薄野 中村屋＠馬車道 「味噌ラーメン」

さっきのお店のことを
書きながら思い出していたら

血圧が急上昇して
眠れなくなりそうだったので




この後食べた
イイラーメンのことを思い出して

オレを眠に
入れることにしました




そうです
3軒を訪れるはずが
超激不可避でやるせない諸事情により
2軒にせざるを得なかった日曜のお昼

ってことは
東京のオレからすれば

よりレア目で
より届きにくそうな
もう一杯にダッシュ
ってことになるわけですが




なにやら
夜の「ラム肉」が主体で

お昼のラーメンは
いわば「道楽」的
なんて聞いてきたわりには




道楽がスギている
ということは

「間違いなし」への
確証ということになりますが

そこそこに
「イイ値段」ってのは

確証を高めることに
なるのか
ならないのかが
人生のBETってことになりますね




ぶっちゃけると




まとまりスギているビジュアル

札幌的にイイ意味では
フレていないビジュアル
だったりするけど

オペレーションの
公平性
効率性
整合性が

見の姿勢のオレから
受の姿勢のオレへ
シフトさせるに十分で




苛立ったオレから
釈迦の気分のオレへ
シフトさせるに十分で

救われた気分とは
まさにこのときにこそ
放つべき一言




暗さでピンが合わないのが
いわば唯一の
ザンネンではありますが

ネラうべきところの
札幌味噌ラーメンかといえば




完全に的の内側

メン様のピンは
ビシッと合っていて




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

良かれ
悪しかれ
そこは人それぞれの
求める形の違いということ

ワイルドさを抜き去った
ソフィスティケイティッド
札浜ラーメンってアンバイか


まあ
とりあえず

さっきまでの
荒れ狂っていたオレをなだめるには




最適の一杯
ということで

2杯で済んで
逆に良かったんじゃないか オマエ

ものごとの流れというのは
見る角度によってズイブンと違うなと

ものごとの流れというのを
もし逆順で見ていたかと想像するだけで

インポになっていたかも と
付け加えておくことも
忘れずに

薄野 中村屋 （ジンギスカン / 馬車道駅、日本大通り駅、桜木町駅）

札幌らーめん 親＠上大岡 港南中央 「味噌らーめん」

上大岡って
おおおおおおおおってなるよね

この日は計らずも
うおおおおおおおおおおお！！って
叫びそうになったけど


そうです
調べれば調べるほど
横浜方面に山積される
札幌ラーメンの宿題の山

いよいよそろそろ
仕方がなくなってきたので

難解なパズルのピースを
あーでもない
こーでもないと
組み上げながらの

目の前の
日曜の朝の中本を
唇を噛み切りながら通り過ぎての

10:50に
かみおおおおおおおおかにて

お腹が空きスギて
おおおおおおお！！
って叫びながら

開店ジャストの11:00に
ビッタリ合わせるべく

って




(゜д゜lll) ！！

つい最近移転したと聞いて
つい最近某雑誌に載ったのも確認して

某ログも
各種ブログも
完全にチェックを入れての
このフラレっぷりってば

バラ色の日曜日が
一気に灰色にシフトするわけですが




ダメもとで
一応電話して聞いてみると

やりますよー
11:30からですよー

って
事前情報と違うわけだし

でも
完全にフラれるよりは
よっぽどマシだし


とか言いながら
11:30になっても
一向に開こうとしないのよねー


とりあえず

空腹と
切なさと
心強さと

噛み切る唇をすでに失いながら
待ちフルえていると

11:35にやっとこ
シャッターが半開きになったかと思えば

家族連れに引き続き
常連風情が何人も
勝手に中に入って行って

イイですよー

中で吸っちゃって下さいよー

常連が灰皿引っぱってきて

モクモクー　って

なに (゜д゜lll) それ！！

オマケに
11:45になっても
まだ開かない半シャッターに
シビレを切らして

ねえ いつ開くんですかと
中を覗いてみると




常連がワキアイアイと
ビールあたりを飲っていたりして

ねえ
11:00から
もろもろのルールをキッチリ守って
大人しく待ってるオレが

あまりに (゜д゜lll) 救われなくね！？




ハイ
熊もびっくりで
オレは血祭りの気分です




ハイ
美味しく楽しく
餃子でビールで
ラーメン食い終わりそうになってる
常連様たちの一部始終を眺めながら




結果
無事に3ロット目で




着丼したのが
無事に12:10デシター

アハハハハー

フツーにフラれた方が
まだ失う髪の毛の本数を
抑えられたかもしれませんー


ねえ
神様

この世に正義はあるのでしょうか


ええ
炒めている風情は
あるようで
なさそうでありつつも




もやしに
タマネギ
ひき肉INで




西山らしき麺様は




たとえスープが
いまいちのパンチに欠けつつも

本来なら

ええ
本来ならば

十二分にオレを
満足に至らしめる一杯で
あったはず

な・の・に

オレの今の




ハラワタの煮えくり返りそうな気持ち

ってのは
いったい
どうしたことでしょう




心も
身体も
常識も
既成概念も

その
おおおおおおおおおおおおおくを
蹂躙されるようなお昼と

そういうことに
なりました