中さん

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日記(6.30)黒ナス

2016-06-30 16:22:51 | 日常
6月30日  (木曜日)   霧雨の様子→曇り

種から育てた”黒茄子”の実が獲れるようになった。
黒々して大きく育った。

毎回思うことだが・・あの小さい種がこんなに育つんだ!
植物は面白い!人間も数ヶ月で大きくなったらどうなのかな?と
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インゲン・ピーマン・トマト・キュウリも本格的に成りはじめて冷蔵庫が埋まった

肥料も入れて、草も獲って一段落中だ。が油断するとアッと言う間に
草はすぐに伸びる
収穫できる野菜にばかり目が行っていると
雑草と言われる彼らも自立をして虚勢を張る。
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油断と言えば・・いつだったかなあ~高校の頃かな!
何で”油を断つ”と書いて油断なのかを調べた思いが残っているが
詳しいことは、すっかり忘れている。
ーーー
大体、何処を調べても・・
 インドの暴君が家臣に油のいっぱい入っている鉢を持たせ
 「一滴でもこぼしたら命を断つぞ」
 命令したという説話から出た。

・ゆったりするという意味の古語「ゆたに」が変じた。と・・・
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日記(6.29)国民投票

2016-06-29 14:02:02 | 日常
6月29日  (水曜日) 曇り

早朝に”丹波の黒豆”苗を100本程移植した
天候もこの状態なので乾かなくていい!
9時から歯科医院に行って治療を受ける。体の部品が大部劣化してきている。
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この時期の西日本は毎年気が抜けない雨・・土砂災害も

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今になってイギリスのEU離脱か残留かの投票問題は
後悔の渦となって国民を巻き込んで大騒ぎ!

EU離脱を決めた英国の国民投票
離脱派の政治家が投票前に訴えていた「口上」の怪しさが問題になっている。

EUに毎週約四百七十億円払っていると主張していたが、
実際はその半分以下。


離脱すれば、移民が制限できると胸を張っていたのに投票後になって
移民が劇的に減るわけではない」。

票のためのウソと批判されても仕方ない。
いんちき見世物は半ばだまされるのを承知で楽しんでいたそうだが、

国の明日を決める国民投票、悔やんでも悔やみきれぬ方も大勢いるに違いない。
政治家の呼び込みにはよくよく注意を。
参院選中のわが国も笑ってられない。

国民投票というのが本当にいいのか?考えさせられる。
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各国首脳らがこぞって口にする「不確実性」だが、
その嫌われ方を示す「エルズバーグの壺」という実験がある。
ペンタゴン文書でも有名な米数理経済学者エルズバーグ博士が

2色の玉の入った壺で行ったものだ。
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Aの壺には赤玉黒玉が50個ずつ、
Bの壺も赤黒合計100個入っているがその比率は分からない。


参加者は事前に予測した色の玉を壺の中から引いたら勝ちというゲームで、
さてどちらの壺から引くか。
勝ち負けの有利さは変わらないのに、大多数はAの壺を選んだ。
つまり人間は
当たる確率さえ分からない不確実性」を避けようとするものなのだ。
市場でよくいう「リスク」は確率を計算できるが、
不確実性はリスクの計算もできない。
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先行きが読めぬ不安はしばしば人を不合理な行動にかりたてるというのも
人の世の常だろう。
そもそも手続きすら明確でないEU離脱である。
離脱交渉そのものがどれほど時間を要し、
何を生み出すのか誰も予想できない。
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その間、動揺する市場、国論が二分した英国、反EU勢力の台頭する欧州は、
人々の不安の連鎖反応の中でどのような変貌をとげるのか?

何が出るか皆目分からぬBの壺を選んだ英国民からも
後悔の声が聞こえるこの数日である。
わき出た不確実性の霧を払える政治的英知は、

さて英国、欧州、そして世界のどこに潜んでいるのか。
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★先行きが見えないから”うらない”などに
 頼っていくというのを思い出す。・・・
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日記(6.28)コラム「その道」

2016-06-28 11:19:51 | 日常
6月28日  (火曜日)   雨

昨日と打って変わって雨だ!



