてみてください。
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日記(5.4)

2024-05-04 08:21:50 | 日常
2024  5月4日  (土曜日)   晴れ

昨日、元気のないジャガイモのサクに肥料を入れて土寄せを6サク
やっただけで腰に張りが出ている。
無理が効かない体力不測の体だ!
〇追加の肥料購入でコメリにて20kの袋3袋を購入。重い!
~~~~~~~
帰りに突然思いついた・・そうだ・運動靴も大分くたびれてきたので、
シユウプラザに寄ってみる。
はやりのヘラなしてスッと入るというものを買ってみた。
さて、慣れるかなこの靴。

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★朝の6時過ぎに自転車で走ると少々涼しいが帰り頃には気温がグングン上がってきた。
 〇野菜苗を甲南まで買いに出かけたが予定していたものがなく・・・トマト苗を数本求めて
  帰りの車内の暑い事・・他の用件もあってあっちこっち回った。
  こんな5月は珍しい。全国的に暑い。真夏日の場所が沢山出ている。
  体も暑さについていけない感じだ!
  早くから”暑熱順化”をしておかない夏が乗り切れないかも!
★なんだか感覚的には半世紀前に較べると花も何もかも1ケ月前倒しの感じだなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟日報   日報抄  記事には
 もがいた3年間だったと打ち明けられた。
 演劇に携わる人たちと話し、感染禍の苦労を知った。
 劇場の幕を開けることができず、演じようとすればマスクを求められた。
 せりふも表情もマスクに阻まれ、苦しかったに違いない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼途切れてしまった世間の観劇習慣を元のように戻していきたいという。
 「もう一度盛り上げたいんです」との言葉を聞いた。
 ただ、東京で舞台を支える人は、気がかりがあると教えてくれた。
 運送業界の働き方改革の影響が読めないらしい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼トラックのハンドルを握る人たちの労働時間を是正する今春の改革だ。
 舞台セットを地方へ運んでもらうとき、
 ドライバーにきっちり休息を取ってもらうと、移動に費やす日が増える。
 移動日が増えた分、地方での公演日数を削るような調整も考えないといけないという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼物流の変化に気をもむのは演劇業界だけではない。
 生鮮品のスピード輸送が難しくなるとの声もある。
 新潟から全国の消費地への野菜や魚の輸送にも変化が出てくるだろうか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これまでトラック輸送にどれほど助けられてきたことか。
 運転する人たちの残業の上に物流網が成り立ってきた。
 夜に届けてくれる人がいて、再配達してくれる人がいて、
 その踏ん張りに社会全体が頼ってきた

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼古紙回収の場で多くの段ボールを見かける。引っ越しだったろうか。
 プレゼントが詰まっていたろうか。
高齢者を支える宅配だったかも。
 一つ一つに運んでくれた人がいる。

 その足取りが軽くなる春の改革にしなければ。
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日記(5.3)

2024-05-04 05:45:07 | 日常
2024  5月3日   (金曜日)    晴れ   気温上がる。
空は突き抜けるような青空だ。
庭先のキスゲが一気に天気に合わせて開いた。

こんなに沢山咲くのは久しぶり。

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一方空き家の増加が著しいグラフも

900万戸の空き家と・・・ある。
自分達も、
いつ体が動かなくなってくるかを考えておかねばかなあ・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

記事は小さいが
星野富弘さんが亡くなったとある。
何度も訪れた美術館と買った本が手元にある。
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上毛新聞  三山春秋
 ▼あまりに過酷な環境では現実にとらわれ、
  将来を描くのが難しいときがある。
 「安全な所に行きなさい。若い人には次の時代を創ってもらわないとね」
  太平洋戦争の末期、疎開を渋る鈴木道子さん(92)は祖父の言葉に目が覚める思いがしたという。
 「私たちに次の時代が来るんだ」と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼穏やかに孫娘を諭したのは、終戦に導いた首相の鈴木貫太郎である。
  厩橋(うまやばし)学校(前橋桃井小)や群馬県中学校(前橋高)で学び、
  海軍大将や枢密院議長を歴任。この時すでに極秘の終戦構想を練っていた
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼国力の差を熟知し、対米戦の無謀さを早くから説いた
  二・二六事件では銃弾4発を受けながら九死に一生を得た。
  陸軍の反対を押し切ってポツダム宣言受諾を取りまとめると、
  徹底抗戦を叫ぶ暴徒に私邸を焼き払われた

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼「正直に腹を立てずに撓(たゆ)まず励め」。
   揮毫(きごう)した教訓碑が前橋桃井小に残る。
   首相は千葉県から転入したため、同級生から度々からかわれたらしい。
   この際、父の「短気は損気」との教えが、
   生涯の教訓「腹を立てずに」につながったようだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼命日の17日、前橋鈴木貫太郎顕彰会が立ち上がった。
  腰高博会長は
  「戦争終結という難事業をやり遂げ、破滅を阻んだ。
   本県ゆかりの大宰相の功績を伝えるのが使命」
と強調する。
~~~~~~~~~~~~~~
 ▼国賊との非難を浴び、命を狙われる状況にあっても信念はぶれなかった。
  最期に発した言葉は「永遠の平和」だった。
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日記(5.2)

2024-05-02 06:56:20 | 日常
2024   5月2日  (木曜日)    晴れ  朝が涼しい
炬燵も暖房器具もかたずけたら朝夕が冷えた。
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この時期は新緑の黄緑色でむせ返る。

いつだったか」・・秩父の伯父さんが”この山々にマヨネーズをかけて食ってみたいと
挨拶をしていた。のが思い出される。
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”目に青葉山ホトトギス初ガツオ”が浮かぶ・・
 正しくは、「目には青葉山ほととぎす初鰹」です。
 山口素堂(1642(寛永19)年~1716(享保元)年)は、
 江戸時代の俳人です。
 松尾芭蕉とは同門で、親交があり、蕉風の確立に寄与したといわれています。
~~~~~~~~~~~~
メモ;
この句の「青葉・ほととぎす・初鰹」はいずれも夏の季語です。
 最初に「目には」とだけいってあとの「耳には」、「口には」を省略し、
 初夏を代表する風物三つを調子よくよみこんだのが機知にあふれて快く、
 大いに人気を得ました。川柳にもこの句がよく取り上げられているそうです。
  この句には「かまくらにて(又は鎌倉一見の頃)」という前書がありますが、
 これは徒然草第百十九段の「鎌倉の海に鰹と云ふ魚は・・・・」をふまえたものということです。
~~~~
青葉やほととぎすは、和歌では、古来夏の詠題としてよくうたわれています。
 西行は「ほととぎすきくをりにこそ夏山の青葉は花におとらざりけり」と詠んでいます。
 素堂の句は、この二つに初鰹を加えたところが俳諧であると評されています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
個人的にはこの句を
 青葉(目)とホトトギスの’(声)は無料だが・・・カツオは高価で
 女房を質に入れても食いたいなどと言われ(口)。洒落か!
 庶民はそれが楽しみであったんだなあ~と思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~
秩父沿線にもこの連休にはSL が走る。車から無理して撮影。長瀞付近

もう55年も前になるが家内の身内たちが子供達を載せて楽しんでいたなあ・・・
私は車で長瀞駅でお迎えだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カミさんの実家は橋の近くである。写真撮影者が多い。
特に坂を上る時に出る煙を狙っている鉄道マニア
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