中さん

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日記(11.30)

2022-11-30 10:41:21 | 日常
11月30日  (水曜日)  曇り・・・晴れ

サッカー日本代表がドイツと戦う前に
コラムがあったので記載する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 紙を折りたたみ、鶴やかぶとなどの形を作る折り紙は
 日本で多様な技法が追求され、大きく発展を遂げた。
 この国独自のものと思っていたが、そうでもないらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 19世紀前半に活躍したドイツの教育者フレーベルは、
 幼児向けの教材として折り紙を活用した。
~~~~~~~~~~~~~^
▼動植物などの造形だけでなく、美しい幾何学模様を描く折り紙で、
 こどもの能力を伸ばそうとした。
 日本でも、明治政府が幼稚園制度を設ける際にフレーベルの教育法が導入され、
 折り紙も活用された。教育分野の日独交流に、折り紙が一役買っていた。
~~~~~~~~~~~~~~
▼ドイツをはじめ、世界の強豪と日本が戦う今回のサッカーワールドカップ(W杯)で、
 わが国の代表が着用するユニホームのモチーフは折り紙だ
 チームカラーの青地に、数多くの直線で表現した折り紙模様が描かれている
~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼願いがかなうよう、祈りを込めて鶴を折ったことがある方も多いだろう。
 今大会のユニホームは「歓喜をもたらす祈りの象徴」として
 折り紙をモチーフに採用したという

▼日本代表の歴史は、悲願のW杯出場をあと一歩で逃した「ドーハの悲劇」があり、
 場を果たした後も悲喜こもごもがあって、
 まさしく「山あり谷あり」だった。
 その歩みを「山折り谷折り」で作る折り紙に重ね合わせた側面もあるという。
~~~~~~~~~~~~~
▼代表は今夜、優勝経験がある強豪ドイツとの初戦に臨む。
 日本の折り紙はその独創性で海外の人々を驚かせることも多い。
 折り紙を描いたユニホームをまとい、世界を驚かせる代表の姿が見たい。
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そんなわけでドイツに勝って国中が喜んだが・・・
2回戦はコスタリカに負けて報道も何もかも批判だらけだ。
懸命に努力しても運・不運もある。試合の経緯をどうこう言うより
次のスペイン戦の試合に全力で挑んで欲しい。
折り紙も応援しているよ!
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上毛新聞 コラムに土湯の記事が・・
 橋のこけし欄干が思い出されて懐かしい。また職場の人と紅葉の時期に
 廻ったことも思い出される
~~~~~~~~~~~~~

▼1400年の歴史を誇る福島県の土湯温泉。
 東日本大震災と福島第1原発事故の後、観光客が激減した。
 16軒の旅館のうち5軒が廃業。存続の危機にさらされた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「このまま座しているわけにはいかない」。
  立ち上がったのが、旅館や介護施設の経営に携わってきた加藤勝一さん。
  温泉協同組合などの出資を元に株式会社「元気アップつちゆ」を設立、
  社長に就いた
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼復興の手だてとして源泉と温泉地を流れる東鴉(ひがしからす)川に注目。
 3年かけて砂防堰堤(えんてい)を使った
  ●小水力発電所と地熱を利用したバイナリー発電所を稼働させた。
  売電収入の一部を地域支援に充てるとともに、
  ●排出される温水でエビの養殖を始め、
  エビ釣りといった観光コンテンツを創出。
  ●どぶろくやシードルなどの特産品開発も進める
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「これまでの観光資源だけでは将来が見通せない。
  再生可能エネルギーである固有の資源から、
  新たな可能性を生み出せると考えた」。

  高崎経済大で開かれた講演会で、こう振り返った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼温泉や砂防堰堤は珍しいものではない。その特徴を見極め、どう活用できるのか、
 地域にどう貢献できるのかを考え、行動すれば道は開ける。そんな思いを強くした
▼本県の温泉地も震災で打撃を受け、立ち直ったと思ったらコロナ禍で再び苦境に。
 こんな時だからこそ、改めて身近な地域資源に目を向けてほしい。
 重苦しい空気を吹き飛ばす可能性が見つかるはずだ。
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★温泉の質も良いので、また行ってみたい。しばらく行っていない間に
 随分変化があったんだなあ~!
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日記(11.29)