こんな日は「いらないものの整理くらいだ!」
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コラムにあった・・

「スタンド・バイ・ミー」などの

米作家スティーブン・キングさんが小説を書き始めたのは小学校低学年だそうだ。

漫画からせりふ部分を抜き出し、ところどころにもっともらしい説明を加える。
小説らしきものが書けた。

母親に見せると、最初は天才かと喜んだが、書き写しと分かるとがっかりした。
「自分で書きなさい。こんなのくだらないわ。おまえならもっといいものが書けるはずよ」

今度は自分で書いた。わずか四ページ。
母親は「これなら本にできる」とほめた。

その後の大ベストセラー作家が人生でもっとも幸せを感じた言葉だそうである。
以来、ずっと自分で書いている。
作家という「その道」に入ったきっかけである。」

別の子どもの話である。岐阜市の小学六年、船渡翔琉(かける)さん。


二年前に発掘した化石は中生代のネズミに似た哺乳類の骨格化石であることが判明した。

中生代といえば、恐竜が闊歩する時代。
小型哺乳類の化石は珍しいそうで、
しかも、これほど全身がはっきり分かる化石は国内初。お手柄である。

発見した化石は確かに宝物。
だが少年はもう一つ、もっと大きな別の宝物を手に入れたか

発見以来、将来の夢を恐竜の研究者と見定めたそうである
「その道」に進みたいという幸運なきっかけを発見した。
すべての子に正しいきっかけとめぐり合ってもらいたい。
夏休みも近い。
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★人生を振り返ってみると”この道に進みたい”という
 考えも・きっかけもなく来てしまったなあ~!という気がする。
 
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日記(6.27) ペンキ塗り 記事「歩きスマホ」

2016-06-27 21:06:06 | 日常
6月27日  (月曜日)   晴れ 素晴らしい天気

屋根を張り替えてもらった車庫の周囲にペンキを塗った。
グーグルのストリートビュウに錆が浮き出たのまで写っていたので、
少し綺麗にしなくては・・・と思っていたので丁度いい機会だ。

結構、広い面積だ。うまく塗れないなあ~!
久々に刷毛を使って上へ下へと頑張ったら背中の筋が痛くなったぞ!
天気が真夏の様ですぐに乾く!もう一度塗ったほうが良いのであろうが・・・

色のセンスがないなあ~!
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歩きスマホの事が問題視されて随分経過したが
関連した記事があった。


薪を背負って歩きながら、本を読む。
江戸時代の農政家、二宮金次郎といえばまず、銅像のこの姿が思い浮かぶ。

平成15年、関西の私鉄や地下鉄に張り出されたポスターでは、
金次郎少年が電車の座席に座っていた。
背中の薪を膝の上に載せ静かに読書する絵柄が訴えていたのは、
車内のマナー向上である。

 ▼今年3月、栃木県日光市の小学校には、金次郎の座像が実際に建てられた。
薪を背負った金次郎が、切り株に座って本を読んでいる。

歩いて本を読むのは危険である。スマートフォンを操作しながらの
歩行を肯定しかねない。 地元紙の下野新聞によると、
こんな市民の声も反映されたらしい。

 ▼「歩きスマホ」に対する世間の目は、かように厳しい。
鉄道会社や携帯電話会社、自治体では、啓発活動に力を入れている。
それでも、通勤、通学路や駅の構内でのトラブルは、 一向に減る気配がない。

 ▼25日午後、神奈川県藤沢市の私鉄駅のホームで、
高校3年生の女子生徒が電車に接触して頭を打つ軽傷を負った。
防犯カメラの映像などから、女子生徒は接触の瞬間まで、
スマホに夢中になっていた可能性が高い。

 ▼大事に至らなくてよかった。東京都内の私鉄では、
3年前に死亡事故も起きている。携帯電話を操作していた男性が、
警報機の鳴っている踏切内に入って、電車にはねられたのだ。

★こんな階段絵も
  
昔の車内は新聞を見ていた。

今は

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 ▼薪を背負って、本を読んで歩く金次郎の姿は、
明治時代の小説の口絵から広まった。

