ぶっ飛びスープでぶっ飛べなかった我々が向かったのはコチラ.
状況に応じてコースをめまぐるしく変化させる我々.
最新のサイバーナビも真っ青!とは言いすぎですが,台湾慣れてきましたね.
で,向かったのはコチラ.
「北京ダック」の有名店です.ガイドブックとかにも一番上に名前が載るようなお店.
なにぶん高級店ですので,我々のB級コンセプトとは趣を異にするわけですが,まあメインの北京ダックは相当な安価で食べられるとのことだったので,それ一本狙いで行きました.
入店は18:00前.
もちろん予約をしていなかったのですが,ちょいと怪訝な顔をされました.
タンクトップだったということもありましょうか?
続々来場するお金持ちっぽい客層とは雰囲気の異なる我々.
あっという間に埋まる広い店内は実は予約必須との事.早い時間の入店で助かりました.
目指すは「北京ダック」一本勝負.
一応オススメを聞いたのですが,あまり接客が良くないお店ですな~
紹介された一品を併せてチャレンジしてみることにしたのですが,「これだけかよ?」という反応で鼻高々な高級店の香りぷんぷんですな.
「これだけだよ!」と強気に出られない我々.
とりあえずビール.あまりビールを飲むべきではなかったと後で反省.
すぐに移行する紹興酒.いったいどれだけの紹興酒が私達の体内を通過したことでしょう?
まず登場したサブの一品「ホタテと卵白の炒め物」
これは中華街なんかのお決まりコースで出てくる当たり障りの無い雰囲気の一品.
こんなのがイヤで新宿ディープチャイナに傾倒している我々は,改めてその趣味傾向の変化を自覚したわけです.正直こんなのでは我々を満足させることはできましぇん!
手持ち無沙汰さが酒を勧めますな.周りと比べて明らかに簡素な我々のテーブル.
隣の円卓の空席に忍び込め!なんていう低級な会話(T◇T)
2軒目のためにここは我慢です.
きました「北京ダック」丸々一羽です.
まずは切り分ける前にお披露目.全員で立ち上がり激写する我々.
周りの痛い視線を一気に集めますな.
切り分けられて持ってこられた皮の部分.
う~~ん,ジューシー.
瓶につつんで,テンメン醤乗せて,ネギ載せて
完成!
バクッとうま~~~!
待っていた甲斐がありますな~~~!
いや~ 中華街でこんな風に北京ダックを食べたら幾らとられることやら.
長渕剛がドラマ「とんぼ」の中でしたっけ?妹と最後の晩餐を繰り広げるシーンで北京ダックを食べていましたな.ようやく我々も自力でこんなのが食べられる歳になったわけです.まあ台湾価格ですが.
その後肉の部分も切り分けて持ってきてくれます.
まあ肉.といった感じで,これは特筆すべきものはないか.
その後骨の部分を使ったスープが提供されます.
結構ケミカル風味のスープですが,一応一連の流れは楽しめるようになっています.
サービスの「杏仁豆腐」
これは出す方がレベルが下がってしまう代物.フルーツとかの方が無難で良いかも.
「北京ダック」一羽で¥3500.これは安いですな.
ある種イベント的なお店でしょうか?
記念にはなりますな.
美味いかまずいかと聞かれたら,この料理方法は本当に美味しいのかとまず疑問提示から.
ジャンクな楽しみはありますが・・・
テンメン醤が強すぎて鶏の旨みは消えてしまう感じ.実際スープを飲んでも分かるのですが,そんなに良い鶏は使っていない様子.店側もまあその辺の鶏でもOKだということを熟知している調理方法かと思います.
もうこういうのでは満足しなくなった我々がいけないのかもしれませんが.
イベントとしてはありですな.しかしメインにはされない方が良いかと.
早々とメインの2軒目に向かう我々でした.
状況に応じてコースをめまぐるしく変化させる我々.
最新のサイバーナビも真っ青!とは言いすぎですが,台湾慣れてきましたね.
で,向かったのはコチラ.
「北京ダック」の有名店です.ガイドブックとかにも一番上に名前が載るようなお店.
なにぶん高級店ですので,我々のB級コンセプトとは趣を異にするわけですが,まあメインの北京ダックは相当な安価で食べられるとのことだったので,それ一本狙いで行きました.
入店は18:00前.
もちろん予約をしていなかったのですが,ちょいと怪訝な顔をされました.
タンクトップだったということもありましょうか?
続々来場するお金持ちっぽい客層とは雰囲気の異なる我々.
あっという間に埋まる広い店内は実は予約必須との事.早い時間の入店で助かりました.
目指すは「北京ダック」一本勝負.
一応オススメを聞いたのですが,あまり接客が良くないお店ですな~
紹介された一品を併せてチャレンジしてみることにしたのですが,「これだけかよ?」という反応で鼻高々な高級店の香りぷんぷんですな.
「これだけだよ!」と強気に出られない我々.
とりあえずビール.あまりビールを飲むべきではなかったと後で反省.
すぐに移行する紹興酒.いったいどれだけの紹興酒が私達の体内を通過したことでしょう?
まず登場したサブの一品「ホタテと卵白の炒め物」
これは中華街なんかのお決まりコースで出てくる当たり障りの無い雰囲気の一品.
こんなのがイヤで新宿ディープチャイナに傾倒している我々は,改めてその趣味傾向の変化を自覚したわけです.正直こんなのでは我々を満足させることはできましぇん!
手持ち無沙汰さが酒を勧めますな.周りと比べて明らかに簡素な我々のテーブル.
隣の円卓の空席に忍び込め!なんていう低級な会話(T◇T)
2軒目のためにここは我慢です.
きました「北京ダック」丸々一羽です.
まずは切り分ける前にお披露目.全員で立ち上がり激写する我々.
周りの痛い視線を一気に集めますな.
切り分けられて持ってこられた皮の部分.
う~~ん,ジューシー.
瓶につつんで,テンメン醤乗せて,ネギ載せて
完成!
バクッとうま~~~!
待っていた甲斐がありますな~~~!
いや~ 中華街でこんな風に北京ダックを食べたら幾らとられることやら.
長渕剛がドラマ「とんぼ」の中でしたっけ?妹と最後の晩餐を繰り広げるシーンで北京ダックを食べていましたな.ようやく我々も自力でこんなのが食べられる歳になったわけです.まあ台湾価格ですが.
その後肉の部分も切り分けて持ってきてくれます.
まあ肉.といった感じで,これは特筆すべきものはないか.
その後骨の部分を使ったスープが提供されます.
結構ケミカル風味のスープですが,一応一連の流れは楽しめるようになっています.
サービスの「杏仁豆腐」
これは出す方がレベルが下がってしまう代物.フルーツとかの方が無難で良いかも.
「北京ダック」一羽で¥3500.これは安いですな.
ある種イベント的なお店でしょうか?
記念にはなりますな.
美味いかまずいかと聞かれたら,この料理方法は本当に美味しいのかとまず疑問提示から.
ジャンクな楽しみはありますが・・・
テンメン醤が強すぎて鶏の旨みは消えてしまう感じ.実際スープを飲んでも分かるのですが,そんなに良い鶏は使っていない様子.店側もまあその辺の鶏でもOKだということを熟知している調理方法かと思います.
もうこういうのでは満足しなくなった我々がいけないのかもしれませんが.
イベントとしてはありですな.しかしメインにはされない方が良いかと.
早々とメインの2軒目に向かう我々でした.