日記（9.30）

9月３０日（木曜日）晴れ　⇒曇り
脳外に通院、前回心電図をとったら、専門医が木曜に来るのでと予約されてしまったので
出かける。
　なんだか特に悪いとも良いとも言わないで画面ばかり見ている先生？？
悪くないんだと自分に言い聞かせ・・終えたが”心エコー”を
次回とっておきましょうという。スッキリしない通院だった。
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　●血液検査も多少Hのつく項目があるがギリギリなので良しとしよう。
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★かえってきて畑に、知り合いが藁を持ってきて積んでおいてくれた。
　カバーをかけ雨対応をしておく。
　きゅうりは１４本獲れ累計２００本越えた。万歳。
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昨日の総裁選は岸田氏に決まった。

自民党総裁選は29日、、岸田文雄前政調会長（64）＝広島1区＝を第27代総裁に選出した。
　1回目の投票で岸田氏が1位になったものの過半数に達せず、
　2位だった河野太郎行政改革担当相（58）との
　上位2人による決選投票を実施。
　　岸田氏が257票を獲得して170票だった河野氏を上回り勝利した。
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　10月4日召集の臨時国会で菅義偉首相（72）の後継となる第100代首相に指名される。
　岸田氏が首相に就任すれば、広島県からは1991年の宮沢喜一氏以来30年ぶり4人目。
★党派に縛れれないということであったが、その結果がでた感じだなあ～！
今朝の新聞一面は

★個人的予想はやっぱり・・河野家は3代続けて総裁には手が届かなかったかなあ～。
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同時期に”劇画作家”ゴルゴ13”の”さいとうたかお”氏が亡くなった。


病の床では随分お世話になった本だ。スナイパーだが世界情勢を先取りした内容で
本の内容が何年か後に起こるから凄い。世界中にファンクラブがあるらしいので
それらからの情報もあったのであろうか？
我が家にもシリーズものが埃をかぶっている。
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地方紙コラム
　日本では「判官（ほうがん）びいき」といわれるが、不利な立場にある人を見ると応援したくなる心理を
　「アンダードッグ（負け犬）効果」という。
　　マーケティングではそれなりに一目置かれる心理で、それを狙うCMもある。
▲不人気をあえて宣伝して話題となる商品もあるから、知恵は使いようである。
　　アンダードッグ効果の逆は「バンドワゴン（楽隊車）効果」で、
　　こちらはヒット商品や行列のできる店を吹聴して、人気が人気を呼ぶ力学に乗るものだ。
▲マーケティングの世界はそうだが、こと政界において自民党議員の
　　バンドワゴン――勝ち馬に便乗する気迫には本当に舌を巻く。
　　岸田文雄氏が予想に反して1回目投票から1位となり、
　　決選投票も圧勝してみせた自民党総裁選だった。
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▲予想では1回目投票で1位になるとみられたのは河野太郎氏だった。
　　しかし安倍晋三前首相の推す高市早苗氏の陣営の支援により決選投票での岸田氏の優勢がはっきりすると、
　　議員票は一気に勝ち馬・岸田氏に流れこんだようである。
▲池田勇人以来の戦後保守本流と呼ばれる宏池会に属する首相の誕生は久々となる。
　　安倍氏や菅義偉（首相と異なる政治路線を期待する向きもあるが、
　　安倍氏がキングメーカーとなっての総裁選勝利は今後の政権運営にどう影響するのか
▲いや、そればかりかバンドワゴン上はいつの間にか「判官びいき」と無縁な便乗客がひしめいている。
　　岸田氏が総裁選とひと味もふた味も違う国民の審判に堪える「顔」になれるかどうかの総選挙までだ。

