中さん

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日記(12.31)大晦日

2016-12-31 16:20:41 | 日常
12月31日  (土曜日)  大晦日   晴れ

2016年「平成28年」もいよいよ最終日である。
今日は冷たいが・・いい天気だ!
”年越しそば”を配って、出来の良い野菜をいただいた。



やっぱり上手に作ってあるなあ~!
当・・家庭菜園では大きさが足らない。
ものは出来ているのだがなんか違う。
土つくり”がプロは違う様である。
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見てくれが悪い赤い芽のサトイモを食べてみたらおいしいので
未だ残っている赤目芋「セレベス」を掘ってみた。

子芋が少ない・・が洗って干してみた。
あまり冷たいとところに置くとダメになってしまう。
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この芋の名の由来が・・
インドネシアのセレベス島から伝えられた里芋
 セレベスはインドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)から
 伝わったとされる里芋で、その島の名前がつけられています。

 親子兼用品種で、子イモも大きく、収量が多い事でも知られています。
 芽が赤いのが特徴で、赤芽芋又は赤目芋(アカメイモ)とも呼ばれています。
 また、「大吉芋」とも呼ばれています。
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又、毎日新聞の記事に今年のいろんな事柄をカルタにしてある。
 五輪に沸き、米欧が激動した2016年。いろはカルタで振り返る。

【い】伊調快調
【ろ】路上で前見ぬほうけモン
【は】歯に衣着せぬ辛子蓮舫
【に】日本名産ニホニウム
【ほ】ほぼほぼ無理TPP
【へ】陛下の思い、時代も象徴
【と】怒鳴るぞ!トランプ
【ち】蝶のようなアリ昇天
【り】両さんお疲れさん
【ぬ】抜かれそうでボルトもチラ見
【る】留萌のSTATIONに涙
【を】折り鶴に非核誓った大統領
【わ】和の輪広がるコロンビア
【か】神ってたコイダンス
【よ】横流しにカツ!
【た】タックスフヘイブーブー
【れ】連夜の揺れで車中泊
【そ】そうだ、わたしも主権者だ
【つ】つける薬ない富山市議会
【ね】寝耳にカジノ合法化
【な】涙がヒラリー
【ら】来年笑えぬ鬼十則
【む】無理は禁物、高齢車
【う】うそ八百ネットにはばかる
【ゐ】EU離脱でメイ走
【の】乗り放題の動く知事室
【お】大谷二兎追う流
【く】国後の白夜は明けず
【や】闇深い白い悪魔
【ま】マイナス金利でマイナス心理
【け】原発に定年なし?
【ふ】不安はリオでじゃねえだろ東京だ
【こ】小池にはまってドン大変
【え】栄誉の受け方ディラン風
【て】テニス界の陽性
【あ】あまり口利きしなかった?
【さ】三分の二んまり首相
【き】君の名は、孫と話せばすれ違い
【ゆ】友人頼って弾劾絶壁
【め】夫婦(めおと)ファジー
【み】みせかけ燃費で三振アウト
【し】真珠の和解、世界に広がれ
【ゑ】永さん夢であいましょう
【ひ】引かぬ黒田に退(ひ)く黒田
【も】もんじゅの悪知恵、実証炉
【せ】聖母もびっくりアベマリオ
【す】すごぅく評判悪い合区
【京】きょうからみんながオンリーワン
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日記(12.30)逆さマップ

2016-12-30 17:20:57 | 日常
12月30日  (金曜日)

逆さマップと良いものがあるんだ!


、中国を中心にして東アジアの地図を反転させた「逆さ地図」を貼っている。

 保守系シンクタンク「日本戦略研究フォーラム」が作成したものだ。

 この地図によれば、北海道から本州、南西諸島まで横に長く延びた日本列島が、
 中国大陸に覆いかぶさっている。



 ▼「海洋強国」をめざす中国にとって、日本がいかに邪魔な存在かよくわかる。
  西太平洋に出るには、南西諸島の間をすり抜けるしかない。
  中国初の空母「遼寧」は、そのルートの一つ、宮古島沖を通過して太平洋に出た。
  その後、台湾沖のバシー海峡から南シナ海に入った。
  目的は米国のトランプ新政権への牽制との見方がもっぱらである。

 ▼もともとウクライナからスクラップ船として格安で購入したものを、
  遼寧省大連で改修した。
  動力システムからパイロットの養成まで、空母運用にはさまざまな問題が指摘されてきた。

 ▼とはいえ、中国はすでに第2、第3の空母を建造中である。
  今年8月、尖閣諸島周辺の接続水域に、約230隻の漁船とともに中国公船が侵入したのは、
  記憶に新しい。上空での中国軍機の挑発行動も、エスカレートするばかりである。

