中さん

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日記(1.31)

2023-01-31 16:26:53 | 日常
1月31日(火曜日)  ②     晴

今日の毎日新聞 余録にはバックカントリーの事が・・
スノーボード競技の草創期に圧倒的な実力で伝説的存在になったのが
米国のクレイグ・ケリーさんだ。
絶頂期に競技から引退してバックカントリーと呼ばれる
大自然の雪山に舞台を移し、世界の山々の急斜面を滑り降りた

~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲山岳ガイドの仕事も始め、安全知識などの研修を重ねていた。
 その最中にカナダのロッキー山脈で雪崩に襲われ、
 スキーツアーに参加していた他の6人と共に死亡した。36歳だった
▲2003年1月の事故から20年。カナダにはケリーさんの名を冠した基金ができた。
 雪崩対策の講習を受けるスノーボーダーに奨学金が出される。
 トルドー首相の弟もバックカントリーでスキー中に雪崩に遭って死亡した。
 国ぐるみで安全対策に取り組んでいる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲日本でもバックカントリーでの滑走中の事故が増えた。
 長野の白馬乗鞍岳や群馬の谷川岳では
 外国人や日本人のグループが相次いで雪崩に巻き込まれた。

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▲名前は新しいが、昔からの山スキーと変わらない。
 整備されたゲレンデの延長線上で考えていては危険極まりない。
 全国スキー安全対策協議会は「冬山登山と同じ」と警告し、
 雪に埋もれても位置がわかるビーコンなど
 安全装備の携帯や登山計画書の提出を求めている
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もう自分がこのような場所に行くことはないが・・
調べてみた。
バックカントリースキー&スノーボードとは、
自然の雪山を登ってスキーやスノーボードで滑るアクティビティのこと。
スキー場など整備されたコースとは違った魅力があります!
 管理されていない自然の中で
 パウダースノーや綺麗な景色を堪能できるバックカントリーですが
 自然を相手にするため危険が伴います。


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言葉 45  受容


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日記(1.31)

2023-01-31 09:29:40 | 日常
1月31日(火曜日)   晴
放射冷却で6時半ごろから冷え込んでくる。
冷たい・強い風の冬は苦手だ。何もしたくなくなってしまう。
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毎日新聞 1/30 コラム
 2016年のカンヌ映画祭で最高賞を獲得した
 「わたしは、ダニエル・ブレイク」は、
 病気で失業した大工、ダニエルの苦境を描く。
 公的支援を得るための手続きがあまりに冷淡で、
 尊厳を傷つけられていく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
無収入の身に物価高は容赦ない。
 高額の電気代を払うため、亡き妻との思い出が詰まった家具を売る。
 ダニエルを絶望から救い出したのは、
 かつて彼が手を差し伸べたシングルマザーのケイティだった。
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▲2人の子を育てるケイティも無職。
 空腹に耐えかね、フードバンクでもらった缶詰をその場で開けて手づかみで食べる。
「みじめだわ」と泣く彼女にダニエルが
「君は何も悪くない」と声をかける場面
に胸をつかれた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ケン・ローチ監督は、弱い者に不寛容な社会を告発してきた。
 綿密な取材に基づいた展開には説得力がある。
 フードバンクの場面も実話だそうだ。
「映画を通して社会の構造的な問題を解決したい」とインタビューに答えていた。
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▲今の日本にも多くのダニエルやケイティがいる。
 今年は食品だけで1万品目もの値上げが予定され、
 光熱費も右肩上がりだ。

 一方で給与は伸び悩む。
 正規社員が半数に満たないシングルマザーには、
 賃上げの恩恵も薄い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲国会では岸田文雄首相が「次元の異なる少子化対策」のために
 当事者の声を徹底的に聞くと語った。
 「まだ聞いてなかったの?」と驚いた。
~~~~~~~~~~~~~~~
 閣僚席には、のりの利いたワイシャツを着た人々がずらりと並ぶ。
 映画で「聞かない力」を発揮していたお役人も同じ格好だった

★ボディブローのように徐々に家計に効いてくるこの世情だ
 我が家もウカウカしていられない、ひとごとではないなあ~!
~~~~~~~
  ニューヨークではラーメンブームで
  一杯が税・チップ込みで3000円弱もすると聞く
  それにしても高い。

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言葉  44   一寸お遊び・・張り紙から見つけた!随分前に見つけた!
      何処の誰が、清掃を担当している方であろうか?それとも隣の・・・だれかか!
      うまい!
 