2022-11-29 19:52:21 | 日常
11月29日 (火曜日)   曇り⇒雨模様であったが降らなかった!
天気は崩れる様子。
3日間、重石で漬け込んであった15㎏の大根は、樽の上部いっぱいまで水が上がった。
水を捨て、先日買っておいた麹入りの漬物の素と砂糖・少しの塩を
まぶしてまた重石をおいておく。15日間ほどは冷所にて待つ事になる。
 昨年おすそ分けした方が、また食べたいと言っているよ!と家内が言っていたので
 半ばおせいじであろうと思っていたが、
本人から直接”今年も漬物できる?と言われて ”え!” では頑張ろうと思った。
喜ばれるのはうれしいものだ。
今、2樽目にも15㎏分の大根の水上げをしている。
このようなことを自分がしていることが不思議だ。
~~~~
昔、父親が家庭菜園をやっていたが、できるだけ遠くに避けていた
作った話の自慢話を聞くのは、なんだかいやであった。
若気の反抗心だったかな!男は変な対抗心がある。
自分でもいやな性格だなあと思いながらも・・妙に突っ張る。口数は減る。
と言って親が嫌いな訳ではなかったが・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●男の親子の会話時間はの生涯延べでどれくらいであろうか・・
 極端に言えば延べで数時間もないのではないかと!思ったりする。
 当家の長男は成人近くには ”メシ・ごち”の4文字会話 しかなかったなあ~
 それに引き換え女親との会話時間はかなり多いのではないかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^
「子どもと過ごす時間」やましてや「会話の時間」なんて
 相当少ないのではないかと・・想像する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
検索してみた。あった!あった!
 毎日一緒にいると永遠のように感じる「子どもと過ごす時間」
 しかし実際には、長い人生のなかで子どもと一緒に過ごせる時間はとても短く、
 多くの親たちが「子どもが小さいうちにもっといっぱい遊んであげればよかった」
 「もっといろいろな場所に連れて行ってあげればよかった」と後悔するといいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は、「子どもと一緒に過ごせる時間」について考えていきましょう。
わが子と一緒に過ごせる時間は驚くほど短い!
●子育てをしていると、
「子どもはかわいいけど、一緒にいると疲れるときもある」
「たまには、ひとりの時間が欲しい……」
と考えることもありますよね。
親子で過ごす時間はかけがえのない思い出になるとわかってはいても、
同じように過ごす日々があと何年も残されていると思うと、
“いま、この瞬間” の大切さにはなかなか気づけないものです。
~~~~~~~~~~~~~~
「まだまだたくさんある」と思い込んでいる
“子どもと一緒に過ごす時間” ですが、具体的にはあとどれくらい残されているのか、
 真剣に考えたことはありますか? 
 生まれたばかりの赤ちゃんが大学進学のタイミングで実家を出て行くと仮定すると、
 約18年間、親子は一緒に過ごすことになるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし実際には、小学校、中学校、高校と成長するほどに家にいる時間は減り、
 休日も親と過ごすよりは友だちと遊びに出かける頻度が増えてきます。
 そう考えると、実質的に親子で一緒にいられる時間は、もっとずっと短いはず……。
 調べると、衝撃的な数字が出てきました。
    母親:約7年6ヶ月
    父親:約3年4ヶ月

これは以前、バラエティー番組『チコちゃんに叱られる』(NHK総合テレビジョン)で紹介された
「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」です。
 みなさんの想像をはるかに超える短さなのではないでしょうか。
 父親にいたっては、母親の約半分という結果に。
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★まして会話時間など総合計しても24時間程度かも・・しれないなあ~
 今更、子供も孫も寄り付かないが・・・そうやって世間の水に触れる方が多くなって
 生きていく上で必要なことを学ぶんであろうと思う。
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話題を変えて
今日のコラム余禄は
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 ジョージアの「バラ革命」
 ウクライナの「オレンジ革命」
 キルギスの「チューリップ革命」
 2000年代に旧ソ連圏の国で続いた政変は「カラー革命」と呼ばれた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「アラブの春」もその延長とされる
▲「欧米が裏で糸を引いている」と警戒してきたのが中国だ。
  香港の民主化デモを「明確なカラー革命の特徴がある」と位置づけて言論統制に動き、
  民主派を弾圧した。
今度は色はない。厳しい行動制限を伴うゼロコロナ政策への反発から
 中国各地に広がった学生や住民らの抗議デモである。

 人々が手にする白い紙がシンボルになり、「白紙革命」の言葉が登場した。

▲強権国家での政府批判には危険が伴う。
 香港で白い紙を掲げて弾圧に抗議した市民が話題になり、
 ロシアでもウクライナ侵攻後に白い紙で反戦の意思を示す国民が現れた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国新疆ウイグル自治区での高層アパート火災が今回の抗議のきっかけだった。
 10人が死亡し、コロナ禍で建物が封鎖されていたために
 消火、救援活動が妨げられたという疑念が広がった。

  「我々の追悼の念は心の中にある」。
  北京の若い女性が白い紙を手に封鎖解除を訴える映像が出回っている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
言論だけでなく行動や買い物の自由まで奪われる日々が続き、
 堪忍袋の緒が切れたのか。
 総書記3選を決めたばかりの習近平国家主席の退陣を求める声も上がった。
 共産党内の権力が盤石でも14億人を従わせるカリスマはない。
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 抗議を抑え込むより「白紙」の裏にある国民の声に耳を傾けることが上策である。
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★10時ごろから急遽、前橋のコストコに行くことになった。
 今日はすいていた。レジもすぐに通れた。

年内にプレミアム会員を元に戻す手続きがメインで行ったのだが
また買い物は多くなった。
Xマス前にチキンを買って食べる。結構いける。
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★午後は杓子菜を獲ってきて塩漬けにしておく。
よく動いた日、疲れた。・・

 
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日記(11.28)

2022-11-28 14:46:38 | 日常
11月28日 (月曜日) ②  晴れてきた。

時間に余裕があるときにと思って
懇意にしている近くの自動車整備工場にタイヤ交換を頼みに行った。

親父さんの植木の手入れが良いのか綺麗になっている。
気持ちのいい息子さんが愛想よく応対してくれる。
タイヤ交換の間、目の前の遊歩道の木々の紅葉を撮ってみた。

枯れ葉は敷き詰めたように落ちている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★新潟生まれの家内の友達が杓子菜を漬けたいと話があったらしく早速に畑に行って
 多めに収穫してくる。茎の部分が真っ白で綺麗だ!大分大きくなった。
 種を買ったときは袋に〝雪白体菜”(しゃくし菜)とあったなあ~。

 そういえば、先日秩父に行ったとき、
 義兄が大きくなったしゃくし菜のを出荷準備をしていたことを思い出した。
 秩父は杓子菜の漬物の産地だ!なあ~小ぶりのものがよく売れる。
何か聞くところによると新潟も大分作っているらしい。
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下記のラムであるが全く同じ気持ちだ。!
~~~~~~~~~~~~~~
この種のニュースに触れるたび、胸が苦しくなる。
 高齢ドライバーが加害者となる事故である。
 何の落ち度もない被害者が気の毒なことはもちろん、
 事故を起こしてしまった高齢者もどれほどの苦しみの中にいるのだろうと思う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼先日は福島市で軽乗用車が歩道を数十メートルにわたって走行し、
 はねられた女性が死亡した。自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで
 逮捕された容疑者は97歳。軽乗用車は街路樹2本をなぎ倒し、
 信号待ちの車にも衝突して、けが人が出た。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼現場にブレーキ痕はなかったという。近所の住民らによると、
 疑者は駐車に苦戦することが多く、数カ月前に買い替えたとみられる
 車は傷やへこみが増え続けていた。
 容疑者自身も、運転の能力の衰えを自覚していたかもしれない。
 しかし、ハンドルを握り続けていた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小川糸さんが本紙に連載している小説「椿(つばき)ノ恋文」
 今、このテーマを取り上げている。
~~~
 代書屋を営む主人公に舞い込んだのは、
 84歳になる父親に運転をやめるよう説得する手紙を書いてほしいという依頼だった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼依頼主は、現在は高齢者施設に入居している母親の言うことなら聞くかもと、
 離婚と引き換えに免許返納を迫る手紙を書いてほしいと頼む。
 主人公は、母親が「私を選ぶのか、それとも車を選ぶのか」と問う手紙を代筆し…
 という展開だ・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼読み進めながら、自分もいずれ周囲がこんな心配をするようになるのかと思った。
 人生百年時代の、めでたいだけではない側面に向き合わねばなるまい
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天気は次第に崩れ気味だ!
TVで”おくりびと”が始まった。どうしても涙腺が緩む!
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日記(11.28)