 ▼南西諸島では、東シナ海への進出を加速させる中国の脅威が、
 ひしひしと感じられるのだろう。
 沖縄県石垣市の市長が、石垣島への陸上自衛隊の部隊配備の受け入れを表明した。
 防衛省はすでに、日本最西端の与那国島に沿岸監視隊を配備し、
 宮古島にも警備部隊を配置する方針である。

 ▼もっとも、肝心の沖縄県の翁長雄志知事は、
  辺野古での移設工事再開と不時着事故を起こしたオスプレイしか、
  眼中にないようだ。知事の頭の中の地図には、中国はどのように描かれているのだろう。
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★防衛と言いうことには少々関心をまたざろう得ない年齢と時期ではあるが・・
その国を中心とした地図で見るとなるほどなあ~と思うことも多い!


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年の暮だ!色々な地図を見てみよう。
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日記(12.30)そば打ち

2016-12-30 16:26:31 | 日常
12月30日  (金曜日)  晴れ

今日は一日中お蕎麦打ち。
素人が打つんだからなかなかうまくいかない。


なんとか配る分は打ち終えた。

久々にやったので少々疲れた!
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日記(12.29) 散歩

2016-12-29 13:05:44 | 日常
12月29日  (木曜日)   曇り  寒い日だ

曇りの日で冷たい日だが1時間ほど散歩にでる。

赤城の山の稜線が見える
空を見る限りは晴れそうだが・・

落穂を求めていたのか?少し手前の枯れ田んぼからハトの団体が飛び立った!

公園の落葉が昨日の風で掃いた様に綺麗にフェンス側に寄せられている。

冬の公園は寂しい・誰もいない。

ひっそり水仙も咲き始めている。
枯れた梢の先には花芽を付けた木々がしっかり冬ごもり体制に・・

誰も通らない・・今8時。

今の木はまだ紅葉の葉を何枚かつけて立っている。

お寺の庭もひっそり

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★ 今年も仕事納めの日が来たが・・
  この年末からお正月にかけて働く方も多い事であろう。

  年の終盤にきてこの言葉が強く印象に残った一年であった。

「人は、自分や家族の幸せのために、働いているのだと思います。
 仕事のために不幸になったり、命を落とすことはあってはなりません」

 電通の社員だったまな娘を過労自殺で失った母親がつづった手記である。
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日記(12.28)ルサンチマン

2016-12-28 15:45:37 | 日常
12月28日   (水曜日)   晴れ

昨日夕方から今朝まで強い風が吹いて雨戸や木々の音がうるさかった!
少し和らいできたがそれでも・・
西高東低の冬型気圧配置で風が強い。

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気持ち程度の”松飾り”を行って

玄関先と庭を少しばかり掃除を行う。

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お正月用に使うであろうの白菜などを
少し収穫しておく!

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午前中はアッという間に過ぎ去っていく。

最近のTVのニュースは!”SMAP”解散のことで大変な騒ぎ。

記事にあったことだが
作家の五木寛之さんが歌謡曲について、こう分析している。
日本人の意識下に渦巻くルサンチマン(怨念)”を
 すくいあげて商品化」しているという。

   ★ルサンチマンとは?
    強者に対する弱者の憎悪や復讐衝動などの感情が内攻的に屈折している状態。
    ニーチェやシェーラーによって用いられた語。

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そういう部分もあろう。
名曲がすぐ浮かぶ。

「泣けて 涙もかれ果てた こんな女に誰がした」(一九四七年『星の流れに』)。

「アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい」(六〇年『アカシアの雨がやむとき』)。

「人の世を泣いて怨んで夜が更ける」(六六年『悲しい酒』)

ままならぬ世の中への憂いと絶望。
自分自身の存在さえ無価値なものといわんばかりの嘆きだが、

その切ない歌が同じ境遇にあえぐひとびとの心を慰めた。
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「ナンバーワンにならなくてもいい」。
 おそらく、このフレーズこそ戦後歌謡曲の「怨念」の歴史を大きく変えた。
 SMAPの「世界に一つだけの花」(二〇〇三年)である。



 成功、成長という画一的なゴールや評価を疑い、
 たとえ世の中とうまく折り合えなくても
 誰もが個性あるきれいな花。
そう歌った。

 低成長期が続く。
 大震災もあった。
 自信を失いかけた時代にあって、
 すべての人の存在を力強く
 肯定する歌を救われる思いで聴いた方もいるだろう。

 そのオンリーワンのグループとの別れである。
 <悲しみっていつかは消えてしまうものなのかな>。
 そう思えぬほど今は寂しさの方が先に立つ。
 <冬の風のにおい>が濃い。
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★SMAPのメンバーもいつの間にか40歳代だ!
 

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