中さん

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日記(3.31)

2024-03-31 17:29:26 | 日常
2024  3月31日   (日曜日)   晴れ
天気はすごい暑い日になる。
午前中、自治会役員で総会の準備で資料確認。
毎年この時期は色々なことが起こってあわただしい。
神経が少々疲れてしまった。
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〇毎日新聞の余録に気になる記事が・・
 救急車を使った消防組織による急患の搬送は1933(昭和8)年
 横浜市で始まった。

〇米国車のキャデラックを用い、搬送は無料だった。
 その翌年、名古屋市が実施した際は、
 市民に活用してもらうためポスター4500枚やビラ26万枚を印刷して啓発に努めたという
 (名古屋消防史)
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▲社会の命綱ともいえる救急搬送の出動件数が増えている。
 総務省によると2023年は約764万件と前年を約41万件上回り、
 過去最高だった。
 社会の高齢化などが要因とみられている。
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▲逼迫(ひっぱく)する救急業務に対応することが地域の課題となる中、
 三重県松阪市で6月から新たな方式が導入される。
患者を基幹病院に搬送して軽症で入院に至らなかった場合、
 「選定療養費」として7700円を病院が徴収することにした。

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▲松阪でも出動件数は増えているが、半数以上は入院しないケースという。
 このままでは救命に支障を来しかねないと判断した。
 ただし、交通事故による搬送や医師が救急に相当すると診断した場合などは、
 入院しなくても徴収しない。
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▲他地域の病院でも徴収をすでに実施している例がある。
 救急車の「出動費」と異なるが、支払う側は似た印象を抱くかもしれない。
 松阪市は「救急の適正使用が目的で『救急車を呼ばないで』という意味ではありませんと理解を求めている。

▲救急車を巡っては呼ぶかどうか迷う場合、
 相談に応じる専用ダイヤルも全国的に拡大している。
 速やかな出動を維持するため、
 あり方を考えたい救急車の活用である。
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実際に救急車を呼ぶ判断は・・・WEB上にあった。

呼ぶのにとてもひどいものも
あるなあ~!
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日記(3.30)

2024-03-30 13:48:18 | 日常
2024   3月30日  (土曜日)   晴れ

天気も良い。一寸、家から遠いが行田市の
埼玉古墳公園の散歩に出かける。
〇駐車場の生垣がきれいだ。

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〇菜の花が円墳の周囲を取り巻く。
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〇桜の木の大木の枝に小花芽が並んで出ている・・すぐ開きそうだ。

〇池の周囲の柳の木が新芽を噴き出している。

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〇薄着で出かけたが丸墓山古墳の99段を登ると汗をかいた。

しばし息を整えて入口方向を・・
刀剣の出た前方後円墳にも登って歩く。いい天気だ。

もう少し歩こうかと思ったが、4000歩程で切り上げた。
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〇埼北だよりだったか記事に載っていたのでSLを観に寄った。
 お化粧直しが終わったSL。子供連れの方々が公園に沢山出てきた。


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★記事のメモ
 埼玉県行田市は24日、お色直しを実施していた同市本丸の本丸児童公園南側に展示する蒸気機関車(SL)C5726号のお披露目式を同所で行った。
 C57は美しい姿から「貴婦人」とも呼ばれ、
 約半世紀にわたり市民から親しまれてきたが、
 近年は経年劣化による塗装の剥離が著しかった。
 官民連携による再塗装でSLが往時の姿によみがえった。
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 SLC5726号は1938年に川崎車両で製造され、71年12月に引退。
 高崎線行田駅開業5周年に合わせ、国鉄(現JR)から市に貸与され、
 72年1月から展示される。
 再塗装事業費は昨年にクラウドファンディング型ふるさと納税などで募集し、
 目標金額780万円を上回る1140万円が集まった。
 希望者には特典で再塗装体験も用意した。
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 目標を上回る支援が集まったため、再塗装だけでなく、
 階段を設置して運転室に入れたり、ヘッドライトを修繕して点灯ができるように。
 汽笛や煙を演出し、初めてライトアップも可能になった。
 同時に本丸児童公園も再整備され、フェンスの撤去や植栽の整備などでSLを間近に体感できるようになったという。
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近いので 時々散歩に来る忍城や水城公園-は心が癒される。
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日記(3.30)

2024-03-30 07:26:45 | 日常
2024   3月30日   (土曜日)   晴れ
 
昨日は12時をまわった頃、一気に晴れてきた。
13時から脳外科に行って血圧測定をして診察は最近の状態を聞かれて、
今のところ調子はいいですと答えれば
変わらず同じ薬をいただき終わり。血圧も134/73程度であったので良しとしよう。
気温も上がって気分もよし。
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小林製薬の紅麹問題がどんどん広がって。亡くなる方も増えている。
 怖い問題になってきた。
★青カビからできるらしいが未知の成分プベルル酸が浮上してきた。
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この写真を見るにつけ、どうして賭け事をしてしまったんだ・・と思う。
友人関係も一平の奥さんとの関係もみんな壊れてしまう。のに・・
日本の親族も関係する人がみんな不幸になってしまう。
覆水盆に返らず」だ!
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日本の「ことわざ」「覆水盆に返らず」は、
英語では、"There is no use crying over spilt milk."
 (こぼれたミルクを嘆いても仕方がない)となります。
 日本語・英語どちらも「一度起きてしまったことは二度と元には戻らない」と
 いう教訓を表しています。
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ここで注目したいのが、国や言語ごとに異なる文化の違いです。
日本語の「水」はこのことわざでは "milk" つまり牛乳と表現します。
英米人の生活にはミルクが深い関係を持っているので、ことわざにもよく使われますが、日本の場合には「水」や「お茶」がよく使われます。
(※「覆水盆に返らず」は、中国の小説「拾遺記」の故事が出典といわれています。
また、中国語の「盆」は鉢状の容器で、日本の平らな「お盆」とは形が異なります)
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つまり、この「覆水盆に返らず」という「ことわざ(proverb)」から、
「こぼれる液体といえば何をイメージするか」や
「液体をくむにはどんな道具を使うか」といったお国柄や文化の違いを知れるように、
 ことわざには国や言語ごとの文化が反映されているのです。
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東京は昨日さくら開花が発表された。!
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日記(3.29)

