中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(8.31)

2023-08-31 14:52:43 | 日常
8月31日  (木曜日)   晴
目覚めは早い!寝るのも早いがその分、朝も暗いうちに起きている。
5時には殆ど今日朝やることは終わってしまう。
新聞読み・ゴミ出し等々だ・・。
市報が配られた。防災関連にページも割いている。

関東大震災から100年の節目だ。
埼玉県にも断層が走っている。結構近い場所に断層が!
 深谷断層帯・綾瀬川断層(関東平野北西縁断層帯・元荒川断層帯)
 深谷断層帯は、
  関東平野北西部と関東山地との境界付近から関東平野中央部に延びる断層帯です。
 綾瀬川断層は、関東平野中央部、
  大宮台地の北東縁付近をほぼ北西−南東方向に延びるとされる断層です。

ネットで調べてみたら
○将来の地震発生の可能性 
≪深谷断層帯≫
 地震の規模 : M7.9程度
         M8.0程度(深谷断層帯全体と綾瀬川断層全体が同時に活動する場合)
 地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%~0.1%  (地震発生確率値の留意点)
 地震後経過率: 0.2−0.6  (地震後経過率とは?)
 平均活動間隔: 10000年−25000年程度
 最新活動時期: 約6200年前以後、約5800年前以前
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
≪綾瀬川断層≫
 地震の規模 : M7.5程度(綾瀬川断層全体が同時に活動する場合)
         M8.0程度(綾瀬川断層全体と深谷断層帯全体が同時に活動する場合)
[鴻巣−伊奈区間]
 地震の規模  : M7.0程度
 地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%  (地震発生確率値の留意点)
 地震後経過率: 0.1−0.3  (地震後経過率とは?)
 平均活動間隔: 45000−71000年程度
 最新活動時期: 約15000千年前以後、約9000年前以前
[伊奈−川口区間]
 地震の規模 : M7.0程度
★いずれにしろ、この地震国
 いつ来るかわからないのに今日も明日も気をもんでいる。が
 この災害列島で暮らす限り・・歴代の先祖たちが知恵と知識を使って
  強い民族になってきた事実は確かかもしれないなあ~
===============================
福島民友新聞のコラム【8月30日付編集日記】
その真意は
 電話には苦々しい思いをさせられたに違いない。
 作家の丸谷才一さんが手紙の効用をつづった随筆「手紙を書かう」
 からうかがえる。
 急を要する場合は別として、親しい仲でもなく面識もないのに、
 かけてくる人に対し「あれは変ですよ」と苦言を呈している

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼そもそも電話は不便なもの―と言い切る。
  相手が忙しい最中なのか、眠っているのか、
  どんな状況か分からないのに、いきなり話しかける。
  受ける側の迷惑に加え、相手の反応に慌ててかける側も
  真意を伝えきれないことがあるだろうと嘆く
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼もちろん、電話で救われることは多い。
  親しい人になかなか会えないときには、
  相手の声を聞くだけで元気をもらうことがある。
  頼れる人といつでもつながっていると実感できれば、安心感が生まれる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼中国からとみられる迷惑電話が、本県などに殺到している。
 「ショリスイ」などとまくし立て、処理水の海洋放出に対する抗議のようでもあるが、
  公共施設や学校、飲食店など、お門違いのところがほとんどだ!
~~~~~~~~~~~
 ▼真意をあえて探そうとしても、「嫌がらせ」以外の言葉が見つからない。
  何の解決にもつながらず、不信感しか生まれない。
  承知の上で放置しているとしたら、それこそ変だ。
============
★民度が低いと言われて久しい国だ。
 どうしてこういう行為をするのか!よく考えてみれば
 自国内でも当たり前にする行為なんだから・・仕方ない
 世界中に恥をさらしている。・・・ばかばかしい程の行為だ。
●何度も、かの国への出張経験から思い起こすとイヤな思いも多かった。
 具体的には言えないが日本での常識は、向こうでは非常識。
 正直者は損をする。・・・・・
=============================
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(8.30)

2023-08-30 15:56:34 | 日常
8月30日  (水曜日)      ②

子供たちの夏休みも今日でおしまいと聞く。
また朝夕の通学でにぎやかになりそうだ。・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~
それにしても異常気象だ!
読売のコラム欄に・・

東京の30度以上の真夏日が昨日で68日という
2010年の71日まで3日だ。
そんなに2010年は熱かったかなあ~!全くすっかり忘れている。
~~~~~~~~~~~~~~
暑いと言えば金の価格も1gで10000円を超えた。信じられない驚異的な値段だ。

ついこの間9000円程度であったが・・どうなる金価格。
~~~~~~~~~~~~
思い返してみれば2016年だったか。
金の市場で有名なドバイに連れて行ってもらった時は確か6500円程度であったなあ~!

買っておけばよかったかな・・ただし・・・資金もなかったからなあ!

===============================ー
★関東大震災から100年になるにあたって今の東京での被害予想が新聞紙上を
 にぎやかにしている。
 人口が増えていても減災対応が進んでいるのか!
 死者の予想は少ないデータになっているが・・

経済被害は半端な額ではないなあ~・・日本国が経済沈没かな!
==================================

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(8.30)

2023-08-30 09:52:17 | 日常
8月30日  (水曜日)   晴

早朝の虫の音が少しだけ、大きく聞こえるようになった感じだ。
草木もカラカラで乾ききっているのに・・・
しかし、湿度が高いためか夜露が草葉を濡らしているのか?
まあ!どうでもいいのだが暑さは続く。
★草取りもようやく一段落したのでネギの植えなおしをするので
 無理をして耕運機を一部の場所にかけておく。硬い土だ!手首に響く!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞の余録
 タカ派として知られた共和党のレーガン元米大統領は
 元々、民主党員で俳優時代、米映画俳優組合の委員長を務めた。
 1960年には全米脚本家組合と共闘してストライキを実施し、
 テレビ放映される映画の出演者への補償を勝ち取った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲それ以来63年ぶりの共闘という。
 5月からハリウッドでストを続ける脚本家を支援し、俳優も7月からストに入った。
 映画製作でのAI(人工知能)利用やインターネット配信で
 映画が2次利用される際の補償などが制作会社側と対立する論点だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲テレビからネットフリックスなどネット配信へ。
 映画からテレビへの主役交代にも似た変化が進む。
 AIの登場はさらに革命的だ。
 しかし、変化に適応した働くルールは確立していない
~~~~~~~~~~~~~~~
▲こちらは大規模百貨店で約60年ぶりのストが現実味を帯びてきた。

 セブン&アイ・ホールディングス傘下の
 「そごう・西武」労働組合がスト実施を会社側に通告した。
  外資へ売却した後の雇用維持などを求めている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲小売業界も大きな変革期。
 アマゾンなど電子商取引の発達で店舗に足を運ぶ必要がなくなった。
 高度成長期には庶民の憧れだった百貨店もグルメが並ぶ
 「デパ地下」以外は閑散とした店が少なくない

▲一方、70年代のピークに年間1万件を超えたストは近年2桁に。
 労使ともにスト経験がない企業も多い。

 もちろん、ストは憲法で保障された労働者の権利である。
 激動の時代に「伝家の宝刀」をどう使いこなすか。
 労使関係もまた、転換期にあるのかもしれない。
========================
★入社したころの60~70年代、労働組合が強く
  例年の春闘はストに入ったり
  寸前で妥結したりで熱気を帯びた時代であったが
 その後国の力も低迷、ストなんて死語になったと思っていたが
 ここにきてストライキを手段に使うとなれば相当の覚悟であろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔の昔、有楽町に”そごう”デパートが出来たとき、確か昭和30年代開店だったと思う。
父親が連れて行ってくれた。真ん中が吹き抜けのビルですごい感動した。
フランク永井が有楽町で逢いましょうの歌を歌ったのがここがモデルらしいが
”あなたを待てば・・・・ビルのほとりのティールーム”

時代はそれらをどんどん押し流して変化していくのはさみしいが
それは仕方ない現実だ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(8.29)

2023-08-29 13:07:01 | 日常
8月29日  (火曜日)  晴

長期予報では9月も気温は下がらないで暑さが続くという。・・
暑いのはもう沢山だが、雨が欲しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝ラジオ体操後には畑に直行して、毎日刈っている乾いた草を山のように集める。
一度朝食に戻ってすぐに、枯れた草の”火もし”気温36度を超える時期に火は辛いが
やってしまわないと整理がつかない。

