ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

似顔絵

2021-09-28 14:48:46 | 日記
異動すると言う整体師さんに何かお礼をするべきか、とても悩んだ。

まず、やるかやらないかを決めることにした。

はじめは、やらないと決めていたのだが、もっと自分の心と見つめ合ってみようと悩みに悩んで

何かを、お礼することに決めた。

そして、思いついたのが2008年から始めた似顔絵のプレゼントだ。

以前、らっちがお世話になっていた動物病院の看護師さんが辞める時に似顔絵をプレゼントして

うれし涙をながして喜んでくれたのを思い出したからだ。でも、この方は女性だったから

喜んでくれたけど、整体師さんは体育会系の男性が似顔絵なんか興味ないだろうなぁ

と、思い悩んだが、グダグダ悩むより行動に出ることにした。

2008年の勉強したての初期の頃にあげた動物病院の看護師さんの似顔絵



そして、こちらがお世話になっている整体師さんたちの似顔絵

似てるかな?




整体の今日、ドキドキしながら渡したら

「こんなのもらったのはじめて」と言う人がほとんどでした。

そうでしょうね、バリバリの体育会系ですものね。

「おっ」と言ってくれる整体師さんに「飾る」とか「特徴つかんでる」などなど

社交辞令かもしれないけど、嬉しい言葉を頂きました。

私も似顔絵で元気パワーをもらい、また活動再開しようかな?とも考えて過去作品を引っ張り出して

見つめて、すぐ、しまいました。

お師匠様でさえ、似顔絵を描き続けると似顔絵を描くためにフル活動させた脳が

悲鳴をあげると言うのだ。

私の場合はまだそこまでいかないが肩凝り、腰凝りくらいで大変な体力を消耗する。

おまけに若くないから老眼がこたえる。

でも私にとっては絵は楽しい。

再開するしないにしろ、今の気持ちを大事にして、整体師さんたちが私を前向きに

もっていってくれた事に感謝を込めて

ありがとう!!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感情の高波が押し寄せてきたら

2021-09-24 11:27:07 | 日記
らっち4回目の月命日

らっちがいつも見守ってくれている気配は感じている。

朝晩、涼しいというか寒い時があるので、もう冬布団を引っ張り出してきた。

いつも、らっちと一緒に寝ていたのが湯たんぽの代わりをしていてくれたんだね。

居なくなると寒さが身に沁みます。

ポカポカらっちと一緒に眠っている夢を観た。

現実は引っ張り出してきた冬布団にくるまれていた。






感情の高波が押し寄せてきたら

両手を組んで

みぞおちを優しく

おさえる

肩の力を抜いて

息をゆっくり


胃が

あったまって

落ち着く

心臓のリルズムも

よくわかる

私の場合の対処方法




今日は整体でマッサージをしました。

耳鳴りは音が静かになったので気にならなくなりました。

10月からイケメン整体師さん2人が異動になると聞かせれてビックリしました。

1人は一番息子と歳が近かったので話がしやすかったのに別れは悲しいなぁ・・・

新しい整体師さんに期待しよう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この岸より彼の岸に至る

2021-09-21 14:30:51 | 日記
昨日は、お寺で彼岸の法要でした。

息子と同い年の副住職を見ました。

息子じゃないけど、生きていたならこんな感じなのかぁ、と

またまた重ねていました。




比岸に生きる私たちの在り方を阿弥陀様と亡き人(諸仏)は

「あなたは今を大切に生きていますか」と

問いかけてくる世界が彼岸だそうです。

あなたは 今を 大切に 生きて いますか?





今日は十五夜お月さん

昨夜の月は、とても綺麗でした。

月からパワーを沢山もらいました。



今日は整体でした。

以前から気になっていた耳鳴りを治す為に鍼治療をしたけど

即効性がないだけに、どうなることやら。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモスの日

2021-09-14 13:57:23 | 日記
今日はコスモスの日なんですって。

コスモスの花、好きだなぁ。



日が暮れるのが早く感じられるようになって哀愁漂います。

読書の秋で『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』と言う本が人間関係に不器用な

生き方を応援してくれる。

『あなたの不幸は密の味』と『この春、とうに死んでるあなたを探して』は、感情移入。

『猫が30歳まで生きる日』もう少し早くこの本が出ていたら、

らっちも30歳まで生きていてくれたかなぁ。















今日は整体でした。雨で行くのがとても億劫でした。

左に傾いている背骨を“ボキ”とならして矯正しましたが今ブログを書きながら

左頬杖をついているので、また歪むことでしょう。

今日は「元気になろうね」と言われた。

またまたひねくれた事を書きますが、子供を失くした親が元気になれると思いますか?!

私の場合は精々空元気です。元気にはなれません。

だから「元気」の言葉も好きじゃないです。

哀愁が私の心を壊してしまいそうです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「頑張れ」と言う声かけについて

2021-09-12 13:20:24 | 日記
「頑張れ」とか 「そんな事(死にたいとか)言っちゃダメ」と言う声かけは

生きているのが、しんどくて辛い中 今まで頑張ってきた相手にとって

受け止められない大変苦しい状況なのだ。

相手の状況に気付き、そっと寄り添って欲しい。


そして私の場合だが自死遺族に楽しい事がない。

楽しめば、ぎゅうっと胸が痛むのだ。

なんだか、また雨 雨で憂鬱な気分がダメなのかな。


かまわれると、ほっておいて欲しいと思い

放置され、かまわれないと寂しさから、かまってちゃんになるという

ややこしい、わがままな、やっかいな性格な

私の場合の自死遺族。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする