中さん

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日記(3.31)

2023-03-31 15:23:50 | 日常
3月31日  (金曜日)   ②

3月が過ぎそろうとしている。
所用もあって、美里・児玉を通って行く
途中、児玉の千本桜を観に立ち寄ってみた。

散り始めている。
何処も色合いは良くない感じだ!

小山川の両脇に桜が並ぶ。

春休みで若い家族で楽しんでいる。

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メモ)
児玉町を流れる小山川河畔両側に約1,100本の桜が5kmに渡り美しく咲き誇る、
 本庄市内でも有名なお花見スポットです。
 季節になるとお花見客で非常に賑わいます。
 また、4月上旬には「こだま千本桜まつり」が開催され、
 ステージイベントや模擬店の出店など様々なイベントが開催されます。
WEB上の写真借りる。

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帰りの道は円良田湖畔経由でゆっくり桜を観て帰宅。
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日記(3.31)

2023-03-31 15:08:29 | 日常
3月31日  (金曜日)  晴  
近所の吉原公園の桜も見ごろだが、今年は色が悪いなあ~!

遊歩道のトンネル。紫色のモクレンも咲いてきた。

公園内の周囲には

突然、東の空に黒煙が、火事である。
風もないので立ち上がる黒煙はまっすぐだ!自転車で行ってみたが結構遠い。

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神戸新聞のコラムには・・
春の陽光に包まれた寺で、藍染めの衣の尼僧が深々と頭を下げて出迎えてくれる。
寝そべる猫の傍らで話すのは難しい仏教や法事のこと…ではなく、
世俗に生きる私たちが抱えるさまざまな苦悩について
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◆姫路市網干区にある臨済宗の禅寺、不徹寺。
 1688(元禄元)年、丹波出身の俳人田(でん)ステ女(じょ)が建てた
 不徹庵(あん)から始まり、代々尼僧が守り続けてきた。

「どうにもならないことは、何とかしなくてもいいんじゃない?」。
  庭が見える本堂で、松山照紀(しょうき)住職がほほ笑み、
  悩みを抱えて訪れた人を諭す。

◆そんな松山住職が、求められて著書「駆け込み寺の庵主さん」
  したためた。

  学生結婚、多くの死を見つめた看護師時代、
  そして出家。激動の人生を振り返って、
  読者に「失敗もいいことも、一つ一つが今の自分を構成している。胸を張って!」とエールを送る。
◆出版の影響もあり、今では毎日のように、対話や電話で誰かの相談に乗る。
 「それが頭をそっている者の努め。残された時間全てを費やしても惜しくない」。
  穏やかな声に、一瞬熱がこもった
〈雪の朝二の字二の字の下駄(げた)の跡〉
 積雪の情景を6歳で俳句にしたステ女
 目に映ったそのままを表現した素直さは、
 松山住職が「ありのままでいい」と説く心の姿とも重なる。

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日記(3.30)

2023-03-30 11:04:05 | 日常
3月30日  (木曜日)   ②

昨年のジャガイモ。芽が出たので植えておいたものが
芽・葉を出してきた。収量は期待していない。

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植えすぎたか!ネギが坊主を付け始めた。
小さいものは野菜の天ぷら同様に揚げて食べられる。

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昨年、ほおずきの種を蒔いて小さいものは出来たが・・
今年は根も残っているので元気よく葉っぱを出し始めた。

昔は何処にでもあった”ほおずき”・・お盆に向けて少し立派なものを作ってみよう。
小さい頃、女の子がよく鳴らしていた。
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季節の花によると
・花びらは5弁。5角形。6~7月頃に開花。
・オレンジ色の袋部分は、お盆のときに提灯がわりに飾られることがある。
・夏には全国各地で「ほおずき市」が開かれる。
 東京では、浅草の浅草寺(せんそうじ)の「ほおずき市」が有名。(毎年7月9、10日)
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・この袋部分の中に、外側と同じオレンジ色の球形の ”ほんとの実”がある。
 この実の中身を楊子などで掻き出して皮だけにしたものを口にして鳴らすことができる。
 名前も「ほほつき」(頬突き)の意で、子供が口にして鳴らす頬の様子から。
 また、昔の方言で「オホ」という名前の亀虫がつきやすかったことから
 「オホヅキ」となり、それがしだいに「ホオヅキ」になった、とも。

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 名前のふりがなは 「ほおずき」としたが、「ほおづき」でもよいようだ。
「鬼燈」、「酸漿」とも書く。
 難しい漢字・・。でも漢字の「鬼灯」って、なんか雰囲気出てますね。
・薬効   解熱、せきどめ
・薬用部位 全草
・薬用部位 根
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★浅草のほおずき市は・・子供の時一回。結婚してから一回。と2回だけだ!
 買った”ほうずき籠”を電車内で持っているのが気恥ずかしかったなあ~!

母親が4万6千日と言って普段は出不精なのにこの時は別人になる。
信心深いというか!・・・行ってきた後はこれで92歳までは生きられると
根拠のないことを言っていた。
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 定かではない。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、
「一生分の功徳が得られる縁日」である。
 四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、
 われ先に参拝しようという気持ちから、
 前日9日から境内は参拝者で賑わうようになった。

 このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至る。
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日記(3.30)

2023-03-30 08:35:37 | 日常
3月30日 (木曜日) 晴⇒   
夜サクラを観るチャンスに夕刻からゲリラ大雨。
場所によっては雹がひどく降ったらしい。
これで近隣の桜は終わった感じだ!
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しばらく庭に咲いている水仙。

・漢名の「水仙」を音読みして「すいせん」になった。
 漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」
 という中国の古典から。きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」の 
 ようなところから命名された。
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・学名でもある英名「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、
 泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたら
 いつのまにか1本の花になってしまった。
 ”ナルシスト”の名はここからくる。 ・イギリスの国花の一つ。
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新潟日報の 日報抄 コラム3/29
ご近所の庭のハクモクレンが咲いた。ぷっくりと丸みを帯びた花が愛らしい。
優しい乳白色の花びらが、青空によく映える。さあ春本番ですよ。
花が語りかけてくるようだ。
 ●当地区のモクレンはもう終わったが・・・
▼別のお宅の庭では、シモクレンのつぼみが膨らんでいた。
 こちらはまだ紫の花の色がわずかにのぞく程度だが、
 間もなく白い花の仲間に追いつくだろう。鮮やかな紫と乳白色の共演が楽しみだ。
 心躍る季節である。
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▼モクレンと聞いて人気バンド「スターダスト・レビュー」の
 「木蘭の涙」を思い浮かべる方もいるだろう。
 こちらは切ない曲だ。いとしい人が春の日に空へと旅立ち、
 モクレンのつぼみが開くのを見るたび涙があふれる-。
 こんな歌詞に触れると、
 にっこり笑って咲いているようなモクレンもどこか哀感を帯びて見える
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▼モクレンはコンパス・プラント(方向指標植物)として知られている。
 日当たりなどの条件にもよるが、北を指すようにつぼみをつける。
 春の暖かい日差しで、つぼみの南側の成長が進むため先端が北に向くらしい。
 一心に北を向いて咲く姿は、けなげでもある
▼周囲を見渡せばモクレンに加え、黄色いレンギョウや青いムスカリもお目見えした
 新潟市では一昨日、統計開始以降最も早く桜の開花が宣言された。
 上越市の高田城址公園の観桜会はきょう開幕する
▼色彩にあふれる季節だ。鼻歌の一つも出てきそうになる。
 ただ「花の命は短くて」の例えもある。
 モクレンを見て大切な人をしのぶように物思いにふける。そんな春もいい。
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★雪国は花が一斉に咲き出すので4・5月が素晴らしい!

ハクモクレンは中国の中央部原産で、比較的温暖な地域に自生する落葉高木です。
日本へは江戸時代以前に渡来したといわれています。
モクレン属の植物の中では大型になり、樹高は10~15mほどに成長します。
樹高が高く樹冠も大きいため、大きな木陰を作ってくれる樹木でもあります
そのため、公園や広い庭の植栽、緑陰樹、西日よけなどによく利用されます。
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純白の花はよい香りをもち、
 遠くからでもひときわ目立つ存在感がありながら気品も兼ね備えた姿に加え、
 虫が付きにくく日本の気候でも育てやすいため、
 広い場所のシンボルツリーにおすすめです。
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日記(3.29)

2023-03-29 12:56:49 | 日常
3月29日  (水曜日)   ②

買い物ついでに桜堤方面に行ってみたが
大勢の方が駅方面から沢山歩いてきている。
混雑は嫌いだ、体育館でUターンして帰宅。
天気はまずまずだが午後は曇りそうだ・・
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国の新年度予算が決まった。114兆円を超える。

★防衛費が増えている。
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神戸新聞のコラムには
昨春、大阪大教授を定年退職した生命科学者の仲野徹さんは自らを「隠居」と名乗る。読書ざんまいの日々を送っていたら、
もう一つ、大切なことに気づいたそうだ。
孫遊びである
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◆頼まれて、不本意ながら幼稚園のお迎えに行った時だ。
 5歳の孫に「じいじはもうお仕事行かへんねん」と言ったら、
 うれしそうな顔で何度も遊びに誘われるようになった。
 仕事をしない人=いっぱい遊べる人と思っているようだ。
 「ならばもっと真剣に遊ばなあかん」と本紙随想に書いていた
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◆確かに同居世帯の減少と定年延長が相まって、
 祖父母が孫と関わる時間が減っている。
 こんな現状に風穴は開くか。
 宮城県が1月、都道府県で初の「孫休暇」を始めた。
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◆会見で村井嘉浩知事いわく、
 「わたし自身、子どもの育児にはあまり参加できなかった。
  深い反省をもとに、孫に思いをぶつけたい」。
  期間は1週間程度と短いが、これを手始めに、少しずつ長くなればと願う。
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◆「孫育ては、熟年離婚の危機を救うかも」と期待する家族問題の専門家がいる。
  夫が子育てに非協力的だった妻の恨みは長引くというデータがあるらしい。
  思い当たる人は挽回のチャンス?
◆思わぬ“効能”は別にして、イクメンならぬ「イクジイ」が時代の潮流になればいい。3/29
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我が家は同居で3歳から孫と一緒だ!ズ~ッと孫休暇が続いている・・
このことが、いいのか悪いのかわからない・・・
”孫は来て良し帰って良し”くらいが良いと思うが!
”ジーバーの子育て3文安”ともいう。
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新潟日報のコラムには
日報抄 記事
 東芝の元技術者、後藤政志さん(73)は東京電力柏崎刈羽原発
 格納容器の設計にも携わった。
 格納容器は事故が起きた時に放射性物質を閉じ込める「五重の壁」の一つだ。

▼後藤さんが同僚と容器が破損する可能性を議論しようとした時のこと。
 その中の一人に「若い技術者が怖くて設計できなくなる」と制止された。
 物が壊れるのは当然なのに、原子力の世界では言ってはいけないのかと衝撃を受けた(
 平野恵嗣「もの言う技術者たち」)

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▼2009年に会社を退職すると、
 10年に技術をテーマに同じ考えの仲間と本を出版。
 「地震による機能・装置の故障や発電所内が停電になる
  全電源喪失事故では(中略)多重化された安全系も一気に突破されてしまう」

  と警鐘を鳴らした。11年の東日本大震災で、それは現実になった
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▼技術は失敗を受け、改良を重ね、進歩して、安全を確保できるようになるといわれる。
 だが、原発で失敗が許されないのは、福島原発の現状を見れば明らかである
▼放射性物質で汚染された水を浄化した「処理水」の海洋放出に
 地元の理解は得られていない。溶け落ちた核燃料(デブリ)がどこに、
 どのくらいあるのか、詳しくは分からない。
 取り出す計画は遅れ続け、処分場所は決まっていない
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▼後藤さんは事故後
 「事故の対策が取れないのなら、
  原発に対してノーと言うか、
  事故を許容するかのいずれかしかありません」

  と訴えている。
  後藤さんの格納容器の話を遮った同僚は今、
  どこで何を思っていることだろう。
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