中さん

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日記(3.31)

2020-03-31 10:45:46 | 日常
3月31日 (火曜日) 曇り
年末から新型コロナ問題が起きて
今年は落ち着かない3ケ月間が過ぎ去っていく。
オリンピックも延期が決定して・・来年8月に開催の運びとなったが
ワクチンができていればいいのだが。

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少し前、首都感染の本の内容と現実がTVで比較してあった。

恐ろしい感染者予想数。
対応は”3密”だと・・・これを避けることが重要だと。

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最近、脚力がいちだんと落ちてきた。散歩も足が重い。
お寺のさくらを覗いて

吉原公園の散り始めたさくらと入れ替わりで
紫モクレンが咲き始めた。


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日記(3.30)古墳公園

2020-03-30 16:08:44 | 日常
3月30日 月曜日  曇り 気温低い。

季節外れの昨日の雪。
それぞれが出かけて行って一人自宅に残った私。それでは・・と
行田の古墳公園のさくらは、この雪でいかがしたものかと・・見に出かけた。

石田堤と看板に記載がある通りを結構人が出てきた。

丸墓山古墳に登ってみる。

サクラの大木が凛々しく立って、木肌は頑丈で今日の寒さに耐えている。
サクラの花びらが山頂を白く染めている。
眺めも良く平地部分のサクラもきれいだ。



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ほかの古墳群もサクラを絡めて撮影したが曇り空では、やっぱり映えない。
でも良い目の保養になった。
沢山写真を撮ったがなかなかうまくはいかない!
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途中で”志村けん”さんが新型コロナで亡くなったとニュースが入った。残念だ。
都内の感染者も減る様子はない。
もはや他人事では済まなくなってきた。
帰りに、おひとり様1点限りの除菌ティッシュを買ってきた。
自治会の総会も開催の是非を一人悩んでいる。
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日記(3.28)安心の毛布

2020-03-28 12:12:50 | 日常
3月28日 (土曜日)
この2月、一人孫に、背丈を追い抜かれた。
子供達はそれぞれに大きくなってきても手放せなどないものを持っているようだ。
毛布や人形・ぬいぐるみ・・などが典型だ。
当家の子供達や孫もそれなりに手放せないものがある。
そんな事を漠然と考えていたら・・・・
毎日新聞にあった。
ライナスはスヌーピーの漫画「ピーナッツ」に出てくる男の子で、
 いつも青い毛布を持っている。
 そう、幼児が手放さない「安心の毛布」である。
心理学者の話によれば、幼児が一人で行動できるようになると親と離れる不安をなくすため、
 親代わりである毛布やぬいぐるみを持ち歩くのだという。
 親と一緒にいるような安心感のよりどころだから、無理に取り上げてはいけない。

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▲安心を与えてくれるモノへの執着は幼児だけではない。
 新型コロナウイルスの恐怖が心にわだかまる中、
 いつも通りの平穏な暮らしを支えてくれる日用品や食料を買いだめしたくなる衝動も、
 一種の「安心の毛布」心理かもしれない。

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▲東京都の小池百合子知事が週末の外出自粛などを都民に呼びかけた直後から、
 首都圏のスーパーで起こった買いだめ騒ぎだった。
 冷凍食品、米、パンなどの食料品や日用必需品を求める人々が列をなし、
 一部商品の品薄をもたらした。
▲スーパーの協会では生産も物流も動いていると声明を出し、
 通常の購買行動を求めた。過剰な買いだめは商品流通を混乱させ、
 結局は安心どころか社会の不安をどんどんふくらませていく。
 やがては自らもそれに巻き込まれるだけだ
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▲感染が急拡大する欧米のパニックを繰り返し見せられ
 かつてない不安や恐怖に突き動かされそうなここ数日である。
 ここは正確な情報と冷静な思慮という大人の「安心の毛布」を手放さぬよう心したい。
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さて、私の安心の毛布は何であろう!わからない?
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日記(3.27)

