大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

中華厨房 トクチャイナ/中華料理/西田辺駅

2024年05月13日 08時11分34秒 | チャイニーズ
 西田辺駅(大阪メトロ)の近くにある中華料理店です。カウンター6席、テーブルが4人×3卓といったキャパシティーです。外観はこんな感じで、大きな看板が出ているわけではありません。

 
 看板もこんな感じで控えめです。

 
 いつも通り、最初から紹興酒にしようかとは思ったんですが、この日は二次会が確定しているので、おとなしくビール(生小)にしました。

 
 入店したときから気になってはいたんですが、カウンターストゥールの背もたれがハート型になってます。

 
 先ずはいつも通りの皮蛋。

 
 お勧めメニューの中から、ピリ辛エビマヨネーズを選んでみました。見た目は普通のエビマヨネーズと変わりはありませんが、ほんのりと辛みが感じられます。ほんのりとなので、辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。

 
 ビールを飲み終わったので紹興酒です。

 
 その後、お勧めメニューの中から気になっていた、牛バラと野菜の醤油煮込みをオーダーしてみたんですが、牛バラが切れているということで、残念ながらありつくことが出来ませんでした。
 
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点心佬/点心/日本橋駅

2024年03月23日 11時51分29秒 | チャイニーズ
 日本橋駅(大阪メトロ)の近くに、点心の店ができて、しかも11:00-22:00で通し営業をしてくれていると言うことだったのでさっそく行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 こんな看板を見つけました。いつまでハイボールが190円なのかは分かりませんが…。

 
 一階はカウンターのみの6席ですが、二階にはテーブル(4人×6卓)あるようです。画像は一階の様子です。

 
 オーダーはスマホから行います。

 
 酢豚をオーダーしてみました。点心がメインの店なので、一品料理は余り種類がないです。

 
 香港風鶏肉と椎茸蒸しという料理です。他にも蒸し牛肉団子とか、ハチノスの特製奏す蒸しとかの料理があって、楽しそうです。もちろん、焼売や餃子などの料理も用意されています。

 
 
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中華バル楽/中華料理/上本町駅

2024年03月13日 17時34分02秒 | チャイニーズ
 上本町駅の南側にあるハイハイタウンの、さらに南側にオープンした中華バルです。なぜか、看板は取ったんですが、なぜか外観写真を撮り忘れました。

 
 いきなり内観です。入り口を入ったところにあるカウンター席から、奥を狙ってみました。

 
 紹興酒を飲みながら皮蛋です。すごい透明感ですね。

 
 メニューを見ると、水煮肉片(牛肉の唐辛子煮込み)がありました。石焼麻婆豆腐もあったので、四川系なんでしょうか?。水煮肉片は前回も別の中華料理店に行ったときも食べたような気がするんですが、好きなので、オーダーしちゃいました。これはハーフサイズです。

 
 スープが残ったので、蒸しパンです。

 
 お勧めを訊いたところ、モチモチの肉汁餃子とのことだったので、オーダーしてみました。後ろに、胡椒、酢、醤油が並んでいますが、餃子自体に味は付いているので、使うのであれば胡椒がお勧めとのことでした。

 
 紹興酒がちょいと残ったので、中華風漬物です。

 
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奏煖(カノン)/中華料理(四川系)/福島駅

2024年01月24日 10時07分01秒 | チャイニーズ
 新年会で、福島駅近くにある四川系中華料理の店『奏煖(カノン)』に行ってきました。外観です。

 
 店舗の奥には、黒板メニューがありました。


 今回は奏煖厳選コース(5,500円)からの画像です。先ずは、前菜の盛り合わせ。紹興酒漬けだったり、リキュール漬けだったり、滋味豊かな前菜でした。

 
 干しホタテ貝柱のスープです。

 
 北京ダックです。四川料理なのに北京ダックなのか?。北京ダックは代表的な北京料理じゃないか…。と思ったりはするんですが、美味しいからいいです。

 
 これだとよく分からないので、角度を変えて撮影してみました。
 
 
 点心二種盛り合わせ(1)です。5人で行ったので5つあります。

 
 点心二種盛り合わせ(2)です。

 
 エビ料理ですが、エビチリとエビマヨのの二種盛りです。

 
 牛肉と彩り野菜のオイスターソース炒め。

 
 四川料理と言えば麻婆豆腐なんですが、今回のコースにも着いていました。モツァレラチーズが乗せられているので、ちょっとイタリアンな感じです。

 
 飯物ですが、フカヒレあんかけチャーハンです。

 
 デザートですが、タピオカ&ココナッツミルクでした。

 
 ちょっと分かりにくいので、こちらも分かり易いように撮影し直してみました。

 
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中華料理丹甫/中華料理/宿院駅

2024年01月20日 14時36分18秒 | チャイニーズ
 宿院駅(阪堺電車)近くにある広東料理の店です。外観はこんな感じです。店名は読みにくいですが『丹甫(たんぼ)』です。

 
 今回はランチコース(2,500円)を頂きました。先ずは、前菜三種の盛り合わせです。

 
 紅白肉詰め団子と春菊のスープです。中国語メニューには客家湯丸となっています。客家は中国南西部にいる少数民族なんですが、そちらの料理なんでしょうか?。

 
 特製カレーまんです。

 
 合わせるのは、例によって紹興酒です。

 
 メインは、牛肉の豆鼓醤炒めですが、画像がありません。(^^ゞ。次が台湾式のさらさらおかゆです。長粒米が使われていて、セロリがアクセントになっています。

 
 誕生日近かったので、プレートにメッセージを入れてもらいました。皿と同じ色なので分かりにくいですが、杏仁豆腐です。

 
 最後はコーヒーです。


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味佳房/中華料理/玉造駅

2023年12月31日 15時25分24秒 | チャイニーズ
 こちらもGoogle先生に教えてもらって店です。看板メニューの干鍋(四川汁なし鍋)は、以前、日本橋でも食べたことがあるんですが、玉造でも食べられるということで、さっそく行ってきました。外観はこんな感じです。

 
 一階客席は、4人テーブル×4卓ですが、二階には10人用の回転テーブルが2卓ありました。こちらは、一階客席です。

 
 こちらは二階客席。

 
 スタッフは、2人いるんですが、そのうちの1人は日本語が余り得意ではありませんので、スマホの翻訳機能の出番です。オーダーはタブレットから行うようになっているんですが、タブレットが2台しかないようで、テーブル間で持ち回りとなっています。なので、先ずはテーブル番号を入力する必要があります。右下のOKに当たる翻訳も微妙ですが…。

 
 こちらが、お目当ての干鍋です。何種類か用意されているんですが、蛙肉の干鍋(2,480円)です。2~3人前の分量が出てくるので、1人で食べるのはちょいと辛いかもしれません。

 
 コーンのでんぷん焼きです。インスタ映えしそうなのでオーダーしてみたんですが、勘違いが2つありました。意外とでかいというのもあるんですが、これはどちらかというとデザートとして食べるようです。中央にあるのはケチャップと練乳です。

 
 中華料理を食べにいって困るのは、どの程度のボリュームなのかが分かりにくいというか店ごとに差異があることで、もう一品は、ハルピン風酢豚にしました。通常の酢豚も用意されていたので、ハルピン風との違いはどこにあるのかをスマホの自動翻訳装置を駆使して確認しようとしたのですが、かないませんでした。通常の酢豚よりも、酸味控えめで甘めです。あとは食感がパリパリでした。

 
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桃園/中華料理/桃谷駅

2023年12月18日 11時18分59秒 | チャイニーズ
 2022年08年08月がグランドオープンだったんですが、なかなか行けませんでした。今回、やっと行けたという感じです。外観写真は撮り忘れました。(^^ゞ。代わりに、ビールの画像です。12月と言うこともあるんでしょうが、忘年会とおぼしき団体が複数グループ来ていました。ほぼ17:00のオープンと同時に満席という感じです。

 
 今回、オーダーしたのは皮蛋(580円)、油淋鶏(980円)、四川陳麻婆豆腐(本格ピリ辛、1,180円)です。皮蛋でビールを飲みながら、油淋鶏が来たら紹興酒にスイッチしてというシナリオを描いていたんですが、なんと四川陳麻婆豆腐が一番に届きました。唐辛子マークが3個ついているんですが、さほど辛くはないです。

 
 こんな感じに調味料が並んでいます。

 
 四川陳麻婆豆腐を食べ終わる前というか箸を付ける前に出てきたのが油淋鶏です。いつも、アップで写真を撮るので分かりにくいと思いますが、かなりのボリュームです。

 
 ちょいと出遅れましたが、紹興酒にスイッチしました。ミニボトルです。

 
 最後に出てきたのが皮蛋です。をいをい…。

 
 かなり満腹だったんですが、芝麻球をオーダーしました。少し時間がかかるといわれたんですが、そんなことはない。早かったです。

 
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食堂黒うさぎ/中華料理/天満

2023年10月31日 14時17分52秒 | チャイニーズ
 2023年06月02日がグランドオープンの、中華料理バルです。なかなか魅力的な料理を出してくれるようなので、訪問の機会を狙っていたんですが、やっと行けました。
 
 ちょっと後ピンになっていますが、突き出しです。

 
 最近、つぶ貝を食べることが多いような気がするんですが、その流れに乗ってつぶ貝の中華醤油煮込みです。

 
 戻りカツオとらっきょの油淋ソースです。かつおとらっきょの取り合わせも面白いですが、油淋ソースとの取り合わせも面白いです。

 
 よだれタコです。

 
 和牛たたきの紹興酒漬けです。

 
 空心菜とポルチーニ茸の青菜炒めです。空心菜と青梗菜を合わせるところ、ポルチーニ茸をあわせるところがなんとも憎いです。

 
 黒うさぎ、お月見焼売です。

 
 基本的に小皿料理なんですが、美味しいからと言って調子に乗ってオーダーすると高くつきます。もちろん、飲んだくれても高くつきますが…。
 
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東呉食堂/浙江省料理/新深江駅

2023年10月24日 07時14分55秒 | チャイニーズ
 中国は広大な国土を有していますので、一口で中華料理と行っても色々な種類があります。日本では一般的に、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理と四つに分類します。中国では四川料理、湖南料理、広東料理、福建料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、山東料理となり、八大料理と呼ばれています。日本人が7を好むように、中国人は8を好むからでしょう。今回は、浙江料理の店に行ってきましたが、浙江料理を看板に出している店は、日本では非常に珍しいと思います。ちなみに店名の『東呉』ですが、浙江省が、三国志に出てくる呉の東部(沿岸部)に当たるからではないかと勝手に思ってます。

 
 店内はこんな感じ。テーブル席と座敷席があります。川菜が四川料理、湘菜が湖南料理です。菜が料理の意味で、菜館が料理店となります。湘菜(湖南料理)は四川料理が麻辛であるのに対して酸辛な味わいが特徴で、機会があれば食べてみたいと願っているんですが、いまだに実現していません。一番奥にある浙菜が浙江省料理のことで、代表料理は東坡肉(トンポーロー)です。


 中華料理店というと、とにかく料理のメニューが多いイメージが有るんですが、こちらの店のメニューはかなり搾られています。その中から、先ずは胡瓜の醤油漬けをオーダーしてみました。胡瓜がニラで束ねてあって、立体的になっています。

 
 浙江料理は、東シナ海で獲れる魚介類や内陸部産の野菜を使った料理が特徴です。北京料理よりは味付けは控えめで、ちょっと甘味を感じます。画像は油淋鶏なんですが、少し前に食べた四川料理の油淋鶏とは、見た目もかなり違っています。もちろん、辛くなくて、少し甘味を感じる味わいです。

 
 ということで、浙江省料理の代表とも言える東坡肉です。

 
 片言の日本語は喋ってくれますが、ちょっと辛いところがありましたので、スマホの翻訳機能に活躍してもらいました。
 
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小天府/四川料理/北巽駅

2023年10月19日 08時43分20秒 | チャイニーズ
 小雨の降る中、北巽駅(大阪メトロ)の少し南側にある四川料理の店『小天府 』に行ってきました。

 
 オーダーは卓上のタブレットから行うシステムになっています。


 ちょっとポーションが多いように思われたので、ちょっと慎重に、品数少なめにということで、油淋鶏をオーダーしてみました。辛さが微辛から激辛までの4段階で指定できるんですが、野生の本能が囁いたというか、たぶん、日本人向けにアレンジしたものではなくて、本場四川の辛さのまま出してくるんじゃないかと思ったので、控えめに『普通(下から2番目)』にしました。で、こんな感じです。酒はもちろん紹興酒です。

 
 続いて、羊肉のクミン炒めです。こちらも辛さは4段階から指定できたんですが、野生の勘で『普通』にしました。もう少し若い頃ならば、遠慮なく激辛を選んでいたと思いますが…。激辛料理が余り食べられなくなっているということはあるとは思うんですが、それでもしっかりと辛い味付けでした。辛いものが苦手という人は『微辛(一番下)』にするか、この料理のオーダーは見送った方が良いかもしれません。

 
 辛い料理が続いたので、酸辛水餃子で一息つきました。これで満腹です。

 
 
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Chef art(シェフアート)/中華料理/四天王寺夕陽丘駅

2023年08月23日 09時49分23秒 | チャイニーズ
 四天王寺夕陽丘駅(大阪メトロ)近くに出来た創作中華料理店。グランドオープンは2023年04月17日です。こんな看板が出ています。

 
 以前は、確か鉄板焼きの店だったんですが、そのときのディスプレイも引き継いで使われています。

 
 席数は、カウンター席、テーブル席を合わせて19席とのことです。こちらが入り口付近の様子。

 
 こちらが、奥の大窓付近の様子です。

 
 アラカルトメニューから選ぼうかと思ったんですが、コース料理がありましたので、そちらから創作ディナーコースをオーダーしてみました。

 
 最初はカルパッチョ。鱸です。酸味のある柑橘系の味付けなんですが、たぶん後ろのサラダに使われているものと、手前の鱸に使われているものでは味付けが変えられています。鱸は淡泊な味わいですので、シャープな酸味は合わないと判断したのではないかと思います。

 
 二品目は春巻きです。この向きで出されましたが、

 
 画像的にはこちらがいいのではないかと言うことで、ちょっと位置を変えて撮影してみました。エビ春巻きですね。最初のカルパッチョが創作りょうりっぽいというかイタリアンぽかったんですが、ここからは中華料理の様相です。

 
 エビチリです。ちょっと甘口かなとは思うんですが、クセになる味で、バゲットがあったらソースを残さずに食べられたのにと思うと、ちょっと残念だったりしました。

 
 中華料理と言えば、エビチリと言えば酢豚です。まだ、新しいカメラを完全に使いこなせていないようで、余り美味しくなさそうに写ってしまっていますが、旨かったです。

 
 意表を突かれたグラタンです。インカの目覚めを使ったもののようですが、控えめながらチーズの糸引き感がいい感じです。

 
 レタスチャーハンです。メンソールは米類を食べないのと、ちょっと量が多かったので、苦しかったです。

 
 イタリアン系だからドルチェと言うことになるとは思うんですが、チョコレートムースでした。メンソールは、これに合わせてホットコーヒーをお願いしました。残念ながらエスプレッソはないみたいです。

 
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中華居酒屋蒸/中華料理/天満駅

2023年08月21日 14時00分48秒 | チャイニーズ
 久しぶりの天満駅界隈です。店名ですが、『蒸』と書いて『ゼン』と読むようです。外観はこんな感じ。

 
 店名の通りで、蒸籠を使った料理が推しのようです。カウンターにはこのように蒸籠が並べられていました。

 
 奥の客席はこんな感じ。


 突き出しの麻辛なピーナッツ。


 これがおすすめメニューでした。本場四川風の蒸籠蒸し。みんなが頼むオリジナルメニューと言うことだったのでオーダーしてみました。

 
 ドリンクは紹興酒で通したので画像はなしです。最近、中華料理店に行くと、ドラゴンハイボール(紹興酒のソーダ割り)を多く見かけるんですが、ブームなんでしょうか?。蒸籠料理は、実感時間がかかると思われたので、麻薬卵です。

 
 こちらが、本場四川蒸籠蒸魚です。+100円で、辛さを三段階の中から指定できるとのことだったので、やんちゃ(辛口)をオーダーしました。ちなみに、辛さをアップする場合は下からいちびり(ピリ辛)、やんちゃ(辛口)、ガチ勢(激辛)となります。で、今気づいたのですが、肝心の写真がありません。かわりに野菜蒸しの写真をどうぞ。

 
 最後は、パンダ饅頭で〆です。
 

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hoisan China TAKE/中華料理(広東料理)/谷町九丁目駅

2023年06月19日 09時15分02秒 | チャイニーズ
 谷町九丁目駅(大阪メトロ)の近くにある、広東料理系の中華料理店です。以前から存在は知っていたんですが、訪問は今回が初めてです。なお、"hoisan"というのは、広東語で"happy"という意味らしいです。

 
 外観はこんな感じです。

 
 中華料理なので、例によって紹興酒です。

 
 定番メニューもあるんですが、このような黒板メニューも用意されています。

 
 先ずはピータンです。

 
 黒板メニューの中からオーダーしたのは、鮎の丸揚げ豆鼓ソースです。鯉をまるごと揚げて甘酢をかけるという四川料理があるんですが、それの広東版と言うことなんでしょうか。ワイルドな盛り付けもいい感じです。

 
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中華の味処 其楽(KIRAKU)/中華料理/桃谷駅

2023年05月08日 10時17分22秒 | チャイニーズ
 2023年04月06日がグランドオープンの中華料理店なんですが、メニューはかなり搾られていて肉料理中心と言って良いと思います。まず外観ですがこんな感じです。
 
 客席は、中二階と二階にあります。こちらは二階の様子で、4人×2卓と3人×1卓。中二階は6人掛けテーブルが1卓でした。

  
 もともとは下着店だったようで、それが関係しているのか、二階席に開店祝いの花が飾ってありました。


 アヒルを使った料理が推しのようで、テーブルにはこのようなアヒルがいます。爪楊枝が入っていて、背中のボタンを押すと爪楊枝が出てきます。

 
 こちらがメニューです。ここはお勧めになっている広東風焼きアヒル(1/4)をオーダーしてみました。

 
 こんな感じでした。左側にあるのがもも部分、右側にあるのが胸部分です。鶏肉よりは少し硬い目なんですが、ひね鶏ほどではないです。

 
 中華料理と言えば、お約束の紹興酒です。

 
 もう一つ、お約束のピータンです。味付けは醤油味、辣油味、麻辛味から選べるんですが、麻辛味にしています。結構、刺激的な味でした。

 
 追加でオーダーしたのが牛ハチノスです。醤油味とオーダーしたつもりだったんですが、麻辛味の物が来ました。激辛料理が流行ったときに、激辛カレーとか激辛麻婆豆腐とか食べまくった経験はあるんですが、最近はちょっと辛さに弱くなっていると感じるところがあって、この麻辛味の牛ハチノスもちょいと辛かったです。なので、辛い味付けが苦手な人は、醤油味にするのが吉だと思います。

 
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四川料理鴻成(天五店)/四川料理/天満

2023年04月06日 07時31分53秒 | チャイニーズ
 初めて食べた中華料理が、北京四川系だったので、今でも北京系、四川系の中華料理が好きです。20代の後半で、初めて広東料理を食べたんですが、同じ中華料理とは思えぬ味付けに、かなりびっくりしたことを覚えています。今でも四川料理に対する憧憬はあったりする訳なんですが、実は、麻婆豆腐は余り得意ではないです。嫌いではないですが…。
 
 さて、店は、JR環状線天満駅を下りて、天神橋筋商店街を少し北上したところにあり、こんな電光掲示板が出ています。こちら(天五店)は二号店で、天神橋筋を挟んで西側に一号店があります。

 
 店構えはこんな感じ。中国に来てる感じ…。一号店とは違って、中休みなしの通し営業(11:00-30:00)をしてくれているのも嬉しい限りです。

 
 フードメニューの品数が多いです。しかも、食べたことのない料理もたくさんあって、加えてせっかく四川料理店に来たわけですから麻辛な料理をもオーダーしたいという願いもあって、何をオーダーするかはかなり悩んだんですが、今回が最後というわけではなく、複数回訪問すればいいだけの話だと割り切って、やっと決まりました。こちらは、前回の台湾料理店でも食べて感激した、キクラゲ酢の味和えです。当たり前ですが、四川料理と台湾料理では味付けが違うので、その辺りも楽しみながら、紹興酒が減っていくわけですね。

 
 紹興酒も色々あるんですが、こんな感じで出てきました。

 
 ハチノス(牛の第二胃)を使った料理がたくさんあったんですが、その中からハチノスの四川風和えです。いい感じに麻辛でした。
 
 ハチノスの辛口炒めです。ハチノス料理をにしな重ねてしまったのは、オーダーミスでしたが、先の四川風和えとは異なる味付けで、ハチノス料理を堪能できた感じではあります。ただ、ハチノス料理は、オイスターソース炒めとか、ハチノスと牛チマキ四川風和えとか、他にも色々な料理があるので、次回、試してみます。ちなみに牛ちまきというのは、牛すね肉のことです。

 
 最後は、ラム肉と葱強火炒めです。ビールと紹興酒しか飲んでいないのに、この日はなぜか酒の回りが早かったです。

 
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