耕運機をかけようと動かしてみたが、土が硬くて耕運機が跳ねてしまう。
雨が降るまで待ちだなあ~!
~~~~~~~
★ナスの木は元気だ。

★サツマイモはツルがどんどん広がった。

★落花生はカラスが寄ってきたので、急ぎネットをかけておく。

とにかく、暑いので小一時間でやめる。熊谷は毎日が熱中症アラートだ。
おおよそ”草取り”は終了。
========================
栃木県 下野新聞のコラム雷鳴抄・・・サツキの未来  
鹿沼などはサツキの土の本場だ・・何回も土や苗を父親と買いに出かけたものだ!
~~~~~~~~~~~
  「BONSAI」は、今では世界各国の共通語となっている。
  とりわけ日本固有の花木であるサツキは「花を楽しむ盆栽の一つ」として海外での関心が高い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨年度、本県農産物の輸出額2位は「花き」で、
 前年度比伸び率22%を記録し初めて1億円の大台を突破した。
 花きが輸出の調査項目に入ったのは2014年度から。
 最初は3600万円と牛肉に次いで2位。以来、同じ順位が続いている
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼一般的に花きは切り花や鉢もの、花木類など観賞のために栽培する植物を指す。
 本県の輸出はサツキ盆栽が大半を占めている。
 輸出先はEUや中国、米国が中心だ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼1億円突破について産地の鹿沼商工会議所の篠原正純事務局次長は
 「コロナ禍で世界的にガーデニングがブームになり盆栽特需が起きた」と説明する。
  EUは枝ぶりなどの芸術性、中国では赤い花が好まれ、米国は両方を楽しむ感覚と言う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼6月に米国ミシガン大から招待を受け、若手の生産者2人と共に訪問。
 サツキの剪定(せんてい)などを披露した。
 同大は植物学部の中に将来、盆栽学科設置を検討しているという。
 愛好者が米国で拡大していることを目の当たりにした。

~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼輸出は増えているものの、
  国内では高齢者の趣味とのイメージが定着し需要は低迷、生産者は減っている。
  官民一体となっての生産基盤強化が当面の課題である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(8.28)

2023-08-28 05:29:03 | 日常
8月28日   (月曜日)     晴

昨日はちょっと暑かったが10時から伸びてしまった
第二畑200坪の草刈りを1時間半。
どこも暑かったせいもあって草が伸びてしまったところも多い。
長い草は刈り払機に絡みつくので刈りずらい事。
水を飲み飲み荒く刈っておく。まるで牧場の草刈りの様だ!
来年は、こちらの畑はもうできないなあ~。疲れる!し・
そんなに作っても食べないしなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後からタンスをいただけるというので
場所の確保の整理をして待っていると
義兄が大きな車に乗せて運んできてくれた。
狭い家にどうかと思っていたが、何とかおさまった。
===============================
毎日新聞の余録
 自然を愛し、虫と心を通い合わせる少女が地球を破滅から救おうとする。

 宮崎駿さん監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」は、
 平安時代の物語「虫愛(め)づる姫君」が着想に影響している

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲常識にとらわれずに昆虫を愛する貴族の女性が主人公という、異色の古典文学である。
 宮崎さんは「私の中で、ナウシカと虫愛づる姫君はいつしか同一人物になってしまっていた」と
 原作漫画(徳間書店刊)でつづっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲虫たちと長い関わりを持つ、日本文化である。
 そこに着目し、虫にまつわる絵画などをテーマにした展覧会「虫めづる日本の人々」
 (東京・サントリー美術館)が話題を呼んでいる。
  展示でとりわけ力を入れたのは、江戸期の作品だ。
  「蛍狩(ほたるがり)」用の虫カゴが描かれた歌麿(うたまろ)の美人画や、
  伊藤若冲(じゃくちゅう)がユーモラスに虫を描き分けた作品などに、
  多くの人が見入っていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲そんな虫めづる国に、気になる兆しがある。
  昆虫を怖がり、触れない子どもが増えているという

▲奈良県橿原(かしはら)市の昆虫館は、飼育するチョウを温室で観察できる。
 だが元館長の学芸員、木村史明さんは
 「ここ10年くらいで虫を極端に怖がる子どもが増えました」と心配する。
 同館は、子どもたちが虫に触れられる機会をできるだけ作ろうとしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲大人がやみくもに虫を怖がると、子どもに影響するといわれる。
 開けた窓から虫が飛び込むと、つい大騒ぎしがちな自らも反省したい。
 正しい知識を伝えるとともに、
 昆虫への愛着心を育みたい、虫めづる国の子どもたちだ。
===================================
★確かに今の子達は虫との接触が少なくなっているんだなあ~!
 我々の時代、夏休みの宿題といえば 昆虫採集でいろいろな昆虫を
 獲ってきて標本作りをしたものだが・・・
  今考えてみれば虫も沢山いたのだなあ!
  荒川河川敷の森にはたくさんの昆虫がいた。毎日5時ごろ自転車で出かけた思いがある。
 ●ひと朝の”カブトムシ獲りの最高は36匹であった・・鮮明に記憶している。
  家についてから壊れそうな虫籠からいっぺんに飛ばし逃がしたものだ。
  すごい羽音で青空に飛んで行った。
  自然も身近に多かったことも幸いであったかなあ~。
~~~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする