ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

イヤなヤツ

2015-06-15 15:00:32 | 日記
イヤなヤツとは私自身の事です。
昨日は旦那の姪の結婚式でした。
私は育児支援と町内の掃除のために出席できませんでした。が、旦那が帰ってきて話を聞いたり
写真をみて、なんだか複雑な感情が湧きたってきて行かなくて良かったと思うのです。
親戚の葬式や結婚式は、参加したくないです。
そんな事を思う自分がとっても悲しく思い、イヤなヤツに思えました。
自分の幸せを棚に上げ人の幸せを心から“おめでとう”と言えないのです。

いとこたちと過ごした過去が重なる。
息子の未来はないのに・・・

めでたい時も楽しい時もいつでも最後に切なさが付いて回ってしまう。
こんな気持ちは遺族でないとわからないような・・・

私の両親にも、もう頼れないし寂しいのかな・・・
娘と親からの板挟みのような・・・

母親とばあば、ちゃんとしないとね。

もう少し踏ん張りますか~




羨む気持ちも 悲しむ気持ちも
お祝いしたい気持ちも
全部 抱きしめる

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息子の夢ーその11-

2015-06-12 14:06:13 | 日記
眠い、もっと寝ていたいけど、もう起きないとだめだ。そう思いながらグダグダしていると
また寝てしまったのだろう、夢を観た。

日曜は義理の姪子の結婚式だ。なぜか本家に親族が集合している。
その本家で私と娘と赤ちゃんは留守番をするのである。
昼食は何を食べようかと考えていると、息子が「パンを買ってきた」と現れた。
「ほんとはな、マクド食べたいね」と言う息子。
あぁ、マクドはほとんど買わないからお供えに一度もしたことないね。
昼食に買ってくれたパンはプーさんのはんかちに包まれていて、娘が「プーさんはんかち、かわいい」と
言うと「これあそこに売ってるで、オレはひっと飛びやから買ってきたるわ」といって消えた。
「待って!おかんには、マリーちゃんのがあったら買ってきて!」と叫んでいる夢だった。
おじさんになった息子が甥っ子を見にきたのか?マクドが食べたいから供えろと言いにきたのか?
ここのところ娘も私も育児疲れだからエールを送りにきたのか?ふふ、全部勝手に当てはめとくね。
マクドもお供えします。

朝刊をとりに行ったら郵便受けの下に、かたつむりがいた。なんだか息子みたい。梅雨だなぁ。


先日の月命日にあるスーパーの商品券が当たった、はがきが届いた。ここのところため息をつく事が多くて、ため息を深呼吸にできるだけ意識して変えるようにしていたら、なかなか起こせなかった奇跡を起こさせた。これも息子のはからいなのだろうか。

ブランデー買って食料買って猫のぬいぐるみ買ってしまった。もちろんこの金額では買えないからつけたさなければならなかったけど、ささやかな喜びだ。

ホームセンターでは、アメショが入っていた。


ネコキチの私は、猫とまったりとした時を過ごして猫に充電されて、
さぁ、また育児支援しますか~

妄想で、ぷーさんとまりーちゃんのはんかちが送られてきたらすごいだろうなぁ・・・とにたにたと
笑ってる、おかんが居るよ。
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あじさい

2015-06-06 10:12:37 | 日記
一雨ごとに 深くふかく

色づいていく あじさいのように

涙を 流すごとに

心にも 味わいが 増してくる
       -1分グリーフワーク今日の一言よりー



今日で4年半経った。
自分の足で立っていられるようになるには、時間が かかる。
進んでは 後戻り
浮かんでは 沈み・・・
でも 確実に時は過ぎて
受け入れ そして 変わる。



内にあるものを 外に出すこと

そっと開いて 出していく

そのプロセスが

宝物のような

大事な 時間

介護や育児、遺族でも“オープンマインド”ができず社会との距離ができればできるほど、最初の一歩を踏み出す勇気とエネルギーはたくさん必要となる。
その一歩を踏み出してしまえば、なんてことないのに。。。
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宝物

2015-06-03 11:09:53 | 日記
雨の日はとら君はどこに身をひそめているのだろう。

これから雨の日が多くなるから心配だ。

野良猫は野良猫なりに生きて行く術を知っているのだろう。



孫がいても義理の息子がいても家族がいても、あんたがいないことには、かわりはない。

孫の世話をすれば、子供たちのあんなこと、こんなことの育児を思い出し、月命日前で悲しくなる。




母になった時の気持ちを思い出した。

あなたは、わたしの 宝物。

ばあばの気持ちは 産まれてきてくれて ありがとう。



あなたは わたしの宝物、ようこそ我が家に 産まれてきてくれて ありがとう。

母になれば、そう感じるだろう。だから、これからの人生に何があっても命を大事にしてほしい。


これから忙しくなるので悲しんでいないで、私も私なりの生きて行く術を探ろう。
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