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日記(1.30)

2023-01-30 16:01:41 | 日常
1月30日  (月曜日)  ②

上毛新聞のコラム
▼インターネット上の書店で本や雑誌を購入し、
 タブレット端末などで読む電子出版が拡大している。
 出版科学研究所によると、
 2022年の推定販売額は前年比7.5%増の5013億円。
 統計を取り始めた14年から8年で4倍以上増えた
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▼ネットに接続すれば、読みたい本がすぐに手に入る。
 過去の作品、タイトルや作家名があやふやな本の検索、
 著名人の書評を読むことも簡単だ。
 利用者が増えているのもうなずける
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▼紙の出版物は縮小が続く。
 推定販売額は前年比6.5%減の1兆1292億円。
 文芸書や児童書の伸びの鈍化が要因という。
 当然ながら紙の本や雑誌を扱う町の本屋さんも減っている
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▼だが紙の本がこのまま消えてしまうわけでも、
 書店が役割を終えてしまうわけでもない。
 本に触れ、あらためて良さを知ってもらうイベント、
 新しいタイプの書店や図書館づくりが各地で進んでいる
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▼本県では昨年10月、前橋市で「ブックフェス」が開かれた。
 市民らが蔵書を持ち寄って交流したほか、同市出身のコピーライター、
 糸井重里さんらのトークなどがあり、約4万8千人が来場。
 フェスは本が人と人をつなげる力も持つことを教えてくれた
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▼何げなく手にした一冊に幸せを感じたり、
 ふと目についた一冊が人生を変えるきっかけになったりすることは少なくない。
 そんな本にじかに触れられる場が町の本屋さん。これからも応援したい
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★どんな本でも一行きらりと光る言葉がある。
それは、たまたま自分が欲しいと思っていたものが
その文言に触れて同期したのではと今は思う。



言葉  42  熟年ラブレター

私が単身赴任する前に何かの雑誌か新聞?に載っていたものを
書き留めておいた。
それぞれ納得だ。

上手だなあ~!
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言葉 43  良い言葉
会社時代、読んだりした本・雑誌などから拾ったり学んだり
感心したいろいろな言葉書きつけた。
書にもした。
★と言って なかなかこのようにはいかない!

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日記(1.30)

2023-01-30 10:40:10 | 日常
1月30日  (月曜日)  氷点下2度 冷たい明け方だ。
目覚めは早いが寒くてなかなか床離れが出来ず、
猫のように床から6時半に這い出て・・・新聞を読んでも殺伐とした記事が多い。
夢を与えるような方針は出ないものか?

言葉 41   心の器
   

 奥が深い言葉だ。
自分の趣味や状態を相手に理解してもらおうと一生懸命努力しても
相手がそのことに興味・関心がないと全くの無駄骨だ!よくあるケースだ・・
~~~~~~~~~~~~
方向はちょっと違うかもしれないが
逆転の発想で・・・
 相手の趣味など経験談を理解したうえで付き合うようにしている。
 出来るものなら自分もそれをやってみて、少しだけでも
 経験を積んでからにすると効果的だ。
 それで、こちらの話も次第に出来ていく・・
~~~~~~^
営業で、初対面の方と話を切り出す場合に相手の趣味や関心ごとを
まず話題のトップに持っていくことは重要な一手であることは間違いない。
なぜなら相手の方が自分の好きな事を話すのは”疲れない”んだから。
まさに好きこそものの上手なれ”だなあ~
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★上毛新聞のコラムに・・
世界三大刃物産地に挙げられる岐阜県関市
鎌倉時代、九州から移り住んだ者が刀鍛冶を始めた。
「折れず曲がらず、よく切れる」と全国に名が広まり、
戦国の乱世では武将がこぞって手に入れた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
渋川市などと並んで「日本のへそ」をPRする市でもある。
 根拠は総務省がはじき出す「人口の重心」だ。

 国民一人一人の体重が同じと仮定して
 日本全体でバランスを保つことができる地点のことで、
 市内に20年以上それがある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼先日、2020年の国勢調査を基にした重心が発表された。
 新たな地点は同じ関市内でも前回から南東へ2キロほどの場所
 調査のたびに東南東方向へ引っ張られ、この20年でおよそ8キロ移動した。
 隣町との境界線に近づき、市は「おそらく今回が最後」とみているという
重心が東へ東へと動いているのは、言うまでもなく
 東京に人が集まっていることの証しである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 長く一極集中からの脱却が叫ばれているが、そうたやすく状況は変わらない
▼ただ、コロナ禍や働き方の広がりもあって、
 地方の暮らしが見直されたり転職なき移住に目が向いたりと意識の変化は感じる。
 中心や重心でなくても、魅力や特色を磨き、誰かを引きつける地域でありたい
~~~~~~~~~~~~~~~
重心地点は都道府県や市町村ごとにも示されている。
 本県は前橋市小屋原町で、20年前に比べると約900メートル南東の位置。

 こちらも都心方向へじりじりと移り続けている。
~~~~

 人口重心は2000年調査から20年以上、関市内(旧武儀郡武儀町)にある。
 市は記念のベンチや看板を設置しPRしてきた。
 担当者は「まさに関市が『日本のへそ』」と歓迎。
 ただ、新たな重心は加茂郡七宗町に一段と近づき
 「関市が人口重心となるのはおそらく今回が最後。市のアピールにつなげたい」と語った。
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★日本の重心と称する場所は定義によって幾つかあるらしい。
 首都圏・近畿圏の様子の図があった。
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日記(1.29)

2023-01-29 17:00:30 | 日常
1月29日  (日曜日)  晴

昨日は寒風の中、ラグビー観戦へ。
少しだが蝋梅も咲き始めている。

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パナソニック・ワイルドナイツと東京イーグルス「キャノン」戦だ。

前回のWカップで優勝した南アフリカの名選手スクラムハーフ”デ・クラーク”が
キャノンに加入したので、その選手見たさに集まった人も多い。

観衆7800人、気温5度くらいで北風強し。心底から冷えてくるが
接戦であった。
デクラークの可憐な動きがすごい。
パナソニックは竹山が2トライで頑張った。
残り5分ほどでパナの”バル・アサリエ愛”のトライで逆転。
松田のキックも決まって2点差で勝った。
ホットした!今年のリーグワンで6連勝とトップを走っている。
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世界の名選手を目の前で見られる。本当にこの時期楽しい。ただ寒い!
ファンでない人には記事が迷惑かも!なあ~!
★今朝から 他のチームの録画を観て過ごしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
言葉 40  幸福

これは、特に会社での会議・会合で自分がリーダになったとき
如何にチームをまとめるか!の重要なキーとなった言葉であった。
全員参加・全員発言を心得としとにかく各役割の責任を感じさせて、
参加させてこそ・・うまくいく・・・。そして各自にが幸福を感じてもらう。
スポーツのチームも同じことが言えるなあ~!
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強いチームはたとえ若いリーダでも
古株も若手もこのリーダに従ってこそうまくいっている。
その場合常にリーダはこの言葉の教えを頭に入れて行動していく必要に迫られる。
見えないが・・強い企業やスポーツチームにはこれがある。
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