日記（9.29）

9月２９日（水曜日）晴れ
昨日、久々にスポーツ文化公園のラグビー施設に散歩。
膝の痛みも今のところ少々遠のいているので行ってみたが
やっぱり足が重い。ここ３ケ月くらい畑にはいくが、歩かなかったせいだ。
脚力の落ちるのが早い年齢だなあ～。
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　最近、家の周囲100m範囲で
　知り合い８０歳越えが転んで顔面を打って入院。年配者８０代が自転車で
　転んで顔を打って救急車騒ぎ。
　８０歳過ぎの女性が西陽が眩しくて水路の柵に車で激突大破、
　エアバックで人命は大丈夫であった。１９時回ってようやくレッカーがくる。
　身近にこんな事故が多い。自分も相当注意がいる様だ。特に足力かな！
　★それに比べ高校同期のクラブ仲間の何人かは山歩きが趣味で
　　”ハイキングと登山の中間あたりかな”毎月行って元気だ。昨日は赤城の黒檜山から
　　メール写真が届く。頂上付近は紅葉が始まったとあった。
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ラグビーのニュース記事「熊谷市報」では
8月30日、トップリーグ最後の王者で、
来年1月に開幕する新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の
初代王者を狙う「埼玉パナソニック ワイルドナイツ」が、
熊谷ラグビー場のすぐ隣にできた新しい拠点「さくらオーバルフォート」をお披露目するとともに、新練習場で初めての全体練習を報道陣に公開した。
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行ってみた。

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昨日オープンのお店。早速カミさん達は早速ランチに行ったらしい。

一般の方も宿泊できる棟も出来ていて”ヘリテイジGr”が経営するらしい。

今、前グランドには、芝種を蒔いて養生中だ。
そこで練習はBグランドで行われている。


カミさんは勤めていた時に一緒に働いていたA君が現在コーチでいるので
何回か声掛けしているという。
毎日歩きに行って痩せようとしている。
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日記（9.28）

9月２８日（火曜日）　　晴れ
良い天気になった。
台風１６号がこちらに向かってきそうだ。

大きい被害が出なければ・・と思う。
ニラの花が咲いている。

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地方紙のコラムに　米国が福島の農産物輸入停止を撤廃と・・
　今ではあまり聞かなくなった「丹精」という言葉を国語辞典で引いてみた。
「丹精する」という形で多く使われ、
　意味は「まごころをこめて物事をすること。
　心を尽くして丁寧にするさま」などと載っている。
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▼用例として向田邦子さんのエッセーのこんな一節－。
「私は父から家庭農園のひと畝を分けてもらい、落花生や茄子を丹精していた」。
　なるほど、大事に育てた畑作物や果実などを表現する際に、使われてきた言葉に違いない。
▼もちろん今も多くの農家は丹精の手を休めない。
　「モモがとてもおいしかったよ。ホテルで６個も食べたよ」。
　　東京五輪の女子ソフトボール米国代表のエーリクセン監督が、
　　福島市で試合後にそう語った。丹精のたまものに対するうれしい称賛だった。
▼東京電力福島第１原発事故後から続いた農産物の輸入停止をようやく、米国が撤廃した。
　　野生のキノコ類だけでなく、野菜やコメの規制もなくした効果は大きい。
　　規制を続ける中国や韓国などに波及するかもしれない。
▼多難な道を歩んだ福島の農産物だが、意外にも震災前の倍近くに輸出量が増えているという。
　　行政などの頑張りで、東南アジア諸国に販路を広げたためだ。
　　安全性は折り紙付き、そして品質もまた同じ。
　　丹精した農産物の販路がより広がりますよう。
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日記（9.27）

9月２７日（月曜日）　曇り
所用があって近所のI 宅を訪れた。
庭にコルムチカが咲き始めていた。⇒犬サフラン
季節に花によると
・９月下旬から　１０月上旬頃に開花。
・花がサフランに似ているが、サフランではないところから
　なぜか「犬」の名がついたらしい。
　・葉は出さずに開花。色はうすピンク色のものが多い。
　この時期、　こういう柔らかい色の小さな花は
　他にあまり咲かないので　見つけたときはうれしい。
　葉は花のあと、春に出てくる。・有毒なので取扱注意。
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・別名　「コルチカム」　
　　　球根などから、　”コルヒチン”という、
　　　痛風の治療に使う有機化合物がとれる。
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来月から値上げ・値下げ・制度などが変わるという。