2024-03-29 08:31:42 | 日常
2024  3月29日   (金曜日)  大雨  
天気は崩れた。

等圧線が縦に狭く、風が強く出そうだ。
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◆昨日時点での桜の開花予想が出ている。

この地区は3月末に開花して、約1週間後くらいが満開かな!
この時期は・・この句が
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世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平朝臣) (ありわらのなりひらあそん)   
 もしも世の中にまったく桜がなかったなら、
 春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね。
 「たえて」は「まったく」の意味。
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「せば……まし」は反実仮想の表現。
 実際とは異なることを仮定した場合を想像して語る。
「のどけからまし」は「のどけから+まし」。
 「のどけから」はク活用の形容詞「のどけし」の未然形。
 「まし」は推量の助動詞「まし」の終止形。ここでは反実仮想を表す。
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「世の中に桜がまったくない」というありえない状況を想定し、
 桜がなかったら「咲いたかな」「もう散るのかな」と思い煩うこともなく
 穏やかにすごせただろうにと思う。

 でも実際には桜はあり、何とも悩ましい思いをかき立てている。
 その複雑な心情を通して桜の魅力、春の悩ましさを描いている。
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日記(3.28)

2024-03-28 16:31:25 | 日常
2024   3月28日  (木曜日)    ②  曇り日
上毛新聞の三山春秋
地域や季節の話題をひもときながら、心あたたまるコラムをお届け。

 ▼和菓子屋の前に「草餅」と書かれたのぼりがはためいていた。

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  野の香りとかすかな苦みが浮かんでくる。
  平安時代の歌人和泉式部の「和泉式部集」に、
  手箱に入れて子に贈ったとの記述があるほど歴史は古い

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 ▼もっともその頃は砂糖を使った甘い小豆餡(あん)などなかったはずだから、
 今のような味わいだったとは考えにくい。
  違いは他にもあり、練り込んでいたのはハハコグである。
  後に、母と子を一緒につくのは縁起が悪いとしてヨモギが主流になった。
  へえ~!知らなかった。
メモ 母子草「ハハコグサ」季節の花より借用

・菊(きく)科。
・開花時期は、 4/ 1 ~ 5/末頃。3月以前に咲きだすものもときどき見かける)
・春の七草のひとつ。(春の七草では「御形(ごぎょう、または、おぎょう)」と呼ぶ。)
・柔らかいうす緑色の葉の先に、黄色の花がつぶつぶになってかたまって咲く。
・名前は「母」と「子」の 人形(ひとがた)に由来する、との説がある。
・薬効 せきどめ ・薬用部位 全草
・昔は草餅の材料だったが、明治の頃から次第に「蓬(よもぎ)」
 材料にされるようになった。
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蓬「ヨモギ」
・春の若葉は「ヨモギ摘み」でお馴染み。
・古くから邪気を払うと信じられ、
 端午の節句に 菖蒲(しょうぶ)とともに浴湯にこれを入れる。

・秋、9~10月頃に茶色っぽい小さな花が咲く。
・夏から秋にかけて、1m以上に背を伸ばすが、
 夏の草刈りでほとんど刈られてしまうので、秋に背が伸びたのを見られるのは
 植物園で見かけるときぐらいです。
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「善萌(よもき)草」の意で、よく萌え出でることから。
  または、「善燃(よもき)草」の意で、お灸に使うと、よく燃えることから。

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 ▼邪気払いの願いを込めて3月の節句に欠かせなかった菓子は、
  現代でも春の甘味の代表格だ。

  一つ二つと携えて花見に出かけたいところだが、桜の便りはまだ届かない
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 ▼今年は暖冬で、春が駆け足でやって来るとみられていた。
  県内は先月下旬、春を飛び越えて初夏の陽気になった日があったほど。
  ここに来て平野部でも雪が積もったり、冷たい雨が続いたり、
  真冬に逆戻りしたかのようである
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 ▼気をもむ人々を横目に、桜前線は高知、宮崎、広島と北上中である。
  前橋は今週後半の開花予想となった。
  咲いてしまえばあっという間に満開となり、
  散ってしまう。

  今日か明日かと待っているうちが楽しいのかもしれない
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 ▼〈花のさと心も知らず春の野にいろいろつめるははこもちひぞ〉和泉式部。
  筆者も昔、祖母とヨモギを摘んで草餅を作ったことがある。
  花見まで間があるのなら手作りもいい。
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◆小さいころ、ヨモギ摘みをさせられたなあ~!
 香りが強かった!
 今は畑にはびこる草でほっておけない。
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