ティーヌンキッチン＠西新宿 「トムヤムクン・ヌードル＆豚ひき肉のガパオ炒めご飯」

大つけヒロシとかで
お昼から飲んじゃうと

休日一日が
丸々崩壊するのが
メローで重いわけですが

そんな超激灰色を抱えて
夕方にムクリと起きて




さらなるダメージを重ねようとか

そういう思考回路が働くことが
ホントにダメージの
味がさねということになりますね


でも
並べないよ

その気力は
アリマセン

そしてまた
スルリと食えないという事実が
ワガママヨッパのメンタルダメージ
トリプル重ねになるかと思いきや




良くぞ思いだしたよ
オレってば

そうです

記憶から現実に
ブリ戻ってきたタイラーメン

いつ食うの！！

中本にフラれたときでしょ！！

ほら
例のアレ
もう言わなくて済んでる！！

病が抜けてきて
ヨカッタね
きっと
わたし




ほう
「ティーヌン」の文字が
確証を高めながらも

逆に「キッチン」の文字が
ラヲタからのアクセシビリティを
ブロックしているかと思いきや




意外や意外の充実度に
辛い欲発動中における
中本スーパー代替案としての
濃厚な勃ち上がりをみせますが




やっぱりトムヤムクン

やっぱりココが
僕たちの戻る場所ってことデスネ




そうそう
こういうのでイイんだよ

滝汗を垂らしながら
初めて食べたのは
高田馬場だったんじゃないかな

アレからズイブンと
大量のサラメシに晒されてきて

まあ五年に一度
使うか使わないか
だけれども
知っておいて損はない
四字熟語のような




辛酸泰麺

久々に発してみると
なかなかに響きが良くて
また使ってみようかな

そう思いながら
また次は五年後になってしまうような
タイラーメンって
そんな位置づけになりがちだけれど




そうです
中本に行くより




家庭的には円満を招きそうな
普段のラーメン屋ではなかなか見れない
笑顔がそこにはあったりして

ラヲタも
そうでない奥さんも




われても末に逢わむとぞ思う

イイお店が出来て
何はともあれ
ヨカッタぞと思う

ティーヌンキッチン 西新宿店 （タイ料理 / 西武新宿駅、大久保駅、新宿西口駅）

熊襲亭＠鹿児島市 天文館通 「かごんま全部入り 郷土料理屋」

初めてじゃないはずの
鹿児島の夜だけれど

前回は
高校の修学旅行の夜

酒の飲めない夜だったから　 （たぶんね）

そんなのゼッタイ
鹿児島の夜を過ごしたと
言えないはずだから




火山灰で
目が曇ってしまわぬうちに




昨晩の宮崎に引き続き
出来る限りの「全部入り」のお店を
ググり殺して臨んでみますれば




思った以上に
超激全部入り

一軒で事足りる というより
一晩で事足りない というアンバイ




なかなかに
ステキな夜を過ごさせてもらって
気を良くしたオレたちは

実は翌日にもう一度
大きいお友達たちと
連チャンしてたりするわけで




もはや
「さつま揚げ」って
全国的に完全認知に至っていて

改めてかしこまって出されると
逆にオモロ画に見えるわけだけど




鹿児島県内で食べるときだけ
なぜか本領を発揮するといわれる
「きびなご刺し」は避けて通れず




個人的な大好物
「カツオの腹皮」さえあれば




焼酎天国のかごんまで
どこまでだって
生きて行けそうな気がするわけですが

って
ホントのところは
せっかくだったら




ロケンロールってより
ヌル燗が気分だったりして

そうですね
年季の入った
「黒じょか」がマスト

1:1で最低ひと月
「割り水」して置いておいて
キメの細かくなったヤツを

スッと注いで
スッと温めて
スッと出てくる飲み屋が
かごんまゴールデンスタンダード
であって欲しかったりして

こと芋焼酎に関しては
すでに我が家のヤリ方の方が
かごんまスタンダードを超えていたりして


まあ
しかし




なんで
ただの黒豚しゃぶしゃぶが

なんで
ただの黒豚しゃぶしゃぶじゃなく
感じるんだろうか




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

旅の空気が
アゲるからだろうか
アガるからなんだろうね

アレだけお昼に
ラーメン連続ダンクしておきながら




お替りしちゃうとか

アガるって
恐ろしいことですね


さて
豚をお替りしておきながら

この後
再びラーメンとか

そしてラーメン
連チャンしてしまうとか

アガるって
ホントに恐ろしいことですね

熊襲亭 （郷土料理（その他） / 天文館通駅、いづろ通駅、高見馬場駅）