そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

有明@九段下 日向鶏チャーシュー麺+地玉子の半熟仕立て

2005-10-03 18:30:50 | ラーメン 千代田区
今日のお昼,念願のこちらへ行くことができました.
開店直後に入ったのですが,4人ほどが既に食べておられました.

まず出てきたのは,後ほどスープに投入する「あらいめし」と「地玉子の半熟仕立て」¥100
この卵,一見殻つきの普通のゆで卵です.
割ってみると・・・一見普通の半熟ゆで卵です(笑)ポヨンポヨンですな



食ってみると「ブシュッ!」と黄身が炸裂してパニック状態に~
飛び散っちゃいました(T◇T)~
でも黄身濃厚でうま~~~!
白身まで濃厚なんですよ~
最初頼んだときは「めんどくさいもの頼んじゃったな~」なんて思いもしましたが,これマジ美味いっすね~!



「日向鶏チャーシュー麺」¥850
うつくすぃ~
で,めちゃ(◎o◎)うま~~
ポタージュとも言える激ウマ鶏スープ.
かなり粘度が高く,ジャガイモとか野菜の力もかりているのでしょうか?

麺はかなり柔らかめで,スープと一体で楽しむタイプ.
まる玉」や「香妃園」なんかもそうでしたが,鶏白湯はへたに麺にコシを出さない方が良いというコンセンサスがあるのでしょうかね~?

もみじおろしは確かに良いアクセント.
最初に全部溶いちゃわないで,レンゲの上で溶いて楽しむ方が良いかも.
チャーシューの下にたまねぎや万能葱なんかが隠れているわけですが,食べ進むにつれてそれらが顔を出し,非常にタイミングの良いアクセントとなって,計算されつくされた一杯であることを再認識します.

もう文句なし.
最高ですな.
ここで終わっても十分満足なんですが「あらいめし」の存在も忘れてはいけません.



これがまずいはずがないですがな!
お好みで卓上の「ポン酢」をたらしても良いとのことですが,これもやはり一気に投入してしまわないで,レンゲの上で試してみることをオススメします.
かなりの塩分濃度があるので,私には必要ないように思われましたが.
せっかくのスープにブラインドもかかってしまうし.
ちょっと思ったのですが,卵をここまで我慢して,おじやに崩しながら食べたら最高だろうな~なんて.
次回試してみます.

徒歩圏内に良い店ができてしあわせ~~
同行のK君曰く今年一番とのことです.
Comments (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もちもちの木@西新宿 「ラーメン&つけ麺」

2005-10-03 13:48:10 | ラーメン 新宿区
昨日のお昼の事になりますが,「末廣」にフラれ「万福」にフラれ(どちらも日曜はお休みなんですね)さまよう地元大久保.
「末廣」は最近24時間営業を始めたみたいですが,朝8時ごろはさすがにガラーーンとしていますな.朝からあれを食べようとは思いませんがな.いつまでもつか既に不安にさせる今日この頃.炒飯だけは早めに食べておかなくては!なんて.

そんなこんなで,フト思い出したこちらへ久しぶりに行って来ました.
相変わらず分かりにくい入り口.
地下なんで外からだとやっているのかさえ良く分かりませんが,無事開いていました.

本家白岡のお店はかなりの行列(今も?)なのに,こちらは日曜の12時過ぎで半分ぐらいの入り.
場所が悪すぎるのか苦戦している模様.
となりのテナントが空いたときに移動すればよかったのに~ なんて大きなお世話?

ちなみに白岡のお店では「味噌」が始まる模様.このスープに「味噌」は合いそうですね~



いつも迷うのは麺の量.
小だと少ないし,中だと多すぎるし,その真ん中が欲しいところ.
中華そばの大なんて洗面器みたいですもんね.

結局2人でラーメン小とつけ麺中をシェアすることに.
店内が暗くて良く分からないのですが,実は相当量の脂が投入されているので,我々はいつも「脂少な目」で頼むことにしています.
「穂先メンマ」のトッピングも忘れずに~



「ラーメン小」
脂少なめでも最後までアツアツでした~



「つけ麺中」
中でもかなりの量.「みつば」はいつもながら微妙に感じます・・・香りが強すぎでは?
あとラーメンと比べていつもどうも付けダレが弱く感じてしまうのですが,もっと塩分濃度が欲しいな~

結局いつもこのつけ麺の麺をラーメンの方へ投入して食べています.
ラーメンはこの太麺の方が好みなんですが.

既になかなか話題にのぼらなくなってきていますが,相変わらず丁寧な調理で非常に美味しいと思います.
ただ,やっぱり場所がな~・・・暗くてジメジメした感じのところへ降りていく雰囲気は対策が必要だと思うのですが.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする