中さん

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日記(9.30)台風の目  コラム「官公庁のカタカナ語」

2018-09-30 16:30:23 | 日常
9月30日 (日曜日)台風が近づいている。


 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のドイツ人宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルストさんは、  24号が猛烈な勢力に発達した25日、中心を渦巻く目の撮影に成功した。

巨大な目。
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産経抄30日コラム「官公庁のカタカナ語」

 神奈川県のある市役所で係長を「チーフ」と呼ぶことになった。
 20年ほど前である。世評はあまり芳しくなかった。
 「いつからレストランになったんだ」。
 非難が殺到したとの挿話を、井上ひさしさんが『にほん語観察ノート』に書き留めている。
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 ▼今思えば、さほどに騒ぐことでもない。
 コンビニエンスストアよりコンビニが耳になじみ、
 アニメーションを縮めたアニメは「日本製の動画」を指す言葉として、
 英語の辞書にも載っている。
 ">「日本語は胃袋が強い」と書いたのは、英文学者の柳瀬尚紀さんだった。

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 ▼右手に箸、左手にフォークのおおらかさは日本語の美質として、
  世界から千客万来の東京五輪が近いせいか、
  お役所の外来語だのみには見境がない。
  訪日外国人旅行を指す「インバウンド」や
  共同事業体を表す「コンソーシアム」
に、
  かゆみを覚えた人は多かろう。

 ▼官公庁が使うカタカナ語に、
 「分からない」と答えた人が5割を超えた。

  国語に関する世論調査の結果である。

  意見公募で済むものを、「パブリックコメント」に
  言い換える手間は惜しまないらしい。
  略語の「パブコメ」
  訳知り顔で使う鼻持ちならぬ官僚も多い。


 ▼徳川夢声は終戦直後の日記に書いた。
 「床の間が無くても生きては行けよう。
  だがそれでは吾々が考えている日本人の生活ではない」。

 
 日本人のアイデンティティー(同一性)と書かれるより腹に落ちる。
 日本語を端的に使いこなす方が、社会も滑らかに回ろうに。

 ▼いかに時代が流れても、ろくな身体検査もせずに
  舶来の言葉を受け入れるのは考えものである。
  
  何が必要で何が不要か。消化薬を飲みカタカナ語を整理する時期だろう。
  日本語の胃袋は強くても、このままではこちらの記憶の引き出しがもたない。
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★先日、市議会一般傍聴で”オリパラ”という言語が使われていた。
 最初は何のことか?わからなかったが・・・・
 オリンピックとパラリンピックの短縮形か!
 バトミントンのペアの名前を一文字づつとって”xxxxx”というが
 オリパラは討論時には便利であろうが・・・ちょっと面食らったなあ~

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カタカナ語ではないが・・
お役所言葉改善手引き
というのがあった。当たり前なのだが・・クリックを
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日記(9.30)自治会「敬老会打合せ」 台風24号 

2018-09-30 14:07:55 | 日常
9月30日  (日曜日)  曇り・・
ハイキングのザックから28日に行っ大菩薩峠の登りで拾った
どんぐりの実が出てきた。
お土産だ。

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9時から公民館で敬老会の打ち合わせ。
式次第の確認と最終参加者人数と受賞者名などをチェック。
8時半には行って机と椅子の準備。

天気も足元もよくないせいか集まりが少々バラバラだ。
予定の30名役員の8割がたが集まったので会議開催。

外は雨がやんでいる。嵐の前の静けさか?
北大通りの道は乾いている。女子高のテニスコートは大分濡れて見える。

11時には会議も終えて・・・、敬老会に使う資料コピーや
飲み物等の買い物の日程が決まった。
細かい用事が多く月初が忙しい。
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台風24号の衛星からの雲の動きが29日は下の写真の様相であったが

今日30日は



かなり日本列島にのしかかってきた。
被害が少ないことを願う。
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昨日は福井国体の開会式で大雨の中で大変だなあ~TV中継を見た。
昨日であればよかったのにと思うが西日本はズット雨だったかな。