600以上の村の再建に携わった金次郎は、
そのうち200以上の村に足を運んでいる。
『おくのほそ道』によると、46歳の松尾芭蕉は1日50キロ以上も歩く日があった。
江戸時代の日本人は健脚だった。
金次郎も顔を上げ前を見据えて、颯爽と歩いていたに違いない。
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★持ってみると、どうして歩きながらも見入ってしまうのかが
 少しわかる様な気がする。
★夕方、市の要請で”空き家調査”の依頼説明会が中央1区の自治会長にあった。
 1年以上住んでいないお家のチェックらしい。
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日記(6.26)グローバリズムとナショナリズムのこと

2016-06-26 08:24:07 | 日常
6月26日   (日曜日)

ある方が書いているEUのことを・・
興味深いので記載・・・
今回の英国のEU離脱は
世界史に残るような重大な出来事だ。
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この動きが、最近の世界における
反グローバリズムとそれとは密接な関係にある
ナショナリズムの高まりを反映したものである。

英国はアメリカと並んで、グローバリズムを推進してきた国だが、
そこでナショナリズムが高まりを見せていることに、
時代の潮目のようなものが感じられる。

グローバリズム推進の相棒だったアメリカさえトランプ現象に見られるように、
アメリカ・ファーストという形のナショナリズムが勢いを見せている。

この調子でナショナリズムの動きが弱まることがないと、
近いうちに世界中が分裂の遠心力に駆動されるようになる可能性が強い。
★日本も何かの影響を受けざろうを得ないのであろう。
 10年後に世界はどう変わっているのか?な
 それまで見届けられるか!?
ーーーーーーーーーーーーーー

真偽のほどはわからないが・・・
イギリスとEU諸国との関係の特殊性がある。
EUというのは、ドイツを西ヨーロッパの枠組に閉じ込めることを
目的にできてきたものだ。

なにしろドイツは、二度にわたって世界大戦を引き起こしてきた張本人であるし、
これからもいつ同じようなこと、
それは第三次世界大戦を引き起こすということだが、
それをやらかさないともかぎらない。
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そうなればヨーロッパ世界どころか、
地球全体が存亡の危機に直面する。
そうした危機感に動かされて、ドイツを西ヨーロッパの枠組に引き入れ、
その動きをけん制する場として作られたのがEUだったわけだ。と・・・

だからEUは本来ドイツを制御するためにあるものだったのに、
いつのまにかドイツが西ヨーロッパ諸国を制御する
ための格好の手段と化してしまった。

いまやEUという枠組みは、経済的にも政治的にも、
ドイツのために働いていると言って過言ではない。
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これはイギリス人にとっては面白くないことだ。
イギリス人には、かつては地球全体の覇者だという誇りがあったし、
いまでも、すくなくともヨーロッパの覇者だという誇りがある。
その誇りがドイツ人によって踏みにじられるようになってきたのだ。
そのことに多くのイギリス人が誇りを傷つけられたように感じるのは、
ある意味避けられない趨勢である。
ーーーーー
今後イギリス人は、
おそらくアメリカとの同盟を強化することで、
EU全体とバランスを取ろうとするようになるだろう。
そのことを通じて、ドイツの風下には立たぬぞ、と
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関連して、英国がEUからの離脱と並行して、
スコットランドや北アイルランドが、
グレート・ブリテンからの離脱を再主張するようになったことだ。

とくにスコットランドの独立への意思はかなり強いようだ。
英国=グレート・ブリテン全体として
ナショナリズムへの強い意思を表明したことが、
グレート・ブリテン内部での分裂傾向に拍車をかけたわけだ。

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大衆の投票が歴史をうごかすんだなあ~!。
選挙に行かずに政府の批判はできないな!
それにしても
英国はスポーツ発祥の地だ!
サッカー、ラグビー、クリケット、ゴルフ・テニス・ダービー
特にラグビーなどはそれぞれ4つの国?ごとに出場する。
国と言っても中は民族性が違うんだなあ~!


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