2022-11-28 08:01:46 | 日常
11月28日 (月曜日) 曇り

サッカー コスタリカ戦に1対0で敗れて気分はトーンダウンである。

多くのチャンスがあっても得点に結びつかない競技だ。
一寸イラつく。次の強敵スペイン戦に勝ってほしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福島の新聞記事のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一定の日に開かれるからこそ、なおさら人は市が立つのを心待ちにする。
「いつもの年より今年は寒い」など、季節の変化を感じる物差しにもなっている。
 十日市、だるま市、せと市といった生活や行事と結び付いた市は各地に根付いている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼辞書を引いてみたら、市は物品を売買することだけでなく、
 大勢の人が集まる場所そのものも指す。
 古くは大木がそびえるなど神聖なところに人が集い、
 物品交換や会合などを行っていたという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼須賀川市で定期的に市が開かれている。
 路地や広場、空き店舗などに、手作りのアクセサリーや雑貨、
 飲食店など百数十もの店が並ぶロジマ(Rojima)は今年で8年目を迎えた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼市と言っても、大通りに一直線に立ち並ぶわけではない。
 ウルトラマンの「聖地」でもある同市のいくつものエリアに市が立つ
 初めての人はマップを手に店巡りし、リピーターは新しい店を見つける楽しみがある。
 さぞ切り盛りする側は大変だろうとみた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼運営に携わった方に話を向けると、絶えず仕掛けなくても、
 自然に開かれるような風習として定着してほしい―とのこと。
 市に出店した人が街中で開業する事例も出てきた。
 これからのロジマの成長が楽しみだ。
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地名の成り立ちで・・不思議であった数値のつく市や町名
 の事をちょっと調べてみた。
 新潟の友人に数年前、”市の立った日がその町の名前になってるんだよ!
 と言われて、今まで不思議に思わずにいたことが 恥ずかしかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地名こぼれ話・・たくさんある市日が由来の地名
十日町市の美人林
新潟県十日町市の美人林は美しいブナの森
八郎潟町の「一日市(ひといち)」は盆踊りの町
 「四日市」、「七日町」、「十日町」など、
 かつて定期的に市が開かれていたことから興った地名は非常に多い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 旧暦のひと月のうち、市日に刻まれた地名は果たしていくらあるか探してみた。
 1日から11日まではまんべんなくあるが、それを越すと見つからない日も出てくる。
 とりあえず、見つけた範囲で紹介する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
 青森県八戸市櫛引一日市(ひといち)
 秋田県南秋田郡八郎潟町一日市(ひといち)
 山形県天童市一日町(ひといちまち)
 富山県南砺市一日市(していち)
 青森県八戸市朔日町(ついたちまち)
 愛媛県西条市朔日市(ついたち)
 秋田県横手市十文字町植田一ト市(ひといち)
 「一日市」は「ひといち」が一般的だが、「市」を省略して
 「一日(ひといち)」や、「日」を省略して「一ト市(ひといち)」もある。
 富山県南砺市の「一日市」は、なまって「していち」だ。
 「朔日市(ついたち)」は、「市」の読みを省いている。
 秋田県八郎潟町の「一日市(ひといち)」は、500年以上も続く一日市の盆踊で知られる。
~~~~~~~~~~~~~
 岩手県陸前高田市気仙町二日市(ふつかいち)
 岩手県紫波郡紫波町二日町(ふつかまち)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 京都府舞鶴市三日市(みっかいち)
 青森県八戸市三日町(みっかまち)
 山梨県甲州市塩山三日市場(みっかいちば)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 三重県四日市市
 秋田県横手市四日町(よっかまち)
 秋田県湯沢市相川四日市(よっかいち)
 新潟県三条市四日町(よっかまち)
 三重県の「四日市」は、高度経済成長期に四日市ぜんそくの公害問題が発生した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 山形県新庄市五日町(いつかまち)
 秋田県大館市比内町中野上五日市(いつかいち)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 秋田県雄勝郡羽後町六日市(むいかいち)
 秋田県横手市平鹿町浅舞六日町後(むいかまちうしろ)
 新潟県長岡市六日市町(むいかいちまち)
~~~~~~~~~~~~~~~~
 増田の「七日町」は蔵の街並み
 秋田県横手市増田町増田七日町(なのかまち)
 秋田県横手市睦成七日市(なのかいち)
 山形県山形市七日町
 京都府舞鶴市七日市(なぬかいち)
 岡山県井原市七日市町(なぬかいちちょう)
 「七日」は、辞書によると「なぬか」が本来なのだが、
 現在では言いやすい「なのか」の方が市民権を得ている。
 秋田県横手市増田町の「七日町(なのかまち)」は、
 商人が築いた町並みや内蔵が今も残されていて、
「蔵の町」として知られるようになった。(参考・増田町観光協会)
 毎月2・5・9のつく日に、朝市通りで朝市が開かれる。
 増田の朝市は300年以上の歴史があるが、七日町なので、
 かつては7の付く日に市があったのかも知れない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 秋田県横手市十文字町植田八日市(ようかいち)
 千葉県香取市八日市場(ようかいちば)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 秋田県大仙市長野九日町(ここのかまち)
 愛知県一宮市丹陽町九日市場(ここのかいちば)
 熊本県人吉市九日町(ここのかまち)
 増田町の朝市 歴史ある増田の朝市
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
豪雪の町・新潟県十日町市
 新潟県十日町市
 秋田県横手市大森町十日町(とおかまち)
 新潟県十日町市十日町(とおかまちしとおかまち)
 広島県三次市十日市町(とおかいちまち)
 山形県山形市十日町(とうかまち)
 日本有数の豪雪地帯の新潟県十日町市は、棚田やブナ林で知られる。
 青森県八戸市十一日町(じゅういちにちまち)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 大分県日田市十二町(おおいたけんひたしじゅうにちょう)
 富山県氷見市十二町(とやまけんひみしじゅうにちょう)
 ここに掲げた「十二町」の由来が、市日と関係しているかどうかは、確認できていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 青森県八戸市十三日町(じゅうさんにちまち)
 広島県尾道市十四日町(とよひちょう)
 青森県八戸市十六日町(じゅうろくにちまち)
 青森県八戸市十八日町(じゅうはちにちまち)
 「十四日(とよひ)」は、読みやすさからの転化か。
 「十五日」、「十七日」、「十九日」が見当たらない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 広島県廿日市市
 青森県八戸市廿三日町(にじゅうさんにちまち)
 青森県八戸市廿六日町(にじゅうろくにちまち)
 岩手県久慈市二十八日町(にじゅうはちにちまち)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
「廿九日(ひづめ)」と「日詰(ひづめ)」
 石川県鹿島郡中能登町廿九日(ひづめ)
 角川日本地名大辞典によると、『廿九日(ひづめ) 晦日とも書く。
 地名の由来は樋詰の転化と見る説と、
 古代の越蘇郷院内住人の馬場の蹄跡多きによる説とがあるが不詳。』などとある。
 旧暦では大の月で30日、小の月で29日が月末となり、それぞれ日が詰まった日である。
 「日詰」の他、「比詰」、「樋詰」、「樋爪」、「飛詰」など様々あり、
 いずれも「ひづめ」と読む。
 秋田県男鹿市船川港比詰(ひづめ)
 秋田県大館市比内町独鈷日詰(ひづめ)
 岩手県紫波郡紫波町日詰(ひづめ)
 富山県氷見市日詰(ひづめ)
 富山県高岡市樋詰(ひづめ)
 京都府向日市上植野町樋爪(ひづめ)
 兵庫県川辺郡猪名川町広根飛詰(ひづめ)
 石川県金沢市に「蚊爪町(かがつめまち)」があり、石川県の地名集にその由来がある。
 『蚊爪(かがつめ) 「かがつめ」とは「日々詰」で、「日詰」と同じく、
 月末に市がたつことを意味する。』
 また「樋詰(ひづめ)」は、月末の29日を「ひづめ」と呼び、
 定期市などを開くのが語源との説がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「四十日(しとか)」と「四十物(あいもの)」
 新潟県南魚沼市に「四十日(しとか)」があり、その由来は、
 昔、毎月4と10の日に市が開かれたことにちなむ、という。(参考・角川日本地名大辞典)
 新潟県佐渡市相川に「四十物町(あいものまち)」がある。
 慶長年間に四十物(あいもの)商人が集まって住んだことに由来する。
 四十物(あいもの)とは魚の塩漬けのことで、鮮魚と干物とのあいだのものなので、
 「あいもの」と呼称するようになった。それが四十種に及ぶことから
 「四十物」という表記になったと言われる。
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日記(11.27)

2022-11-27 20:40:35 | 日常
11月27日 (日曜日)  晴れ 

二回目の大根の漬物を準備した。
15㎏分の皮むき下材料を用意して
塩を約450gほどすり込みながら樽に入れて
重石25㎏程のせる。3日間は水分だしだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前中に、自治会の配布物を配って、民生委員の引き受け手を
捜して訪問して打診して回る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日はクイーンズ駅伝があった。24チームで42.195KMを走る。
一区は資生堂の木村選手が強かった。

3区は新谷と廣中の有名選手が競い合いだ。

~~~~~~~~~~~~~
◆大相撲も九州場所千秋楽。優勝争いは三つ巴相撲になった。
 大関貴景勝と平幕の高安、阿炎が12勝3敗で並び、
 28歳の阿炎が三つどもえの優勝決定戦を制して初優勝した。
 優勝インタビューで阿炎が言葉に詰まった。
 体調不良で入院中の師匠、錣山親方(元関脇寺尾)について話を振られたときだ。
 ★「メールで『おかげさまで』と言いたい。
 ●個人的には高安にも優勝を期待したが・・
=============================
一寸思いだす。
会社の顧問であった新津先生は人生の進路を進めて行くにあたって
重要な教えを沢山残してくれた。尊敬する師である。
当時、残してくれた文面を今更のように思い出している。
~~~~~~~~~~~~~~~~
◆新聞でも週刊誌でも、読んだら捨てるのが普通ですが、
 その中に時々一、二行の言葉で、捨て難いピカッと光るものを発見することがあります。
 私は小さい切り抜き用のカッターをポケットに入れておき、
 すぐ切り取ってポケット手帳に張るか、本ならば書き移します
 電車に乗った時など、それを読むと楽しいし、覚えてしまうのです。
 下記にに六つだけ載せましたが、その人物だ簡単に紹介しておきましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルソー(1712~1778)…フランスの哲学者
  スイスの時計職人の子に生まれたが、家庭に恵まれず、16歳で家を出て、
  ヨーロッパ各地を放浪、独学。独自の人間主権を説き、フランス革命の先駆となる…。
  著書エミールは有名で、少年エミールを主人公にした小説風教育論は、
  個性尊重の自由教育を主張し、後のペスタロッチの教育論に影響を与えた。
  女中に生ませた5人の子供を育児院の戸口に捨てるという奇行もあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フィリッポス(BC382~336)…ギリシャの北のマゲドニアの王。
  少年時代3年間ギリシャの人質となって暮らす。
  成人して領土の拡大を計り、ギリシャを征服、統一。
  ペルシャ征討を決議したが暗殺された。
  BC342年から3年間、子供アレキサンダー(後の大王)のために、
  ギリシャから哲学者アリストテレスを呼んで家庭教師とした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ディズレリー(1804~1881)…政治家であり、作家でもあった
  インド支配体制を確立、英国の帝国主義制作を遂行、大英帝国の基礎をかためた。
  彼の言葉は、ドイツの哲学者、ヘーゲルの「悩むことは進歩の第一歩」と同じ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
山中鹿之介幸盛(1545~1577)…戦国時代の武将。
  尼子氏の家臣。尼子義久が毛利氏に降服後、主家の再建を計り、信長、秀吉に仕える。
  上月城の守備を命ぜられたが、毛利元春に征められて降服。勝久は自殺、
  鹿之介は捕えられ殺された。苦難の一生だったが、尼子氏再興は挫折した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
一笑一若は中国では一笑一小と書くのが正しく、「一度笑えば一日長命」の意一小とすると日本人には通じないので、
  私が勝手に一若と改変。
山城新伍…テレビ・タレント。人生は片道切符
   たまにはよいこともしゃべる…。
★私は真似してメモを取っている。結構役に立つ。
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