国旗もびしょぬれで重そうに上がった。

国歌斉唱時は帽子をとって選手等皆さんがきちんと整列して美しい。

コーラス隊も

天皇杯・皇后杯など返還セレモニーが・・つづく。

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台風25号も発生したとか・・!
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日記(9.29)金木犀 コラム「毒キノコ」

2018-09-29 11:47:27 | 日常
9月29日   (土曜日)
台風の影響で降ったりやんだり。

二階のベランダまで金木犀が伸びてきた。
花の香りが上のほうがすごい。

季節の花からお借りする。
・とてもよい香り。
 9月下旬か10月上旬頃のある日突然 金木犀の香りが始まる♪
 (それは年によって 9月26日だったり、10月3日とかだったりする。)
  それまで匂わなかったのに どの花も一斉に匂い出す。不思議♪)   
  咲いているあいだじゅう 強い香りを放ち、かなり遠くからでも匂ってくる。
・春の沈丁花と同じぐらい香る。
・咲いたあとで雨風があるとあっけなく散ってしまう。 はかない。
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先日洗っておいた胡麻を乾かしているが、この天気だカラットしない。

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数珠珊瑚の実がいっぱい付いた。
小さい鉢のものを大きなものに移植したら広がりすぎてしまった。
きれいな赤い実をつけて可愛らしい。
種獲りして少しミニ盆栽にでもしてみよう。

葉っぱのころは

白い花が咲き実がなる。

色々な植物があるものだなあ~!
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コラム「余禄」に

「遠野物語」に「ザシキワラシまた女の児なることあり」とある。
 ある男が見慣れない娘2人を見かけて尋ねると、
 孫左衛門の家から近くの村の素封家(そほうか)の家へ行くという。
 ほどなく孫左衛門一家を惨劇が見舞った。
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▲一家は梨の木の周りに大発生したキノコを食べ、
 子ども1人を残して中毒死したのだ。
 毒があっても水につけて苧殻(おがら)で洗えば大丈夫との使用人の言葉を信じた結果だった。
 山に親しんだ昔の人も毒キノコをめぐる迷信の犠牲になった。

▲世に伝わる危険な迷信は多い。
 ●「ナスと一緒に煮れば毒が消える」
 ●「塩漬けにすればいい」
 ●「毒キノコは色が派手」
 ●「柄(え)が縦に裂ければ食べられる」
 ●「虫が食べているのは食べられる」……
      すべて根拠がなく、決して信じてはいけない。

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▲こんな注意を専門家が改めて呼びかけるのも、
 野生のキノコが各地に大発生しているからだ。
 夏の猛暑の後、台風などのまとまった雨が降って涼しくなったのが
 最適な生育条件となったらしい。
 7年前の大発生の年に似ているという。
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▲このため各地でキノコ狩りの遭難や、毒キノコの中毒が相次いでいる。
 多いのは、ヒラタケやシイタケと間違えやすいツキヨタケカキシメジなどの中毒だが、
 さらに食用キノコとの判別の難しい種類もある。
 素人判断は厳禁である。
ツキヨタケ
「人をとる茸(きのこ)はたしてうつくしき」 
   は一茶(いっさ)の句。野生のキノコに手を出せぬ素人には、
   観察に徹する“キノコ狩り”もある。
   奇妙な造形、妖(あや)しい美しさを身近な自然で楽しめるキノコ大発生の秋である。
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★畑の草を刈って枯れた草木の上にも見たこともないキノコがいっぱい出現
 している。
 これが皆大きい傘をつけている。


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日記(9.28)ハイキング「大菩薩峠」

2018-09-29 04:10:48 | 日常
9月28日   (金曜日)   快晴

35期いきがい大学ハイキングクラブ活動日。

山梨の大菩薩峠に・・。天気はこの時期拾った様ないい天気になった。
19名参加。

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大菩薩峠
山梨県甲州市塩山上萩原と北都留郡小菅村鞍部の境にある峠。
標高1,897 m。
この峠から稜線を北へ辿れば大菩薩嶺がある。
国中方面からは、萩原越や大菩薩越、青梅通とも称された。

『甲斐国志』によれば「大菩薩」の由来は複数あり、
 源義光(新羅三郎)が峠越えの際に八幡大菩薩に祈念したとする説、
 あるいは上萩原の神部神社に由来するとする説が紹介されている。


 そのほかにも、位の高い僧が峠に菩薩像を埋めて、
 水が湧き出て峠の西と東に清流となって流れ落ちるように祈願したところ、
 その水は東に多摩川、西に笛吹川をつくったといわれる伝説があるほか、
 かつての峠に妙見大菩薩が祀られていたともいわれている。

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1913年(大正2年)から1944年(昭和19年)の32年にわたって『都新聞』に連載された、
中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で広く知名度があり、
大菩薩峠から流れ出す多摩川流域の自然や、そこを往来した人々に触れたことで

介山の人格や思想形成に大きく影響したともいわれている。
1954年(昭和29年)には記念碑が立てられ、介山祭も開かれている。
大菩薩峠の中には、濃霧(霧)が発生する場所があると言われ、
そこに迷い込むと脱出が困難になると言われている。
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勝沼インターを降りて制限のある狭い道を小型バスが行く。
上日川峠のロッジ前に着:10時半。
マイカーでいっぱいの駐車場。


福ちゃん荘まで足慣らし。



いい天気だ。空気もきれい。気温も多分20度程度かな。


少しなだらかな登り。

マムシグサの実だという。


清らかな水の流れる沢の音がいい感じだ。


コケの好きな人にはたまらない光景だ。

更に緩やかな坂道を上に・・・


介山荘の茶店を抜けると大菩薩峠。

少し岩の多い足場をのぼって


眼下に素晴らしい光景が広がる。
久しく見られなかったような景色である。

もう少しのぼって




介山荘を下に見て

富士山の頭が見える。見えた。ラッキー。
2時間前には、裾野まで見えたと言っていた。


富士山がよく見える写真を借用。


お昼は木陰で

賽の河原を見て・・・・戻りだ。



ちょっと名残惜しい景色。


もとに戻って集合写真。

さあ下山だ。
ダケカンバの中にバンビが餌を食んでいる。


結構歩いた感じだ。久々に足が疲れた。



次回があればここまで行きたいなあ~!

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車で20分ほど9㎞を降りていくと日帰り温泉。



アルカリの強い温泉でぬるっとする。
いい気分でビールを軽く。

帰りの車窓にはきれいな真っ白い雲が。

帰宅19時熊谷。眠い!
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日記(9.27)

2018-09-27 06:14:04 | 日常
9月27日  (木曜日) 雨

衛星画像はすごい雨雲を見せてくれる。

台風からの影響で秋雨前線が活発だ。
明日には少しだけ前線も下がって28日のみ少しは晴れそうだ。

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昨日から相撲界が賑やかだ。

 力士の取組が長引いた場合、相撲をいったん止める、
「水入り」のタイミングは行司にとってなかなか難しいそうで、
 ただ長引いたからという理由で判断するものではない。
 三十六代の木村庄之助さんが書いている。

▼相撲には流れがあって、膠着(こうちゃく)状態が続いていても、
 力士としては次の攻めに向けて、ひそかに呼吸を計っている場合もある。
 力士の動き、審判からの指示の両方を見ながら裁かなければならない。
 これが難しい。
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▼難しいかもしれないが、ここはいったん行司待ったの水入りとし、
 もう一度、話し合ってはもらえないものか。
 少なからぬファンはそう思っているだろう。
 元横綱の貴乃花親方が日本相撲協会に突然、引退届を提出し、会見で表明した。

▼元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する傷害事件をめぐる協会と貴乃花親方の深刻な意見対立が原因と聞く。
 親方の一方的な言い分だけに軍配を上げるわけにはいかぬが、
 協会側が傷害事件の告発状を事実無根と認めるよう迫り、
 認めなければ、「廃業」とは穏やかではない。

▼そもそも、この取組、桟敷で見ていてもさっぱり理解ができぬ。
 ただ、角界を長く支えた貴乃花が去るというだけでは客席は納得できないだろう。

弟子のためとはいえ親方の判断も唐突に映る。

 2001年5月場所千秋楽の対武蔵丸戦を思った人もいるだろう。
 それは本当に痛みに耐えた末の結論なのか。
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なんでも極端な行動をとるなあ~!
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