ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

どの人の心にも・・・

2011-12-28 19:44:41 | 日記
クリスマス。ママ友達がお墓参りしてくれました。ありがとう。
お参りしてくれたかたの“足跡帳”というのを、つくりました。気があまりにも重いかなぁと思っていたら、ママ友から、「良い考えだ」と言ってもらえて、うれしかったよ。この案を、いただいた虹色のつるさんのお友達 ありがとう。

28日までに、墓掃除をして正月用のお花をお供えしないと、いけないとか(29日はダメだとか)と、うるさいので、掃除してきました。元旦にまたくるね。あとは、部屋の掃除だけが残っています。(掃除嫌い)


来年こそは、よき年で ありますよーに。
心の中に、希望の光が芽生えますよーに。
どの人の心にも、幸せで満たされますよーに。

今年も いよいよ終わりです。
お疲れ様。
本当に たいへんな年だった。
お疲れ様。
今年一年 よく頑張った。
お疲れ様。
皆様 お疲れ様でした。
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おもうがままに・・・

2011-12-23 14:37:48 | 日記
納骨後、後戻りで気持ちがまとまりません。納骨前の方が前向きでした。思うがままに書いてみます。
 あの時、目と目があった。私をみつめて無言やった息子。何が言いたかったのか、さっぱりわからなかった。その後、へんな臭いがしてきて、その臭いが硫化水素だったという事もさっぱりわからなかった。あの臭いは二度と忘れられない。後悔ばかり。悲しくて、辛くて、苦しくて、ここからどう前に進むのか・・・いろんな問いかけをラップ音にしてみるけど、最近ラップ音も、めったにならなくなった。天井からコトコト音がしていたのも、なくなった。気のせいじゃない。もうやり残したことは、気がすんだのか?じゃあ、残された者達の悲しみや苦しみは、どうしてくれるねん。「そんなもん 知るか」と言う声が聞こえそう。最悪の母親だ。
 楽しいことが楽しめない。一生楽しい思いなんかしちゃいけない。死んでも死にきれないなら、ただの日々を過ごすしかない。だけど、これもまた辛く苦しい。私はもう死んでいる。死んでいるのに生きている。それが、生と死のはざまにいるということ。ほんまに最低の人間で、一度苦しみぬいて死んで生まれ変わりたい。もう一度、やり直したい。そうおもっていいですか?新しい人生を踏み出していいの?笑ったり、怒ったり、泣いたり、楽しいおもいをしていいの?傷ついて、あきられて、壊れたりしても修復して生まれ変わって、また誰かと関わりをもつ・・・ドロドロした憎悪に満ちた真っ黒な心の人間なの。生きて・・・たくさんの人と出会って泣いて笑って苦しんで、人と関わりながら、適当に受け流し人とはよけいな関わりをもちたくたくないと思い、ただ一人何も考えず淡々と過ごす。愚かで優しい本当の自分を知り愛せるまで・・・
 息子を愛してた。もっともっと愛したかった。
いくつもの傷跡を抱えて、何度でも生まれかわれるのだろうかー
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心境

2011-12-15 08:30:58 | 日記
納骨後、早速息子のお友達がお墓を参ってくださいまして、ありがとう。

骨をながく家におきすぎて、淋しいよ~と嘆いていると、友人から「お位牌があるでしょう、それが息子さんなんだよ。」って言われて、「あーそうなんやー」といった感じ。また複雑な心境が入り乱れているなか親族からは「母親なんだから、しっかりしなさい」「がんばりなさい」と言う声をかけられる。一周忌がすんだから、クリスマス会に行こうと誘ってきた人もいる。私はまだ社会的時間と内的時間をうまく共有できない時がある。そしてまた後戻りしてしまって、自分を責めるのがとても辛い。

気分をかえて、10日法事と重なってなかったら、樟葉京●百貨店でのお師匠様とぽん太さんの席描き、ひやかしにみに行きたかったなぁ~。お師匠様はサンタさんに、ぽん太さんはトナカイに変しての席描きだったとか。。。勝手に変てこな妄想をして(だいぶ頭おかしい)笑っておりますが、人間とあいたくない。でもまたここで会わないと前に進めないような気がして、またまた複雑な心境。

夢の中で、泣き叫んでいる私が いる。泣きじゃくっている私を私が抱きしめて慰めて いる。
らっちの冷たい鼻が頬にあたって目覚めると、らっちが私の涙をなめて いた。
泣きながら 寝て 夢 みてた。

大切な人を失うということは、
○親を失うことは 自分の過去を失うこと
○配偶者を失うことは 自分の現在を失うこと
○子供を失うことは 自分の未来を失うこと
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一周忌の納骨法要

2011-12-10 22:59:23 | 日記
ヘロヘロ。感情に泣き叫ぶヒマもなく、あれやこれやと時がせいた。

昨日墓の掃除。墓地がめちゃくちゃ寒くて、ちゃっちゃとすませて帰ったので、石を抱きしめるのを忘れてしまった。ので、今日家から墓まで ずっと骨を抱いていた。
 結局 私の性格は、人前じゃ気丈にふるまってしまうんだ。そして、あとからどっと疲れて悲しみが倍になるんだ。

骨を置いていた仏壇前が またいちだんと 淋しくなった。

霊園の方が、事務的でなく丁寧に接してくれて さいごのさいごまで「お別れこれでいいですか?土にかえるようにいれますよ」墓石に水をかけるのも、「今日は寒いから、あんまりたくさんかけてあげんかて・・・」と言ってくれたり「淋しくなるけど、近いからここにきはったらええがな」と親身でした。
ここからの見晴らしが とっても気持ちいい。墓地じゃなかったら、もっと素敵やのになぁ。

ご住職のお話。いままでに、納骨するのに骨を忘れた方が1件いらっしゃるとか・・・たしかに、なんやかんやと、ややこしくしているとわすれるかも、と実感。

墓地でさえ、知られたくないという方がいるとかで、うちの墓も場所を聞かれたら教えてもよいかという確認をされた。「息子の友達が来るので、わからなかったら教えてください」と頼んでおいた。

しばらく 私は何も考えたくないし 何もしたくないので、冬眠したいくらい 春まで眠りたい。
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2011-12-08 09:14:33 | 日記
タイムマシーンが、ほしいな。あの時に戻っても、過去をかえちゃいけないんだよね。

納骨を前に、お墓の掃除をしたいんだけど、今日、明日と雨みたい。
明日の午後から、掃除しに行くね。まだたったばかりだから きれいなんだけど、親バカなのでしょうか。

気丈にはふるまってるけど、、胸が痛い。
納骨の時、テレビドラマや、映画のように、名前を叫びながら泣きくずれることができたら、すっきりするのだろうか・・・
もう、息子を抱きしめる事ができないから 冷たい冷たい墓石を抱きしめて こよう。

一周忌の準備の忘れは、ないだろうか。
終わってから、どっと 疲れそう。
やっぱり、命日を迎えるのが こわい。
もう少し ふんばれ。
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