中さん

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日記(3.31)館林にサクラ見物

2018-03-31 21:48:22 | 日常
3月31日   (土曜日)    晴れ

館林の茂林寺までサクラ見物でドライブ。

枝垂れサクラが終わってしまった。


残念だ。
裏手には大きな桜の木が・・



駐車場入り口にタヌキの置物が・・

茂林寺川にかかる鯉のぼりと桜が丁度いい感じだ。




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茂林寺と分福茶釜
当山は分福茶釜の寺として知られております。
寺伝によると、開山大林正通に従って、
伊香保から館林に来た守鶴は、代々の住職に仕えました。
 元亀元年(1570)、七世月舟正初の代に茂林寺で千人法会が催された際、
 大勢の来客を賄う湯釜が必要となりました。
 その時、守鶴は一夜のうちに、どこからか一つの茶釜を持ってきて、
 茶堂に備えました。 ところが、
 この茶釜は不思議なことにいくら湯を汲んでも尽きることがありませんでした。

 守鶴は、自らこの茶釜を、
 福を分け与える「紫金銅分福茶釜」と名付け、
 この茶釜の湯で喉を潤す者は、開運出世・寿命長久等、八つの功徳に授かると言いました。
 その後、守鶴は十世天南正青の代に、
 熟睡していて手足に毛が生え、尾が付いた狢(狸の説もある)の正体を現わしてしまいます。
 これ以上、当寺にはいられないと悟った守鶴は、
 名残を惜しみ、人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せます。

 人々が感涙にむせぶ中、守鶴は狢の姿となり、飛び去りました。
 時は天正十五年(一五八七)二月二十八日。
 守鵜が開山大林正通と小庵を結んでから百六十一年の月日が経っていました。

 後にこの寺伝は、明治・大正期の作家、巌谷小波氏によって
 お伽噺「文福茶釜」として出版され、

 茶釜から顔や手足を出して綱渡りする狸の姿が、広く世に知られる事になりました。
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つづいて館林つつじが岡公園に行ってみる。


ここは今誰も見に来ない。地元の方が散歩している。
城沼に面している桜は綺麗だ。
城沼を挟んで尾曳神社がある。



同期入社のK君が幼いころ育ったところだ。

尾曳稲荷神社概要
 館林市の花菖蒲園・つつじが岡公園の北側にあり「狐の尾曳伝説」の
 謂れをもつ稲荷神社です。
 館林城築城の際城郭の鬼門(北東)建立したために
 神社建築としては珍しい西向きの社殿になっています。
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館林のお鮨屋に行ったが
店の名は”星好”が満席であった・・あきらめて帰宅しながら軽食をとって
ネット注文の写真「先日の先輩達の花見」をとりに行く。
車内は暑い!
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日記(3.31)散歩と桜

2018-03-31 14:46:29 | 日常
3月31日  (土曜日)  晴れ

日中の暖かさと違って朝方は少々寒い!
一枚重ね着をして散歩に。
街路樹の紅花栃の木の蕾が膨らんできた。

Y公園のサクラを横に見て・・
アメリカンハナミズキも蕾を膨らませる。

今はコブシの花が盛んだ。


ハクモクレンの後に紅モクレンと同時期に咲いている。





サクラの小さいトンネルを通る。


お寺のサクラも満開になった。



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日記(3.31)熊谷さくら堤

2018-03-31 05:10:08 | 日常
3月31日  (土曜日)    

昨夕はスポーツ熊谷の広報部会で体育館に17時頃に出かける。
西陽がやけに眩しい時間帯だ。
金曜日とあって花見客の多い時期、土手への上り階段付近は沢山の人出で
夜桜見物の家族やカップルが多い。

桜が陽を浴びて赤く染まる。


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道路側は陽も当たらず白い花びらで綺麗だ。


周囲を少し撮影


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18時から
集まった原稿をリーダのUさんが面割りごとにみんなに分けて
読み合わせと写真を選ぶ。この時期の発行は
さくらマラソンの記事がトップに来る。
1時間ほど数人の役員が読み合わせて終了。

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19時をまわった。桜の土手に照明が入った。

夜桜見物の人がなんと多い事か!