いずれにしても値上げはきつい。
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地方紙のコラム

レンタルビデオで見た映画「２００１年宇宙の旅」は難解だった。
記憶に残るのは宇宙船の船内とペースト状の宇宙食くらい。
★私は繰り返し本を読み、映画も納得がいくまで繰り返し観た。難解だったSF。
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◆人が想像できることはいつか実現できる。米国の宇宙企業「スペースＸ」が今月、
　宇宙船クルードラゴンに民間の乗客４人を乗せ、３日間の地球周回旅行に成功した。　まさに「２０２１年宇宙の旅」
◆人類が宇宙に初めて飛び出したのは１９６１年。
「地球は青かった」の言葉で知られるソ連の宇宙飛行士ガガーリンだ。
その後、３８カ国５６６人が宇宙に行った（昨年８月時点、ＪＡＸＡのウェブサイトより）。
宇宙の定義は高度１００キロより上空といわれる。
クルードラゴンによる今回の旅行は高度５８５キロだ。
◆立花隆さんの『宇宙を語る』によると、宇宙飛行士へのインタビューで共通した話が二つ。
　●一つは国境のない地球が見えること、
　●もう一つは大気の薄さを見て地球のひ弱さを感じ、
　これを壊したら大変ということ。
　つまり、宇宙に行けば多くの人が自分が「地球人」であることに気づく。
　「地球は一つ」と再認識することが宇宙旅行最大の意義だろう。
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◆ガガーリンから６０年を経て、一般人が宇宙旅行に行けるまでになった。
　やがては普通に月旅行ができる時代が来るかもしれない。
　でも、手が出ない価格だろうな。仕方がない。
　映画で「宇宙の旅」を楽しもう。
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日記（9.26）

９月２６日（日曜日）曇り
関東甲信地区の天気は曇りち雨か？・・空が重い日だ！

お彼岸も過ぎたので涼しくなりそうだが
実際のところ、最近は１０月に入っても暑い日がある。
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新潟日報にあったゲノム編集のコラム
周囲を見渡せば、ずいぶん目にする。機能性表示食品や、
　トクホこと特定保健用食品の広告やテレビＣＭである。
　見ない日はないといってもいい
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▼「高めの血圧を下げる」「肌の潤いを守る」「悪玉コレステロールを下げる」...。
　　プリメントはもちろん、お茶や野菜ジュースなどが、
　　こうした効果が期待できるとアピールする。
　　店頭でも「機能性」とか「保健」といった用語にひかれ、買い物かごに入れたくなる。
▼こちらも機能性を打ち出している。ゲノム編集技術を使って
　　血圧を下げる成分を多く含むように改良したトマトが実用化された。
　　食べられる部分が平均で２割増しになるマダイも登場した。
　　本県と関わりが深いイネなどでも研究が進む。
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▼ゲノム編集は遺伝子の一部を効率良く改変できる技術。
　今回のトマトは血圧を下げる効果があるとされる成分「ＧＡＢＡ（ギャバ）」の
　合成に関わる遺伝子の一部を取り除き、ＧＡＢＡ生成を制限する部分が働かないようにした。

▼遺伝子を操作する技術には、外部から別の遺伝子を組み込む「遺伝子組み換え」もある。
　国はゲノム編集について、元々持っている遺伝子の働きを失わせただけなら
　従来の品種改良と同列の扱いとして表示は義務づけていない
▼一方で、今回のトマトもマダイも消費者の知る権利に配慮して、
　ゲノム編集食品と明示するという。

　表示がない商品が店頭に並べば、消費者は選ぶことができなくなる。
　口に入るものである。知りたいと思うのは筆者だけではないだろう。
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