ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

笑って

2014-03-28 11:13:48 | 日記
辛い時こそ 笑え

ひとかけらの 生きる希望だった 私の生きがいのひとつだった

小さな小さな 70gの また生きられなかった

息子の生まれ変わりの 男の子が 天使になった

「息子さんの生まれ変わりじゃないよ!」と言ってくれた友に 救われた

どうかもう私や私のまわりに 不幸、傷付け合いが おこりませんように。。。


笑って

どんなに心が痛んでも

笑って

どんなに心が引き裂かれても

空が曇っていたって

笑顔で いれば

怖くても哀しくても やっていけるよ

笑って そうすれば きっと明日は

君のために太陽が輝くよ

笑って
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2014-03-20 21:02:57 | 日記
命がわからなくなりました。

たとえばで、私の妄想がはじまりました。

たとえば、新しい生命の誕生は何億分のひとつの確率で結びつく。

母親のおなかの中で十月十日。

それなのに突然、生まれても1年、生きられない命とわかっているのなら、産む意味はあるのだろうか?

おなかの中で、突然育たなくなるかもしれない。とわかっていて、どうするだろう。

あきらめて次の命の誕生を望めば良いじゃないか。

そんな簡単な考えなのか・・・

医者はまるでテレビドラマの台詞のように

「僕たちが全力でサポートします」と言った。

全力でがんばってくれても、今の医学でも どうにもならないから 生きられないんでしょう。

何が起こったの?

また悪い夢を見ているのね・・・

情というものが邪魔をする。。。

母は強しで、試練を乗り越えろ!
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さようなら

2014-03-19 09:09:45 | 日記
さよなら

さよなら

さよなら
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向かい風

2014-03-13 15:08:20 | 日記
大変さを理解して、様々な変化をー今は ゆっくりと受け止めている途中なの。
もう少し、力を抜いて、向かい風の中をあるくように。
これまで頑張って来たのでしょう。そうよ、子供がいたからここまで頑張ってこれたのよ。
だけど明日からは、どうやって生きていけばいいーと思いながら、また春のお彼岸をむかえようとしている。 少しずつ 歩きましょうか・・・


新聞記事「声」の投稿より
死ぬ辛さ、みんな知らない。3年前、父が亡くなった。交通事故で。ほぼ即死だった。
私は小学5年生で人が「死ぬ」辛さを知った。父が焼かれ骨だけになった姿を見た時、いつ止まるかわからないほど、たくさん泣いた。
この春、中学2年生になる。まわりのみんなが「死ね」とたやすく友達に言う違和感を覚える。
その言葉を聞く度に遺骨になった父の姿を思い出す。
多分みんな知らないのだ。
大切な人が「死ぬ」辛さを。

13歳の女子が書かれたもの。共感することはできても、なにもできない。
人の心にまで踏み込めないし踏み込んじゃいけない。
「人間が怖い」と叫ぶ私の心を 誰か 助けて!!!

息子の事を知らない人から、「就職は自宅から通われてるの?」って聞かれて、あれだけうわさになって
たのに、この人 知らないんだ、でもどうこたえていいのかわからず「ええ、まぁ」とにごしていると、
「もう手が離れて楽になっていいね」といらんことをいわれて、「私は一生 楽には、なりません。
一生、苦しまなければならないのです。」と心の中で叫んでいた。その人に悪気はないのにね。

春はキライ。またオバタリアン達から花見の話がもちあがってきた。
何気ない小さな幸せが幸せと感じられないのです。
どうして、こんな心になってしまったのでしょう???

天使が悪魔に勝てないから、私の心まで悪魔になってしまった。
きっと、悲しみと憎しみが心をふさいでしまうんやね。
あんたが、ちゃんと側にいる事を感じな あかん。
悪魔の誘惑に負けないで、あんたの愛を感じながら前を向いて
生きな あかん!!!
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遥か彼方にいる息子へ

2014-03-06 13:53:11 | 日記
いつか行くから。遥か彼方の国にいる息子の所へ。
レインボーカーネンションを一本買ったよ。虹の架け橋みたい。心は春だったり醜かったり三寒四温みたいにコロコロかわる。優しさと愛が降り積み抱きしめるから。

詩人、まど みちおさんが旅立たれた。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一年生になったら」「ふしぎなポケット」など、よく口ずさんだ歌。「ぞうさん」は、“おはながながいのよ そうよ かあさんも ながいのよ”・・・そうね・・・息子とは目が似てたかな・・・息子が息子であることのすばらしさを、かけがえのない存在として私の心にいる。

ひな人形をかたずけ、かぶとを出した。

2011年が消費期限切れだった息子の好きなドレッシングが捨てられずにいた。娘が見つけて、捨てた。ほんとは、おかんは捨てたくなかったんだけど、ええ加減どこかで何かの区切りというのをつけな、あかんのかなぁって思ったけど久々に胸がギュウってつねられた痛みがしたよ。哀しい苦しい。

やりたいことが、それぞれ ある。同じ一本道を一緒には行かれない。でも、線路のレールみたいに右と左に並んで、そばにいるから。ずっと手をつないで同じ方向を向いているような。
ずっと手をつないでいようね。


おかん、笑って
笑うのが一番
楽しくなくても笑うの、そうしたら
いいこと あるよ

逃げないで真剣に向き合ってみよう・・・
そうしたら もっと
笑顔に会えるかも しれない

遺影の息子が
笑顔のように・・・
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