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3月が去って行く。
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日記(3.30)菜園

2018-03-30 12:39:36 | 日常
3月30日   (金曜日)  晴れ

畑で”早生の玉葱”が大きくなってきた。

青菜の類は皆黄色の花が咲きだした。

あまり期待しないでいたが
畑の片隅の畔に蒔いておいた絹サヤの芽が大きく伸びてきた。
クネを立てておく。

先日、細いが収穫した大根を切って干したものが出来たようだ。

漬け物にしてみよう。ハリハリ漬けに!
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日記(3.30)メタボ検診 桜 コラム「シモン・ボリバル交響楽団」

2018-03-30 12:34:29 | 日常
3月30日  (金曜日)   晴れ 風が出た。

今日は市で行っている”メタボ検診”に妻沼のUクリニックに
8時までに・・カミさんと出かける。
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検診の期限は今期の最後の日ではあるが”胃カメラ撮影”
予約は2月初旬にしてあったが胃カメラは今日になった。

一般的な検査を終えて慣れたとは言えカメラ撮影は緊張する。
血圧が高くなった。
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カメラの映像をその場で映しながら説明を受ける。
食道・胃・十二指腸も問題なし綺麗なもんだ!と先生が言う。
ピロリ菌も2年前に処置してあって問題はないと・・
心電図も胸のレントゲンも良しと言う事である。
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癌の診断結果は自宅に届くと。・・
血液などの結果は1ヶ月後に、来院して説明を聞くように言われた。
何んかだるくなって疲れた感じだ。
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帰宅の途中にはめぬまの細い街道の桜並木が奇麗だ。





素晴らしいサクラを見て
今度はスポ文化公園に寄って



ラグビー場も急ピッチでWカップに合わせて進む。

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庭の枝垂れ桃が満開になった。 梅⇒桜⇒桃⇒・・・・と花は続くが見るのも忙しい。

風に煽られて草花が揺れる。

アマリリスの花芽が伸びてきた。
冬に水を断っておくと、この時期にしっかり芽がでる。

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コラム筆洗に・・

 「現代における最悪の病は、誰からも求められず、見捨てられているという感情だ」
  と言ったのは、
  マザー・テレサだ。

若いころ
聖人に
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  この現代の病を、音楽の力で癒やそうとした人がいる。
  先日、七十八歳で逝った南米ベネズエラのホセ・アントニオ・アブレウさんだ。

 ▼ベネズエラでは、多くの子どもたちが貧しい地区で暮らし、
  誰からも期待されず、自らも何の希望も持てぬまま、非行に走っていた。
  そんな子どもたちのために彼はオーケストラをつくったのだ。

 ▼無料で誰でも学べる「エル・システマ」という音楽教育の仕組みを国中に広め、
  とにかく子どもに楽器を持たせ、合奏させた。

 ▼下手でもいい。ちょっと弾けるようになった子が、できない子を教える。
  音楽が響き出せば、たとえ拙くとも、子どもたちはそこに自分が必要とされる場所を見いだす。
  そういう試みだ。

 ▼そうして生まれた音は世界を驚かせた。
  心の底から音楽を楽しみ、生きがいを見いだした子どもらが奏でる新鮮な調べは、
  超一流の音楽家たちをも魅了し、そのオケ「シモン・ボリバル交響楽団」は、
  欧米で最も切符が取りにくいオケの一つとなった。



 
 ▼二十世紀を代表する名指揮者フルトベングラー
 「感動とは人間の中にではなく、人と人の間にあるものだ」と語ったそうだが、
 アブレウさんは、人と人とを音楽でつなぐことで、
 感動の調べを世界に響かせたのだ。
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