2020-03-27 19:01:26 | 日常
3月27日 (金曜日)
東京の小池知事がこの土・日は外出控えを要請
今は重大な局面とアナウンスした。
隣接する神奈川・千葉・埼玉の知事も都内への自粛を要請した。
異常事態だが・・個人的には4月5日ごろ感染がどうなっているか
ポイントではないかと思っている。
午前中に食料の少々買い込み。
今日は午後2時間かけて当家で自治会役員数名で総会資料の確認と会計監査を行った。
毎年同じような確認だが、平成と令和、自治会名変更の記述で確認が長引いた。
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最近この本が注目だ。
小説、高嶋氏が2010年に書いた「 首都感染」が
本当に10年後に起こってきた。
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東京を封鎖せよ! 
致死率60%新型インフルエンザ出現 
講談社創業100周年記念出版

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あらすじ・・
20××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。
しかし、熱狂するスタジアムから遠く離れた雲南省で、
致死率60%の強毒性新型インフルエンザが出現。
中国当局による必死の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスが世界に、
そして日本へと向かった。
インフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)阻止のため、
政府対策本部のアドバイザー・元WHOの優司は空港での検疫を徹底させるが、
ついに都内にも患者が発生。総理の瀬戸崎は空前絶後の“東京封鎖作戦”を決断した。
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10年前の小説が実際と酷似してきているなあ~!
ほかにも”列島感染””時限感染”や似たような本も出ている。
SFの世界と思っていたが、どうやら本物だ。怖い!

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日記(3.25)サクラ

2020-03-25 15:45:06 | 日常
3月25日 (水曜日) 晴れ
東小学校のさくらがきれいに咲く。
春休みに入っているものの3月2日からズーット休校で
誰もいない校庭と校舎。

花は満開だ!新型コロナさえなかったらと思いながらカメラを向ける。

六十数年前にここの校門をくぐって入学した。自分の子供達も同じ門をくぐった。
それらの記憶は鮮明だ!
大きな名札を胸につけて、半ズボンで黒いランドセルを背負って学帽をかぶって
母に連れられて”さくら”の木の下をくぐって入学式に臨んだ頃を思い出す。
当時入学時、4月でサクラは咲くものと思っていたが、今は3月下旬には咲く。
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ふれあいルームで連合自治会長と社協・元気クラブ・防災担当代表者の方々との
総会が終えた。会合があるたびに仕事が少しづつ増える感じは私だけ?
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こうなるのではと想像はしていたが
新型コロナ感染大問題で実際に ”東京2020オリンピック・パラリンピック”が延期になった。
大変な事態だ。

今朝の読売新聞見出しは1年延期とあるが・・
早く治療薬が見つからないとパニックになるかも!
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こんな記事も
感染症の専門家会議では、感染を拡大させる三つの条件を示している。
①密室空間で換気が悪い、
②近距離での会話・発声がある、
③手の届くところに多くの人がいる。
これらの条件が整うと、クラスター感染が起るということだ。
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それに失敗すると、世界中から入って来る感染ルートを通じて、
オーバーシュートが発生する危険性がある。
つまり第二次ブームが避けられなくなるという。
そうならないように、適切に振る舞うことが、我々全員に求められている。
これは、闇雲に自粛せよと言っているのではなく
正しい知識を身に着けて、適切に行動せよと言っている。
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最近は中国以外を感染源とするケースは増え、
そのなかには経路を特定できないものもかなりある。
そういうものが今後増えていけば、
いつなんどき爆発的な感染
すなわちオーバーシュートが起らないともかぎらない。
この事態への日本の対応にはかなりな油断が見られる。
小中学校を一斉に休校にさせる一方で、
市民の動向にはあまり神経を使っていない。
その結果、自粛を呼びかけてはいるが、
市民はどこでも自由に歩き回ることができる。
大都市の盛り場は人であふれている。
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それがすぐに感染拡大につながるわけではないにしても、
ちょっと油断が過ぎる。
欧米諸国の対応と比較すると、
甘すぎるのではないか。・・とあった。
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