中さん

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日記(2.28)

2023-02-28 22:09:51 | 日常
2月28日  (火曜日)  晴

1月は行く・2月は逃げる・3月は去る。と毎年書いているが・・
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この3ケ月はあっという間に過ぎさるというゴロ合わせだ。実感だ。
正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、
調子よくいったもの。
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★最近庭にある”枝垂れ桃の木”の葉っぱのない枝に”スズメ”が沢山止まって
ピーチクペチャクチャと結構にぎやかだ!
朝の会話は女性の井戸端会議なみににぎやかだ。
なんの話をしているのか?
昔は当たり前に聞こえていたが・・瓦屋根が減ってスズメも減った。
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★ネットで検索してみた。”朝スズメがうるさいのは?何故
答えが沢山あった。
 近年スズメの数が減少していることはご存知ですか?
 絶滅する可能性は今のところないと言いますがそんなことわかりませんよね。
でもスズメがねぐらにするような自然が近くにあるというのは素晴らしいことですよ。
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 現代人にアレルギーが多いのはきれいすぎる環境なんです。
 小さい時に動物に親しんだ子の方がアレルギーになりにくくなるらしいです。
 先ほども述べたように昔ほどスズメの個体数は多くないので、
 羽など 少々のことはあまり神経質にならない方がいいです。
~~~~~~~~~~~^^
 スズメ達は日中、畑や公園で餌を探しています。

 または個人宅で餌をあげている人もいるのでそういった餌場を探し歩いているんだと思います。
 それを早朝や夕方に情報交換しているのではないかと思います。
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私の家の近くにもスズメ達が夜になると集まってきます。
 見ていると面白いですよ。
 相性の良しあしがあるのか気に入らない子がそばにくると怒っています。
 マイナス思考にとらずせっかくなので観察されてみたらいかがです?
 いろいろ発見がありますよ。
 やはり木の茂みがないと外敵に狙われやすくなるのでどこか別の場所を探すと思います。
 私の家の近くにもねぐらがあると申しましたが常にたくさんいるというわけではありません。
 台風後ですとか、猛暑とかの気候によりやはり自然で生きていくということは
 難しいのか数が激減するときがあります。
 それか他にもっといい餌場やねぐらが見つかった場合ですね。
 昔と違ってあまり場所がないので一か所に集中してたまり場にしてしまうのかもしれませんね。
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とあった。
私が小学校に上がるころ、もう70年も前になるが”スズメ獲り”を随分したなあ~!
食べるわけではないが籠に入れて観察?して遊んだものだ。最後には親に怒られ放したが・・
ついでに夕暮れ時の”コウモリ獲りも面白かった。
紐の両端に小石を巻き付けて
空に向けて投げると、たまにつられて落ちてきたコウモリの羽を広げて
ネズミ顔を見入ったものを思い出す。
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昨日は堆肥運びに ジャガイモ床の土起こしで
だいぶ腰と上腕に疲れがたまっている。
今日も3サク分を作る。
石灰を入れて、耕運機をかけ,
深めの溝を掘って堆肥を入れておく。
明日植え付けだ!
暖かい日で花粉も飛んで目がチカチカしている。
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読売のコラム欄にあった
杉の木よ ああ杉の木よ 杉の木め
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●昨年の子どもの自殺、過去最悪の512人…4割が男子高校生・・
 10代の死因の1位が「自殺」なのはG7の中では日本だけです。
 他の国は「事故」などが1位です。出生 数が80万人を割れ、
 ただでさえ子どもが大きく減る時代に起きている
 この事実は関係者が非常に重く受け止めるべきです。
~~~~~~~~~~~
卒業してから、自分がいかに狭い世界に生きてきたか気づく。
 同じ県内でも少し離れた場所に引っ越したら
 日常生活で高校の同級生とすれ違うことすら皆無。
 仕事も、どうしても合わなければ転職することもできる。
学歴と人生の幸福度は必ずしも相関していないことにも気づく。
でも高校生の時はやっぱり学校生活がメインの生活で自由度が低いのは仕方ないのか‥?
もっと気軽に高校を転校できる世の中になるといいと思う・
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日記(2.27)

2023-02-27 15:34:28 | 日常
2月27日 (月曜日)    ②

上毛新聞 コラム
▼増幅回路に半導体素子を使ったトランジスタラジオが使われ出したのは戦後のこと。
 真空管を使ったラジオに比べ小型で、乾電池を入れて野外に持ち出せたのは画期的だった
▼「小粒でも高性能」との意味で使われることもあった。
  海軍兵学校への進学を志しつつ、身長検査で5センチ足りずに涙をのんだ
  旧境町出身の元官房副長官、石原信雄さんの若き日のニックネームが
  「トランジスタ」だった


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▼小柄ながらも声が大きく、愛嬌と馬力があった。
 旧地方自治庁(現総務省)に入り、地方財政の立て直しなどに飛び回る。
 省庁や国会での調整だけでなく、全国の知事や市町村長と渡り合う。
 酒は苦手で、宴席にまんじゅうを持ち込むほど甘味に目がなかった。
 そんな姿も「燃費が良い」と愛された
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼官僚トップの官房副長官で
 竹下、宇野、海部、宮沢、細川、羽田、村山と歴代最多7人の首相を支えた。
 自民と非自民による政権交代が続く中で官邸を取り仕切り
「陰の総理」とも呼ばれた
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▼在任の約7年3カ月では
 ●昭和天皇逝去と改元、
 ●消費税導入、
 ●湾岸戦争、
 ●阪神大震災といった難題に挑んだ。
その後は国家安全保障会議創設に向けた有識者会議座長に就き、
 上皇さまの天皇退位を巡り
有識者会議で意見を述べ、幅広い知見を発信した
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼石原さんの訃報が届いた。享年96。
  不本意でも運命を受け入れ、
  人と誠心誠意付き合う「敬天愛人」
  心がけた人だった。

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確か1月末日だったと思う・・
今の時期こそ”石原さん”が欲しいのに・・
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群馬県は首相の数も多い。なぜで検索すると・・
  群馬県人です 答えます
そうです多いです 皆 自民党です 保守王国です
群馬県人は、安定している 党を、選びます 群馬の意地と誇りです
総理大臣のおかげでインフラや高速道路 新幹線があり
災害のない県と自慢しています。
歴代の総理に県民は、大変感謝しています。
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と出てきた!
私も勤めが群馬県であったので保守王国の感は確かに否めない。
確か当時・・道路舗装率は日本一だったなあ!
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日記(2.27)

2023-02-27 15:05:19 | 日常
2月27日  (月曜日)   晴  風あり
頼んでおいたジャガイモの種が届いた。

とうや 5㎏分。
義姉が秩父小鹿野でいつも注文しているので
合わせて買ってもらう。
次はサツマ芋の苗も頼んでおく。
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10時に有機肥料センターに電話して堆肥0.5トン「軽トラ一杯分」を依頼する。
なんだかこの時期多くの方が購入にくるので・・
在庫があるか?再確認してもらった。・・大丈夫らしく取りに行く。
風があるのでシートでくるむようにして畑におろすのだが結構な量だ。
袋詰めで行けば27袋分になるとか。
私のやってる第一・第二畑2か所に分けておく。
そのあと、今度はシート掛けをして風の対策をしておく。
もう昼になった。少々疲れた。
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家内が友達と、どこかに出かけるたびに、時折植物類を貰ってくる。

なんだか知らない草花だ。
その後はすべて私の仕事になる。・・・枯らさないようにと
面倒を見るのも大変だあ~・・。
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神戸新聞 コラム正平調
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日が傾けば、辺りはおのずと薄暗くなる。
道ですれ違う人の顔は判然とせず、誰なのか分からない。
「誰(た)そ彼(かれ)
  誰なの、さっきの彼は? 
  夕暮れ時を指す「たそがれ」の語源である。
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◆当世の「誰そ彼」は夕闇のせいばかりではあるまい。
 昼となく夜となく、行き交う顔はマスクに隠れて表情は知れない。
 「あ、どうも」なんて会釈をされ、「はて誰だっけ」。
  首をひねる経験を何度もしてきた。
◆うら寂しい夕暮れ時を連想させるからか、
 「たそがれ」という言葉には、盛りの時を過ぎた、との意味もある。
  ならば新型コロナウイルス禍のたそがれ時はいつだろう。
  第8波は下り坂。今がそうだと思いたい。
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◆振り返れば、全国の小中高校などにドタバタの一斉休校が呼びかけられたのは
 3年前のきょうだった。ウイルスの恐怖が野火のような勢いで広まったあの春、
 マスク姿で入学した中高生はもう巣立ちの時である

◆3年前、話題を呼んだ一首。
 〈しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に〉
  (タナカサダユキ)。うまいなあ・・関心する。
 「君」という漢字を分解すれば、あら不思議、「コ」「ロ」「ナ」の3字から成る
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◆会釈をされて、はて誰だっけ。それも仕方ない。
 マスクを外した君は初めてだもの。つぎ逢ふ時は、きっと。
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マスクでは  こんな経験をわたしも・・
昨年友人の太田市で行われている陶芸展に行ったとき。
マスク姿ではあるが目に覚えのある方にすれ違った。
知らん顔も出来ないので会釈をして立ち去ろうと思っていたら
一緒に行った家内の方が気ずいて後ろから・・だれだれさんだよね~と
あ!そうだ
1996年からだったかフィリピンの工場に会計ソフトの導入のオファーをいただいた
副社長だった。もともと財務・経理が専門で、どうしても早く英語バージョンの会計のシステムを入れて
現地社員に使わせたいということであった。その時から親交もあったのにマスク姿では見逃すなあ~!
でも良かった。今年の賀状に、久々に会えてよかったとあった。
ついでに記すがこのソフト導入はうまくいって台湾・香港・中国3か所・と次々に導入されて
本体との整合性もとれてラッキーな結果であった。
今年はそのM氏を誘って太田市で一杯やろうと思っている。
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日記(2.26)

2023-02-26 14:30:35 | 日常
2月26日 (日曜日)   晴
朝一で自治会の副会長宅に配布物を配って回った。
寒い日だ・・まだ風もある。
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体操教室、今日は今期の閉校式。
体育館の駐車場には梅が咲く。

準備運動・・縄跳び

皆勤などの表彰も行われた。

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今日は2.26事件の日だ。
この日は伯父も命令で参加したことを高校生になって聞いている。
当時の背景を聞いて教科書で教わった
この事件参加者の人物が目の前にいることが
奇妙であった。
事実を色々教えてくれた・・・
のちに興味もあって映画「動乱」や関連する「スペシャル番組」を多く見てみたが
実態とは違うような気がした。
この事件に何も知らず参加せざろう得なかった方々の
その後に歴史はあまり知られないなあ~!
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神戸新聞 コラム 正平調
 せんせい、あのね、わたしは、せんせいと会ったことはありません。
 だけど、せんせいの書いた本をたくさん読んで、
 大切なことをいっぱい学びました。だからせんせいの教え子です

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◆家にお金がなくて、つらい経験を何度もして
 「貧乏な家の人の気持ちが分かる先生になっておくれ」
  お母さんに頼まれたそうですね。最初は「でもしか先生」でしたが、
  児童文学者になる灰谷健次郎さんと出会い、教育の魅力に気づいたと読みました。

◆せんせいが、1年生との交換日記をまとめた本
 「一年一組 せんせいあのね」は、日本中の教室でお手本になりました。
 複雑な家庭の子、障害のある子、話すのが苦手な子。
 どんな子にも伝えたい思いがあります。それを名人芸のように引き出しました。

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◆毎朝、「あのねちょう」を受け取ると下校時には赤ペンで感想を書いて返します。
 ノートを開く時、子どもの心はどんなにときめいたでしょう。
 でも、最近の学校は忙しすぎて、交換日記はずいぶん減ったそうです
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◆そのせんせい、神戸の小学校で長く教壇に立った
 鹿島和夫さんが、87歳で亡くなった。
 現役の先生たちに、無理を承知で提案がある
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◆今こそ「あのねちょう」をやりませんか。
 聞こえにくい声を聴き取るために。せんせい、あのね。
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★時代が子供の気持ちを置き去りにしているなあ~!
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日記(2.25)

2023-02-25 11:35:01 | 日常
2月25日 (土曜日)  ②
福島民友の編集日記に
ライバル関係のコラムが
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 お互いの力が拮抗し、どう展開するか先が読み切れないところにライバル関係の妙がある。
 スポーツでは、負けられない意地のぶつかり合いから好プレーが生まれ、
 見る人を楽しませてくれる
▼例えばサッカーJリーグは、地域に根ざしたクラブ運営が基本だけに、
 接する都市を本拠地としたチーム同士のダービーが熱い。
 いわきFCが参戦したJ2の東北ダービーも、白熱した試合が楽しみだ
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▼地元愛やライバル意識が顔を出すのはスポーツに限らない。
 品目別に1世帯当たりの年間支出額をまとめた総務省の家計調査に垣間見られる。
 官民挙げた取り組みで
山形市が全国1位を奪還したラーメンや、
宮崎、宇都宮、浜松各市の三つどもえの様相を呈する
 ギョーザのバトルがおもしろい。
TVニュースが伝えるので餃子の消費量の多い市を覚えてしまった。
2018年のデータがあった。これ以降コロナ禍で参考にはならないと思う・・・


どの市も必死で一位を狙ってるなあ~追いつ追われつのアピールだ・・。
宇都宮市は元市議会議長Tさんの招きで宇都宮に行ったとき
ここはうまいと案内されたお店でいただいた。小ぶりの餃子であった!まずまずだ・・
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▼福島市が納豆で4年連続の日本一となった。
 前橋、盛岡の両市が続き、名産地として知られる水戸市は4位。
 健康に良いとされる食品だけに喜ばしいが、
 どうもラーメンやギョーザのような熱気が感じられない
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▼福島市は納豆を使った料理コンテストを創設し、盛り上げていくという。
 ここは、上位に名を連ねるライバル各市を巻き込んだ戦いに持ち込みたい。
 頼りになるのは、もちろん粘り強さだ。
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ラーメンは確かに美味しさの競争だなあ~
当市でも多くのラーメン店はあるが行く場所は決まってしまう。
地方に行ったときその土地の有名なお店を案内された・・さすがに麺と汁がすごい!
最近は即席でも美味しいものがある・・昔の味を思い出す。

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詳細は
品目別に1世帯当たりの年間支出額
 をまとめた総務省の家計調査を・・ご覧ください。


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