？？？＠江東区 激ウマ羊焼肉

先ほどこちらへ行ってきました。
このお店を教えてくださった方がブログで店名を伏せているので、かなり迷ったのですが私も伏せさせて頂きました。スンマセン。
でもその方もそうしておられるように、直でお教えはしますのでご希望の方は連絡下さいね～

お店へ向かうと扉にはすでに「本日終了」の札が・・・
ぎょっとしましたが予約のみの一日一回転だけだそうで、我々のシートはちゃんと確保されていました。
店内は奥に６名前後の座敷がありますが、それ以外はカウンター８席？のみ。
マスターが一人でやっておられる店で、予約の数で仕込まれているようです。



まず卓上の小さいコンロに火が入れられます。
卓上には既に塩とタレが。塩も３種類でかなりのこだわりが見え隠れ。



生ビールで乾杯！昨日の痛飲でかなり弱っていますが、ここは頑張りどころ。
グラスはキンキンに凍っていて最高でつ！



「羊肉の盛り合わせ」　これで２人前です。
ほとんど一人一切れで全部部位が異なります。
一番右上のは生食用。一人２切れを醤油で食しました。
口に含んだ直後、あまりの衝撃にK君と私はしばし言葉を失います。



焼き物に関してはカウンター向こうのマスターが丁寧なインストラクション。
焼く位置・焼き加減等、細かく丁寧に教えてくれます。
というかほぼ全部焼いてくれました。初回はこんな風にしてくれるみたいです。
一枚一枚丁寧に「さあ今です！」というまさにコンマ何秒の世界でゴーサインが出ます。
最高の状態で食べてもらいたい！という愛が伝わりますな。
う　（◎o◎）　ま～～～～！
これがまずいはずがありません。
特に脂の美味さといったら・・・
羊は臭いからイヤ！なんてヤツは来る必要なし！という厳しい言葉よりも、
これを美味しく食べられない人はホントに不憫。
ジンギスカンとはまったくの別物と捉えるべきですな。



「脂」のみにもチャレンジ！
死ぬほど美味いです。ホントにやばいぐらい美味いです。
1枚でビール10cm級の美味さ。
一人2枚ですが、1枚はマスターが。もう1枚は真似して自分で。
同じようにやっているのですが、やはりマスターが焼いてくれた方が一枚上手。



もちろん肉への愛情もハンパではない様子。
相当こだわりの肉であろうことは疑いようがありません。



続いて「赤ワイン漬け」
「たたき」もあったのですが、今日は一番最初に生食で食べているから必要ないでしょ～とマスター。
この辺は商売よりも客の満足を優先しているのですな～　実にすばらすぃ！
「赤ワイン漬け」はちょいと長めに焼きます。
中からジュワッと赤ワインと肉汁がミックスされたスープが滴り、これもたまらん。
う　（＞o＜）　ま～～～～！
これを赤ワインで流し込んだら最高なんだろうな～
って隣の3人組の女性人はそうやっておられました。昨日の痛飲がホントに悔やまれます。

今日は連日のハードワークと昨日のよっぱでここで降参。
「味噌煮込み」は次回への宿題となりました～

体調が悪い旨を伝えると「これで寝れば治るよ～　またおいでよ～」と優しいマスター。
体調を整え必ず再訪させていただきます！

K君スマン！また行きましょう！

麺徳二代目つじ田＠小川町 和印度ラーメン＋二代目ごはん

いつも後発部隊で皆さんのお世話になりっぱなしなので，たまには地の利を活かして注目（されていると思われる）情報を提供です．



これですな．今週から開始の新メニュー．



既にメニューも更新．



「二代目ごはん」
きゅうりごはんですな．もっとすごいのを期待していました．名前がそうなんだもん．
これで￥280は高すぎですよ！
半ライスにこのキュウリをサービスで載せて，ランチタイムに無料で提供してもさほど驚かれないという代物．
あんまり傲慢だとつぶれちゃいますよ～



「和印度ラーメン」￥850
同じロットの「つけ麺」より遅い提供．



その理由はこの太麺なんですね～
コリコリしていて美味かったです．

「福神漬け」の下の餡を溶かしながら食べてくださいとのインストラクション．
まずは溶かさないで飲んでみると，なるほど和ですな．「つじ田」らしいこだわり満載であろう和スープ．
餡を溶かすとグッとスパイシーに．
パンチはありますが，和は消えます．それも完全に．
私は餡無い方が好みです．

「福神漬け」はこだわりの一品みたいです．
ラーメンにも福神漬けの時代．
発想と適度なアクセントとしては良いかも．合っているかは別として．
私ならラッキョウも乗せて失笑を買うところです．
その辺のわきまえが「つじ田」でしょうか？

溶かす前はさすが「つじ田」
溶かしてしまうと・・・
まあ出汁を楽しむお店だと思うので，これは一度でいいかも．
イベントみたいな感じですね．

桔梗＠西新宿 「念写ラーメン」

すいません．
まったく記憶にございません(^▽^;)
どうやら昨晩行った模様です．

ですが・・・そこに写っていたのは・・・



幻の「脂抜き塩ラーメン」(◎o◎)！
うへ～～食いたかった～～
って食ってますよ．多分．
覚えてたかった～～　という変な日本語．というか酔っ払い．



手ブレの「醤油ラーメン」
酔っ払った感じが出ていて苦笑しますな．

妻は笑顔で写っていました．
私も楽しい気分で食していたという希望的観測．

月てん＠お茶の水 洋風飲み料理

「がってん」と読みます．

「杏庵」の後，二次会でこちらに行きました．
昔は「トミー」という名のお店で2・3階で営業していたのですが，いつしか3階部分を縮小．店名も業態も変え心機一転．3階にいた調理のおにーさんも地方へと．
青春のお店が消えてしまって悲しい思いをしたものでした．

しかし，マスターは健在．
おにーさんもいつしか戻ってこられました．
目の前でのキャベツ切りパフォーマンス？を見られなくなったのは残念ですが．
業態を変えても心は一緒です．

私は一次回でヘロヘロ．撮影はK君に託しました．



「ジェロイモ」
昔からのメニューが健在．
ジャンクな青春の味．



「チーズ盛り合わせ」
って一種類ですが(^_^;
真上から撮るところに個性がでますな～



「炒飯」
でしょうか？まったく記憶にありません(￣∇￣)



なんじゃこりゃ～
わけわかめ～



おねーさん撮ってるし～
おねーさんピースとかしてるし(^▽^;)
顔のせた方がよかったですか？

マスターの「ほいよ～～！」という声を聞くとあの当時（10年前）が蘇ります．
妻と付き合いだしたのもこのお店がきっかけだったりして．

たまには来なきゃだめですな．

杏庵＠お茶の水 和風飲み料理

昨日は軽い講義をかましてきました．
教えるというより自己満足？
志を近くした同胞の出現を期待します．

そんな学生さん相手に飲みです．
普段はあまり行かない飲み屋．
駅前のちょっとオサレ風情の飲みやビルの一軒．



まあこんな感じの普通の飲み屋の一風景．
普段いかに自分が傾倒したお店に通っているかを再確認．



目に新しいものを探すのは昔からのクセです．
「エイひれの唐揚げ」

うーん．これは美味い．
２次会レベルではこれだけでいいのでは？
マヨに七味というお決まりを打破する目からうろこの一品．

普段話せないことをいろいろ話して有意義な時間．
真のコミュニケーションとるためにはやはりこんな場所が必要ですな．